ジャンル: JAZZイベント/スケジュール

JUNMIYAKE『June Night Love』 『Especially Sexy』 Reissue Release Party!!@晴れたら空に豆まいて
2023.01.10

Photo by NAOTO KOBAYASHI

<イベント情報>
JUNMIYAKE 1st&2nd Album
『June Night Love』
『Especially Sexy』
Reissue Release Party!!

[出演] 三宅純 ・寺門孝之 [お酌] 勝沼恭子

会場:代官山 晴れたら空に豆まいて

日時:2023年2月7日(火) OPEN/START 18:30/19:00
チケット:adv/door ¥3,000/¥3,500(共に+1d 600円)

お申し込みは会場HPより
http://haremame.com/schedule/74247/

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PLP-7864/5 Tales from The Mother Earth Ship
2022.12.21

Pファンク全盛期を支えた名手バーニー・ウォーレル、その遺作となる膨大な音源を、Pファンク研究の第一人者である河地依子の選曲によりコンパイルした日本だけの特別盤!病すらも手が出せない、バーニーの熱量と集中が全編でグルーヴする魂のファンク・サウンド。スーパー・ドラマー、スタントン・ムーア(ギャラクティック)も参加!

2016年6月24日に他界したバーニー・ウォーレルが、晩年を共にしたバンド、クー・イークー(Khu.eex’)と死の3ヶ月前に録音した4枚のアルバムから、河地依子が選りすぐった全14曲をコンパイル。中心となるメンバーはネイティヴ・インディアンの血を引く米ワシントン州在住の面々で、自身もチェロキー・インディアンの血を引くバーニーは彼らとの活動を望み、病をおして15年に同地に移住。しばしば休憩をとりながら敢行した録音だったと聞くが、ひとたび集中したバーニーには、病すらも手を出せない。クラシックから童謡までを行き来してファンクと成すバーニーならではのプレイが、本作には詰まっている。バーニーは、リオ・ノセンテリのミーターズ・エクスペリエンスで共演したギャラクティックのドラマー、スタントン・ムーアを録音に誘い、本作中の7曲にはスタントンも参加。彼もバーニーのプレイと見事に呼応した素晴らしいドラミングを聴かせている。Pファンク・ファンも必聴・必殺のアルバムに仕上がっている。

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PLP-7793/4 Whispered Garden
2022.12.14

「内界と外界の出会う境界、音と音との狭間を表現したいと思い立ち、このアルバムの制作を始めた。音楽で時間を操ってみたいという宿願もあった。」
(三宅純 本作ライナーノーツより)

稀代の音楽家“三宅純”が2010年代の集大成とも言うべき大作『Lost Memory Theatre』三部作完結から4年の歳月を経て導き出した新たな音世界!

パリ、東京、ニューヨーク、リオデジャネイロ、トロント、バルセロナ、ソフィア・・・パンデミックに翻弄され、非常事態下でのレコーディングを余儀なくされたことが、この “内界と外界の出会う境界”~どこにも存在し得ない空間”を現出せしめたのだろうか?

ジャズをルーツにありとあらゆる音楽要素を異種交配した三宅純による唯一無二の世界観が加速した、2020年代の幕開けにふさわしくも時空を超越した幻想のサウンドを体感せよ!

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PLP-7793/4DX Whispered Garden 2LP+POSTER+POSTCARD
2022.12.14

三宅純最新作『ウィスパード・ガーデン』2LPに、ジャケットデザインのポスター(A1サイズ)と、三宅純本人直筆のサインが入ったポストカードがセットとなったデラックス・ エディションが、P-VINE OFFICIAL SHOP SPECIAL DELIVERY限定で発売決定!

「内界と外界の出会う境界、音と音との狭間を表現したいと思い立ち、このアルバムの制作を始めた。音楽で時間を操ってみたいという宿願もあった。」
(三宅純 本作ライナーノーツより)

稀代の音楽家“三宅純”が2010年代の集大成とも言うべき大作『Lost Memory Theatre』三部作完結から4年の歳月を経て導き出した新たな音世界!
パリ、東京、ニューヨーク、リオデジャネイロ、トロント、バルセロナ、ソフィア・・・パンデミックに翻弄され、非常事態下でのレコーディングを余儀なくされたことが、この“内界と外界の出会う境界”~どこにも存在し得ない空間”を現出せしめたのだろうか?ジャズをルーツにありとあらゆる音楽要素を異種交配した三宅純による唯一無二の世界観が加速した、2020年代の幕開けにふさわしくも時空を超越した幻想のサウンドを体感せよ!

