ジャンル: JAZZリリース情報

PLP-7896 KATALYST (JAZZ IS DEAD 013)(Color Vinyl)
2023.01.18

〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズ第三弾!! コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第三弾が登場。第一弾のお披露目コンピレーション、第二弾のジーン・カーンに続く第三弾は、急速に拡大するLAジャズ・シーンにおける次なるブレークアウト・スター、カタリスト!!!

〈JAZZ IS DEAD〉のファースト・シリーズの諸作で度々参加していたドラマーのグレッグ・ポールも所属するカタリストは、2014年に結成されたジャズ・コレクティヴ。個々のメンバーが裏方として、ケンドリック・ラマーからマック・ミラー、アンダーソン・パック、ビヨンセなど一流のミュージシャンたちと共演を繰り返しながら、カタリストとしてはLAの才能豊かなラッパーやシンガーをフィーチャーするポップ・アップ・コンサート・シリーズである#Inglewoodstockを主催し、シーンの台風の目となる役割を担ってきた。自分たちの音楽スタイルを「コンテンポラリー・インストゥルメンタル」と表現する彼らが、いよいよLAのジャズ・シーンにおけるもう一つの起爆剤、〈JAZZ IS DEAD〉と衝突!!!これまで、ロイ・エアーズやゲイリー・バーツを始め、ジャズ・ファンクやレア・グルーヴの巨匠たちとは共演を重ねてきたものの、新世代とのコラボレーションは今回が初となるザ・ミッドナイト・アワー(エイドリアン・ヤング&アリ・シャヒード・ムハンマド)。本作では、エイドリアンの持ち味でもある苦味の強いサイケデリックなサウンドやレトロ・ソウルのエッセンスは随所に残しつつも、キャット(Kat)全員が作曲家であるというカタリストの多様性の強みが十二分に発揮。曲から曲への移り変わりはシームレスながら、それぞれ異なる曲調やムードを放ち、基盤となるジャズから旅立ち、ヒップホップ、ネオソウル、ダンス・ミュージックを巡る多彩さ、奥行きの広さは、これまでの作品と比べても圧倒的。ソウルクエリアンズやムーディーマン、サンダーキャットの作品のような、ブラック・ミュージックの核に触れてしまった気持ちにさせる聴き心地は〈 JAZZ IS DEAD 〉の更なる進化を感じさせる素晴らしさ。現行のLAジャズ・シーンの盛り上がりを総括し、同時に新しいページの始まりにもなるであろうマスターピースの完成!!

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PLP-7895 KATALYST (JAZZ IS DEAD 013)
2023.01.18

〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズ第三弾!! コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第三弾が登場。第一弾のお披露目コンピレーション、第二弾のジーン・カーンに続く第三弾は、急速に拡大するLAジャズ・シーンにおける次なるブレークアウト・スター、カタリスト!!!

