ジャンル: JAZZリリース情報

PLP-8086 REMIXES (JAZZ IS DEAD 020)(Color Vinyl)
2023.10.30

〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズ第十弾にしてシリーズ最終作!!

コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第十弾が登場。セカンド・シリーズのフィナーレを飾るのは、JAZZ IS DEADのサウンドに気鋭のアーティストやプロデューサー達が独自のテイストを加えたリミックス集!

トニー・アレンによる「Don’t Believe the Dancers」の伝統的なアフロビート・パターンをモフォノがよりパーカッシヴに再構築したサウンドで幕を開ける今作。ローレン・オデンのヴォーカルをフィーチャーしたジーン・カーンの「Black Rainbows」では、原曲のファンタジックなサウンドを生かしながら、メラニー・チャールズがブラックネスへの爽やかな賛歌を披露。またヘンリー・フランクリンがジャズの様式に西アフリカ特有のリズムを取り入れた「African Sun」では、シャバカ・ハッチングス(Sons Of Kemet, The Comet Is Coming)がその異なる文化の融合をさらに深化させ、太陽の上昇と下降を模倣したようなパワフルなサウンドを実現している。

今作は単なるリミックス作品ではなく、JAZZ IS DEADのカタログの中でも、老若男女のアーティストによるコラボレーションの精神に満ち溢れたものとなっている。オリジナルのエネルギーとフィーリングを維持しながら、リミキサー達が自らのヴァイヴスに忠実なサウンドに仕上げた、シリーズの最後を飾るにふさわしい珠玉のリミックス集です!

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PLP-8085 REMIXES (JAZZ IS DEAD 020)
2023.10.30

〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズ第十弾にしてシリーズ最終作!!

コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第十弾が登場。セカンド・シリーズのフィナーレを飾るのは、JAZZ IS DEADのサウンドに気鋭のアーティストやプロデューサー達が独自のテイストを加えたリミックス集!

トニー・アレンによる「Don’t Believe the Dancers」の伝統的なアフロビート・パターンをモフォノがよりパーカッシヴに再構築したサウンドで幕を開ける今作。ローレン・オデンのヴォーカルをフィーチャーしたジーン・カーンの「Black Rainbows」では、原曲のファンタジックなサウンドを生かしながら、メラニー・チャールズがブラックネスへの爽やかな賛歌を披露。またヘンリー・フランクリンがジャズの様式に西アフリカ特有のリズムを取り入れた「African Sun」では、シャバカ・ハッチングス(Sons Of Kemet, The Comet Is Coming)がその異なる文化の融合をさらに深化させ、太陽の上昇と下降を模倣したようなパワフルなサウンドを実現している。

今作は単なるリミックス作品ではなく、JAZZ IS DEADのカタログの中でも、老若男女のアーティストによるコラボレーションの精神に満ち溢れたものとなっている。オリジナルのエネルギーとフィーリングを維持しながら、リミキサー達が自らのヴァイヴスに忠実なサウンドに仕上げた、シリーズの最後を飾るにふさわしい珠玉のリミックス集です!

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PCD-17857 REMIXES (JAZZ IS DEAD 020)
2023.10.30

〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズ第十弾にしてシリーズ最終作!!

コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第十弾が登場。セカンド・シリーズのフィナーレを飾るのは、JAZZ IS DEADのサウンドに気鋭のアーティストやプロデューサー達が独自のテイストを加えたリミックス集!

トニー・アレンによる「Don’t Believe the Dancers」の伝統的なアフロビート・パターンをモフォノがよりパーカッシヴに再構築したサウンドで幕を開ける今作。ローレン・オデンのヴォーカルをフィーチャーしたジーン・カーンの「Black Rainbows」では、原曲のファンタジックなサウンドを生かしながら、メラニー・チャールズがブラックネスへの爽やかな賛歌を披露。またヘンリー・フランクリンがジャズの様式に西アフリカ特有のリズムを取り入れた「African Sun」では、シャバカ・ハッチングス(Sons Of Kemet, The Comet Is Coming)がその異なる文化の融合をさらに深化させ、太陽の上昇と下降を模倣したようなパワフルなサウンドを実現している。

今作は単なるリミックス作品ではなく、JAZZ IS DEADのカタログの中でも、老若男女のアーティストによるコラボレーションの精神に満ち溢れたものとなっている。オリジナルのエネルギーとフィーリングを維持しながら、リミキサー達が自らのヴァイヴスに忠実なサウンドに仕上げた、シリーズの最後を飾るにふさわしい珠玉のリミックス集です!

