ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-20334 Bakers Dozen
2014.05.25

THE BAKER BROTHERS
Ten Paces, In With The Out Crowd,Bakers Dozen, Transition Transmission
2月に最新アルバム『ヒア・ノー・イーヴル』をリリースし、4月にビルボードライブで行われた東京・大阪公演を大成功させた人気のファンク・バンド、ザ・ベイカー・ブラザーズ。入手困難になっていた過去のアルバムが嬉しいスペシャル・プライスで再発決定!!

我等がベイカー・ブラザーズ、メチャクチャにパワーアップしたスタジオ・アルバム!「UK のソウライヴ」「最も過激なインスト・ファンク・トリオ」等、数々の呼び方で表現されたベイカー・ブラザーズ、その輝くべきセカンド・ステージとなる『ベイカーズ・ダズン』!

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PCD-20335 Transition Transmission
2014.05.25

THE BAKER BROTHERS
Ten Paces, In With The Out Crowd,Bakers Dozen, Transition Transmission
2月に最新アルバム『ヒア・ノー・イーヴル』をリリースし、4月にビルボードライブで行われた東京・大阪公演を大成功させた人気のファンク・バンド、ザ・ベイカー・ブラザーズ。入手困難になっていた過去のアルバムが嬉しいスペシャル・プライスで再発決定!!

爆裂ジャズ・ファンク・バンド、としてスタートした彼等も今作ではよりソウルフルで、よりメロディアスなスタイルへと大成長、変わらぬファンク・スピリッツを感じさせるスリリングなインスト・ナンバーに加えて、ソウルフルで歌心あふれるヴォーカル・ナンバーも数多くフィーチャー!ライヴでも一番盛り上がる屈指の名曲“Chance And Fly”を収録したサード・アルバム!

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RICHARD SPAVEN
2014.05.23

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正山陽子 [Grateful Days ~ 正山陽子 × Etude Lavie ~]at 東京
2014.05.16

『Grateful Days
~ 正山陽子 × Etude Lavie ~

日程:2014年5月31日(土)
会場:渋谷 LOOP ANNEX
時間:open18:00 / Start18:30
料金:ADV¥3100 / DOOR¥3600
(共に + 1Drink)

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PCD-93812 PRIMEIRAS IMPRESSOES
2014.05.15

「Nujabesがサンプリングしたジョン・ヒックスを思わせる美しいアコースティック・ピアノによるオープニングから、“揺れる・とろける・グルーヴする”めくるめくエレピ・ワールドへ。ルイス・エサ~オズマール・ミリート~アルチュール・ヴェロカイ~セザル・カマルゴ・マリアーノそしてアジムスのブラジリアン・メロウネス、あるいはジェイムス・メイソン~ロイ・エアーズ~ジョージ・デュークのコズミック・メロウ・グルーヴ、さらに4ヒーローやカール・クレイグにも通じる未来感覚のアーバン・シャープネス。これぞ“2010s Urban-Mellow-Saudade”。上記アーティストの名前がひとつでも気になる方は、聴いてみてください。」 

―橋本徹(SUBURBIA)

 

アジムス・ファンが感涙にむせぶ現代メロウ・ブラリジアンの最高傑作が登場!このエレピ!このグルーヴ!この浮遊感! 超美麗ジャケットも含め、今後も語り継がれていくべきこの作品を日本独自でCD 化!

ブラジリアン~ジャズ・フュージョン・ファンはもちろん、クラブ・ジャズ・リスナーも聴いた瞬間に虜になるまさに“極上”のコズミック・メロウ・グルーヴ!

