ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-94141 オーガニック・ドリーム
2023.04.06

・伝説のJAZZレーベル“TRIBE”の創始者であり70年代から数々の名演を残してきたサックス・プレイヤー“Wendel Harrison”が“TRIBE”の後継レーベル“WENHA”からリリースした1981年作品!

・前年作『Dreams Of A Love Supreme』から更に80sフィーリングを増量し、モーグなどシンセサイザーも駆使したモダン・ソウル~ブギーなサウンドでも高い評価を受ける極上盤が最新リマスタリングを施しリイシュー決定!

“TRIBE”の後継レーベル“WENHA”からの第一弾作品としてリリースされた前年作『Dreams Of A Love Supreme』は、スピリチュアルかつブラックネスに満ちた70年代“TRIBE”の哲学はしっかりと残しつつも80年代初頭のスムースなフィーリングも取り込んだターニング・ポイントも言うべきアルバムでしたが、それに続く本作はよりメロウでスムースなフィーリングを落とし込んだ80’sフレイバーたっぷりな1枚!奥行きのあるコーラスやシンセサウンドが心地よいメロウ・フュージョン「Ginseng Love」(M1)やスムースなインストゥルメンタル・バラード「Winter」(M2)としっとりとした雰囲気で続くと思いきや、タイトルからも既に妖しいディスコ~ブギーナンバー「Love Juice」(M3)で一気にフロア仕様へとアップデート!そしてオリエンタルなメロウ・サウンドで80年代におけるWendell Harrisonの代表曲のひとつと言っても過言ではない名曲「The Wok」(M5)も収録した極上盤が最新リマスタリングを施しリイシュー決定!

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P7LP-5/6 Dreams Of A Love Supreme(LP+7inch)
2023.04.05

・“Tribe”の創始者であり70年代から数々の名演を残してきたサックス・プレイヤー“Wendel Harrison”が“Wenha”からリリースした1980年作品!
・盟友Phil Ranelinらを従えた豪華ラインナップで70年代“Tribe”のスピリチュアルな哲学はしっかりと受け継ぎつつ、80年代のスムースなフィーリングも見事なまでにブレンドした“Wenha”からの1stリリース!
・VINYLには同時期に“Wenha”よりリリースされた7inch「No Turnin’ Back / Rocket Love」をそのままBONUS DISCとして追加した【LP+7inch】2枚組スペシャル限定仕様の全く新たな装いとなる最新リイシュー!

スピリチュアルかつブラックネスに満ちた70年代、“Tribe”の哲学はしっかりと残しつつも80年代初頭のスムースなフィーリングも取り込んだ本作。Wendel Harrisonが“Tribe”の後継レーベルとして興した“Wenha”から初のリリースでありオリジナル盤は常に高額で取引されているコレクターズ・アイテムですが、その評価はレア度のみならず内容に関しても数多の識者を唸らせた極上の逸品! サイドを固めるプレイヤー陣には共に“Tribe”を立ち上げた盟友Phil Ranelin(Trombone)を筆頭にHarold McKinney(Keyboards)、Roy Brooks(Percussion)などデトロイトの重鎮達も名を連ね、ソウルフルなヴォーカルをフィーチャーした「Take Time Out」(A1)に始まり、爽快なブロウが心地よいスピリチュアル・ジャズ「Pink Snowballs And Violet Skies」(A3)、さらには漆黒のグルーヴに溢れたジャズ・ファンクナンバー「Where Am I?」(B1)と70年代から80年代へと移りゆく様を見事なまでに捉えたまさに歴史的なドキュメント!
今回のリイシューにあたり、VINYLには同時期に“Wenha”よりリリースされた7inch「No Turnin’ Back / Rocket Love」をそのままBONUS DISCとして追加、さらにLPにもボーナストラック「Patrina’s Dance」(B3)を追加収録した【LP+7inch】2枚組スペシャル限定仕様(CDもボーナストラック全曲収録!)となる全く新たな装いでの最新リイシューです!