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PLP-8059 Black Survival – “The Sahel Concert” At Town Hall
2023.10.19

高純度のブラックネスと研ぎ澄まされた精神性に導かれた究極のスピリチュアル・ジャズ!
TRIBE諸作品への参加などデトロイトのジャズシーンにも多大なる影響を与えたドラマーRoy Brooksが『ETHNIC EXPRESSIONS』とともに残したレア度、スピリチュアル度、グルーヴ度、全てが最高峰に至る壮絶なライヴドキュメント!

50年代に活動をスタートし、60年代初頭のHorace Silverコンボを皮切りに、Stanley Turrentine、Yusef Lateef、Charles Mingusといった錚々たるアーティストのバンドに参加するなど2005年に没するまで常にUSジャズ・シーンの第一線で活躍してきたRoy Brooks。地元デトロイト伝説のスピリチュアル・ジャズレーベルTRIBEの諸作品や伝説のドラマーMax Roach率いるM’Boom(メンバー全てがパーカッショニストという先鋭的プロジェクト)への参加などもありUSジャズ・シーンに多大な影響を与えたアーティストですが、自身がリーダーとなり率いたRoy Brooks And The Artistic Truthでは高純度のブラックネスと研ぎ澄まされた精神性に導かれたスピリチュアル・ジャズを展開!

レア度、スピリチュアル度、グルーヴ度と全てが最高峰と讃えられるスピリチュアル・ジャズ究極の1枚『ETHNIC EXPRESSIONS』同様にJoe Bonner(Piano)、Reggie Workman(Bass)、Sonny Fortune(Alto Sax)、Cecil Bridgewater(Trumpet)といった強力なブラック・ミュージシャン達と繰り広げる緊張感溢れるサウンドは『ETHNIC EXPRESSIONS』に勝るとも劣らない“究極”と呼ぶに相応しいスピリチュアル・ジャズ決定盤!

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PLP-7658 Gemini II
2023.10.18

伝説のJAZZレーベル“TRIBE”の創始者である2人、Wendell Harrison、Phil Ranelinに加えてHarold McKinney、さらにはRoy Brooksといった70年代デトロイト・ジャズシーンのレジェンド達が名を連ねたMarcus Belgraveによる記念すべき1stアルバム!後にデトロイト・テクノの重鎮Carl Craigにもカヴァーされたスペイシー・ジャズ・ファンク「Space Odyssey」を筆頭にスピリチュアルかつ強靭なブラックネスに満ち溢れた名盤がオリジナル・ジャケットで世界初LPリイシュー!

Motown RecordsやRay Charlesのバックバンドでキャリアを積んできたトランペット奏者、Marcus Belgraveがデトロイトで伝説のJAZZレーベルTRIBEとの邂逅から誕生した1stアルバムである本作には、TRIBEの創始者であるWendell Harrison、Phil Ranelinの2人に加えて、同じくTRIBEに自身のリーダーアルバムを残す名鍵盤奏者Harold McKinney、そしてChet Baker、Horace Silverらの名盤にも名を連ねてきたドラム奏者Roy Brooksといった70年代デトロイト・ジャズシーンの錚々たるプレイヤーが参加!トランペット<Marcus>、トロンボーン<Phil>、サックス<Wendell>という重厚なホーンセクションによるど迫力なプレイに圧倒されることはもちろんのこと、後にデトロイト・テクノの重鎮Carl Craigにもカヴァーされた12分を超えるスペイシー・ジャズ・ファンク大曲「Space Odyssey」(A1)といったキラーチューンも収録したスピリチュアル・ジャズ名盤です。今回のリリースに伴いジャケットは過去のLPリイシュー時には採用されていなかったオリジナルLPジャケットを復刻、さらに新たなリマスタリングを施した最新仕様でのリイシューです!

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PLP-7636/7 Vibes From The Tribe – Alternate Album
2023.10.18

伝説のスピリチュアル・ジャズレーベル“TRIBE”を象徴する歴史的名盤、『Message From The Tribe』と並び称される『Vibes From The Tribe』全曲のオルタネイト・テイクを収録したもう1枚のアルバムが2枚組で初LP化!オリジナル盤全曲のオルタネイト・テイクに加え、超弩級ブレイク・ビーツ「Vibes From The Tribe」、キラー・ジャズ・ファンク「Sounds From The Village」といった代表曲はさらなる別テイクも追加!

伝説のスピリチュアル・ジャズレーベル“TRIBE”をWendell Harrisonとともに立ち上げたトロンボーン奏者Phil Ranelinが、レーベル最後のリリースとして1976年に発表した『Vibes From The Tribe』は、レーベル最初期の『Message From The Tribe』とともに“TRIBE”を象徴する1枚として知られていますが、その歴史的名盤に収録されていた全曲のオルタネイト・テイクが新たなアルバムとしてついにリリース決定! さらに超弩級のブレイク・ビーツで圧倒するドープな「Vibes From The Tribe」は3ヴァージョン、華麗なホーン・アンサンブルや腰にくるグルーヴで畳み掛けるジャズ・ファンク「Sounds From The Village」は2ヴァージョンと、アルバム内でも特に人気の高い代表曲の複数のオルタネイト・テイクを収録した2枚組での世界初LPリリースです!