昨年リリースされたルーカス・アルーダ『サンバディ』に続き、またしても極上のブラジリアン・グルーヴが本場から到着!
リオ・デ・ジャネイロを拠点に活動するプロデューサー/ DJ のスカイマークがLP のみでリリースしていたあまりに素晴らしい最新盤を自信を持って日本独自CD 化! シンセのレイヤーが描き出すコズミックな浮遊感と、軽やかに宙を駆けるエレピ、心地よく躍動するブラジリアン・ビート、そして遠くで残響のように響き渡るコーラス…。アジムスやルイス・エサ、オズマール・ミリート、アルチュール・ヴェロカイといった同郷の先達はもちろん、ジョージ・デュークやロイ・エアーズ、マイゼル兄弟などからの影響も強く反映したであろう洗練のインスト・フュージョン・サウンドは、近年リリースされたこの手の作品の中でも間違いなくトップクラスのクオリティ。アコースティック・ピアノの音色が美しい冒頭曲から、いよいよエレピ&シンセと共に飛翔する“Uma Receita Harmoniosa”(M2) ~“Grumari”(M5) のアルバム中盤(この辺がもっともアジムスライク!)、そしてスピリチュアル・ジャズのような荘厳な宇宙を電子サウンドで描き出したかのごとき“Não Posso Mais”(M6) ~“Fim Da Primeira Parte”(M9) のアルバム後半に至るまで、全編に渡りイージー・リスニングには決して終わらないサウンドの妙な同時代性と奥深さは、彼のただならぬセンスの為せる業。偉大なるゼー・ホベルト・ベルトラミを失った今、アジムス・ファンの希望を繋ぐのはこの男しかいないとまで思わせるほどの会心作です。

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PCD-93814 Whole Other*
2014.05.15

「ミスター・スペイヴンがまたやってくれた!この男はただのリズムだけでなく、もっとすごいことをやってくれるんだ!」
– ジャイルス・ピーターソン

「リチャード・スペイヴンはこの世で最もユニークなアーティストの一人だ。ドラマー、コンポーザー、プロデューサーと三拍子揃っている。彼の声には将来の成功を約束させる確かなものがある。彼こそが“ジャズが世界と出会う場所”なんだ!」
– ホセ・ジェイムス


ホセ・ジェイムス~フライング・ロータスのようなビッグアーティストからフィン・シルヴァー~セラヴィンス~ルス・コレヴァといった若手アーティストまで幅広く起用される、現代ジャズ界きっての敏腕ドラマー、リチャード・スペイヴンのソロ・アルバムがついに完成!

 

ジャズだけではなくヒップホップやクラブ系までジャンルを超えて起用されるスーパー・ドラマー、リチャード・スペイヴン。ブルーノートからソロ・デヴューを果たした黒田卓也、フィン・シルヴァーのヴォーカリスト、フリドライン・ファン・ポールやLA ビートシーンの立役者クートマ、ジャイルス・ピーターソンがすでに太鼓判を押すザ・ヒックスまでリチャード以外には集められない豪華ミュージシャンを集結させたジャズのネクスト・レヴェルを提示する作品!!

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PCD-93810 Le Polaroid
2014.05.05

「北欧の業師が創るメルティなアーバン・サウンドに、もぅすっかりトロトロです」
―音楽ライター 金澤寿和(Light Mellow)

ライナーノーツ: クニモンド瀧口 (流線形)
日本盤ボーナス・トラック1曲収録

たった1作でAOR~シティ・ポップ・ファンの心を鷲掴みにした 北欧の鬼才アンドレ・ソロンコが放つ、待望のセカンド・アルバム。もはや“現代ライトメロウの巨匠”と呼んでも過言ではない職人ぶりを発揮した非の打ちどころのない傑作が完成。

北欧フィンランドのフュージョン・バンド、ヴァイナル・ジャムを率いるプロデューサー/サックス奏者、アンドレ・ソロンコ。 2012年末にリリースされた前作『ウ・エチュ・マントゥノン?』(PCD-93630)は、多くのAOR~シティ・ポップ・フリークやDJを唸らせ、ここ日本でも大ヒットを記録。今もロングセラーを続けている。そして、高まる期待の中ついに届けられたのが、この新作アルバムだ。マイケル・フランクスを彷彿とさせるソフトな男性ヴォーカルが印象的だった前作に対し、今回はソウルフルな女性ヴォーカルを随所でフィーチャーし、前作以上に都会派AOR道を突き詰めたサウンドは、文句なしにハイ・クオリティ。今回も各方面で話題になることは間違いないだろう。