〈JAZZ IS DEAD〉のファースト・シリーズの諸作で度々参加していたドラマーのグレッグ・ポールも所属するカタリストは、2014年に結成されたジャズ・コレクティヴ。個々のメンバーが裏方として、ケンドリック・ラマーからマック・ミラー、アンダーソン・パック、ビヨンセなど一流のミュージシャンたちと共演を繰り返しながら、カタリストとしてはLAの才能豊かなラッパーやシンガーをフィーチャーするポップ・アップ・コンサート・シリーズである#Inglewoodstockを主催し、シーンの台風の目となる役割を担ってきた。自分たちの音楽スタイルを「コンテンポラリー・インストゥルメンタル」と表現する彼らが、いよいよLAのジャズ・シーンにおけるもう一つの起爆剤、〈JAZZ IS DEAD〉と衝突!!!これまで、ロイ・エアーズやゲイリー・バーツを始め、ジャズ・ファンクやレア・グルーヴの巨匠たちとは共演を重ねてきたものの、新世代とのコラボレーションは今回が初となるザ・ミッドナイト・アワー(エイドリアン・ヤング&アリ・シャヒード・ムハンマド)。本作では、エイドリアンの持ち味でもある苦味の強いサイケデリックなサウンドやレトロ・ソウルのエッセンスは随所に残しつつも、キャット(Kat)全員が作曲家であるというカタリストの多様性の強みが十二分に発揮。曲から曲への移り変わりはシームレスながら、それぞれ異なる曲調やムードを放ち、基盤となるジャズから旅立ち、ヒップホップ、ネオソウル、ダンス・ミュージックを巡る多彩さ、奥行きの広さは、これまでの作品と比べても圧倒的。ソウルクエリアンズやムーディーマン、サンダーキャットの作品のような、ブラック・ミュージックの核に触れてしまった気持ちにさせる聴き心地は〈 JAZZ IS DEAD 〉の更なる進化を感じさせる素晴らしさ。現行のLAジャズ・シーンの盛り上がりを総括し、同時に新しいページの始まりにもなるであろうマスターピースの完成!!

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P7LP-3/4 Inner Feelings [Deluxe Edition(LP+7inch)]
2023.01.18

ネタものとしても有名な超キラー曲「Panama」やオープニングのブレイクビーツでブッと飛ばされる「Party Time」などファンキーなグルーヴに溢れた75年リリースのセカンド・アルバム! プロモ盤のみのリリースであったPANAMA(MURO re-edit)/ アルバム未収で激レアのヴォーカル・ヴァージョンの7インチが付属します!

パワフルでフレイジングな7人編成のホーン・セクションと極太なグルーヴを効かせるリズム隊による“サウンド・マシーン”の呼び名にも相応しいジャズ・ファンク最高傑作! 30余年もの間、レアグルーヴ・シーンにおける最も重要な作品として語り継がれた、ファンにとっては垂涎物の逸品。その名の通りマシーンで打ち込んだかのような恐ろしいほどリズム・キープされたブレイクから始まる「Party Time」、DJ SPINNAの代表曲、「ROCK」のサンプル・ネタとしてもあまりにも有名な「Panama」、気だるいヴォーカルが入ることによりさらなる哀愁を帯びた名曲「Jessica」の再演など、ヒップ・ホップで使われることやレアグルーヴを想定していたかのようなセンスの歴史的名盤。LPはクリア・ブルー・ヴァイナルで、7インチのA面には「Panama」のMUROリエディット、そしてB面には激レア・アイテム、「Panama」のヴォーカル・ヴァージョンが収録!

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PCD-94139 Connected
2023.01.13

台湾出身のヴィブラフォン奏者、Chien Chien LuとAlicia Keysのバンド参加経験もあるアフリカン・アメリカンのベーシスト、Richie Goodsによるアイデンティティーを超えたジャズアルバムが完成!BIGYUKIもゲスト参加!!

