ジャンル: JAZZリリース情報

PLP-7816 Concerts By The Sea
2022.07.27

数多のアーティスト、DJにサンプリングされてきた怒涛のドラム・ブレイクと強烈なグルーヴでジャズ・ファンクリスナーからレア・グルーヴフリークまで虜にしてきたファンキー・グルーヴ・マスター、レス・デマール伝説のライヴ録音!1978年8月、カリフォルニアのレドンド・ビーチにあるコンサーツ・バイ・ザ・シーで8人編成のビック・コンボが繰り広げる熱狂の一夜を収録した音源1970年代当時にリリースされたオリジナル仕様で蘇る!

オープニングのMCと歓声から始まるフュージョン・ライクな「Quetzal」(A1)で一気にテンションを上げるとソウル・フレイバーたっぷりな「Ambidextrous」(A2)、パーカッション、ドラム、ベース、エレピ、そしてホーンと徐々に重なり合うパートが心地よいミドル・テンポのファンクナンバー「Island Winds」(A3)と趣のある楽曲に加え、疾走感溢れる高速ジャズ・ファンク「San Quentin Quail」(B1)、「Sambandrea Swing」(B3)は本ライヴのハイライトと言っても過言ではないでしょう! もちろんヴォーカルをフィーチャーした「Music Is The Message」(A4)、「Freedom Jazz Dance」(B2)も最高です!

read more

PLP-7833 Just Us
2022.07.20

ピースフルなヴォーカルと小粋にスウィングするバンドサウンドでジャズ~レア・グルーヴリスナーを虜にしたFOUR-UM唯一のアルバムが世界初LPリイシュー決定!

NY州バッファローを拠点とするミュージシャン達で結成されたFOUR-UM唯一のアルバムである本作(1972年録音)は、オルガン、ギター、ドラムというバンド編成に女性ヴォーカルをフィーチャーしたスタイルで当時のヒット曲や人気曲をローカル・クラブで演奏していた彼らのステージがそのまま再現されたかのような臨場感に溢れた収録内容!

Burt Bacharachの「What The World Needs Now」(A1)を高速スウィング・ジャズ化&フロア仕様へとアップデートしたかと思えば、Aretha Franklin「Day Dreaming」(A3)を洒脱なジャジィ・ヴォーカルで聴かせるなど多彩な表現力と卓越した演奏力が堪能でき、Vince AndrewsやRaphael Chicorelのような躍動感溢れるヴォーカル・ジャズ・ファンにマストな1枚でしょう。さらにThe Spiral Starecaseによるフリーソウル・クラシック「More Today Than Yesterday」(B1)カバーなどソフト・ロック・ファンにも聴きどころアリ! LPは世界初リイシューです!!

read more

PCD-94119 Ethnic Expressions
2022.07.06

レア度、スピリチュアル度、グルーヴ度、全てがスピリチュアル・ジャズ・シーン最高峰と呼ばれる究極のライヴ・アルバム! デトロイトが誇るドラマー、ロイ・ブルックスが残した壮絶なブラックネスを放つ一枚が甦る!

50年代に活動をスタートし、60年代初頭のホレス・シルヴァー・コンボを皮切りに、スタンリー・タレンティン、ユセフ・ラティーフ、チャールズ・ミンガスなどのバンドに参加するなど05年に没するまで常にシーンの第一線を支えてきた筋金入りの職人肌アーティスト、ドラマー、ロイ・ブルックス。地元デトロイトのウェンデン・ハリソンのアルバムにも参加するほか、名高いマックス・ローチのM’boomプロジェクトにも加わっている凄腕ドラマーが70年代前半に自身が率いたグループ、ジ・アーティスティック・トゥルース名義で73年11月、NYCでのライヴを収録した、質、濃度ともにBaystate盤を軽く凌駕する一枚が本作だ。参加メンツもレジー・ワークマン(b)、オル・ダラ(tp)、ジョー・ボナー(p)、セシル・ブリッジウォーター(tp)、ソニー・フォーチュン(as)ら錚々たるブラック・ミュージシャンを従え、2曲ではエディー・ジェファーソンもヴォーカルで加わるという充実度。まさにこの時代のスピリチュアル・ジャズの真の凄味が凝縮されたような生々しく、これでもかとグルーヴを詰め込んだ5曲48分のスピリチュアル魂を感じるライヴドキュメント!

read more

PCD-17842 JAZZ IS DEAD 011
2022.06.28

エイドリアン・ヤングとア・トライブ・コールド・クエストのアリによるプロジェクト<Jazz Is Dead>最新シリーズがスタート!

・LAアンダーグラウンド、現行ジャズ・シーンにおいて最も注目されるレーベル〈Jazz Is Dead〉のセカンド・シリーズが早くもスタート!
・セカンド・シリーズでフィーチャリングされるのは、ロニー・リストン・スミス、ヘンリー・フランクリン、ジーン・カーン、フィル・ラネリン、ウェデル・ハリソン、トニー・アレン、ギャレット・サラチョ、カタリスト(katalyst)!
・セカンド・シリーズの一発目は、前回同様、今後発表されるアルバムから1曲ずつ収録したお披露目コンピレーション!
・世界中のディガーが日夜そのレコードを追い求めるブラック・ジャズやレア・グルーヴの巨匠たちと、今最もレトロ・モダンなブラック・ミュージックを奏でるザ・ミッドナイト・アワーによる世代を超えた夢の共演!!

