ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-7296 Ahimsa
2008.06.06

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DR-036CD Avalanche To Wandering Bear
2008.06.06

あのエリザベス・シェパードを発掘、サンシャイン・ステイトの日本デビューもセットアップしたカナダの人気レーベル<Do Right!>が送り出すネクスト・ニューカマーは、ファイストを思い起こさせる微かなジャジー・テイストが心地良い女性シンガーソングライターのヴァレリー・ゴア!アメリカ西海岸のレーベル<Six Shooter>から05年にリリースされた前作がSSWファンを中心に話題となったヴァレリーの2枚目のアルバム!インディ・ロックやジャズのテイストも感じさせるサウンドは今作でも健在!M4“Scared”はカーリン・クロッグ“Don’t Get Scared”へのオマージュ!ジョニ・ミッチェルやマリア・マルダーのような古き良き時代の歌姫や同郷のSSWであるファイスト、はたまたキャット・パワー辺りにも近い雰囲気で、日本でもリリース前から注目が集まっている一枚!SSWファンやロック・ファン、さらにはJAZZファンをも惹きつけてしまう魅力に溢れています!

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PCD-22294 Sniffin’ & Snatchin’
2008.06.06

The Soul Snatchers: Sniffin’ & Snatchin’
に関するお詫び

2007年11月16日(金)発売の『The Soul Snatchers: Sniffin’ & Snatchin’』におきまして、印刷工程の手違いにより、投げ込み解説の曲順に誤りがございます。申し訳ございません。パッケージ裏の曲順が正しいものとなります。

ファンク・シーンにオランダ勢が初の殴りこみ!大人気のザ・ジャズインヴェーダーズ率いるオランダ・ニュージャズ・シーンの確信犯的扇動者、フィル・マーティンが仕掛けるファンク・バンドがザ・ソウル・スナッチャーズ。まさに”オランダ版スピードメーター”なソウルフル・サウンド満載でお届けするスーパー・ヘヴィー級の刺客登場!!

★スピードメーターを越えた・・・?かも。

セカンド・アルバムが完成間近のザ・ジャズインヴェーダーズのリーダー/プロデューサーでありながら、レーベルSocial Beatsの経営者でもあり、アフロビート・バンドAIFFとしても活動しながら数々のリミックス・ワークもこなすDJでもある、という”オランダで最も多忙な男”、フィル・マーティンの5番目の顔がこのザ・ソウル・スナッチャーズ。

ズケズケと物を言う太いリズム・セクションにヤクザなホーンズを加え、曲によってはディープなシンガーを迎えるこのファンク・スタイルはまさしくスピードメーター。

いや、ホーンズのパツパツ感とかビートのキレだけみるとこっちの方が冴えているかも。

★音圧が耳に突き刺さる感じ!

コンピにも収録された高音圧ガチンコ・ファンク「Sniffin’ & Snatchin’」を皮切りに、踊りださずにはいられない高速ファンク「Good Foot Down ft. Zechi Dynamite」、JBマナーのヴォーカルが映える男前ファンク「People People ft Jimi Bell Martin」、なんじゃいその重量感…っていうかドラム重過ぎるんじゃねぇ、と言いたくなる床抜け注意ファンク「Approaching Target」など、アオスジ立てまくりの極限まで高められた音圧がハンマーのように脳に響く圧巻のファンク・サウンド!!

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PCD-23948 Bitter Acid
2008.06.06

NYサルサ・シーンを支えたパナマ生まれの名フルート&サックス奏者、マウリシオ・スミスがジョー・ケインの編曲のもと吹き込んだ67年作。ラテンとソウル・ジャズとポップスがごった煮になったようなロッキン・ラテン・パーティ・サウンド!レア・グルーヴ界でも人気の高い名盤です!

●元マチート楽団でモンゴ・サンタマリアやティト・プエンテにも重用、Ticoレーベルにソロ・アルバムを残しているUSラテン・シーンの名フルート&サックス奏者、マウリシオ・スミスがMainstreamに吹き込んだレア・アルバム。

小ぶりな10人編成を率いてのインスト・アルバムながら60年代ジョー・ケインのマッドなアレンジによってダンサブルなメリハリのついたサウンドになっている。

ロック・ビートへの接近をみせる冒頭の「Panama Blues」、ブルース・リーゆかりの番組にちなんだ噴飯物のラテン・ブギー「El Green Hornet」、ロッキー・フェラーズの大ヒット曲カヴァー「Killer Joe」など。

白眉はジョー・ケインのキレまくったアレンジが冴えるラストの「Hot Peppers Part I & II」。

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PCD-23883 VICTOR
2008.06.06

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PCD-93040 Right On
2008.06.06

沁みるなあ、この歌。初期ロバータ・フラックをアーシーにしたような歌声が最高な知られざる女性歌手、マキシン・ウェルドン。ポール・ハンフリー、ウィルトン・フェルダー等参加のオーケストラをバックにパワフルに歌い上げるデビュー・アルバム!

