ジャンル: WORLDリリース情報
PLP-7676 Behind The Tea Chronicles
2023.10.20
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MPBからAOR、アーバン・ソウル、ブギー・ファンク、そしてシティ・ポップまでをも呑み込んだブラジリアン・グルーヴ・マスター“エヂ・モッタ”が待望の最新アルバムをついに完成!
近年リリースされた“AOR”三部作の流れを汲むメロウなフィーリングとグルーヴィーなサウンド、そして自身も最大級のリスペクトを贈るSteely Danに勝るとも劣らないハイスペックなプロダクションは、前作から5年の歳月を費やした超大作と呼ぶに相応しい1枚!Alberto Continentino、Michel Limmaといったブラジルのファースト・コールをバンドメンバーに迎え、ホーンはデトロイト、ストリングスはプラハ(チェコ)とこだわりにこだわり抜いたレコーディング!さらにRufusの初代ヴォーカリストでQuincy Jones、Marvin Gayeらとも共演してきたシカゴの女性シンガーPaulette McWilliams、Motown傘下のGordyからデビューし一世を風靡したSwitchのPhillip Ingramといったレジェンドミュージシャンも参加!
PLP-7656 Trombone Feeling
2023.10.04
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ハワイアンAOR最高峰“レムリア”参加メンバーでもあるトロンボーン奏者、アイラ・ネプス唯一のアルバムが初のLPリイシュー!柔らかで優雅なトロンボーンにロイ・エアーズを彷彿させる軽快なヴィブラフォンを交えたブラジリアン・フレイバーたっぷりのソウル~ジャズ~メロウ・フュージョン大名盤!
ポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、レオン・ラッセル、BBキング等、錚々たるアーティストとの競演やレコーディングを行うなど華々しいキャリアを持つトロンボーン奏者アイラ・ネプス。ハワイアンAORの最高峰レムリアのメンバーでもあったことから、本作のエグゼクティヴ・プロデューサーとしてレムリアのリーダーでもあり元カラパナのカーク・トンプソンがバックアップに立ち、ソウル、ジャズ、ブラジリアン・ミュージックをクロスオーヴァーしたアイランド・フレイバーたっぷりなアルバムに仕上がっています。華やかな女性コーラスに柔らかなトロンボーンとロイ・エアーズを彷彿させるヴィヴィラフォンの絡み合うグルーヴィー・チューン「Trombone Feeling」(A1)や華麗に響くトロンボーンと軽快なパーカッションが心地よい極上メロウ・フュージョン「Trickey Mickey」(A2)など、ソウル、ジャズにブラジリアン・フレイバーをたっぷりと注ぎ込んだ極上のサウンドであることはもちろん、リリース当時(1979年)のLPは500枚のプレスのみで、アメリカ本土のラジオでかかってもどこにも売られていないという事態になり瞬く間にコレクターズ・アイテムになったというディガー垂涎盤が遂に世界初LPリイシューです!
PCD-25371 Camino Dorado
2023.09.20
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オーガニックなソウルからフォーキーなソフトロックまで、全編爽やかなメロウ・グルーヴに溢れた極上のヴィンテージ・サウンド!アルゼンチン気鋭の女性SSW“Lola Cobach”による最新作『Camino Dorado』がリリース!
アルゼンチン気鋭の女性シンガーソングライター Lola Cobach。前作『PLUMAJE』では、Joni MitchellやJudee Sillなどの往年のフォーク名盤と見まごうばかりの楽曲のクオリティで、ワールドミュージックのリスナーのみならず多くのヴィンテージ・サウンド愛好家を虜に。最新作となる『Camino Dorado』では、フォーキーな要素が強めだった前作から、ファンキーなベースとオルガンが牽引する「Superluna」(M2)や、軽やかに跳ねるビートの上にエレピが優しく響く「Ultimo Dia」(M3)などにみられるような、オーガニック・ソウル的なグルーヴをぐっと増強。もちろん、オープニングトラック「Camino Dorado」(M1)や「El Rayo」(M5)など、ソフトロック路線の名曲も多数の他、ラストにはLolaの素晴らしい歌声が存分に堪能できるCarpenters「Close to You」(M7)の極上カヴァーも収録。全編爽やかなメロウ・グルーヴに溢れた極上のヴィンテージ・サウンドは、ジャンルを問わずすべてのグッド・ミュージック好きに聴いてほしい大傑作です!
DGP-1268 Deluxe Refuge
2023.09.19
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DGP-1257 Slumberland
2023.09.07
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DGP-1244 Safely Far
2023.09.07
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P7-6498 Nothing Can Stop My Loving You / Step Out
2023.07.05
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メロウなクロスオーヴァー・ソウルから怒涛のヘヴィ・ファンク、さらにはバラードまで粒ぞろいの楽曲を余すことなく収録したディガー垂涎盤『1619・バッド・アス・バンド』からのシングルカット!
