ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-20325 ロング・マン・ブルース ~ ユナイテッド男性ブルース・シンガー特選集
2014.04.23
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50 年代シカゴで良質の作品を生み出していたユナイテッドと傍系ステイツ。そこに残された音源から“ブルース・シンガー“に焦点をあてた好コンピがこれだ。名曲「Five Long Years」の原作者エディ・ボイドから、シカゴ・ソウルの先駆けハロルド・バラージュ、アービー・スティッダム(ここではアール・フッカーのギターがバック!)など10 名のシンガーによる全25 曲。
【祝・創立60周年記念 まだまだ出します!デルマーク・ブルース! 第四弾】
シカゴの老舗ブルース&ジャズ・レーベル、デルマークがめでたく創立60周年!それを記念して隠れ名盤をここに一挙リリース、その第四弾はジャンプ~アーリーR&B系ブルース・シンガー物5タイトル!
PCD-93801 JAPONICA SONG SUN BUNCH
2014.04.20
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スティール・パンやサックスが誘うパーティー仕様の楽園チャンポン・ミュージック!拍子も調子もノッてるグループ、ジャポニカソングサンバンチの超待望フル・アルバムが遂に完成!7 インチは話題沸騰、既にライヴでも熱狂的な盛り上がりを見せる、まさしくインディーシーンの大本命バンドです!!
昔懐かし昭和歌謡からサンバにラテン、ソウル、ジャズまで呑み込んだ、どこか懐かしく暖かい、人々をもてなす「余興」としての音楽を奏でるパーティ・バンド!甘いマスクのフロントマン千秋藤田とシーンの火点け役「音楽前夜社」の楽しげな仲間たちによって歌われる爽やかなメロディ&コーラスに乗っかって、酔えや踊れや、宴は続く!ジャポニカ、今日も今日とて人と音楽の交わる場所あらば、余興、酒肴、出会いの音楽を演奏するのでございます!
■ ソングライティングは元より、アートワークも手がける多才なフロントマン・千秋藤田が中心となって、スガナミユウ率いる音楽前夜社の面々が脇を固める6 人編成のスーパー・バンドがジャポニカソングサンバンチ。月イチで主催する新宿ロフトの人気イベント「ロフト飲み会」では今まで、曽我部恵一、DJ やついいちろう、JxJx(YOUR SONG IS GOOD)、下津光史(踊ってばかりの国)、平賀さち枝、音沙汰( セバスチャンX) らが参加、演奏し、酒を酌み交わした。
■ ハイブリットで遊び心のあるリリースマッチ箱や、忘れな草の種が入ったスウェードの布パッチにDL コードを付けたりと物としての暖かみや遊び心のあるリリース形態でも話題の彼らが、待望のファースト・アルバムをリリース。昨年夏に7 インチでリリースされた彼らの代表曲「クライマックス」「恋のから騒ぎ」は装い新たに再録され、アルバム収録全10 曲がこだわりのアナログ・レコーディング!マスタリングはゆらゆら帝国~ OGRE YOU ASSHOLE まで手がける中村宗一郎。
PCD-93800 Dig It
2014.04.20
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インコグニートやザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ好きにも自信を持ってオススメできる、洗練の傑作ジャズ・ファンク!
アシッド・ジャズ全盛の90年代から活動を続け、グラミー賞にもノミネート経験のあるジャズ・ファンクバンド、ダウン・トゥ・ザ・ボーンの10作目となるアルバムが完成!そのインコグニートの来日公演でも素晴らしいパフォーマンスを披露してくれたケイティー・レオーネが今作ではヴォーカリストとして参加!
プロデューサーのスチュワート・ウェイドを中心に93年に結成されたUK のジャズ・ファンクバンド、ダウン・トゥ・ザ・ボーン(DTTB)。結成21 年の大ベテラン・バンドによる10作目となるフル・アルバムが完成!ホーン隊に若干の変更はあったものの前作『ザ・メイン・イングリーディエンツ』(PCD-93412)と同じメンバーで制作された今作は、アシッド・ジャズ~フュージョン~クラブ・ジャズ~ AOR のリスナーまで完全対応な作風で、抜群の安定感を聴かせてくれる充実作!
今作のヴォーカリストは、インコグニートの来日ツアーでもヴォーカルを務めたケイティー・レオーネを2曲でフィーチャー!あのジョセリン・ブラウンも絶賛するケイティーが参加のM4、M6 は、日本でもジオ・ヒット間違いなし!
RUTH KOLEVA
2014.03.25
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降神 [VELVETSUN PRODUCTS presents 「rabbitoo / national anthem of unknown country」1st Album Release Party (SONG X LIVE 014)]at 東京
2014.03.14
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VELVETSUN PRODUCTS presents
「rabbitoo / national anthem of
unknown country」1st Album
Release Party (SONG X LIVE 014)
日時:2014年4月16日(水)
会場:渋谷クラブクアトロ
時間:開場19:00 / 開演19:30
出演:
・rabbitoo
(市野元彦、 藤原大輔、 千葉広樹、 田中徳崇、 佐藤浩一)
・スガダイロートリオ
(スガダイロー、 東保 光、 服部マサツグ)
・降神 (志人、 なのるなもない)
※完全復活ライブ!
DJ:やけのはら / Yoshio*o (JZDMS)
a.k.a. 大谷能生
デザイン:河村康輔
料金:前売¥3,500 / 当日¥4,000
※共に+1D
PCD-20315 Free Soul~2010s Urban-Groove
2014.03.10
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数々の名コンピレイションを発表してきたFree Soul のニュー・パースペクティヴ!
