ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-7281 Come Into Knowledge
2008.06.06
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PCD-23918 The Loud Minority
2008.06.06
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PCD-93021 Routine Jazz #11
2008.06.06
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PCD-23937 Bananas Are Not Created Equal
2008.06.06
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知られざる実力派ギタリスト、ジェイ・バーリナー唯一のアルバムは名手ウェイド・マーカスのアレンジ+コーネル・デュプリー&ゴードン・エドワーズが弾きまくりで全編最高の男泣きグルーヴ満載なMainstream最強の一枚!
リーダーこそ誰も知らないけど、冗談抜きでMainstreamの中でも1、2を争う大名盤。ミンガスのImpulse!盤でデビューした白人ギタリスト、ジェイ・バーリナーは70年代前半にはCTIのアルバムにも数多く参加したセッション畑の人。唯一のリーダー作であるこの一枚はコーネル・デュプリー(g)、ゴードン・エドワーズ(el-b)、ジミー・ジョンソン(ds)、レイ・バレット(conga)と揃ったバックも壮絶。1曲目はいきなりの最高ブレイクで始まるロッキンなジャズ・ファンク「Getting The Message」。トロトロのエロ・オルガンで始まる号泣系「I Just Want To Be There」、クラシックスIVの大名曲「Stormy」、スモーキー・ロビンソンの「We’ve Come Too Far To End It Now」、ビル・ウィザースの「Use Me」など泣かせ曲多数。
PVCP-8808 Cameo
2008.06.06
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SONOC-39CD Trio Quartet Quintet
2008.06.06
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全世界のジャズやファンク、ソウル・フリークスを狂喜させるリイシューを次々と実現させ、DANIELA UND ANNのお宝盤発掘が話題となっているドイツのレーベル〈ソノラマ〉から、またまたビックリなリイシュー盤がリリース決定!今回のリイシューは、ドイツ人ピアニストであるヴァルター・シュトラート率いるピアノ・トリオが1969年にリリースした激レア・アルバム!オリジナル盤はドイツのマイナー・レーベルから200枚のみリリース、というウルトラレアっぷり!某ebayなどのオークション・サイトでは3.000ドルを超える額で取引されているという、ジャズ・ファンにとっては垂涎モノのアルバム!当然世界初CD化!LPは完全限定でのリイシュー!1960年代半ばに、ジョン・コルトレーンのスタイルを継承したモダン・ジャズの隠れた傑作としてファンの間でも語られている1枚! CD化に際してリマスタリングし、パッケージもオリジナル盤を忠実に表現!
PCD-17177 Earth Bloossom
2008.06.06
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伝説のStrata East名盤がまたもや復刻!ダラー・ブランド、アーチー・シェップ、スティーヴ・レイシー等とも共演歴のあるドラマー、ジョン・ベッチが残した唯一のアルバムである1974年作が世界初CD化!シリアスでグルーヴィなアフロ・スピリチュアル・ジャズ満載の知られざる好盤!
US出身ながらフランスに移住、最近ではロンゲッツ・ファウンデーションやアン・ヴァーツといったパリの新鋭アーティストの作品への参加でも知られるヴェテラン・ドラマー、ジョン・ベッチ。
ナッシュビルのフリスク大学に在籍中に録音されたというこの作品、参加しているアーティストはいずれも無名のプレイヤーばかりだが、コルトレーン以降を感じさせるマルチリード奏者ビリー・プエットやピアノのボブ・ホームズなど、演奏はピリッと締まっている。
変拍子とパーカッションを多用したアフロ・ジャズ「Ode To Ethiopia」「Ra」、ジャズ・ロック的な開放感あふれる「Open Pastures」、大陸的なアフリカン・ビートが大らかな「Darling Doria」など、派手さはないものの、全編に強靭なグルーヴとメッセージ性を宿した聴きこたえある佳作。
70年代のアメリカン・ブラック・ジャズの底力がここに。
PCD-93010 Energy Control Center
2008.06.06
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近年[Stones Throw / Now Again]のイーゴンが監修、話題を呼んだカシミア・ステージ・バンド。そのレジェンドにはまだまだ続きがあった!!
カシミア・ステージ・バンドでお馴染みの名伯楽=コンラッド・O.ジョンソンにファンクの聖地・ヒューストンにて師事した、コンラッドの育てた最もファンキ-なドラマーとして名高いブッバ・トーマスの代表作にしてレアグルーヴのファンク・サイド最重要盤二枚を、イーゴンの協力のもとCD化!!
[STONES THROW]の傑作コンピ『Funky 16 Corners』にも収録された”The Phantom”を収録、ブッパがファンクに目覚めて『Country Fried Chicken』で爆発する足掛かりとなった、’72年発表の傑作盤。
アルバムはシングル・カットもされたことで45インチ・マニアが探しまくっている、デトロイトの[Tribe]諸作にも通じるような、スピリチュアルで荘厳なトロンボーンと浮遊するエレピが素晴らしい“Wench”から静かに始まり、フルートが美しい”Blues For Curtis”、そして曲を追うごとにどんどんとブッパのドラムが存在感を増していく。
ブッパの初期スピリチュアル・ジャズ・サイドの名演“Leo”“Jupiter’s Child”を経て、アルバムの最後”The Phantom”で彼の初期衝動が爆発、当作の後に発表される『Country Fried Chicken』へとつながるファンクネス開眼の瞬間がここに。