ディガーの間ではTSGの中でもレア・グルーヴ度は随一とも評され、その希少性もさることながらメロウなクロスオーヴァー・ソウル、ド直球なボーカル・ファンク、そしてスローバラードまで、すべてを持ち合わせた“激レア”ソウル&ファンク盤からは、爽やかなフィメール・ヴォーカルをフィーチャーしたミドル・ナンバー「Nothing Can Stop My Loving You」とDJ SHADOWネタでも知られたドラム・ブレイクが強烈なヘヴィ・ファンク「Step Out」をカップリング!
PLP-7807/8 Lemuria
2022.05.18
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フリー・ソウル~レア・グルーヴファン必携盤!ハワイアンAOR最高峰“LEMURIA”が、2000年代に一度だけCD版のみに収録されたボーナストラック3曲(初Vinyl化!)、さらにはオルタネイト・テイク2曲を追加したコンプリート・ヴァージョンで遂にリイシュー決定!
ハワイアンAORを代表するバンド“KALAPANA”のオリジナル・メンバーでありプロデューサーとしても数々の名盤を残してきた“Kirk Thompson”率いるプロジェクト“LEMURIA”。1978年にリリースされた唯一のアルバム『Lemuria』は知る人ぞ知るコレクターズ・アイテムとして高額で取引されながらもコンテンポラリー・ハワイアン~ハワイアンAORの代表作として広く知れ渡り、ここ日本でもMURO氏のMIX CDへの収録や橋本徹氏によるレコメンド、さらには数々のディスクガイドでも絶賛されてきた名盤中の名盤!
プロダクションのクオリティの高さやアイランド・フィーリングに溢れたソング・ライティングで数多のアーティストにカヴァーされてきた代表曲「Hunk Of Heaven」(A1)、「All I’ve Got To Give」(A2)など極上メロウ・ソウルナンバーを全9曲に加え、2000年代に一度だけCD版のみに収録されたボーナストラック3曲(初Vinyl化!)、さらには「All I’ve Got To Give」と「MISTER U (UNIVERSE)」のオルタネイト・テイク2曲を追加したコンプリート・ヴァージョンでリイシュー決定!
PCD-94082 Lemuria
2022.02.02
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フリー・ソウル~レア・グルーヴファン必携盤!ハワイアンAOR最高峰“LEMURIA”が、2000年代に一度だけCD版のみに収録されたボーナストラック3曲、さらにはオルタネイト・テイク2曲を追加したコンプリート・ヴァージョンで遂にリイシュー決定!
ハワイアンAORを代表するバンド“KALAPANA”のオリジナル・メンバーでありプロデューサーとしても数々の名盤を残してきた“Kirk Thompson”率いるプロジェクト“LEMURIA”。1978年にリリースされた唯一のアルバム『Lemuria』は知る人ぞ知るコレクターズ・アイテムとして高額で取引されながらもコンテンポラリー・ハワイアン~ハワイアンAORの代表作として広く知れ渡り、ここ日本でもMURO氏のMIX CDへの収録や橋本徹氏によるレコメンド、さらには数々のディスクガイドでも絶賛されてきた名盤中の名盤!
プロダクションのクオリティの高さやアイランド・フィーリングに溢れたソング・ライティングで数多のアーティストにカヴァーされてきた代表曲「Hunk Of Heaven」(M1)、「All I’ve Got To Give」(M2)など極上メロウ・ソウルナンバーを全9曲に加え、2000年代に一度だけCD版のみに収録されたボーナストラック3曲、さらには「All I’ve Got To Give」と「MISTER U (UNIVERSE)」のオルタネイト・テイク2曲を追加したコンプリート・ヴァージョンでリイシュー決定!
PLP-7195 Ethiopian Modern Instrumentals Hits
2021.11.26
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本作はムラトゥ・アスタトゥケの代表作『Ethio Jazz』リリース前夜、1972年に同じくエチオピアの〈Amha Records〉からリリースされた名作コンピレーションで、大名盤と謳われる『Ethio Jazz』の対を成す作品。アフロ・レア・グルーヴ史上でも最も入手困難な激レア盤としても知られている1枚だ。欧米でジャズを学んだムラトゥの帰国によってエチオピアの音楽シーンに勃興したニュー・ウェーヴ=“エチオ・ジャズ”。当時は相当革新的だったであろう(今聴いても十分斬新だが)そのサウンドを当地に広く知らしめんと69~72年に掛けてのモダン・エチオピアン・サウンドをコンパイルした野心的な企画アルバムだが、実はその収録内容のほとんどはムラトゥ名義での楽曲並びにムラトゥがアレンジを手がけた楽曲で占められている。つまり、実質的には「ムラトゥのアルバム」といっても過言ではないのだ。渡米時に多大な影響を受けたラテン・ジャズの要素とエチオピア土着のアフロ・サウンドとの融合が醸し出す唯一無二のエキゾチズム…その鄙びた味わいとスモーキーなブラックネスは筆舌に尽くしがたい。『Ethio Jazz』とセットで聴くべき名盤だ。