ジャンル: WORLDリリース情報

PLP-7194 Ethio Jazz
2021.11.26

ムラトゥ聴くなら、まずはコレ! ムラトゥのキャリア最高傑作というべき大名盤にして、エチオ・ジャズ史上最重要アルバム! 
米国から帰国後の74年に祖国エチオピアのAmha Recordsよりリリースされた本作は、その名もズバリ『エチオ・ジャズ』。
ムラトゥのキャリアにおいてはもちろん、現代エチオピア音楽の歴史においても、マイルストーンとして燦然と輝き続ける名盤である。管が奏でるエスニックな郷愁のメロディ、太いうねりを生むポリリズミックなリズム・セクション、妖艶なヴィブラフォンにスモーキーなローズやオルガン、そして全編を包む米国譲りのモーダルなジャズの響き…それが奇跡的なバランスで融合した本作は、紛れも無くエチオ・ジャズの頂点に君臨する名盤であり、新たなサウンドを手に入れんとするムラトゥの才気がこれでもかと迸った野心作だ。聴く度にその妖しいカッコよさにゾクゾクする。『ブロークン・フラワーズ』の劇中曲として使用され話題を呼んだ「Yekermo Sew」や「Gubelye」もたまりません!

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PCD-94055 A Taste
2021.08.25

レア・グルーヴ・コレクターの誰もが憧れ、オリジナルは常にトップランクでトレードされてきたメガ・レア盤RICARDO MARRERO & THE GROUP『A TASTE』が再発!レア・グルーヴ~フリー・ソウルからラテン~ボッサ、さらにはファンク~ソウルのリスナーにまで愛されたその華麗なるサウンドは、決して色褪せることのない永遠のマスターピース!

1960年代から70年代にかけてNYのラテン音楽シーンで活躍した作曲家、鍵盤奏者リカルド・マレーロによる1stアルバムである本作、紆余曲折ありTSG Recordsからリリースされたのは有名な話ですが、“レア・グルーヴ・コレクターの最終到達地点”とさえ呼ばれたのは単なる希少盤ということではなく、やはりそのハイクオリティなサウンドに尽きるでしょう! 優雅なアレンジによるラテン・ジャズ「Tiny」(M1)に始まり、ワウ・ギター、ベース、パーカッションにエレピやフルート、ホーンが激しく絡み合う「Algo」(M2)やDJ諸氏にスピンされまくった「Babalonia」(M6)といったグルーヴィーなラテン・ファンク、爽やかな女性ヴォーカルをフィーチャーしたメロウ・チューン「And We’ll Make Love」(M3)や優雅なコーラスが心地よいソウル・ナンバー「Get Yourself Together」(M5)、そして真骨頂とも言うべきラテン・サウンドを聴かせる「Vengo」(M4)と幅広いリスナーに愛されてきた名曲を多数収録!

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PLP-7128 A Taste
2021.07.07

レア・グルーヴ・コレクターの誰もが憧れ、オリジナルは常にトップランクでトレードされてきたメガ・レア盤RICARDO MARRERO & THE GROUP『A TASTE』が2021年最新リマスタリングで再発!レア・グルーヴ~フリー・ソウルからラテン~ボッサ、さらにはファンク~ソウルのリスナーにまで愛されたその華麗なるサウンドは、決して色褪せることのない永遠のマスターピース!

1960年代から70年代にかけてNYのラテン音楽シーンで活躍した作曲家、鍵盤奏者リカルド・マレーロによる1stアルバムである本作、紆余曲折ありTSG Recordsからリリースされたのは有名な話ですが、“レア・グルーヴ・コレクターの最終到達地点”とさえ呼ばれたのは単なる希少盤ということではなく、やはりそのハイクオリティなサウンドに尽きるでしょう! 優雅なアレンジによるラテン・ジャズ「Tiny」(A1)に始まり、ワウ・ギター、ベース、パーカッションにエレピやフルート、ホーンが激しく絡み合う「Algo」(A2)やDJ諸氏にスピンされまくった「Babalonia」(B2)といったグルーヴィーなラテン・ファンク、爽やかな女性ヴォーカルをフィーチャーしたメロウ・チューン「And We’ll Make Love」(A3)や優雅なコーラスが心地よいソウル・ナンバー「Get Yourself Together」(B1)、そして真骨頂とも言うべきラテン・サウンドを聴かせる「Vengo」(A4)と幅広いリスナーに愛されてきた名曲を多数収録! 2021年に新たなリマスタリングを施した最新仕様でのリイシューです!

