ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-25064/5 Unleashed And Remixed
2008.06.06

オランダSocial Beatsが新世代のジャズ・ファンにお届けする夢のプロジェクト!オランダ・ジャズ・シーンに君臨する伝説的ハードバップ・コンボ、ザ・フーディニズの新作オリジナル・アルバムを収録した[DISC 1]、そしてジャズインヴェーダーズ、エディー・ロバーツ、ソロ・モデルナ等が大胆にリミックスを施した[DISC 2]の2枚組みでお届けするジャズ=クラブ・ミュージックの新しいリスニング体験!

★DISC 1はザ・フーディニズによる新録ネオ・ハードバップ・ジャズ!
ダンサブルでゴージャスな1曲目「Blue Ribbon Jury」を聴いてもらえれば分かるとおり、ファイヴ・コーナーズ・クインテット、イデア6などのニュー・ジャズ系のリスナーはもちろん旬のヨーロピアン・ジャズ・リイシューのリスナーにもド真ん中な音です!

★DISC 2は豪華プロデューサーが競演するDISC 1のリミックス!
リミックスを手がけるのはレーベル・メイトのザ・ジャズインヴェーダーズ、フィル・マーティン、ソロ・モデルナはもちろんNMSのエディー・ロバーツ、Tru Thoughtsのノスタルジア77やディースラー、Freestyle Recordsのラック・オブ・アフロ等10組。
ジャズインヴェーダーズによってジャズ・ハウスへと生まれ変わった「Catch 22 Hot」、エディー・ロバーツによってブリージンなジャズ・ファンクへと転生した「My Lost Hand Crumbles」(エディーのソロもたっぷり!)など、最高のリアル・ジャズが最高のプロデューサーによってダンサブルに料理される、まさに新世代のジャズ・ファンにとっては夢のようなプロジェクト!

read more

FSRLP-46 Introducing…
2008.06.06

これぞオールスターと呼ぶに相応しいラインナップ!サウンド・スタイリスティクスの暴走ドラマーで、JTQでも活躍したさすらいの叩き屋ニール・ロビンソン!同じくサウンド・スタイリスティクス&JTQでベースを担当し、かつてはスノウボーイやリサ・スタンスフィールドらのバックでも活躍、UKジャズ・シーンの重低音を支える剥き出しの極太野郎ゲイリー・クロケット!ファンク界の速度違反常習野郎スピードメーターを代表して数々の伝説的な反則切符を切り刻んできた粘着ギター小僧レイ・グレイシー!JTQ~ニュー・ジャージー・キングスのサックス奏者として数々の濡れ場を演出してきた金管下半身ジョン・ウィルマット!ポパイも真っ青な二の腕を誇る説明不要の巨人スノウボーイ!ダンディなイタリアン・ジャズ・シーンの人気ピアニスト、フランコ・ダンドレアの薫陶を受けながらも誰もが顔をしかめるほどにプレスティッジばりのソウルジャズ臭を撒き散らす異臭オルガニストのサム・ガンバリニ!ゲストには何とフレッド・ウェズリー!

read more

PCD-17183 Spiritual Jazz: Modal & Esoteric Jazz From The Underground 1968 – 1977
2008.06.06

世界屈指のリイシュー・レーベルとなったUKジャズマン・レコードがお届けする初のディープ・ジャズ・コンピレーション!

ディープ・ファンク再発で有名なUKジャズマンだからこその超レア音源揃い!
聞いたことないアーティストばかりですが音の方は壮絶なクオリティです。
アメリカ全土に埋没した超レア・ローカル・アルバム群からスピリチュアル・ジャズ、ジャズ・ファンク、ジャズ・ダンサーなど驚愕の未知の音源を発掘&コンパイルした奇蹟の一枚!

“エクセレント!大いに求められていたコンピだ。まさに宝のような音源の連続!”

―ジャイルス・ピーターソン

read more

PCD-23941 Scatbird
2008.06.06

ファルセットなスキャットとクールなエレピがハードにドライヴしまくる気分最高のブリージン・ジャズ・ファンク傑作!キーボーディスト、バリー・マイルスが演出する最高にグルーヴィでハードボイルドなブルーアイド・ジャズ・ファンク!

Mainstreamが誇る鍵盤の貴公子、バリー・マイルスの2枚目。もちろん黒さは無いものの、この人のアルバムは本当にどれもカッコ良い。

理知的なマイルスのエレクトリック・ピアノを支えるシャープな8ビート、それも高速系の曲を中心に抜群のセンスとテクニックで盛り上げるバックはありえないほどグルーヴィ。

中でもやはり白眉はマイルスのスキャットが冴える「Scatbird」「Latina」といったナンバー。

ファルセットなスキャットとエレピが交わる瞬間の爽快さ、ダンディズムは鳥肌物。

目がくらむような高速チューン「Life-Cycle」「Arrows And Eagles」、うなりを上げて突進するシャッフル・グルーヴ「Suburban Shuffle」などオススメ。

前作に引き続きジョン・アバークロンビーも参加の72年録音。

read more