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PCD-94151 An Evening With The Devil
2023.04.05

伝説のJAZZレーベル“TRIBE”の創始者であり70年代から数々の名演を残してきたサックス・プレイヤー“Wendell Harrison”がソロ名義では初のリリースとなる1973年作品!

“TRIBE”の記念すべきファーストリリースでありレーベルを象徴する名盤『Message From The Tribe』に続く第2弾リリースとして、スピリチュアルかつ強靭なブラックネスを備えたスピリチュアル・ジャズ名盤!

ビジュアルをフルサイズにプリントしたオリジナル盤1stプレスのジャケットを採用、もちろん新たなマスタリングも施した最新仕様でのリイシュー!

“TRIBE”の創設者であるWendell Harrisonがソロ名義で残した記念すべきデビューアルバムで、前年にリリースされた“TRIBE”を象徴する名盤『Message From The Tribe』の1st Version(通称、崖ジャケ)でWendell Harrisonが舵をとったA面をさらにアップデートしたスピリチュアル・ジャズの名盤としても名高い1枚! 

深みのある声で強靭なメッセージを伝えるポエトリー・リーディングとフリーキーなサウンドで一気に緊張感を高めるオープニングの「Mary Had An Abortion」(M1)や「Consciousness」(M5)、若かりしWendell Harrisonによる猛々しいブロウに圧倒されるソウルフルな「Vol II Angry Young Man Part I – Part II」(M3-4)、静謐なサウンドスケープを背景に琴線に触れるようなしみじみとしたホーンに心震わされる「Rebirth」(M6)、そしてメロウ&スピリチュアルな名曲として数多のDJ、ディガーからも愛されている「Where Am I」(M2)と粒ぞろいの楽曲を収録! 全曲新たなマスタリングを施し、そしてビジュアルをフルサイズにプリントしたオリジナル盤1stプレスのジャケットを採用した最新仕様でのリイシューです!

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PLP-7935 Reawakening
2023.03.22

・“Tribe”の創始者であり70年代から数々の名演を残してきたサックス・プレイヤー、Wendell Harrisonが“Wenha”に続き立ち上げたレーベル、“Rebirth”から最初にリリースした1985年作品!
・“Rebirth”を冠に掲げたレーベル名に相応しく、80年代のコンテンポラリーなサウンド寄りの“Wenha”から原点回帰とも言うべきスピリチュアルな志向性を改めて示した極上のジャズアルバム!

“Rebirth”のレーベル名とともにジャズ・ミュージシャンとしての熱量を本作で改めて表現したWendell Harrison。同じくデトロイトのジャズシーンを牽引してきた盟友Harold Mckinneyの華麗なピアノが響き渡るオープニングナンバー「Winter」(M1)に始まり、Leon Thomasの暖かみのあるヴォーカルにボッサ・フレイバーをブレンドした軽快なブラジリアン・ジャズ「Love Dream」(M2)、スピリチュアルかつフリーキーにWendellが豪快にブロウする「He’s The One We All Knew」(M3)と前半からジャズの醍醐味をこれでもかと濃縮した充実の内容! 後半もその勢いは衰えることを知らず、ライトでメロウな旋律をWendellがフルートで奏でるフュージョン・ライクなタイトル曲「Reawakening」(M4)、パーカッシヴなビートとホーン・セクションが縦横無尽に絡み合うことで漆黒のファンクネスを聴かせる「Tons & Tons Of B.S.」(M5)と円熟のパフォーマンスを披露! そしてTribe時代の名盤『An Evening With The Devil』にも収録されていたWendell Harrisonの代表曲「Where Am I」をLeon Thomasのヴォーカルをフィーチャーした斬新なアレンジで聴かせるなど自身のキャリアを辿るかのような、新たなレーベル“Rebirth”の船出に相応しい名盤です!

