ジャンル: WORLDリリース情報

PCD-22437 Brazil Now!
2021.01.20

2005年に初リイシューされるまで“幻の一枚”と常に謳われ、最後の最後までコレクターたちを泣かせ続けたブラジリアン・ジャズ屈指の名盤! メイン・ヴォーカルを務めたヴァレリアの多幸感溢れる歌声に絡み合う極上のサウンドに浸っていると、まるで天国にいるかのような気分にさせられます! ジャジーでサンバ調のアレンジがたまらないThe Beatlesの「LadyMadonna」カヴァーも収録!

NYCのカーネギー・ホールで行われたコンサートで初めて出会ったブラジルのボサノヴァに衝撃を受けたプロデューサー、エンリケ・ガンテウマンが1968年に“世界中に新しい音楽を届けたい”という純粋な想いで9名の凄腕ミュージシャンを集めて結成された今作限りのユニット、The G/9 Group。とにかく甘いヴァレリアのヴォーカルを中心にスパイスを加えるコーラス隊、そしてジャズやボサノヴァをベースとした心地良いアレンジを次々と披露していくバンド隊のどれを取っても最高で、もう気分は完全に60年代の映画の中! 選曲も素晴らしく、ブラジリアン・コンポーザー、バーデン・パウエルによる名曲「Dexia」や「P’ra Que Chorar」から極上のアレンジがたまらないThe Beatlesの「Lady Madonna」までを収録したブラジル音楽ファンはもちろん、ライトリスナーにも刺さる一枚!

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Minmoa
2020.12.10

2016年、ギターの今野嵩朗を中心に結成されたソフトサイケ〜フォークロックバンド。ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム、シンセサイザー、フルート、キーボードといった多様な編成で都内を中心に精力的なライヴ活動を行い2018年にはゑでぃまぁこんの元山ツトムがマスタリングを手掛けた1st EP『Minmoa』を発表、60年代ソフト〜フォークロックを多彩なアンサンブルで現代的なサウンドへと昇華したスタイルで東京インディー・シーンにおいて唯一無二な存在感を示す。2021年2月に待望の1stフルアルバム『帰郷の日』を発売。

メンバー:今野嵩朗(Gt) / 艸香沙恵子(Vo,Syn) / 森山幹大(Dr)

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P10-6257 Minyo Cumbiero (From Tokyo to Bogota)
2020.09.02

民謡クルセイダーズ、激待望のニュー・リリースは、フジロック’20出演も決定した、マリオ・ガレアノ率いる現行クンビア・バンド、フレンテ・クンビエロとのコラボレーション・10インチ!

NHKや通信社にも取り上げられるなど、今やお茶の間にもその名を広めつつある民謡クルセイダーズと、マッド・プロフェッサーとのコラボレーション・アルバム(2011年)も話題になった、マリオ・ガレアノ(クァンティックとのプロジェクト、オンダトロピカでも活動中)率いる現行クンビア・バンド、フレンテ・クンビエロとの共演盤。ともに出演していたフジロック’18で知り合い、知己を深めてきたこの二組。マリオの口利きで民謡クルセイダーズが2019年8~9月にコロンビアをツアーした際に現地録音。民謡+ラテン+何か+クンビア=マジカル!!

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PCD-24984 Bossa Nova
2020.08.19

麗しい美女ジャケと洗練されたブラジリアン・サウンドで世界中のコレクター/DJを魅了してきた1972年作品!ピアノ・イントロから酩酊寸前のオープニング・ナンバー「アクァレラ」を皮切りに哀愁の旋律が染みわたる「トリステーザ」、さらにアントニオ・カルロス・ジョビンの「デサフィナード」「イパネマの娘」といったボッサ・クラシックのカバーなどサウダージに溢れた名曲をたっぷりと収録!さらに今回のリイシューは当時地域別に異なっていたジャケットの中でも、サバービア/フリー・ソウルに掲載され、今回も同時発売する「リチュアル」と並んでもっともインパクトのある別ジャケット仕様です!