台湾出身、現在はジャズの本場NYCの第一線で活躍中のヴィブラフォン界の新星、Chien Chien Luと彼女のデビューアルバム『The Path』のプロデューサーでもあり、Alicia KeysやCommonのバンドメンバーとしてもプレイ経験のあるベーシスト、Richie Goodsによるコラボアルバムが完成した。『CONNECTED』という作品はChien Chien LuとRichie Goodsの2人がロックダウン最中にお互いのルーツのコトを交えながらBLMやアジア人に対してのヘイトクライムといった話題の意見交換をしていくうちに制作がスタートした作品。アフリカン・アメリカンであるRichieとアジア人であるChien Chienがそれぞれのコミュニティーの間にステレオタイプとして存在する溝のことを2人で考え、それをアイデンティティが異なる人たちが一致団結して埋めていきたいというラヴ&ピースの思想をコンセプトにした2人のフレンドシップが作り上げたアルバムだ。アルバムは同じくNYCを拠点に活動中のR&Bシンガー、Sy Smithをゲストに迎えた「Water/H20」でスタートする。7分を超える幕開けとなるこの曲ではソウルフルで多幸感生み出しているSy Smithのヴォーカルと優しさに溢れたヴィブラフォンのサウンドが桃源郷へと連れて行ってくれる。3曲目「Embrace the Now」には純アジア人としてNYCのジャズシーンの最前線で戦っているという意味ではChien Chien Luと同じ立場で活躍を続ける日本のキーボード奏者、BIGYUKIをゲストに迎えている。特に楽曲後半のヴィブラフォン、ベース、ドラムだけのパートに徐々に入ってくるBIGYUKIのスペイシーでサイケデリックな空間を作り出すシンセのサウンドには意識を持っていかれる。今作はもちろんジャズを楽しむのに間違いない作品だし、雨の日の定番曲として愛される5曲目「Rain」のカヴァーなども本当に心穏やかにさせられるのだが、ジャズ喫茶風の緩いジャズサウンドに乗せて2人がアジア人へのヘイトクライムを話題に会話している内容が録音された「2021 Interlude」や今作を作るキッカケを同じく優しいBGMに乗せて語っている「Rain Interlude」など大事な大事なメッセージが詰まっている曲もこの作品の特徴であり、何より心に残る。

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PLP-7900 Better Days
2023.01.11

“ジョー・パスxジャズ・ファンク”異種格闘技的伝説のレア盤が待望の世界初LPリイシュー! 知的でファンキー&小粋でダンサブル! 正統派ジャズギター・ファンはもちろん、ロニー・ジョーダン、インコグニートなどアシッド・ジャズ・ファンや『Cafe Bleu』からのUKソウルファンにもオススメ!! フロアでもカフェやバーでも大活躍の1枚です!!!

ジャズ・ギターの名手ジョー・パスがジャズ・ファンクに挑んだ興味深いレア名盤が待望のリイシュー!(1971年作)
カリフォルニアのマイナー・レーベルGwyn Recordsの第一弾としてリリースされたこの一枚、非常に豪華なメンバーが参加しています。ドラムにポール・ハンフリーとアール・パーマー、ベースにキャロル・ケイ(レーベル・オーナー)とレイ・ブラウン、ホーン隊はJ.J.ジョンソン、トム・スコット、コンテ・カンドリ、とまさに当時の西海岸のトップ・ミュージシャンが一同に会した歴史的セッション。冒頭のクール・ファンク「Better Days」からほぼ全編ジャズ・ファンクの嵐。ジョー・サンプル作の「Free Sample」、うねるビートが印象的な「Burning Spear」、ベース・ラインが渋過ぎる「Head Start」、ゴキゲンなブギー・シャッフル「Gotcha!」など、いずれもが西海岸らしくドロ臭さを排したスマート・ファンク。ジャズ・ボッサ「Balloons」、泣きのミディアム・ソウル「It’s Too Late」なども存在感抜群。シングル・トーンでツボを押さえまくったパスのインテリジェントなソウル・ジャズ・ギターが存分に楽しめるだけでなく、グルーヴィンな西海岸最高のファンキー・リズム・セクションも最高の聴き心地。

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JUNMIYAKE『June Night Love』 『Especially Sexy』 Reissue Release Party!!@晴れたら空に豆まいて
2023.01.10

Photo by NAOTO KOBAYASHI

<イベント情報>
JUNMIYAKE 1st&2nd Album
『June Night Love』
『Especially Sexy』
Reissue Release Party!!

