ジャンル: WORLDイベント/スケジュール

Yemen Blues【ラヴィット・カハラーニー(Yemen Blues)アコースティックライヴ】at 東京
2017.09.01

ラヴィット・カハラーニー(Yemen Blues)
アコースティックライヴ

日時: 9月1日(金)  開演 12:00
会場: MAX BRENNER 広尾プラザ店(東京都渋谷区広尾5-6-6 広尾プラザ)
料金: 無料・どなたでもご参加いただけます(お一人様一点以上をオーダーください)
http://www.tokyo-jazz.com/jp/whatsnew/20170828.html

read more

LUANA CARVALHO
2017.08.31

read more

PCD-25232 Sul / Branco
2017.08.31

モレーノ・ヴェローゾ・プロデュース!〈ポスト・アドリアーナ・カルカニョット〉というべき現代最高のオルタナティヴ・サンバ~MPBアルバムが誕生!

サンバ界の大スター:べッチ・カルヴァーリョの実娘であるシンガー:ルアーナ・カルヴァーリョのニュー・アルバムがあまりにも素晴らしい!本国では異なるコンセプトを持ったアルバムとして2作同時リリースされた『Sul』、『Branco』を日本のみの完全2 in 1仕様で独自リリース!両作品ともプロデュースはモレーノ・ヴェローゾ。盟友ドメニコ、カシンを筆頭に、ペドロ・サー、ダヴィ・モライス、ヒカルド・ヂアス・ゴメス、アルベルト・コンチネンチーノなど現代ブラジルを代表する気鋭ミュージシャンがオールスター参加。知的な遊び心が満載の音響系サウンドに彩られたその歌世界は、一聴すると母ベッチの方向性とはまるで違い、アドリアーナ・カルカニョットの後継者のごときクールで凛とした美しさを放つが、ラストを飾る「Forca Da Imaginacao」にはサンバ界の母:ドナ・イヴォニ・ララを招き、母譲りのサンバ魂も見せる。同路線の作品ではカルカニョット『O Microbio do Samba(サンバの微生物)』以来の傑作ではないだろうか。

read more

PCD-25233 Insaniya
2017.08.04

第16回 東京JAZZ出演決定!!
2017年9月2日(土)the CLUB (渋谷WWW)

ビル・ラズウェル・プロデュース!強烈なグルーヴでトランスするイラスエル産ミクスチャーの衝撃作!!

イスラエルの大スター、イダン・ライヒェル・プロジェクトのシンガーとしても活躍してきたラヴィッド・カハラーニーを中心とする唯一無二の個性派バンド、その名もイエメン・ブルースが日本デビュー!民族楽器やパーカッションを多用したイエメン系ユダヤ音楽をベースにアフリカ音楽、ファンク、ジャズ、ロックを融合したユニークなミクスチャーサウンドは、アラブ音楽ファン以上にマヌ・チャオのようなワールド系ミクスチャー音楽ファンやフェラ・クティなどのアフロビート・ファン、ティナリウェンなどの砂漠のブルース・ファンにこそ聴いてほしい!熱いホーンの応酬や不意に訪れる強烈な高速グルーヴの畳み掛けには、ロック系の野外フェスファンもトランス間違いなし!前代未聞の衝撃サウンドがここにある!

read more

YEMEN BLUES
2017.08.03

read more

PCD-18824 Africa Is The Future
2017.07.18

フェラ・クティ&アフリカ70を支えた名ギタリスト:オゲネ・コログボが“本物”とモダンさを両立した別格のアフロ・ビート・アルバムでカムバック!

盟友トニー・アレンのドラムスを大フィーチャー! パット・トーマス、ジョセフ・コットン、アヨ(Ayo)など参加メンツも超豪華!