【よりアーバンなAORマナーを実践した進化作】
ソフトな音像の前作が70’s AORを意識した作品だったとするならば、よりソリッドでハイファイなサウンドを纏った今作は、80’s AORへのオマージュ作とも受け取れる。アンドレ自身のサックスやエレピを多用したライトメロウなサウンド・プロダクションは、ますます洗練に磨きが掛かり、夜の摩天楼を思わせる“あまく危険な香り”が全編を支配。ミニー・リパートンにも通じるソウルフルでコケティッシュな女性ヴォーカルをフィーチャーした必殺のアーバン・ミッド・グルーヴ“Teasing You”(M1)を筆頭に、アンドレのサックス奏者としての魅力が存分に楽しめるインスト・フュージョン“Living in a paper house”(M4)、甘いサックスと仏語の囁きが官能的な“Le Polaroid” (M5)、どこか“Feel Like Making Love”風味の“Afternoon with Stiina”(M6)など、もう聴きどころを挙げればキリがない。さらにはフレンチ・ジャズ・ロックのレジェンド、コルテックスの鬼才鍵盤奏者アラン・ミヨンが1、3で華麗なソロを披露しているのも聴き逃せないポイントだ。前作のファンは勿論のこと、本作はデヴィッド・フォスター系の硬派なAORファンにもきっとお楽しみいただけることだろう。

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PCD-93811 Wicked Jazz Connection
2014.05.05

こんなジャズ・バンドを待っていた!聴けばテンションが上がること間違いなし!邦人アーティストで例えるならソイル&ピンプ・セッションズ級の爆音ダンス・ジャズ・ユニット!

◆バンド名からしてチョーカッコイイ!最高にアッパーな気分にさせてくれる爆裂ダンス・ジャズ集団が日本に到来!!
アーティスト名を直訳すると“ヤバいジャズ団体”。その名に恥じることの無い傑作デヴュー・アルバムが完成!オランダ・アムステルダムで同名のジャズ・パーティーを2002 年より開始したクルーは次第に音楽制作の道へ。「ジャズこそ最も自由な音楽ジャンルである」という信念の元、繰り広げられるサウンドはヒップホップ~クラブ~ラテン~ジャズ~ディスコと音楽が持つ楽しい要素を詰め込んだ激ポジティヴなダンス・ジャズに!ガンガン攻め立てるようなアッパーチューンから、ソウルフルなジャズ、ゆる~いボッサ曲、高速ジャズダンサーまで、息つく暇もなく繰り広げられる全16 曲。日本でも大人気のヒップホップグループ、ザ・ファーサイドからブーティー・ブラウン、クラブ・ジャズ・シーンではカリスマ的な人気を誇る詩人アースラ・ラッカーがゲスト参加!
フェスで存在感を大爆発できそうなポテンシャルを秘めた12 人。日本でのブレイクも間近でしょう!

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PCD-24347 Follow The Path
2014.05.01

世界のディープなグルーヴ好きを狂乱させ続ける若き逸材、ザ・シャオリン・アフロノーツがまたしても成熟したジャズ、アフロ、スピリチュアル、ファンク、エチオな世界を網羅した重厚で濃密な作品を完成!初来日と共に日本デビュー!

UK の現行ファンクの名門FREESTYLE にデビュー作から拾われ、その独特なエスニック・グルーヴで多くのDJ 達を熱狂させ、辺境グルーヴ好きからアフロビート・ファン、スピリチュアル・ジャズからゴリゴリなファンク好きまでをも鷲掴みにしているこのザ・シャオリン・アフロノーツ。レベルの高いオーストラリア・シーンの中でも一際活躍目覚ましく、何よりその確固たる演奏力で多くのファンを獲得し続けている実力派。本年グラストンベリーを始めとした多くのフェスにも出演予定の話題のパフォーマンスをリリース・タイミングに引っ提げて、堂々日本デビュー!

■ 9人組という大所帯ならではのカラフルで厚みのあるプレイが圧巻!
切れ味抜群のツイン・ギター、そしてブレインでリーダーを務めるベースの濃厚なグルーヴに4人の凄腕ホーン隊、そして躍動感溢れるパーカッション!ポリリズムに入り乱れるそれぞれの力強い演奏で形成される全体のノリはまさに壮観!フェラ・クティ好きからムラトゥ好き、サン・ラー好きからJB’s 好きまでをも興奮させてくれる、オールマイティーなサウンド!

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