ポスターサイズ;A1(594mm ☓ 841mm)

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PCD-17852 Garrett Saracho (JAZZ IS DEAD 015)
2022.12.05

コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第五弾が登場。シリーズもいよいよ中盤に差し掛かる第五弾となる今回は、ファースト・シリーズも含めて最も“レア・グルーヴ”なリヴィング・レジェンド、ギャレット・サラチョ!!

ジャズ界で最も謎めいた存在、ギャレット・サラチョ。ホレス・タプスコットによる伝説的なパンアフリカン・ピープルズ・アークストラによって集められた、ロサンジェルスはワッツ地区のジャズ・シーンのミュージシャンと10代の頃から交流を持ち、名門〈impulse!〉と契約。同レーベルに吹き込んだ73年のアルバム『En Medio』は、中東の石油禁輸政策を背景にしたレーベル側のコスト削減のターゲットとなり、正当なプロモーションを得られることもなく、不遇の作品となってしまうが、ジャズとファンク、そしてラテン・ロックを難なく融合させたその音楽は、極一部のレア・グルーヴのコレクターたちの間ではカルト・クラシックとして愛され続けてきた。キャリア唯一のアルバムが商業的に失敗に終わった彼は、ヴィブラフォン奏者からピアニストに転身。あのジミ・ヘンドリックスとも共演するも、その後は音楽業界から映画の裏方の仕事へと転職し、レコーディングの世界からは離れていたものの、その早すぎた音楽性を愛してやまないエイドリアン・ヤングとアリ・シャヒード・ムハンマドからの熱いラヴ・コールを受け、再びスタジオに足を踏み入れることに。本作では主役の得意とするラテン・ソウル、ファンク、そしてエイドリアンお得意のサイケデリックなジャズを融合させた楽曲が目白押し。ニューヨリカン・ソウルのようなラテンの旨味を味わわせてくれる軽快なラテン・ジャズの“Sabor del Ritmo”や“El Cambio Es Neccesario”のクオリティがずば抜けているものの、ラテンとロックとブレイクビーツを煮込んだ“Trucha”はベイブ・ルースやインクレディブル・ボンゴ・バンドを聴いてきたヒップホップ世代のエイドリアン、アリならではと言える渾身の一発で、世代を超えたコラボレーションの魅力が凝縮。穏やかなブラック・ジャズを奏でる“The Gardens”も、〈JAZZ IS DEAD〉の一連の流れを踏襲した作りで素晴らしい仕上がりで、かねてより愛聴していたコアなヴァイナル・ディガーはもちろん、最近『En Medio』を知った新しい世代のジャズ・ファンから、まだその才能に触れたことのないジャズ・リスナーをも満足させること間違いなし!!

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PLP-7894 Live
2022.12.02

70年代にたった1枚のみのアルバムを残したペニー・グッドウィンの未発表ライヴ音源が2004年に発掘。当時はCDのみのリリースであった作品が、多くのご要望にお応えして遂にLP化!

ソウル・ミュージックにも重きを置くジャズ・シンガー、ペニー・グッドウィンの唯一のライヴ音源。アレサ・フランクリンのカバー、「Day Dreaming」を筆頭にスタンダードなナンバーを華麗に歌い上げています。前述の「Day Dreaming」は太いリズムのメロウなナンバーで、数ある同曲のカバーの中でも傑作といえる素晴らしいヴァージョン。また、マーヴィン・ゲイの「What’s Going On」と「Inner City Blues」のカバーもファンキーな演奏と相まって素晴らしい。その他、どの曲もアット・ホームな温かみが感じられる、伝説のシンガーの奇跡的な録音を是非ヴァイナルで!

