ジャンル: JAZZリリース情報
TIMMIONCD-4 Hakaloylyt
2008.06.06
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ニコル・ウィリネスのリリースで知られるフィンランドのソウル~ファンク系レーベル、TIMMIONが送り出すクールでドープなインストゥルメンタル・ヒップホップ、JUHANI!STYGE RECORDINGSで知られるフィンランドのヒップホップ・シーンだけに、その流れを汲むJUHANIはSTYGEとの交流でも知られるビートメイカーDDAY ONEのプロダクションを彷彿させ、DJ SHADOWやYESTERDAY’S NEW QUINTET辺りのファンにイケるはず!ドス黒いドラム・ブレイクがサクレツするM1を始めM3、M7のようなコラージュされまくったハードなブレイク・ビーツ・チューンだけでなく、クールなギター・ループとブルース・ハープを用いたM2やM5、M6のようなジャジーな雰囲気の曲もあり、FAT JON辺りにも通じるサウンドで日本のヒップホップ~ブレイク・ビーツ・ファンにはツボ!さらにヒップホップ・ファンだけでなく、NU-JAZZファンにもイケます!
PVCP-8781 Surrounded
2008.06.06
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CDBGPD-198CD A Few Useful Tips About Living Underground
2008.06.06
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日本でも一大ムーブメントとなったアシッド・ジャズ・シーンを代表するレーベル<アシッド・ジャズ>の看板アーティストとして、ブランニュー・ヘヴィーズとともに圧倒的な人気を誇った(誇る)ジェームス・テイラー・カルテット!彼らの<アシッド・ジャズ>からの最後のリリースとなったアルバムが、名盤『In The Hand Of The Inevitable』に続き再発!その『In The Hand~』の翌年にリリースされた本作だけに、路線は変わらず!アシッド・ジャズ~ディープ・ファンクをベースにしたファンキーなオルガン・サウンドてんこ盛り!当然今回もボーナス・トラックを収録!中でもシングル・カットされた“Creation”の、DJ DEREK DAHLARGEによるリミックスの収録は、ファンにとっては嬉しいはず!アシッド・ジャズ・ファンやJTQファンだけでなく、ニュー・マスターサウンズやベイカー・ブラザーズ辺りのジャズ・ファンク系が好きな人にもオススメな、<アシッド・ジャズ>レーベルを代表する人気盤です!
PCD-22299 City Watching
2008.06.06
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まさにクラブ・ジャズ・クラシックスと呼ぶにふさわしい名盤の復活!レーベルの消滅により長らく廃盤状態だったトゥ・バンクス・オブ・フォーのファースト・アルバムがディーマス本人によるリマスタリング&2曲のボーナス・トラックを加えてここ日本だけで奇跡の復活!
●2000年にUKのSirkusレーベルよりリリースされたトゥ・バンクス・オブ・フォーの記念すべきデビュー・アルバム。高度のテクノロジーとプログラミング技術を背景にダンス・ビートと生ジャズの融合を提示、ダンス・ミュージックというフォーマットの中で即興演奏としてのジャズの可能性を追求した冒険的名作。奔放な実験精神やパワフルで荒削りな行動力が圧倒的高揚感を運ぶ。当時のクラブ・アンセムとなった「Street Lady」「Skylines Over Rooftops」といった名オリジナルに加え、モンゴ・サンタマリアの「Afro Blue」のカヴァーも話題を呼んだ。クリス・ボウデン(SAX)、スクラッチ・パーヴァート(TURNTABLE)、ケイト・セント・ジョン(SAX)など参加。
●オリジナル・アルバムに加え、リミックス・アルバムに収録されていたオリジナル「Home Girl」、当時の日本盤LPにのみ収録されていた「Street Lullaby」のセルフ・リミックス・ヴァージョンの2曲を追加収録!
PCD-23928 Woga
2008.06.06
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ウォガっていったい何やねん!Mainstream2作目となりさらにアブラが乗りきった西海岸のオルガン・グルーヴ帝王チャールス・カイナードの傑作ジャズ・ファンク・アルバム!指先から稲妻、耳からマグマの灼熱グルーヴ満載!
オルガンで嵐を呼ぶ男、カイナード1972年録音のMainstream2作目。例によってメンバー最高。
チャック・レイニー(el-b)、ポール・ハンフリー(ds)、アーサー・アダムス(g)と西海岸きってのグルーヴ必殺仕事人たちが集合、前作同様リチャード・フリッツが作曲・アレンジにペンを振るう。
冒頭からいきなりニュー・ソウル旋風吹きまくり。シリアスにキメたダニー・ハサウェイの「Little Ghetto Boy」、爆走しまくりのアレサ・フランクリンの「Rock Steady」(チャック・レイニーが太すぎて困っちゃう!)、ステイプル・シンガーズの「Name The Missing Word」(男泣き)、ロバータ・フラックの名曲「愛は面影の中に」(洪水)、そしてラストは高速で全員チキチキ言いまくるフリッツ作「Shout」。
ファイアーボール!
PCD-20004 Hot Cakes: Live In Japan
2008.06.06
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PCD-23970 Long Live The Link
2008.06.06
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BSCP-30111 Jazzin’ Saudade: Batucada
2008.06.06
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PLP-6836 In This World
2008.06.06
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PCD-23934 Stickball
2008.06.06
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Mainstreamが誇るミスター・コテコテ、チャールス・ウィリアムスのアルトが大活躍する第3弾アルバム登場!アーニー・ウィルキンス率いるオーケストラをバックにソウル・ヒットを吹きまくる優しさとダンディズム溢れる一枚!
前作が売れたのか今回はストリングス付オーケストラをバックにたっぷりと予算をかけた一枚。前作に引き続き、コーネル・デュプリー(g)、ドン・プーレン(org)、ゴードン・エドワーズ(el-b)、ババ・ブルックス(ts)などおなじみの面子のほか、さらにクリス・ウッズ(as)、ランディ・ブレッカー(tp)、レイ・バレット(conga)、デヴィッド・スピノザ(g)、フランク・ウェス(ts)なども参加。ビル・ウィザース「Who Is He (And What Is He To You)」、スタイリスティックス「People Make The World Go ‘Round」、ジャニス・ジョプリンの「Drown In My Own Tears」などソウル・ヒット中心の構成だが中でも軽快にメロディアスに歌い上げるロバータ・フラックの「Where Is The Love」はコテコテなのに爽やかという味わい深い逸品。