ジャンル: WORLDupcoming
PLP-7680 Camino Dorado
2023.08.23
Tweet
オーガニックなソウルからフォーキーなソフトロックまで、全編爽やかなメロウ・グルーヴに溢れた極上のヴィンテージ・サウンド!アルゼンチン気鋭の女性SSW“Lola Cobach”による最新作『Camino Dorado』がCD/LPでリリース!
アルゼンチン気鋭の女性シンガーソングライター Lola Cobach。前作『PLUMAJE』では、Joni MitchellやJudee Sillなどの往年のフォーク名盤と見まごうばかりの楽曲のクオリティで、ワールドミュージックのリスナーのみならず多くのヴィンテージ・サウンド愛好家を虜に。最新作となる『Camino Dorado』では、フォーキーな要素が強めだった前作から、ファンキーなベースとオルガンが牽引する「Superluna」(A2)や、軽やかに跳ねるビートの上にエレピが優しく響く「Ultimo Dia」(A3)などにみられるような、オーガニック・ソウル的なグルーヴをぐっと増強。もちろん、オープニングトラック「Camino Dorado」(A1)や「El Rayo」(B1)など、ソフトロック路線の名曲も多数の他、ラストにはLolaの素晴らしい歌声が存分に堪能できるCarpenters「Close to You」(B3)の極上カヴァーも収録。全編爽やかなメロウ・グルーヴに溢れた極上のヴィンテージ・サウンドは、ジャンルを問わずすべてのグッド・ミュージック好きに聴いてほしい大傑作です!
P7-6498 Nothing Can Stop My Loving You / Step Out
2023.07.05
Tweet
メロウなクロスオーヴァー・ソウルから怒涛のヘヴィ・ファンク、さらにはバラードまで粒ぞろいの楽曲を余すことなく収録したディガー垂涎盤『1619・バッド・アス・バンド』からのシングルカット!
ディガーの間ではTSGの中でもレア・グルーヴ度は随一とも評され、その希少性もさることながらメロウなクロスオーヴァー・ソウル、ド直球なボーカル・ファンク、そしてスローバラードまで、すべてを持ち合わせた“激レア”ソウル&ファンク盤からは、爽やかなフィメール・ヴォーカルをフィーチャーしたミドル・ナンバー「Nothing Can Stop My Loving You」とDJ SHADOWネタでも知られたドラム・ブレイクが強烈なヘヴィ・ファンク「Step Out」をカップリング!
PLP-7807/8 Lemuria
2022.05.18
Tweet
フリー・ソウル~レア・グルーヴファン必携盤!ハワイアンAOR最高峰“LEMURIA”が、2000年代に一度だけCD版のみに収録されたボーナストラック3曲(初Vinyl化!)、さらにはオルタネイト・テイク2曲を追加したコンプリート・ヴァージョンで遂にリイシュー決定!
ハワイアンAORを代表するバンド“KALAPANA”のオリジナル・メンバーでありプロデューサーとしても数々の名盤を残してきた“Kirk Thompson”率いるプロジェクト“LEMURIA”。1978年にリリースされた唯一のアルバム『Lemuria』は知る人ぞ知るコレクターズ・アイテムとして高額で取引されながらもコンテンポラリー・ハワイアン~ハワイアンAORの代表作として広く知れ渡り、ここ日本でもMURO氏のMIX CDへの収録や橋本徹氏によるレコメンド、さらには数々のディスクガイドでも絶賛されてきた名盤中の名盤!
プロダクションのクオリティの高さやアイランド・フィーリングに溢れたソング・ライティングで数多のアーティストにカヴァーされてきた代表曲「Hunk Of Heaven」(A1)、「All I’ve Got To Give」(A2)など極上メロウ・ソウルナンバーを全9曲に加え、2000年代に一度だけCD版のみに収録されたボーナストラック3曲(初Vinyl化!)、さらには「All I’ve Got To Give」と「MISTER U (UNIVERSE)」のオルタネイト・テイク2曲を追加したコンプリート・ヴァージョンでリイシュー決定!
PCD-94082 Lemuria
2022.02.02
Tweet
フリー・ソウル~レア・グルーヴファン必携盤!ハワイアンAOR最高峰“LEMURIA”が、2000年代に一度だけCD版のみに収録されたボーナストラック3曲、さらにはオルタネイト・テイク2曲を追加したコンプリート・ヴァージョンで遂にリイシュー決定!
ハワイアンAORを代表するバンド“KALAPANA”のオリジナル・メンバーでありプロデューサーとしても数々の名盤を残してきた“Kirk Thompson”率いるプロジェクト“LEMURIA”。1978年にリリースされた唯一のアルバム『Lemuria』は知る人ぞ知るコレクターズ・アイテムとして高額で取引されながらもコンテンポラリー・ハワイアン~ハワイアンAORの代表作として広く知れ渡り、ここ日本でもMURO氏のMIX CDへの収録や橋本徹氏によるレコメンド、さらには数々のディスクガイドでも絶賛されてきた名盤中の名盤!
プロダクションのクオリティの高さやアイランド・フィーリングに溢れたソング・ライティングで数多のアーティストにカヴァーされてきた代表曲「Hunk Of Heaven」(M1)、「All I’ve Got To Give」(M2)など極上メロウ・ソウルナンバーを全9曲に加え、2000年代に一度だけCD版のみに収録されたボーナストラック3曲、さらには「All I’ve Got To Give」と「MISTER U (UNIVERSE)」のオルタネイト・テイク2曲を追加したコンプリート・ヴァージョンでリイシュー決定!
