ジャンル: WORLDリリース情報

PLP-7449 Ethio Jazz
2024.03.25

祝!!奇跡の来日!!
ムラトゥ聴くなら、まずはコレ! ムラトゥのキャリア最高傑作というべき大名盤にして、エチオ・ジャズ史上最重要アルバムが待望のリプレス!

エチオピアの巨匠音楽家/マルチ奏者、ムラトゥ・アスタトゥケが、米国から帰国後の74年に祖国エチオピアのAmha Recordsよりリリースした本作は、その名もズバリ『エチオ・ジャズ』。ムラトゥのキャリアにおいてはもちろん、現代エチオピア音楽の歴史においても、マイルストーンとして燦然と輝き続ける名盤である。管が奏でるエスニックな郷愁のメロディ、太いうねりを生むポリリズミックなリズム・セクション、妖艶なヴィブラフォンにスモーキーなローズやオルガン、そして全編を包む米国譲りのモーダルなジャズの響き…それが奇跡的なバランスで融合した本作は、紛れも無くエチオ・ジャズの頂点に君臨する名盤であり、新たなサウンドを手に入れんとするムラトゥの才気がこれでもかと迸った野心作だ。聴く度にその妖しいカッコよさにゾクゾクする。『ブロークン・フラワーズ』の劇中曲として使用され話題を呼んだ「Yekermo Sew」や「Gubelye」もたまりません!

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PLP-7680 Camino Dorado
2023.12.20

オーガニックなソウルからフォーキーなソフトロックまで、全編爽やかなメロウ・グルーヴに溢れた極上のヴィンテージ・サウンド!アルゼンチン気鋭の女性SSW“Lola Cobach”による最新作『Camino Dorado』がLPでリリース!

アルゼンチン気鋭の女性シンガーソングライター Lola Cobach。前作『PLUMAJE』では、Joni MitchellやJudee Sillなどの往年のフォーク名盤と見まごうばかりの楽曲のクオリティで、ワールドミュージックのリスナーのみならず多くのヴィンテージ・サウンド愛好家を虜に。最新作となる『Camino Dorado』では、フォーキーな要素が強めだった前作から、ファンキーなベースとオルガンが牽引する「Superluna」(A2)や、軽やかに跳ねるビートの上にエレピが優しく響く「Ultimo Dia」(A3)などにみられるような、オーガニック・ソウル的なグルーヴをぐっと増強。もちろん、オープニングトラック「Camino Dorado」(A1)や「El Rayo」(B1)など、ソフトロック路線の名曲も多数の他、ラストにはLolaの素晴らしい歌声が存分に堪能できるCarpenters「Close to You」(B3)の極上カヴァーも収録。全編爽やかなメロウ・グルーヴに溢れた極上のヴィンテージ・サウンドは、ジャンルを問わずすべてのグッド・ミュージック好きに聴いてほしい大傑作です!

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P7-6396 The Power Of Love (It’s In My Heart)/ Spreading Fever(Part 1)
2023.11.15

レアグルーヴ最重要アーティストの一人”Hilton Felton”による『Family And Friends』から屈指のキラーチューンがシングルのみ収録のヴァージョンにて7インチカット! 

無名時代のAngela Winbushをfeat.した激ダンサブル、フロアー即死のキラーヴォーカルチューン「The Power Of Love」とギャング映画で即採用されそうな漢汁100%のむちゃくちゃカッコいいコッテリソウルジャズ「Spreading Fever(Part 1)」とをカップリング!洗練とコッテリの真逆の両面を持ち合わせてソウル、ジャズ、ファンクを見事に横断する”Hilton Felton”の究極のレアグルーヴ!!

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P7-6497 Babalonia / Babalonia(Alternative Version)
2023.10.25

TSGカタログの中でもトップレートのメガレア盤、リカルド・マレーロ・アンド・ザ・グループ『ア・テイスト』から、フロアキラー「Babalonia」を幻の映画『Tecato (Jesus Saves)』のサウンドトラックとして制作されたオルタナ・ヴァージョンとのカップリングで最新リマスター&7インチシングルカット!

NYのラテン音楽シーンで活躍した作曲家、鍵盤奏者リカルド・マレーロによる1stアルバムにして、希少性のみならずそのハイクオリティなサウンドで“レアグルーヴ・コレクターの最終到達地点”とも呼ばれた究極のメガ・レア盤『ア・テイスト』から、 DJ諸氏にスピンされまくったフロアキラー、グルーヴィーなラテン・ファンク「Babalonia」が新たなリマスターを施した2023年最新仕様でシングルカット!さらにカップリングには幻の映画『Tecato (Jesus Saves)』のサウンドトラックとして制作された「Babalonia」オルタナ・ヴァージョンを収録した「Babalonia」究極の7インチシングルが登場!

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PCD-25368 Behind The Tea Chronicles
2023.10.20

MPBからAOR、アーバン・ソウル、ブギー・ファンク、そしてシティ・ポップまでをも呑み込んだブラジリアン・グルーヴ・マスター“エヂ・モッタ”が待望の最新アルバムをついに完成!

