ジャンル: WORLDリリース情報
P7-6627 Oh, Oh(I Think I’m Fall In Love)/My Lover
2024.08.27
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ハワイアンAORの名盤『Lui』よりキラー曲「Oh, Oh (I Think I’m Fallin’ In Love)」7インチが嬉しいリプレス!
あまりにも美しいジャケットであまたのコレクターを魅了してきたハワイアンAOR~コンテンポラリー・ハワイアンの名盤『Lui』より、そのとろけるようなメロウ&グルーヴでフリー・ソウル~AORファンをも唸らせた楽曲「Oh, Oh (I Think I’m Fallin’ In Love)」「My Lover」7インチがリプレス決定。70年代にハワイのミュージシャン達がUSウエストコーストサウンドに影響を受けながら新たな潮流を生み出した“コンテンポラリー・ハワイアン”の名曲2曲のカップリング、リプレスの機会をお見逃しなく!
P7-6626 All I’ve Got To Give/Hunk Of Heaven
2024.08.27
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フリー・ソウル~レアグルーヴファン必携盤! ハワイアンAOR最高峰“LEMURIA”よりキラー・チューン「All I’ve Got To Give」と「Hunk Of Heaven」をカップリングした超強力ダブル・サイダー!
ハワイアンAORを代表するバンド“KALAPANA”のオリジナル・メンバーでありプロデューサーとしても数々の名盤を残してきた“Kirk Thompson”率いるプロジェクト“LEMURIA”。1978年にリリースされた唯一のアルバム『Lemuria』より、アルバムを代表するキラー・チューン「All I’ve Got To Give」と「Hunk Of Heaven」が7インチ・カット!プロダクションのクオリティの高さやアイランド・フィーリングに溢れたソング・ライティングで数多のアーティストにカヴァーされてきた極上メロウ・ソウルナンバーのカップリング、フリー・ソウル~レアグルーヴファン必携の1枚です!
PLP-7486 South London Sounds
2024.06.28
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今やサウス・ロンドンで最も勢いのあるプロデューサーの一人となったedbl(エドブラック)、日本そしてアジアでその人気を確立するきっかけとなった名盤『South London Sounds』がカタログ化! 代表曲「The Way Things Were Feat. Isaac Waddington」を収録!
その変幻自在のスタイルやメロウでソウルフルなサウンドで過去60組以上のアーティストとのコラボレーションを実現し、常に世界の音楽シーンを牽引するUK/サウス・ロンドンを拠点に活動するプロデューサー、ビートメイカー、マルチ・インストゥルメンタリスト”edbl”(エドブラック)。コンスタントに作品をリリースし続ける彼が、ここ日本そしてアジアでの人気を確立するきっかけとなった作品『South London Sounds』のアナログLPが嬉しいカタログ化。日本独自企画として厳選された楽曲をコンパイルした本作は、代表曲であるキラー・チューン「The Way Things Were Feat. Isaac Waddington」をはじめ、ジャジーなフルートの音色が印象深いヒップホップを経由した「I’ll Wait」、美しい歌声/ピアノの音色「Table For Two」など、メロウでソウルフルな最高のサウンドばかりが詰め込まれた極上の内容!
PLP-7478 A Taste
2024.06.24
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レア・グルーヴ・コレクターの誰もが憧れ、オリジナルは常にトップランクでトレードされてきたメガ・レア盤RICARDO MARRERO & THE GROUP『A TASTE』が再発! レア・グルーヴ~フリー・ソウルからラテン~ボッサ、さらにはファンク~ソウルのリスナーにまで愛されたその華麗なるサウンドは、決して色褪せることのない永遠のマスターピース!
1960年代から70年代にかけてNYのラテン音楽シーンで活躍した作曲家、鍵盤奏者リカルド・マレーロによる1stアルバムである本作、紆余曲折ありTSG Recordsからリリースされたのは有名な話ですが、“レア・グルーヴ・コレクターの最終到達地点”とさえ呼ばれたのは単なる希少盤ということではなく、やはりそのハイクオリティなサウンドに尽きるでしょう!優雅なアレンジによるラテン・ジャズ「Tiny」(A1)に始まり、ワウ・ギター、ベース、パーカッションにエレピやフルート、ホーンが激しく絡み合う「Algo」(A2)やDJ諸氏にスピンされまくった「Babalonia」(B2)といったグルーヴィーなラテン・ファンク、爽やかな女性ヴォーカルをフィーチャーしたメロウ・チューン「And We’ll Make Love」(A3)や優雅なコーラスが心地よいソウル・ナンバー「Get Yourself Together」(B1)、そして真骨頂とも言うべきラテン・サウンドを聴かせる「Vengo」(A4)と幅広いリスナーに愛されてきた名曲を多数収録!
PLP-7449 Ethio Jazz
2024.03.25
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ムラトゥ聴くなら、まずはコレ! ムラトゥのキャリア最高傑作というべき大名盤にして、エチオ・ジャズ史上最重要アルバムが待望のリプレス!