PLP-7195 Ethiopian Modern Instrumentals Hits
2021.11.26
Tweet
本作はムラトゥ・アスタトゥケの代表作『Ethio Jazz』リリース前夜、1972年に同じくエチオピアの〈Amha Records〉からリリースされた名作コンピレーションで、大名盤と謳われる『Ethio Jazz』の対を成す作品。アフロ・レア・グルーヴ史上でも最も入手困難な激レア盤としても知られている1枚だ。欧米でジャズを学んだムラトゥの帰国によってエチオピアの音楽シーンに勃興したニュー・ウェーヴ=“エチオ・ジャズ”。当時は相当革新的だったであろう(今聴いても十分斬新だが)そのサウンドを当地に広く知らしめんと69~72年に掛けてのモダン・エチオピアン・サウンドをコンパイルした野心的な企画アルバムだが、実はその収録内容のほとんどはムラトゥ名義での楽曲並びにムラトゥがアレンジを手がけた楽曲で占められている。つまり、実質的には「ムラトゥのアルバム」といっても過言ではないのだ。渡米時に多大な影響を受けたラテン・ジャズの要素とエチオピア土着のアフロ・サウンドとの融合が醸し出す唯一無二のエキゾチズム…その鄙びた味わいとスモーキーなブラックネスは筆舌に尽くしがたい。『Ethio Jazz』とセットで聴くべき名盤だ。
PLP-7194 Ethio Jazz
2021.11.26
Tweet
ムラトゥ聴くなら、まずはコレ! ムラトゥのキャリア最高傑作というべき大名盤にして、エチオ・ジャズ史上最重要アルバム!
米国から帰国後の74年に祖国エチオピアのAmha Recordsよりリリースされた本作は、その名もズバリ『エチオ・ジャズ』。
ムラトゥのキャリアにおいてはもちろん、現代エチオピア音楽の歴史においても、マイルストーンとして燦然と輝き続ける名盤である。管が奏でるエスニックな郷愁のメロディ、太いうねりを生むポリリズミックなリズム・セクション、妖艶なヴィブラフォンにスモーキーなローズやオルガン、そして全編を包む米国譲りのモーダルなジャズの響き…それが奇跡的なバランスで融合した本作は、紛れも無くエチオ・ジャズの頂点に君臨する名盤であり、新たなサウンドを手に入れんとするムラトゥの才気がこれでもかと迸った野心作だ。聴く度にその妖しいカッコよさにゾクゾクする。『ブロークン・フラワーズ』の劇中曲として使用され話題を呼んだ「Yekermo Sew」や「Gubelye」もたまりません!
PCD-94055 A Taste
2021.08.25
Tweet
レア・グルーヴ・コレクターの誰もが憧れ、オリジナルは常にトップランクでトレードされてきたメガ・レア盤RICARDO MARRERO & THE GROUP『A TASTE』が再発!レア・グルーヴ~フリー・ソウルからラテン~ボッサ、さらにはファンク~ソウルのリスナーにまで愛されたその華麗なるサウンドは、決して色褪せることのない永遠のマスターピース!
1960年代から70年代にかけてNYのラテン音楽シーンで活躍した作曲家、鍵盤奏者リカルド・マレーロによる1stアルバムである本作、紆余曲折ありTSG Recordsからリリースされたのは有名な話ですが、“レア・グルーヴ・コレクターの最終到達地点”とさえ呼ばれたのは単なる希少盤ということではなく、やはりそのハイクオリティなサウンドに尽きるでしょう! 優雅なアレンジによるラテン・ジャズ「Tiny」(M1)に始まり、ワウ・ギター、ベース、パーカッションにエレピやフルート、ホーンが激しく絡み合う「Algo」(M2)やDJ諸氏にスピンされまくった「Babalonia」(M6)といったグルーヴィーなラテン・ファンク、爽やかな女性ヴォーカルをフィーチャーしたメロウ・チューン「And We’ll Make Love」(M3)や優雅なコーラスが心地よいソウル・ナンバー「Get Yourself Together」(M5)、そして真骨頂とも言うべきラテン・サウンドを聴かせる「Vengo」(M4)と幅広いリスナーに愛されてきた名曲を多数収録!
PLP-7128 A Taste
2021.07.07
Tweet
レア・グルーヴ・コレクターの誰もが憧れ、オリジナルは常にトップランクでトレードされてきたメガ・レア盤RICARDO MARRERO & THE GROUP『A TASTE』が2021年最新リマスタリングで再発!レア・グルーヴ~フリー・ソウルからラテン~ボッサ、さらにはファンク~ソウルのリスナーにまで愛されたその華麗なるサウンドは、決して色褪せることのない永遠のマスターピース!
1960年代から70年代にかけてNYのラテン音楽シーンで活躍した作曲家、鍵盤奏者リカルド・マレーロによる1stアルバムである本作、紆余曲折ありTSG Recordsからリリースされたのは有名な話ですが、“レア・グルーヴ・コレクターの最終到達地点”とさえ呼ばれたのは単なる希少盤ということではなく、やはりそのハイクオリティなサウンドに尽きるでしょう! 優雅なアレンジによるラテン・ジャズ「Tiny」(A1)に始まり、ワウ・ギター、ベース、パーカッションにエレピやフルート、ホーンが激しく絡み合う「Algo」(A2)やDJ諸氏にスピンされまくった「Babalonia」(B2)といったグルーヴィーなラテン・ファンク、爽やかな女性ヴォーカルをフィーチャーしたメロウ・チューン「And We’ll Make Love」(A3)や優雅なコーラスが心地よいソウル・ナンバー「Get Yourself Together」(B1)、そして真骨頂とも言うべきラテン・サウンドを聴かせる「Vengo」(A4)と幅広いリスナーに愛されてきた名曲を多数収録! 2021年に新たなリマスタリングを施した最新仕様でのリイシューです!