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PCD-17853 Phil Ranelin & Wendell Harrison(JAZZ IS DEAD 016)
2023.03.15

コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第六弾が登場。第六弾となる今回は、70年代のスピリチュアル・ジャズを語る上で最も重要なレーベルの一つであり、後のレア・グルーヴ文脈、さらにはデトロイトのダンス・ミュージック・シーンなど、連綿と続くブラック・ミュージックに多大な影響を及ぼしてきた伝説の〈Tribe〉の創設者であるフィル・ラネリンとウェンデル・ハリソン!!

72年の〈Motown〉のLA移転後のデトロイトにおいて、単なる黒人運営のジャズ・レーベルだけでなく、デトロイトの音楽シーンの自立と共同体の支援にも焦点を当てた〈Tribe〉と、その創設者にして、同レーベルから『Message from the Tribe』など数々の名盤を残したフィル・ラネリンとウェンデル・ハリソン。その音楽やメジャーに左右されない独立独歩の活動は後世において高く評価され、デトロイト・テクノ第二世代であるカール・クレイグが呼びかけ実現した、文字通り〈Tribe〉の音楽をオリジナル・メンバーと共に現代的なサウンドで再演するプロジェクト:トライブや、カルロス・ニーニョが指揮したビルド・アン・アークなど、これまでにも若い世代とのコラボレーションを繰り返してきた彼らだけに、いわば必然的な流れとして〈JAZZ IS DEAD〉とも遂に共演!!

サックスの熱演でゆっくりと幕を開け、中盤から色気たっぷりな激しいジャズ・ファンクへと変貌するオープナー”Genesis”で往年のファンの心を鷲掴みにし、その後には”Running with the Tribe”、”Firein Detroit”、”Metropolitan Blues”と、その精神性が失われていないことを示す”らしい”曲名が並び、期待が膨らむ本作。スピリチュアル~ブラック・ジャズのサウンドで全体を貫きながらも、厳かな”Fire inDetroit”、デトロイトっぽいファンクとロックも組み込んだ”Ursa Major”など曲によって味付けを変えることでリスナーを飽きさせないエイドリアンとアリの手腕は天晴れながら、それ以上に驚きなのは、全く衰えを感じさせない演奏を繰り広げるラネリン、ハリソンの主役二人。齢80を超えてもなお現役で活動する彼らによる、これぞ最新の『Message from the Tribe』と言うべき名作の誕生!!

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PLP-7960 Phil Ranelin & Wendell Harrison(JAZZ IS DEAD 016)
2023.03.15

コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第六弾が登場。第六弾となる今回は、70年代のスピリチュアル・ジャズを語る上で最も重要なレーベルの一つであり、後のレア・グルーヴ文脈、さらにはデトロイトのダンス・ミュージック・シーンなど、連綿と続くブラック・ミュージックに多大な影響を及ぼしてきた伝説の〈Tribe〉の創設者であるフィル・ラネリンとウェンデル・ハリソン!!

72年の〈Motown〉のLA移転後のデトロイトにおいて、単なる黒人運営のジャズ・レーベルだけでなく、デトロイトの音楽シーンの自立と共同体の支援にも焦点を当てた〈Tribe〉と、その創設者にして、同レーベルから『Message from the Tribe』など数々の名盤を残したフィル・ラネリンとウェンデル・ハリソン。その音楽やメジャーに左右されない独立独歩の活動は後世において高く評価され、デトロイト・テクノ第二世代であるカール・クレイグが呼びかけ実現した、文字通り〈Tribe〉の音楽をオリジナル・メンバーと共に現代的なサウンドで再演するプロジェクト:トライブや、カルロス・ニーニョが指揮したビルド・アン・アークなど、これまでにも若い世代とのコラボレーションを繰り返してきた彼らだけに、いわば必然的な流れとして〈JAZZ IS DEAD〉とも遂に共演!!