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PLP-7948 DIGGIN’ “GROOVE DIGGERS” – BEST OF TRIBE – Selected By MURO
2023.10.18

伝説のスピリチュアル・ジャズレーベル”TRIBE”とその流れを汲む”WENHA”、”REBIRTH”のカタログから、日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが選りすぐりの音源をセレクトしたベスト・アルバム!

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PLP-7962/3 In The World
2023.10.18

スピリチュアル・ジャズ最高峰! テナー・サックスの巨人、クリフォード・ジョーダンが名門〈Strata-East〉に残した最高傑作『In The World』が45回転/2枚組LPの新たな装いで蘇る!

1931年シカゴに生まれ、1993年3月にこの世を去るまでハードバップの真髄を表現し続けたテナー・サックスの巨人、クリフォード・ジョーダン。その最高傑作と名高い伝説的名盤であり、モダン・ジャズ史に刻まれた金字塔と呼ぶべき一枚が45回転/2枚組LPという新たな装いでリイシュー決定! 50年代後半にBLUE NOTEからデビューし、混迷の60年代を通過、絶頂期であった70年代に差しかかろうとする1969年春に自費でレコーディングされたこのアルバムは、1972年にSTRATA EASTからジョーダン・プロデュースによる“ドルフィー・シリーズ”の最初の1枚としてリリースされた。白眉はジョーダン、ドン・チェリー、そしてウィントン・ケリー等がマイナー調の旋律と沈思するようなワルツ・ビートにのって恍惚の白日夢を奏でる名演「VIENNA」(A1)。そこに横溢する狂おしいまでの哀感と官能、そして抒情は今も稀有な魅力を放ち続けているスピリチュアル・ジャズ最高峰!

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PCD-94172 In Harmony
2023.10.04

1974年にスピリチュアル・ジャズの名門Strata-Eastに残した唯一の作品! 
同年RCAよりリリースしたコズミックなジャズ・ファンク『Cosmic Vortex』とは対極に位置するスピリチュアルな精神性と音楽性を備えた高純度ジャズ・アルバムが最新仕様で蘇る!

スピリチュアル・ジャズの名門レーベルStrata-Eastから1974年にリリースされたWeldon Irvineによる4thアルバム! ストイックな様相のジャズ・サウンドはもちろんのこと、漆黒のジャケットにモノクロのポートレートと師と仰ぐ鍵盤奏者“Virginia Joe Jones”の名前を刻むなど、スピリチュアルな精神性と音楽性を備えた純度の高さを感じさせる1枚! ブギーなベースラインで攻めるジャズ・ファンク「Fat Mouth」(M1)、パーカッシヴなビートとエレピのエモーショナルな旋律との絡み合いが心地よいグルーヴィ・ジャズ「Turkish Bath」(M2)とオープニングから続くキラー・チューンも素晴らしいですが、内省的なピアノ・ソロ「Pleasure, Pain & Me」(M3)やMichel Legrandによる珠玉のバラード「What Are You Doing For The Rest Of Your Life」(M7)といったピアノをフューチャーした楽曲も収録した名盤! 2023年最新リマスタリング!!

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PCD-94173 Weldon & The Kats
2023.10.04

RCA、Strata-Eastを経て改めて自身のレーベルであるNodlewからのリリースとなった7thアルバム! 80年代を中心に行われたセッションを中心にSteve Grossman参加の最初期録音など貴重な音源も収録した1989年発表のクロスオーヴァー・ジャズ名盤!

自身のレーベルであるNodlewからのリリースを皮切りに、RCA、Strata-Eastでのキャリアを積みながら改めてNodlewから1989年に発表した本作は、時にはアグレッシヴに弾きまくり時には流麗なタッチを披露するWeldon Irvineのピアニストとしての矜持を感じさせられるアコースティックなジャズアルバム!RCA時代の名盤『Sinbad』に収録されDon Blackmanのヴォーカル曲としても知られた名曲を新たに女性ヴォーカルをフィーチャーしてメロウなソウルナンバーへとアップデートした「Music Is The Key」(M1)やSonny Fortuneとの共演でも名高いTom Browneをトランペットに迎えたクロスオーヴァー・ジャズ「Have You Met Miss Jones?」(M6)といった80年代のセッションを中心に収録されていますが、マイルス・バンドでも活躍したSteve Grossman(T.Sax)、Lenny White(Drums)らが参加した最初期1968年録音「Mr.P.C.」(M5)といった非常に貴重な音源も収録! 2023年最新リマスタリング!

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