[出演] 三宅純 ・寺門孝之 [お酌] 勝沼恭子

会場:代官山 晴れたら空に豆まいて

日時:2023年2月7日(火) OPEN/START 18:30/19:00
チケット:adv/door ¥3,000/¥3,500(共に+1d 600円)

お申し込みは会場HPより
http://haremame.com/schedule/74247/

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PLP-7864/5 Tales from The Mother Earth Ship
2022.12.21

Pファンク全盛期を支えた名手バーニー・ウォーレル、その遺作となる膨大な音源を、Pファンク研究の第一人者である河地依子の選曲によりコンパイルした日本だけの特別盤!病すらも手が出せない、バーニーの熱量と集中が全編でグルーヴする魂のファンク・サウンド。スーパー・ドラマー、スタントン・ムーア(ギャラクティック)も参加!

2016年6月24日に他界したバーニー・ウォーレルが、晩年を共にしたバンド、クー・イークー(Khu.eex’)と死の3ヶ月前に録音した4枚のアルバムから、河地依子が選りすぐった全14曲をコンパイル。中心となるメンバーはネイティヴ・インディアンの血を引く米ワシントン州在住の面々で、自身もチェロキー・インディアンの血を引くバーニーは彼らとの活動を望み、病をおして15年に同地に移住。しばしば休憩をとりながら敢行した録音だったと聞くが、ひとたび集中したバーニーには、病すらも手を出せない。クラシックから童謡までを行き来してファンクと成すバーニーならではのプレイが、本作には詰まっている。バーニーは、リオ・ノセンテリのミーターズ・エクスペリエンスで共演したギャラクティックのドラマー、スタントン・ムーアを録音に誘い、本作中の7曲にはスタントンも参加。彼もバーニーのプレイと見事に呼応した素晴らしいドラミングを聴かせている。Pファンク・ファンも必聴・必殺のアルバムに仕上がっている。

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PLP-7793/4 Whispered Garden
2022.12.14

「内界と外界の出会う境界、音と音との狭間を表現したいと思い立ち、このアルバムの制作を始めた。音楽で時間を操ってみたいという宿願もあった。」
(三宅純 本作ライナーノーツより)

稀代の音楽家“三宅純”が2010年代の集大成とも言うべき大作『Lost Memory Theatre』三部作完結から4年の歳月を経て導き出した新たな音世界!

パリ、東京、ニューヨーク、リオデジャネイロ、トロント、バルセロナ、ソフィア・・・パンデミックに翻弄され、非常事態下でのレコーディングを余儀なくされたことが、この “内界と外界の出会う境界”~どこにも存在し得ない空間”を現出せしめたのだろうか?

ジャズをルーツにありとあらゆる音楽要素を異種交配した三宅純による唯一無二の世界観が加速した、2020年代の幕開けにふさわしくも時空を超越した幻想のサウンドを体感せよ!

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PLP-7793/4DX Whispered Garden 2LP+POSTER+POSTCARD
2022.12.14

三宅純最新作『ウィスパード・ガーデン』2LPに、ジャケットデザインのポスター(A1サイズ)と、三宅純本人直筆のサインが入ったポストカードがセットとなったデラックス・ エディションが、P-VINE OFFICIAL SHOP SPECIAL DELIVERY限定で発売決定!

「内界と外界の出会う境界、音と音との狭間を表現したいと思い立ち、このアルバムの制作を始めた。音楽で時間を操ってみたいという宿願もあった。」
(三宅純 本作ライナーノーツより)

稀代の音楽家“三宅純”が2010年代の集大成とも言うべき大作『Lost Memory Theatre』三部作完結から4年の歳月を経て導き出した新たな音世界!
パリ、東京、ニューヨーク、リオデジャネイロ、トロント、バルセロナ、ソフィア・・・パンデミックに翻弄され、非常事態下でのレコーディングを余儀なくされたことが、この“内界と外界の出会う境界”~どこにも存在し得ない空間”を現出せしめたのだろうか?ジャズをルーツにありとあらゆる音楽要素を異種交配した三宅純による唯一無二の世界観が加速した、2020年代の幕開けにふさわしくも時空を超越した幻想のサウンドを体感せよ!

ポスターサイズ;A1(594mm ☓ 841mm)

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