オクラホマ生まれでカリフォルニア育ち。ハワイ、東京、ソウルを転々としたのち、LAのクラブで歌っているのが評判を呼び、ジャズ評論家レナード・フェザーによって見出されたシンガー、マキシン・ウェルドン。

Mainstreamが初めて売り出す新人女性歌手として、ポール・ハンフリー、アール・パーマー、キャロル・ケイ、ウィルトン・フェルダーなど西海岸のツワモノたちを含む豪華なオーケストラが用意され、このデビュー・アルバムが録音された。

ディラン「It’s Ain’t Me Baby」「Like A Rolling Stone」、ブレンダ・リー「Johnny One Time」など、ほとんどの曲がカヴァーながら、ファンク的に最高なのはリトル・ミルトン「Grits Ain’t Groceries」、ジョン・フォガティ「Lodi」などのファスト・ナンバー。

フリー・ソウル・ファンには数々のアーティストに歌われた名曲「Make It With You」を。

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PCD-23994 More Time
2008.06.06

キタコレ!ギザお洒落でクオリティ高スなジャズ・ハウス満載だお!“イタリアのKOOP”との呼び名も高いクラブ・ジャズ・ユニット、パイロット・ジャズーの新作アルバムにはスウィンギンなホーンとウッドベース、アッパーなハウス・ビートとギザ涼しげな女性ヴォーカル、ラテン・シングなパーカッションとブラジリアン・ブリーズ満載でありえないネ申レベルのおしゃれアゲアゲ・ダンス・ジャズ名盤誕生!スタジオ・アパートメントやジャズトロニックをもっとKOOPやSchema系みたいなクラブ・ジャズ寄りにしたスウィンギン・ハウス炸裂で女の子ウケ確実!ジャケもギザカワユス!

★もはやありえないレヴェルのキャッチーさ、ポップさを実現させた奇蹟の一枚!

イタリアはSchemaだけじゃない!イタリアン・ジャズ・シーンの隠れキーマンであるプロデューサーUgo De Crescenzo率いるダンス・ジャズ・ユニット、パイロット・ジャズー3年ぶりのセカンド・アルバム登場!ウッドベースと4ビート、そしてアクティブなホーンズをメインとしたジャズをモチーフにハウシーな4つ打ちを中心としたダンス・ビートを融合、おまけにセクシーな女性ヴォーカルやマーク・マーフィーばりの男性ヴォーカルをほぼ全曲でフィーチャー、ブラジリアン~ラテン・フレイヴァーまで盛り込んで、もはやありえないレヴェルのキャッチーさ、ポップさを実現させた奇蹟の一枚!前作ではニコラ・コンテやカーク・ディジョージオもリミックスしてました。

★スキャットをフィーチャーしたブラジリアン・ジャズ・ハウスが最高!

カッコいいジャズ・ファンク・ブレイクスなイントロに続いて哀愁のジャズ・ハウス「I Kill Myself」、ソウルフルなヴォーカルが渋いスウィンギン・ハウス「Soul Talk」、アフロ・キューバン・ナンバー「Your Philosophy」、そして一番キャッチーなのが「パッパラッパッパー」なスキャットをフィーチャーしたブラジリアン・ジャズ・ハウス「More Time」!渋谷系~オルガン・バー系のやり過ぎなくらいのおしゃれさ全開な夏にぴったりのアイテムです!

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DOX-19 The Itch
2008.06.06

<インプロ・サーフ・カクテル・ロック・ジャズ・アルバム>という形容もピッタリな、ロックとジャズをブレンドしてインプロでオープン・マインヅに聴かせてみせたファンキーでダンディズム溢れるアルバム!セクシャルなギター・プレイを披露するのはニュー・クール・コレクティヴのアントン・ゴウドスミットで、ベンジャミンのサックスとのワイルドな掛け合いはお見事のひと言!そのふたりを支えるリズム隊はハン・ベニンク(dr)とエルンスト・グレアム(ba)!

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