ジャンル: WORLDアーティスト情報
CLAUDE FONTAINE
2019.05.09
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P7-6238 All I’ve Got To Give / Hunk Of Heaven
2019.04.16
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フリー・ソウル~レア・グルーヴファン必携盤! ハワイアンAOR最高峰“LEMURIA”よりキラー・チューン「All I’ve Got To Give」と「Hunk Of Heaven」が超強力ダブル・サイダーとなる世界初カップリングで7インチ・シングルカット!
ハワイアンAORを代表するバンドKALAPANAのオリジナル・メンバーでありプロデューサーとしても数々の名盤を残してきたカーク・トンプソン率いるプロジェクトLEMURIA。1978年にリリースされた唯一のアルバム『Lemuria』は知る人ぞ知るコレクターズ・アイテムとして高額で取引されながらもコンテンポラリー・ハワイアン~ハワイアンAORの代表作として広く知れ渡り、ここ日本でもMURO氏のMIX CDへの収録や橋本徹氏によるレコメンド、さらには数々のディスクガイドでも絶賛されてきた名盤中の名盤!初のカップリングとして7インチ・シングルカットされるアルバム1曲目に収録された「Hunk Of Heaven」と2曲目の「All I’ve Got To Give」は、プロダクションのクオリティの高さやアイランド・フィーリングに溢れたソング・ライティングで数多のアーティストにカヴァーされてきた極上メロウ・ソウルナンバー!さらに今回収録の「All I’ve Got To Give」は、オリジナル盤LP収録のバージョンには無かったフルートのパート、90年代にWorldblend Musicからリリースされたリイシュー盤からの別ミックスを収録した7インチ・シングル仕様でリリース決定!
PLP-6952 Lemuria
2019.03.27
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フリー・ソウル〜レア・グルーヴファン必携盤!
ハワイアンAORを代表するバンド“KALAPANA”のオリジナル・メンバーでありプロデューサーとしても数々の名盤を残してきた“Kirk Thompson”率いるプロジェクト“LEMURIA”。1978年にリリースされた唯一のアルバム『Lemuria』は知る人ぞ知るコレクターズ・アイテムとして高額で取引されながらもコンテンポラリー・ハワイアン〜ハワイアンAORの代表作として広く知れ渡り、さらには数々のディスクガイドでも絶賛されてきた名盤中の名盤!
プロダクションのクオリティの高さやアイランド・フィーリングに溢れたソング・ライティングで数多のアーティストにカヴァーされてきた代表曲「Hunk Of Heaven」「All I’ve Got To Give」など極上メロウ・ソウルナンバーを全9曲収録!
PCD-17797 Estudando O Samba
2019.03.19
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ブラジルが誇る真性の奇才にしてトロピカリアの伝説=トン・ゼー、76年の名作が歓喜の復刻! あのデヴィッド・バーンがトン・ゼーにハマるきっかけになった盤としても知られる本作は、ロック・ファンもマスト!
カエターノ・ヴェローゾやジルベルト・ジル以上にトロピカリズモの精神を体現していたとも言えるブラジルが世界に誇る奇才音楽家、トン・ゼー。その最高傑作のひとつに挙げられる76年作を英Mr Bongoが久々の復刻! 『サンバ学習』というタイトルのとおり、サンバの再構築を試みたアルバムながら、トン・ゼーがストレートにサンバをやるはずもなく、先天的なサイケデリアと実験精神、ぬるま湯の唄心が解け合った、永遠に新しく、絶妙に“変”なミニマル・サンバ・ポップ・ワールドが広がっている。さながら電気風呂のごとき本作の刺激的な心地よさは、かつてデヴィッド・バーン(トーキング・ヘッズ)も激しく魅了し、その後のLuaka Bopからの編集盤リリース→90年代以降のトン・ゼー再評価へと繋がっていった。結果、本作は米ローリング・ストーン誌の「ブラジル名盤オールタイムベスト100」のリストにも選出されている(2007年)。そんなトン・ゼーの音楽性やアティテュードは、デヴェンドラ・バンハートやマック・デマルコといった現代USのSSWにも少なからず影響を与えているはずだ。
PCD-17793 Trio Mocoto
2019.02.13
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ジョルジ・ベンのバックバンドとしてお馴染み、ブラジル最高のサンバ・ファンク・バンド、トリオ・モコトー1977年の名盤3rdが40年の時を経てついに初の正規CDリイシュー!