スタイリッシュな華やぎが甘美な夢へと誘う、現代のアーバン・グルーヴ・ミュージック!
きらめくようなグルーヴと艶やかなメロウネス。軽やかな疾走感と心弾む高揚感。都会的で華やかな、モダンな色香あふれる、ドライヴやパーティーにも最適な現在進行形ソウル・ミュージック。マーヴィン・ゲイ~プリンス~シャーデー~ディアンジェロなどの影を宿し、ブラン・ニュー・ヘヴィーズ~インコグニート(どちらも素晴らしい近作で参加)の洗練されたファンクネスを受け継ぐ、まさしくFree Soul アップデイト版と言える名作のオン・パレード。スティーヴィー・ワンダーやボズ・スキャッグスのカヴァー、スティーリー・ダンやボビー・コールドウェルへのオマージュも絶品ばかりの、Free Soul が”2010 年代のアーバン・グルーヴ”をテーマに贈る珠玉のコンピレイション!
THE PETE JOLLY TRIO AND FRIENDS
2014.03.04
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PCD-93793 Ruth
2014.03.03
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ロバート・グラスパーやホセ・ジェイムスが好きなリスナーは必聴です!
ブルガリア発、すでにアメリカ、ヨーロッパでも大きな話題を呼んでいる、ジャズ・ヴォーカルの才女、ルス・コレヴァ!近年のジャズのトレンドである、ソウル/R&B とエレクトロニックな要素を優雅にブレンドした素晴らしいジャジー・ソウルなアルバムが完成!
「ブルガリアに滞在した時に立ち寄ったレコード屋で、ルスの曲を見つけたんだ。彼女は素晴らしいよ!」
― マーク・ロンソン
「彼女の歌声はホントにスムースなんだよ。なんだか優しい気持ちになって、もっと聴きたくなるんだよ。」
― リチャード・ボナ
「共演したことは素晴らしい体験だったよ。ルスは本当に素晴らしいね!」
― フランク・マッコム
■ブルガリアの至宝から、国際的なアーティストへ変化を遂げる重要作!
ビヨンセのマネージャーがいち早くその才能を絶賛!ボビー・マクファーリンとのコラボやスティーヴィー・ワンダーの前でもその才能を披露してきたことが、早いうちから話題になっていた新世代のジャズ・ヴォーカリスト、ルス・コレヴァ。国際的に羽ばたいていくきっかけになるであろう新作アルバムは、セラヴィンスのヴィンセント・ヘルヴァースをコンポーザーに、ドラマーにはホセ・ジェイムスやフライング・ロータスのお抱えでもあるリチャード・スペイヴンを迎えて制作。ソウル~ R&B とエレクトロニックな要素を優雅にブレンドした、この時代に相応しいジャジー・ソウルなアルバムが完成!!
PCD-24327 Just Music
2014.03.01
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日本を代表するピアニスト、クリヤ・マコトとポーランドを代表するサックス奏者、シルヴェスター・オストロウスキーが四つに組んだ新プロジェクト!ファンキー・ジャズの王道を行くハードバップ!日本先行発売でボーナス・トラック収録!
『新世紀スタンダード』や最新作『Favorite Musical Jazz 夢やぶれて』などジャズ作品はもとより、SHANTI やマリーンの音楽プロデュース、テレビ番組や映画音楽制作など多方面で大活躍をするピアニスト、クリヤ・マコトと、ポーランドを代表するサックス奏者、シルヴェスター・オストロウスキー、同じくポーランドのピョートル・ウォシャック(tp)によるポーリッシュ・ホーンズ、さらにアート・ブレイキー・アンド・ジャズ・メッセンジャーズ出身のエシェット・オコン・エシェット(b)、ビリー・ハーパー(ts)、ルー・ドナルドソン(as)グループで活躍したニューマン・T・ベイカー(ds)から成るアメリカ人リズム・セクションという3 カ国の凄腕ミュージシャンによるオールスター・アルバム!日本とポーランドをジャズで結ぶ架け橋となるべく結成されたコンボが、驚くほどファンキーかつパワフルなサウンドで耳の肥えた日本のリスナーの心を熱くする!さらに2014年春〜初夏にかけて日本ツアーを予定、2014年のジャズ界最大の台風の目となる事間違いナシ!
SSRi-0070 So Unreal
2014.03.01
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未来の音楽シーンの方向性を提示する、魔法のような輝きを放つ至上のオルタナティブジャズソウル!D’Angelo、Alicia Keysらを手がけたRussell Elvadoが参加し、優雅かつ唯一無二の芸術品がここに完成!
音楽には魔法が宿ることがある。iETという才能溢れるアーティストと世界的な名プロデューサー・エンジニアRussell“ The Dragon” Elevadoの出会いにより生まれた『So Unreal』というアルバムは、まさに魔法が宿ったかのような輝きを放つ音楽に占められている。
The Doors、The Everly Brothers、The Beach Boys、Frank Sinatra、Billie Holidayなど幅広いジャンルの名アーティスト達に加え、Fred Astaireの映画音楽からも影響を受けて育ったというiET。その幅広い音楽的バックボーンから生み出される音楽は、優雅でありながらユニークな視点をもった音楽の解釈と音使いを見せる芸術品だ。彼女の自宅キッチンとホームスタジオで作られた『The Kitchen Recordings』シリーズで既にその才能は花開いていたかに思えたが、D’AngeloやAlicia Keys、The Rootsなどの作品に携わってきたRussell“ The Dragon”Elevadoが制作に関わった今作で、前作までに見せていた彼女の才能がわずか一部分に過ぎなかったことを証明した。