エチオピアの巨匠音楽家/マルチ奏者、ムラトゥ・アスタトゥケが、米国から帰国後の74年に祖国エチオピアのAmha Recordsよりリリースした本作は、その名もズバリ『エチオ・ジャズ』。ムラトゥのキャリアにおいてはもちろん、現代エチオピア音楽の歴史においても、マイルストーンとして燦然と輝き続ける名盤である。管が奏でるエスニックな郷愁のメロディ、太いうねりを生むポリリズミックなリズム・セクション、妖艶なヴィブラフォンにスモーキーなローズやオルガン、そして全編を包む米国譲りのモーダルなジャズの響き…それが奇跡的なバランスで融合した本作は、紛れも無くエチオ・ジャズの頂点に君臨する名盤であり、新たなサウンドを手に入れんとするムラトゥの才気がこれでもかと迸った野心作だ。聴く度にその妖しいカッコよさにゾクゾクする。『ブロークン・フラワーズ』の劇中曲として使用され話題を呼んだ「Yekermo Sew」や「Gubelye」もたまりません!
PLP-7680 Camino Dorado
2023.12.20
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オーガニックなソウルからフォーキーなソフトロックまで、全編爽やかなメロウ・グルーヴに溢れた極上のヴィンテージ・サウンド!アルゼンチン気鋭の女性SSW“Lola Cobach”による最新作『Camino Dorado』がLPでリリース!
アルゼンチン気鋭の女性シンガーソングライター Lola Cobach。前作『PLUMAJE』では、Joni MitchellやJudee Sillなどの往年のフォーク名盤と見まごうばかりの楽曲のクオリティで、ワールドミュージックのリスナーのみならず多くのヴィンテージ・サウンド愛好家を虜に。最新作となる『Camino Dorado』では、フォーキーな要素が強めだった前作から、ファンキーなベースとオルガンが牽引する「Superluna」(A2)や、軽やかに跳ねるビートの上にエレピが優しく響く「Ultimo Dia」(A3)などにみられるような、オーガニック・ソウル的なグルーヴをぐっと増強。もちろん、オープニングトラック「Camino Dorado」(A1)や「El Rayo」(B1)など、ソフトロック路線の名曲も多数の他、ラストにはLolaの素晴らしい歌声が存分に堪能できるCarpenters「Close to You」(B3)の極上カヴァーも収録。全編爽やかなメロウ・グルーヴに溢れた極上のヴィンテージ・サウンドは、ジャンルを問わずすべてのグッド・ミュージック好きに聴いてほしい大傑作です!
P7-6396 The Power Of Love (It’s In My Heart)/ Spreading Fever(Part 1)
2023.11.15
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レアグルーヴ最重要アーティストの一人”Hilton Felton”による『Family And Friends』から屈指のキラーチューンがシングルのみ収録のヴァージョンにて7インチカット!
無名時代のAngela Winbushをfeat.した激ダンサブル、フロアー即死のキラーヴォーカルチューン「The Power Of Love」とギャング映画で即採用されそうな漢汁100%のむちゃくちゃカッコいいコッテリソウルジャズ「Spreading Fever(Part 1)」とをカップリング!洗練とコッテリの真逆の両面を持ち合わせてソウル、ジャズ、ファンクを見事に横断する”Hilton Felton”の究極のレアグルーヴ!!
P7-6497 Babalonia / Babalonia(Alternative Version)
2023.10.25
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TSGカタログの中でもトップレートのメガレア盤、リカルド・マレーロ・アンド・ザ・グループ『ア・テイスト』から、フロアキラー「Babalonia」を幻の映画『Tecato (Jesus Saves)』のサウンドトラックとして制作されたオルタナ・ヴァージョンとのカップリングで最新リマスター&7インチシングルカット!
NYのラテン音楽シーンで活躍した作曲家、鍵盤奏者リカルド・マレーロによる1stアルバムにして、希少性のみならずそのハイクオリティなサウンドで“レアグルーヴ・コレクターの最終到達地点”とも呼ばれた究極のメガ・レア盤『ア・テイスト』から、 DJ諸氏にスピンされまくったフロアキラー、グルーヴィーなラテン・ファンク「Babalonia」が新たなリマスターを施した2023年最新仕様でシングルカット!さらにカップリングには幻の映画『Tecato (Jesus Saves)』のサウンドトラックとして制作された「Babalonia」オルタナ・ヴァージョンを収録した「Babalonia」究極の7インチシングルが登場!
DGP-1273 Behind The Tea Chronicles
2023.10.24
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PCD-25368 Behind The Tea Chronicles
2023.10.20
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MPBからAOR、アーバン・ソウル、ブギー・ファンク、そしてシティ・ポップまでをも呑み込んだブラジリアン・グルーヴ・マスター“エヂ・モッタ”が待望の最新アルバムをついに完成!
近年リリースされた“AOR”三部作の流れを汲むメロウなフィーリングとグルーヴィーなサウンド、そして自身も最大級のリスペクトを贈るSteely Danに勝るとも劣らないハイスペックなプロダクションは、前作から5年の歳月を費やした超大作と呼ぶに相応しい1枚!Alberto Continentino、Michel Limmaといったブラジルのファースト・コールをバンドメンバーに迎え、ホーンはデトロイト、ストリングスはプラハ(チェコ)とこだわりにこだわり抜いたレコーディング!さらにRufusの初代ヴォーカリストでQuincy Jones、Marvin Gayeらとも共演してきたシカゴの女性シンガーPaulette McWilliams、Motown傘下のGordyからデビューし一世を風靡したSwitchのPhillip Ingramといったレジェンドミュージシャンも参加!