サックスの熱演でゆっくりと幕を開け、中盤から色気たっぷりな激しいジャズ・ファンクへと変貌するオープナー”Genesis”で往年のファンの心を鷲掴みにし、その後には”Running with the Tribe”、”Firein Detroit”、”Metropolitan Blues”と、その精神性が失われていないことを示す”らしい”曲名が並び、期待が膨らむ本作。スピリチュアル?ブラック・ジャズのサウンドで全体を貫きながらも、厳かな”Fire inDetroit”、デトロイトっぽいファンクとロックも組み込んだ”Ursa Major”など曲によって味付けを変えることでリスナーを飽きさせないエイドリアンとアリの手腕は天晴れながら、それ以上に驚きなのは、全く衰えを感じさせない演奏を繰り広げるラネリン、ハリソンの主役二人。齢80を超えてもなお現役で活動する彼らによる、これぞ最新の『Message from the Tribe』と言うべき名作の誕生!!

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PLP-7961 Phil Ranelin & Wendell Harrison(JAZZ IS DEAD 016)(Color Vinyl)
2023.03.15

コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第六弾が登場。第六弾となる今回は、70年代のスピリチュアル・ジャズを語る上で最も重要なレーベルの一つであり、後のレア・グルーヴ文脈、さらにはデトロイトのダンス・ミュージック・シーンなど、連綿と続くブラック・ミュージックに多大な影響を及ぼしてきた伝説の〈Tribe〉の創設者であるフィル・ラネリンとウェンデル・ハリソン!!

72年の〈Motown〉のLA移転後のデトロイトにおいて、単なる黒人運営のジャズ・レーベルだけでなく、デトロイトの音楽シーンの自立と共同体の支援にも焦点を当てた〈Tribe〉と、その創設者にして、同レーベルから『Message from the Tribe』など数々の名盤を残したフィル・ラネリンとウェンデル・ハリソン。その音楽やメジャーに左右されない独立独歩の活動は後世において高く評価され、デトロイト・テクノ第二世代であるカール・クレイグが呼びかけ実現した、文字通り〈Tribe〉の音楽をオリジナル・メンバーと共に現代的なサウンドで再演するプロジェクト:トライブや、カルロス・ニーニョが指揮したビルド・アン・アークなど、これまでにも若い世代とのコラボレーションを繰り返してきた彼らだけに、いわば必然的な流れとして〈JAZZ IS DEAD〉とも遂に共演!!

サックスの熱演でゆっくりと幕を開け、中盤から色気たっぷりな激しいジャズ・ファンクへと変貌するオープナー”Genesis”で往年のファンの心を鷲掴みにし、その後には”Running with the Tribe”、”Firein Detroit”、”Metropolitan Blues”と、その精神性が失われていないことを示す”らしい”曲名が並び、期待が膨らむ本作。スピリチュアル?ブラック・ジャズのサウンドで全体を貫きながらも、厳かな”Fire inDetroit”、デトロイトっぽいファンクとロックも組み込んだ”Ursa Major”など曲によって味付けを変えることでリスナーを飽きさせないエイドリアンとアリの手腕は天晴れながら、それ以上に驚きなのは、全く衰えを感じさせない演奏を繰り広げるラネリン、ハリソンの主役二人。齢80を超えてもなお現役で活動する彼らによる、これぞ最新の『Message from the Tribe』と言うべき名作の誕生!!

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PLP-7936 Reminiscing
2023.03.15

・“Tribe”を象徴するアルバム『A Message From The Tribe』ほか“Tribe”関連作品へ参加し、Wendell Harrisonとともにデトロイト・ジャズシーンを牽引していたTHE REAL SHOOBEEDOOことReggie Fieldsが“Wenha”より1981年に発表した初のリーダー作!
・Sun RaやPharoah Sanders など錚々たるアーティスト達との競演から培われた漆黒のグルーヴと強靭なブラックネスを注ぎ込んだスピリチュアル・ジャズ決定盤!