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PCD-24985 Ritual
2020.08.19

パーカッシヴなビートで畳み掛ける狂熱のグルーヴで世界中のフロアをヒートアップさせてきた1971年作品!アフロ~ラテン~ブラジリアンと荒れ狂うパーカッション、制御不能なファズギター、粘り気たっぷりなオルガン、オーヴァーブロウなホーンセクション、そして妖しげな男女混成コーラスなどに炸裂するキラー・ブレイクを挟みながら緩急自在のジェットコースターのごとく突っ走るまさに究極のフロア仕様!のっけから腰にくるベースラインで引き摺り込まれるオープニング「カバーリョ・ネグロ」から大団円に相応しいパーティー・クラシック「エソ・エス・エル・アモール」までノンストップ盤!

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PCD-24966 The Rabbit That Hunts Tigers
2020.08.05

オランダのクルアンビン!?
架空の南国のメロディーを奏で、エキゾ~アジア感覚をブレンドした新生グルーヴィ・ファンク・バンド、イン・インが日本上陸!

ワールド・ミュージックを中心に独特なセンスのリリースを重ねているスイスのレーベル“LES DISQUES BONGO JOE”からの2枚のシングルを経てリリースされた今アルバム『The Rabbit That Hunts Tigers 』。

オランダ出身で熱心なレコード・コレクターであるKees BerkersとYves Lennertzを中心に結成され、東南アジアから影響を受けたパワフルな “”タイ・ビート “”、実験的なトロピカル・シンセ、ディスコ・グルーヴなダンス・チューンで構成されたこのアルバムは、南の島のヒッピー村のクレイジーなサウンドトラックともいうべき作品だ。

ウサギがトラを追う風景、逆さまの世界…ゆるりとした世界観に関わらず、気付いたらいつのまにか踊ってしまうこと間違いなし。中毒性の高い無国籍なサイケデリック・ダンス・ミュージック!

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PLP-6977 Lui
2020.07.20

透き通るような海!紺碧の空!そのあまりにも美しいビジュアルであまたのコレクターを魅了してきた伝説のハワイアンAOR名盤“LUI”が世界初LPリイシュー!

フリー・ソウル~AORファンを唸らせたキラー曲「Oh, Oh(Think I’m Fallin’In Love)」「My Lover」などのオリジナル楽曲に加え、「My Funny Valentine」「Hawaiian Wedding Song」などジャズやハワイアン・スタンダードもカバーした全10曲、全編通したアイランド・フィーリングに溢れた1枚!バンドが定期的に演奏をしていたハワイに実在するマウイ・サーフ・ホテルと美しい自然を1枚の写真で見事なまでに表現したビジュアルも素晴らしい名盤がついにLPフォーマットで甦る!

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DGP-835 Tora Joe
2020.07.08

日本民謡とクンビア、東京とボゴタ、音楽と地理の垣根を越えた、スリリングかつエキサイティングなコラボレーションが実現!民謡クルセイダーズ+フレンテ・クンビエロ=民謡クンビエロ第二弾シングル!民謡+ラテン+何か+クンビア=マジカル!!

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DGP-834 Cumbia del Monte Fuji/クンビア・デルモンテ・富士
2020.06.17

2019年夏にコロンビア・ツアー、秋にヨーロッパ・ツアー、2020年3月にオーストラリア~ニュージーランド・ツアーを敢行し、今やワールドワイドな存在になりつつある東京の10人組、民謡クルセイダーズ。日本国内においては、NHKや複数の通信社にも取り上げられるなど、今やお茶の間にもその名を広めつつある彼ら。かたや、マッド・プロフェッサーとのコラボレーション・アルバム(2011年)も話題になった、マリオ・ガレアーノ(クァンティックとのプロジェクト、オンダトロピカでも活動中)によるクンビア・プロジェクト、フレンテ・クンビエロ。ともに出演していた2018年のフジロックで知り合い、知己を深めてきたこの二組のコラボレーション(コロンビア録音)による10インチ・EPからの先方シングル!マリオ選曲のクンビア・ナンバーに民クル・フレイヴァーをたっぷりとふりかけた「クンビア・デルモンテ・富士」!超ゴキゲン!

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