ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-23905 Infini
2008.06.06
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PCD-17195 Live At The Jazz Cafe London
2008.06.06
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モッズ、アシッドジャズからジャズファンクへ!いつの時代もヘヴィでファンクなオルガン・ジャズの頂上にはこのオトコがいた!御大JTQ渾身のライヴ・アルバムが、遂に登場!
長年フロアを沸騰させてきたアツ過ぎる自身の名曲の数々に加えて、ハンコック「Blow Up」やブーガルー・ジョー・ジョーンズ「No Way」などライヴの真骨頂とも言うべき鉄板カバーも炸裂!
ジャズファンクの醍醐味はやっぱライヴ!そう断言できる、入魂の一枚です。
今作に収録されているライヴでは、他のバンドを前座としてブッキングはせず、JTQが2セットを演奏。
自らのサポート・アクトとなって演奏した1セット目は、ジェームズ・テイラー本人も驚くほど開放感に包まれ、自分達が好きなチューンを披露しまくり。
それに加え、場所はJTQ過去17年間で150回以上ものライヴを行なってきたロンドンのジャズカフェ。
そのホーム・グラウンドでだからこそ何にも囚われることなく自由気ままに演奏するJTQの新たな一面が見られる最高の一枚!
PCD-93042 A Time In My Life
2008.06.06
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泣けるなあ、この歌。Mainstreamに数々の録音を残す大物、サラ・ヴォーン。彼女のアルバムの中でも異色作といえる全編8ビートでポップ・ヒットをカヴァーしたアルバム。「本物のディーヴァとはどんなビートでどんな曲を歌ってもディーヴァである」その証明のような一枚。
ジョン・レノンの「Imagine」にはじまり、マーヴィン・ゲイの「Inner City Blues」、ボブ・ディランの「If Not For You」、ジョン・セバスチャンの「Magical Connection」などのポップスをカヴァーしまくった一枚。
中でもブライアン・オーガーの作品は3曲も取り上げています。
たとえ歌うのはポップスでも、やっぱり格別にうまいです。
どんな曲でもサラ・ヴォーンの世界に引きずり込み、じっくり聴かせます。ただただ感動です。
ディーヴァとはこのことです。
中でも人生の酸いも甘いも知り尽くしたようなブライアン・オーガーの「On Thinking It Over」は涙なくしては聴くことのできない名唱。
ジョー・パスまで参加した見事なバックのオーケストレーションは名手アーニー・ウィルキンスの仕事。
ジャケットの濃さを忘れてのめりこむべき傑作。
PCD-23939 Many Shades Of Blue
2008.06.06
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ハンサムでファンキィでダンサブルなトランペットも魅力が炸裂!スカイハイ~ミゼル・ブラザーズ系の音が好きな人にはぜひオススメしたいMainstreamの看板トランペッター、ブルー・ミッチェルのファンキィ・フュージョン傑作!!
実に6枚ものアルバムをMainstreamに残したソウルフル・トランペッター、ブルー・ミッチェルの最終作。
このあと彼はRCAに移籍し、ド・フュージョンなアルバムを多く残すことになる。
今作は大物アレンジャー、デイヴ・マシューズのペン&アレンジの元、ブルーノート末期のドナルド・バードを髣髴させるスカイハイ・プロダクション風のフュージョン・ファンクを録音。
例によって豪華なメンツにはジョン・トロペイ、ジョー・ベックという2大フュージョン・ギタリストのほか、RTFのジョー・ファレル、ジョン・ファディスなども参加。
四つ打ちがハマりそうなダンサブル・ファンク「Hot Stuff」、異様な盛り上がりを見せる最高のバンピン・ファンク「Funky Walk」など、タテ乗り系のファンクが好きな人はツボな74年作。
PCD-7294 Y-Ence
2008.06.06
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PCD-93101 Invisible Baby
2008.06.06
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USジャム・バンド界きっての爆裂デュオ、ベネヴェント・ルッソ・デュオのオルガン担当マルコ・ベネヴェントがオルガンをアコースティック・ピアノに持ち替えて作り上げたジャム・バンド世代のためのピアノ・トリオ・アルバムが登場!
トム・ヨークがピアノ・トリオを作ったらこんなサウンドになるのでは?と想像させるような美しいサイケデリアと優しいメロディが詰まった傑作ソロ・デビュー作!!
★溢れ出る才能とめくるめく色彩感が炸裂するインスト・ピアノ・ロック!
FRF’06にも出演したオルガン+ドラムの全方位攻撃型デュオ、ベネヴェント・ルッソのマルコ・ベネヴェント。音大生だった頃はブラッド・メルドーとともにツルんでいたという彼がオルガンをアコースティック・ピアノに持ち替えて作り上げた万華鏡のようなピアノ・ロック・アルバム。ドラムスをトリ・エイモス・バンドのマット・チェンバレンとスリップのアンドリュー・バーが交代で担当、ベースはヤコブ・フレッド・ジャズ・オデッセイのリード・マティス、という完全なトリオ編成。
★デュオのファンも、ロック・ファンも、ジャズ・ファンも楽しめる傑作!!
ノイジーな轟音からグリッチーなエレクトロニクス、そしてバンジョーやメロトロンまでさまざまな音響を駆使して作り上げた多彩なサウンドスケープ。マッシヴなドラムと疾走するベース。躍動するビート。その中を駆け抜ける美しいピアノ、そしてその旋律!圧倒的な興奮と深い癒しが交差する最高のピアノ・ミュージック!冒頭のシューゲイザー的アシッド・ピアノ・ロック「Bus Ride」、激情ほとばしるソウルフル・バラッド「You Must Be A Lion」など、パーフェクトなインスト・サウンドです!
PCD-17083 Nubian Lady
2008.06.06
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PVCP-8250 S/T
2008.06.06
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SONOL-39LP Trio Quartet Quintet
2008.06.06
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全世界のジャズやファンク、ソウル・フリークスを狂喜させるリイシューを次々と実現させ、DANIELA UND ANNのお宝盤発掘が話題となっているドイツのレーベル〈ソノラマ〉から、またまたビックリなリイシュー盤がリリース決定!今回のリイシューは、ドイツ人ピアニストであるヴァルター・シュトラート率いるピアノ・トリオが1969年にリリースした激レア・アルバム!オリジナル盤はドイツのマイナー・レーベルから200枚のみリリース、というウルトラレアっぷり!某ebayなどのオークション・サイトでは3.000ドルを超える額で取引されているという、ジャズ・ファンにとっては垂涎モノのアルバム!当然世界初CD化!LPは完全限定でのリイシュー!1960年代半ばに、ジョン・コルトレーンのスタイルを継承したモダン・ジャズの隠れた傑作としてファンの間でも語られている1枚! CD化に際してリマスタリングし、パッケージもオリジナル盤を忠実に表現!