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YUSUKE SASE
2021.06.29

北海道生まれ。大学在学中よりプロ活動を始め、44th YBBJC 最優秀ソリスト賞など数々のコンテストで賞を獲得。卒業後はジャズを中心にライブ、CM レコーディング、最近では石若駿率いるAnswer To Rememberに参加し、JUJU、KID FRESINO、藤原さくら等のアーティストのサポートなど多岐にわたり活動している。

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前嶋貫太郎
2021.05.26

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PCD-22437 Brazil Now!
2021.01.20

2005年に初リイシューされるまで“幻の一枚”と常に謳われ、最後の最後までコレクターたちを泣かせ続けたブラジリアン・ジャズ屈指の名盤! メイン・ヴォーカルを務めたヴァレリアの多幸感溢れる歌声に絡み合う極上のサウンドに浸っていると、まるで天国にいるかのような気分にさせられます! ジャジーでサンバ調のアレンジがたまらないThe Beatlesの「LadyMadonna」カヴァーも収録!

NYCのカーネギー・ホールで行われたコンサートで初めて出会ったブラジルのボサノヴァに衝撃を受けたプロデューサー、エンリケ・ガンテウマンが1968年に“世界中に新しい音楽を届けたい”という純粋な想いで9名の凄腕ミュージシャンを集めて結成された今作限りのユニット、The G/9 Group。とにかく甘いヴァレリアのヴォーカルを中心にスパイスを加えるコーラス隊、そしてジャズやボサノヴァをベースとした心地良いアレンジを次々と披露していくバンド隊のどれを取っても最高で、もう気分は完全に60年代の映画の中! 選曲も素晴らしく、ブラジリアン・コンポーザー、バーデン・パウエルによる名曲「Dexia」や「P’ra Que Chorar」から極上のアレンジがたまらないThe Beatlesの「Lady Madonna」までを収録したブラジル音楽ファンはもちろん、ライトリスナーにも刺さる一枚!

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Minmoa
2020.12.10

2016年、ギターの今野嵩朗を中心に結成されたソフトサイケ〜フォークロックバンド。ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム、シンセサイザー、フルート、キーボードといった多様な編成で都内を中心に精力的なライヴ活動を行い2018年にはゑでぃまぁこんの元山ツトムがマスタリングを手掛けた1st EP『Minmoa』を発表、60年代ソフト〜フォークロックを多彩なアンサンブルで現代的なサウンドへと昇華したスタイルで東京インディー・シーンにおいて唯一無二な存在感を示す。2021年2月に待望の1stフルアルバム『帰郷の日』を発売。

メンバー:今野嵩朗(Gt) / 艸香沙恵子(Vo,Syn) / 森山幹大(Dr)

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P10-6257 Minyo Cumbiero (From Tokyo to Bogota)
2020.09.02

民謡クルセイダーズ、激待望のニュー・リリースは、フジロック’20出演も決定した、マリオ・ガレアノ率いる現行クンビア・バンド、フレンテ・クンビエロとのコラボレーション・10インチ!

NHKや通信社にも取り上げられるなど、今やお茶の間にもその名を広めつつある民謡クルセイダーズと、マッド・プロフェッサーとのコラボレーション・アルバム(2011年)も話題になった、マリオ・ガレアノ(クァンティックとのプロジェクト、オンダトロピカでも活動中)率いる現行クンビア・バンド、フレンテ・クンビエロとの共演盤。ともに出演していたフジロック’18で知り合い、知己を深めてきたこの二組。マリオの口利きで民謡クルセイダーズが2019年8~9月にコロンビアをツアーした際に現地録音。民謡+ラテン+何か+クンビア=マジカル!!

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PCD-24984 Bossa Nova
2020.08.19

麗しい美女ジャケと洗練されたブラジリアン・サウンドで世界中のコレクター/DJを魅了してきた1972年作品!ピアノ・イントロから酩酊寸前のオープニング・ナンバー「アクァレラ」を皮切りに哀愁の旋律が染みわたる「トリステーザ」、さらにアントニオ・カルロス・ジョビンの「デサフィナード」「イパネマの娘」といったボッサ・クラシックのカバーなどサウダージに溢れた名曲をたっぷりと収録!さらに今回のリイシューは当時地域別に異なっていたジャケットの中でも、サバービア/フリー・ソウルに掲載され、今回も同時発売する「リチュアル」と並んでもっともインパクトのある別ジャケット仕様です!

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PCD-24985 Ritual
2020.08.19

パーカッシヴなビートで畳み掛ける狂熱のグルーヴで世界中のフロアをヒートアップさせてきた1971年作品!アフロ~ラテン~ブラジリアンと荒れ狂うパーカッション、制御不能なファズギター、粘り気たっぷりなオルガン、オーヴァーブロウなホーンセクション、そして妖しげな男女混成コーラスなどに炸裂するキラー・ブレイクを挟みながら緩急自在のジェットコースターのごとく突っ走るまさに究極のフロア仕様!のっけから腰にくるベースラインで引き摺り込まれるオープニング「カバーリョ・ネグロ」から大団円に相応しいパーティー・クラシック「エソ・エス・エル・アモール」までノンストップ盤!

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