人気ハイライフ・アーティストのジョー・キング・コログボを父に持ちながら、若き日に家出してフェラ・クティのコミューンに逃げ込み、10代でアフリカ70のギタリストに抜擢されたという異色の経歴を持つオゲネ・コログボ。その後、有名な1978年のベルリン・ライヴを最後にトニー・アレン等と共にバンドを離れるまで、フェラの右腕というべき活躍をしたコログボが2017年、まさかの最新ソロ・アルバムをリリース! 5曲でドラムを叩く盟友トニー・アレンを筆頭に、ガーナのハイライフ偉人:パット・トーマスやジャマイカのDeejay:ジョセフ・コットン、オーガニック系の大人気女性シンガー・ソングライター:アヨなど、ジャンルを越えた豪華アーティストをフィーチャー。フランスのハイセンスレーベル〈Paris DJs〉からのリリースということで、レゲエも取り入れたモダンなサウンドを随所に織り込みつつも、フェラ譲りの“本物”のアフロ・ビート魂が全編を 貫いた別格の仕上がりといえる必聴盤!

read more

KOLOGBO
2017.07.12

read more

PCD-25227 Strange Circles
2017.06.08

3度の〈グラミー賞〉受賞で知られる精鋭集団スナーキー・パピーの中心メンバーがスタートさせたワールド・ミュージック・バンド、ボカンテによる大注目のデビュー・アルバムが到着!

ロックやカリビアン~アフリカン・ミュージックなど様々なジャンルがブレンドされたハイブリッドなワールド・ミュージック・アルバム! 正にスナーキー・パピーの別名義ならではの多彩な内容!

スナーキー・パピーのマイケル・リーグ(ベース、キーボード)、ボブ・ランゼッティ(ギター)、クリス・マックイーン(ギター)を始め、シンガーのマリカ・ティロリエン、スティングやポール・サイモンのツアー・メンバーとしてもその名を轟かせるパーカッショニスト、ジェームイー・ハダド、報道ステーションのテーマソングを担当するJ-Squadのメンバーとしても活動する日本人ドラマーの小川慶太などからなるスーパー・グループ!! グアドループ出身で、スナーキー・パピーの作品「I’m Not The One」のシンガーとしても知られるマリカ・ティロリエンによるクレオール~フランス語を駆使した幻想的な歌声を軸に、卓越したミュージシャン達による熟練の演奏が交錯するその独創的な世界観/サウンドは圧巻の一言!!

read more

BOKANTE
2017.06.06

read more

PCD-18822 Mogoya
2017.05.08

「素朴ながらファンキーなマリの伝統に根ざしたこれまでのサウンドに加えて、ウム・サンガレのこの新作には斬新なグルーヴがあります。端的に言えばカッコいいです!」―ピーター・バラカン

トニー・アレン参加!マリが誇る西アフリカ最高の歌姫の新作は、気鋭レーベル<NO FORMAT!>から!

マリの伝統とモダンな音響美学が完璧に融合したキャリア屈指の傑作!ティナリウェン、トニー・アレンなどのファンはもちろん、刺激的なワールド・ミュージックを求める全ての音楽ファン必聴!

マリ南西部ワスル地方が生んだ至宝シンガーにして、ハービー・ハンコック『イマジン・プロジェクト』(2010)にもフィーチャーされるなど、いまや全アフリカ音楽を代表する女性歌手のひとりと言えるウム・サンガレが、さらに進化を遂げたニュー・アルバムを発表!なんと今回は、ゴンザレス『ソロ・ピアノ』や バラケ・シソコ&ヴァンサン・セガール『チェンバー・ミュージック』、アラ・ニ『ユー&アイ』などのリリースで知られるフランスの超良質レーベル“NO FORMAT!(ノー・フォーマ)”からのリリースということで、同レーベルのトレードマークといえる<伝統的な民族音楽とアンビエントな音響美の融合>というべきサウンド美学が本作においても見事に貫かれています。ワスル地方の伝統的な弦楽器カマレ・ンゴーニを軸としたファンキーでグルーヴィーな民族サウンドに彼女の土着的で力強い歌声という基本路線はそのままに、シンセのレイヤーやコズミックなコーラスなどが加わることで楽曲はグッとクールで空間的な 広がりを獲得。ウム・サンガレの豊潤な歌世界の魅力と、民族音楽の理想的な現代化を実践してきたNO FORMAT!の美意識とが幸福な出会いを果たした傑作の誕生です!“Yere Faga”にはアフロビートの伝説的ドラマー、トニー・アレンが参加!

read more