1st『Muita Zorra!』(’71)、2nd『Trio Mocoto』(’73)がブラジル音楽ファンはもとよりレア・グルーヴ界隈でも高い評価を得るブラジル最高のサンバ・ファンク・トリオ=トリオ・モコトー。ジョルジ・ベンのバックバンドを務めたことでもお馴染みの彼らの77年3rdが名門Mr Bongoより超待望のリイシュー! かつて『Trio Mocoto: Edicao Historica』なるタイトル&ジャケ違いでブラジル本国でひっそりCD再発されたことはあるものの、オリジナルジャケットでの正式なリイシューはこれが世界初となる。ジョルジ・ベンのカヴァー「Que Nega E Essa」に爽快な高速サンバ「Xuxu Melao」、「Toda Tarde」など、高揚感に満ちた名曲がずらりと並び、彼らのファンキーな側面と持ち前のサンバ・フィーリングが最高次元で融合された名作だ。前2作よりグッと洗練されたサウンドは、全てのMPBファンに広くオススメしたい。
TRIO MOCOTO
2019.02.05
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PCD-17788 Sao Paulo Brasil
2018.11.27
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ブラジリアン・ジャズ・ファンク~レア・グルーヴ最高峰の逸品が歓喜の復刻!カット・ケミストのサンプリング・ソースとしてお馴染みの「Metropole」をはじめ、目からウロコのサウンド&アイデアが凝縮された華麗なる名盤!
ブラジル音楽界を代表する鍵盤奏者として60年代から活躍し、エリス・レジーナのパートナーとしても知られる名匠セザル・カマルゴ・マリアーノ。そんな彼のジャズ・ファンク~フュージョン・プロジェクト「~ & CIA」の77年名盤1stが日本独自紙ジャケット仕様にて久々の復刻! カット・ケミストネタとしてドラムブレイクが有名な「Metropole」に、凛とした疾走感がゾクゾクする「Estacao do Norte」、たまらなくコズミック&メロウな「Fabrica」など、アジムスにも通じるスペイシーなブラジリアン・グルーヴと、唯一無二の色彩感と立体感を放つセザルの芸術的プレイ、そして予測不能な展開を見せる天才的な作編曲センスが全編で楽しめる。
CESAR CAMARGO MARIANO & CIA.
2018.11.26
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BANDERAS【リリースツアー】at 東京
2018.10.11
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PCD-24769 Wild Havana
2018.09.19
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大好評シリーズ『サイケデリック・フローターズ』待望の第二弾! ヒプノティックかつ浮遊感溢れるグルーヴが摩訶不思議な桃源郷サイケデリック世界を描き出すオランダ産激レア自主制作盤(77年作)が世界初CD化!
オランダ産ヒプノティック・サイケデリック・グルーヴ! フランク・ザッパやハービー・ハンコックに影響を受けたというヨハン(ギター)とコル(フルート)のスミス兄弟によるユニット「ワイルド・ハヴァナ」による激レア自主制作盤(77年作)を世界初CD化! 摩訶不思議な浮遊感溢れるグルーヴが、まさに「無自覚なサイケデリック」というべき桃源郷的音楽世界を創出!
ハモンドオルガンを改造したというリズムボックス、電子音、ギター、フルート、マンドリン、エレピなどが縱橫に混ざり尽くし、ディープなBREEZEが心の中を駆けぬける疑似パン・パシフィック・インスト・ミュージック! サイケファンに限らず、レアグルーヴ、プログレ、辺境モノ、バレアリックなどクラブミュージックなど多くの音楽ファンの琴線に触れること必至の知られざる名作をここに!