近年リリースされた“AOR”三部作の流れを汲むメロウなフィーリングとグルーヴィーなサウンド、そして自身も最大級のリスペクトを贈るSteely Danに勝るとも劣らないハイスペックなプロダクションは、前作から5年の歳月を費やした超大作と呼ぶに相応しい1枚!Alberto Continentino、Michel Limmaといったブラジルのファースト・コールをバンドメンバーに迎え、ホーンはデトロイト、ストリングスはプラハ(チェコ)とこだわりにこだわり抜いたレコーディング!さらにRufusの初代ヴォーカリストでQuincy Jones、Marvin Gayeらとも共演してきたシカゴの女性シンガーPaulette McWilliams、Motown傘下のGordyからデビューし一世を風靡したSwitchのPhillip Ingramといったレジェンドミュージシャンも参加!

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PLP-7676 Behind The Tea Chronicles
2023.10.20

MPBからAOR、アーバン・ソウル、ブギー・ファンク、そしてシティ・ポップまでをも呑み込んだブラジリアン・グルーヴ・マスター“エヂ・モッタ”が待望の最新アルバムをついに完成!

近年リリースされた“AOR”三部作の流れを汲むメロウなフィーリングとグルーヴィーなサウンド、そして自身も最大級のリスペクトを贈るSteely Danに勝るとも劣らないハイスペックなプロダクションは、前作から5年の歳月を費やした超大作と呼ぶに相応しい1枚!Alberto Continentino、Michel Limmaといったブラジルのファースト・コールをバンドメンバーに迎え、ホーンはデトロイト、ストリングスはプラハ(チェコ)とこだわりにこだわり抜いたレコーディング!さらにRufusの初代ヴォーカリストでQuincy Jones、Marvin Gayeらとも共演してきたシカゴの女性シンガーPaulette McWilliams、Motown傘下のGordyからデビューし一世を風靡したSwitchのPhillip Ingramといったレジェンドミュージシャンも参加!

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PLP-7656 Trombone Feeling
2023.10.04

ハワイアンAOR最高峰“レムリア”参加メンバーでもあるトロンボーン奏者、アイラ・ネプス唯一のアルバムが初のLPリイシュー!柔らかで優雅なトロンボーンにロイ・エアーズを彷彿させる軽快なヴィブラフォンを交えたブラジリアン・フレイバーたっぷりのソウル~ジャズ~メロウ・フュージョン大名盤!

ポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、レオン・ラッセル、BBキング等、錚々たるアーティストとの競演やレコーディングを行うなど華々しいキャリアを持つトロンボーン奏者アイラ・ネプス。ハワイアンAORの最高峰レムリアのメンバーでもあったことから、本作のエグゼクティヴ・プロデューサーとしてレムリアのリーダーでもあり元カラパナのカーク・トンプソンがバックアップに立ち、ソウル、ジャズ、ブラジリアン・ミュージックをクロスオーヴァーしたアイランド・フレイバーたっぷりなアルバムに仕上がっています。華やかな女性コーラスに柔らかなトロンボーンとロイ・エアーズを彷彿させるヴィヴィラフォンの絡み合うグルーヴィー・チューン「Trombone Feeling」(A1)や華麗に響くトロンボーンと軽快なパーカッションが心地よい極上メロウ・フュージョン「Trickey Mickey」(A2)など、ソウル、ジャズにブラジリアン・フレイバーをたっぷりと注ぎ込んだ極上のサウンドであることはもちろん、リリース当時(1979年)のLPは500枚のプレスのみで、アメリカ本土のラジオでかかってもどこにも売られていないという事態になり瞬く間にコレクターズ・アイテムになったというディガー垂涎盤が遂に世界初LPリイシューです!

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PCD-25371 Camino Dorado
2023.09.20

オーガニックなソウルからフォーキーなソフトロックまで、全編爽やかなメロウ・グルーヴに溢れた極上のヴィンテージ・サウンド!アルゼンチン気鋭の女性SSW“Lola Cobach”による最新作『Camino Dorado』がリリース!

アルゼンチン気鋭の女性シンガーソングライター Lola Cobach。前作『PLUMAJE』では、Joni MitchellやJudee Sillなどの往年のフォーク名盤と見まごうばかりの楽曲のクオリティで、ワールドミュージックのリスナーのみならず多くのヴィンテージ・サウンド愛好家を虜に。最新作となる『Camino Dorado』では、フォーキーな要素が強めだった前作から、ファンキーなベースとオルガンが牽引する「Superluna」(M2)や、軽やかに跳ねるビートの上にエレピが優しく響く「Ultimo Dia」(M3)などにみられるような、オーガニック・ソウル的なグルーヴをぐっと増強。もちろん、オープニングトラック「Camino Dorado」(M1)や「El Rayo」(M5)など、ソフトロック路線の名曲も多数の他、ラストにはLolaの素晴らしい歌声が存分に堪能できるCarpenters「Close to You」(M7)の極上カヴァーも収録。全編爽やかなメロウ・グルーヴに溢れた極上のヴィンテージ・サウンドは、ジャンルを問わずすべてのグッド・ミュージック好きに聴いてほしい大傑作です!

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