“僕たちは先人に敬意を払いながら音楽を作る。それが僕たちの目的なんだ”
アリ・シャヒード・ムハンマド

〈Jazz Is Dead〉、セカンド・シリーズ開幕!!
コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈Jazz Is Dead〉が早くもセカンド・シリーズをスタート。開幕を告げる鐘となるのは、前回と同じく、セカンド・シリーズでリリースが予定されているアルバムから1曲ずつを収録したコンピレーション。今回のラインナップには、コズミックなジャズ・ファンク~フュージョンの先駆者であるロニー・リストン・スミスを皮切りに、〈Black Jazz〉からのリーダー作や、同レーベルの数々の名盤で印象的な演奏を残したベーシストのヘンリー・フランクリン、同じく〈Black Jazz〉を代表する歌姫にして、ファースト・シリーズでもアルバムをリリースしたダグ・カーンの奥方であったジーン・カーン、さらには伝説的なブラック・ジャズ・レーベル〈Tribe〉の創始者であるフィル・ラネリン、ウェンデル・ハリソンまでもが登場。これだけでも、レア・グルーヴ~ブラック・ジャズの好事家たちにとっては夢のような企画ながら、ジャンルや世代を越境したコラボレーションをその魅力とする〈Jazz Is Dead〉らしく、2020年に惜しくも亡くなった、フェラ・クティの右腕としてアフロビートを創造したトニー・アレンや、1973年に名門〈Impulse〉に唯一残したアルバム『En Medio』がラテン/チカーノ・ジャズの傑作としてLA界隈で今なお語り継がれるギャレット(ゲイリー)・サラチョもそのラインナップに名を連ねる。そして、もしかしたらセカンド・シリーズにおけるダークホース、最大の聴きどころになるかもしれないのは現行LAジャズ・シーン注目のコレクティヴ、カタリストとのコラボレーション。これまでのリリースでも、カタリストのドラマー、グレッグ・ポールが随所でプレイしていたため、気心知れた関係故に他の大御所陣との作品とは一味違うサウンドに乞うご期待。前回同様、最後にはエイドリアンとアリのユニット、ザ・ミッドナイト・アワーによる新曲も収録。

read more

PCD-17843 JEAN CARNE(JAZZ IS DEAD 012)
2022.06.14

〈Jazz Is Dead 〉、セカンド・シリーズ第二弾!! コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈Jazz Is Dead 〉、セカンド・シリーズの第二弾が登場。第一弾のコンピレーション『JAZZ IS DEAD 011』で狼煙を上げ、いよいよ本始動と言える今作は、〈Black Jazz 〉を代表する歌姫、ジーン・カーン!!

〈Jazz Is Dead 〉のファースト・シリーズの5作目にて登場したダグ・カーンの奥方でもあったジーン・カーン。70年代前半の〈Black Jazz 〉時代には、ダグ・カーンのスピリチュアル~ブラック・ジャズの名盤『Spirit Of The New Land』、『Revelation』の二作にて、「featuring the voice of Jean Carn」という表記で文字通りヴォーカリストとして参加。その後、フィリー・ソウルの総本山〈Philadelphia International 〉に移籍し、ギャンブル&ハフやデクスター・ワンゼルのプロデュースの元、あのラリー・レヴァンがヘヴィ・プレイした“Free Love”や“Was That All It Was”など数々のガラージ・クラシックを収録したディスコ・クラシック・アルバムを3枚吹き込み、ジャズ・ファンだけでなく、ソウル~ディスコ界隈からも支持の厚い彼女。

今回、ザ・ミッドナイト・アワー(エイドリアン・ヤング&アリ・シャヒード・ムハンマド)のバックアップの元で送り出す久しぶりのソロ・アルバムは、“People Of The Sun”、“The Summertime”といった曲名にも表れているように、暖かく、陽気なムードの楽曲を中心とした内容に。思わず惚けるメロウなソウルと、否が応でも踊り出したくなるグルーヴィーなジャズが等しく配合された極上のバッキング・トラックの上で、とても齢75とは思えない衰え知らずのきめ細かなヴォーカルを披露するジーン・カーン。70年代のソウル・ジャズ系のレア・グルーヴ・アルバムにひっそりと収録されていそうな“People Of The Sun”、ジャズ・ヴォーカリストとしての本領を発揮する“My Mystic Life”、ネオ・ソウル調のお洒落な“The Summertime”、これから踊れるジャズ系DJのレコード・バッグの常連になりそうな緩急の効いた“Black Love”と、繰り返しになりますが、70代とは思えない歌声の力強さ、表現力にはただただ驚くばかり。ザ・ミッドナイト・アワーの二人の音楽の懐の広さも堪能できる、またまた素晴らしいアルバムが誕生。

read more

PLP-7800 Rise Vision Comin
2022.06.14

サバービア誌でも賛美された奇跡的なスピリチュアル・ジャズ名盤。マドゥブティが教鞭を執る大学で知り合ったネイション:アフリカン・リベレーション・アーツ・アンサンブルとの出会いから生まれ、マドゥブティの高い美意識を全面的に反映させた1976年リリースの記念すべき1stアルバム!