70年代前後からベーシストとして多方面で活躍していたTHE REAL SHOOBEEDOOことReggie Fieldsが“Tribe”の後継レーベル、“Wenha”より1981年に発表した初のリーダー作である本作は、“Tribe”関連作品やSun Ra、Pharoah Sandersとの競演で培われた漆黒のグルーヴと強靭なブラックネスが注ぎ込まれたスピリチュアル・ジャズ作品! 唸りを上げるエレクトリック・ベースと圧倒的な存在感を示すドス黒い歌声、そしてWendell Harrisonによる荒々しいブロウで幕をあける「The Morning Sun」(M1)やウッドベースのソロから徐々にテンションを上げていく表題曲「Reminiscing」(M2)など“Tribe”の精神性が見事なまでに継承されているといっても過言ではないでしょう。また「The Wagon Walk」(M4)、「Ancient Egyptian Rhythms」(M5)でも披露する味のあるヴォーカルも一聴の価値あり!

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PLP-7925 Cruisin’
2023.03.08

・Wendel Harrisonが80年代に入り“Wenha”から世に送り出したデトロイトの男性ソウル・シンガー、William Odell Hughesが残したメガ・レア盤が遂に世界初リイシュー!
・メロウなヴォーカルで聴かせるソウルナンバーから、シンセをフィーチャーした80’sファンク、そしてディスコ~ブギーなサウンドまで取り込んだ80’sフレイバーたっぷりの極上盤!

“Tribe”から“Wenha”へと時代とともにスタイルを進化させていったWendel Harrisonが地元デトロイトで見出した男性ソウル・シンガーWilliam Odell Hughesの1stアルバム(1981年作品)である本作は、レア度と内容の素晴らしさも相まって長きに渡ってリイシューが期待されていたディガー垂涎盤! ハイトーンから腰の入った低域まで見事なまでに歌い上げる伸びのあるヴォーカルで、メロウなソウルナンバー「Where Am I」(M3)から、シンセをフィーチャーした粘っこい80’sファンク「Super-Funk-A-Ga-La-Listic-Freak」(M4)、そして本作のハイライトと言うべきディスコ~ブギーなキラーチューン「Cruisin’」(M1)と80年代初頭のオイシイところを濃縮したフロア・ライクなサウンド満載! もちろん“Wendel Harrison”もエグゼクティヴ・プロデューサーとして、そしてソングラインティングからサックス、フルート、コーラスといった幅広いパートとで参加するなど全面バックアップ! 40年の時を経て熟成されたメガ・レア盤が遂に世界初リイシューです!

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PCD-94147 The Time Is Now!
2023.03.02

伝説のJAZZレーベル“TRIBE”をWendell Harrisonとともに立ち上げた創始者の一人であり、デトロイトのジャズシーンに多大な影響を与えてきたトロンボーン奏者Phil Ranelinによる1974年作品!緊張感に溢れたインプロヴィゼーションやソウルフルでグルーヴィなジャズなど70年代前半の空気感と強靭なブラックネスに満ち溢れたスピリチュアル・ジャズ名盤が最新リマスタリングを施しリイシュー決定!

Wendell Harrisonとともに伝説のジャズレーベル“TRIBE”を立ち上げ、70年代初頭のデトロイトのジャズシーンにおける重要人物として存在感を示していたトロンボーン奏者Phil Ranelinによる、ソロ名義としては自身初のリーダー作となる『The Time Is Now!』(1974年)。緊張感に満ち溢れたインプロヴィゼーション「The Time Is Now For Change」(M1)で幕を開けフリーキーかつアブストラクトな「Time Is Running Out」(M2)でさらなる熱量を高めながらも、モーダルな響きを備えたソウル・ジャズ「Of Times Gone By」(M3)や強靭なブラックネスを放つジャズ・ファンク「Black Destiny」(M4)と極上のグルーヴも聴かせてくれます。そして哀愁漂うトロンボーンの旋律に心震わされる「13th And Senate」(M5)とオリジナル盤のラスト・ナンバーとなる「He, The One We All Knew, Pt.1」(M6)まで、スピリチュアル・ジャズ名盤の名に相応しい1枚!アウトテイク、オルタネイト・ヴァージョンを追加収録した全9曲、LPは2枚組スペシャルエディションでの最新リイシューです!

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