そのたおやかな作風ゆえ、近年より一層人気を博している作品。特筆すべきはメロウなエレピの旋律と軽やかなフルート、女性スキャットによる流麗なトラックと、マドゥブティの雄々しげなポエトリーのバランスが芯からの美しさを醸した名曲「Walk The Way Of The New World」。清らかで神秘的な曲調に耳を奪われます。またファンキーな高速ジャズの「Talking Stick」や疾走感あふれるタイトル曲「Rise, Vision, Comin」なども絶品。『Medasi』にも勝る内容の傑作アルバムです。

read more

PLP-7799 Medasi
2022.06.14

ピースフルな子供のコーラスと女性スキャットが神がかり的でフロア受けも間違いない、キャッチーでハートウォームな11分にも及ぶ、踊れるジャズナンバー「Children」が収録された、キラー・アイテム!

ポスト・レアグルーヴ以降の再評価にて発掘され、多くの人が魅了されたスピリチュアル・ジャズ史上に燦然と輝く名曲「Children」を収録。その一切の汚れのない純真無垢な曲調は、聴けば胸が轟く永遠のマスターピース。また全体的な内容も素晴らしく、ストラタ・イーストやTribeに見られるようなディープで黒いスピリチュアル・ジャズとはまた違った、オーガニックで美しい音像と精神性を兼ね揃えたアルバム。冒頭を飾る崇高な女性コーラスのイントロにパーカッシヴなリズムが強烈な「First World」や、女流ピアニスト、ジェリ・アレンのピアノが冴え渡り、瞑想的なコーラスがアンビエント・ライクで美しいタイトル曲「Medasi」なども必聴! 今後もより一層、評価が高くなるであろう作品です。

read more

PCD-26082 The Art Of Conversation
2022.06.02

ベン・シドランを父に持つマルチ・インストゥルメンタリスト、プロデューサー、シンガー・ソングライター、リオ・シドランの最新オリジナル・アルバム。オーセンティックかつコンテンポラリーな、無二のセンスが光る逸品!

「2018年に発表されたマイケル・フランクス・ソングブック『COOL SCHOOL』以来となる、リオ・シドランのソロ7作目。Dr. Jazzの異名をとるベン・シドランの息子ながら、そのスタイルは父よりマイケル寄り。根底にジャズのスピリットを宿しながら、スマートなワンマン・バンド・スタイルで洒脱に聴かせる。「Row On」は、南米ウルグアイのアーティスト:ホルヘ・ドレクスレル「川を渡って木立の中へ(Al Otro Lado del Rio)」の英語カヴァー。この曲はホルヘとリオの共同プロデュースで、映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」に提供され、2005年にオスカー受賞。ノラ・ジョーンズのデビュー盤がフェイヴァリットだった…、という方は要チェック」
――金澤寿和

リオ・シドランの最新アルバムは、2020年初頭に曲作りのプロジェクトとしてはじまった。その後、パンデミックの数ヶ月の間に新しい意味を持つようになり、最終的に、社会的孤立の親密さと、ソーシャル・ディスタンス・レコーディングの共同作業の可能性の両方を提示する作品となった。

read more

PCD-94114 When Sonny Blows Blue
2022.06.02

ソニー・スティットがアーマッド・ジャマルのレーベルに吹き込んだ超レア盤が2020年代に復刻! ハンコック、ロン・カーターなどがゲスト参加し、グルーヴィにキメた「Sunny」のカヴァーで即死間違いなしなキラー・ジャズ・ファンク盤!

ジャズ界きっての多作家で知られるソニー・スティットのリーダー作の中でも随一のレア度を誇る異色盤! ピアニスト、アーマッド・ジャマルが運営していたレーベルJamalに残されたこのアルバムにはハービー・ハンコック(p, key)、ロン・カーター(b)、グラディ・テイト(ds)、ジーン・ベルトンチーニ(g)、バッキー・ピザレリ(g)など驚くべき大物アーティストが参加し、その間違いないミュージシャン達と共にクオリティの高い演奏を披露。ソニーが好調なブロウを聴かせる4ビートも良いですが、やはり聴き所は1970年という録音時期にふさわしい最高のジャズ・ファンク・ナンバー。「Out Of This World」「Summertime」などのスタンダードが驚きのジャズ・グルーヴ的解釈でカヴァーされているほか、5分以上にわたって繰り広げられる「Sunny」高速カヴァーがたまりません!容赦無く叩きまくるグラディ・テイトのドラムに熱いものがこみあげます。アレンジ担当デイヴ・ワード作のファンク「Opus 1」も素晴らしい仕上がりに!

read more