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PLP-7893 Portrait Of A Gemini
2022.12.02

フリーソウル・ファン狂喜! クラブ・シーンで幻の名盤扱いだった激レアなR&Bフィーリング LP(帯付)溢れるソウル/ジャズ・ヴォーカル・アルバム!コレクター垂涎! フロアからのラヴコールも止まらない二刀流!!多様性の時代にふさわしい名作が最新LPリイシュー!!

ミルウォーキーのシドニー・エンタープライズに’73~74年に渡り吹き込まれた、ジャズ・シンガー、ペニー・グッドウィンの傑作。プライヴェート・レーベル故に当時2000枚しかプレスされなかったという超希少作品はコレクター間で幻の一品に。中でもファンキーでメロウなアレンジメントが冴えるMarvin Gaye「What’s Going On」(B3)のカヴァーは大人気。Gil Scott Heronの「Lady Day & John Coltrane」(M4)のカヴァーにはモッズも大満足の疾走感!バックもリチャード・エヴァンス、フィル・アップチャーチ、モリス・ジェニングスなど豪華メンツがこぞって参加し、ジャズ、R&B、ゴスペルが一体となった多様で豊潤な音楽性により、MURO氏の紹介、多くの著名DJからの強烈なリスペクト+強力なリコメンドにより一躍有名に。「What’s Going On」のカヴァーを筆頭にR&Bフィーリング溢れるフロア・ライクなソウルフル・ヴォーカルに可憐なジャズ・サウンドが魅力のディガー&DJ必携盤です!

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PLP-7889 Green
2022.12.02

UKジャズにアンビエントやポストロックの風味を加えた心地良いサウンドで話題となり、2018年の初リリース時も即完、さらにリプレスされるも即完で中古市場ではプレミア化したロンドンのマルチ・インストゥルメンタリスト、Robohandsによる1stアルバム『Green』が日本独自リリース/ 限定Color Vinyl仕様で最新リリース!

メイン楽器であるドラムはもちろん、ギター、ベース、ピアノ、シンセまでを一人でプレイするロンドン・ジャズ・シーン注目のアーティスト、Robohands。2018年にリリースされ、Vinylがプレスされる度に即完を繰り返している1stアルバム『Green』が、日本独自リリース/限定盤Color Vinyl仕様と新たな装いでリリースされることが決定!冒頭を飾るタイトルトラック「Green」(A1)ではアンビエントやポストロックを感じさせる静寂したムードをジャズに落とし込みスムースな心地良さを作り出すと、続く「Lost」(A2)ではテクニカルなドラムでありながらも、その繊細かつ柔らかなフィーリングを披露。さらにR&BやHIP-HOPを感じさせるグルーヴィーなドラミングと浮遊感のあるコーラスワークを絶妙にブレンドする「Dream」(A3)やThundercatなどUS西海岸のサウンドにも共鳴する「Hermit」(A5)、そしてサックスをフィーチャーしジャズ~ソウル~R&Bを繋いでいく「Lament」(B3)まで、現在進行形のサウンドを見事なまでにクロスオーヴァー!

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PCD-94133 Reawakening
2022.12.02

・“Tribe”の創始者であり70年代から数々の名演を残してきたサックス・プレイヤー、Wendell Harrisonが“Wenha”に続き立ち上げたレーベル、“Rebirth”から最初にリリースした1985年作品!
・“Rebirth”を冠に掲げたレーベル名に相応しく、80年代のコンテンポラリーなサウンド寄りの“Wenha”から原点回帰とも言うべきスピリチュアルな志向性を改めて示した極上のジャズアルバム!

“Rebirth”のレーベル名とともにジャズ・ミュージシャンとしての熱量を本作で改めて表現したWendell Harrison。同じくデトロイトのジャズシーンを牽引してきた盟友Harold Mckinneyの華麗なピアノが響き渡るオープニングナンバー「Winter」(M1)に始まり、Leon Thomasの暖かみのあるヴォーカルにボッサ・フレイバーをブレンドした軽快なブラジリアン・ジャズ「Love Dream」(M2)、スピリチュアルかつフリーキーにWendellが豪快にブロウする「He’s The One We All Knew」(M3)と前半からジャズの醍醐味をこれでもかと濃縮した充実の内容! 後半もその勢いは衰えることを知らず、ライトでメロウな旋律をWendellがフルートで奏でるフュージョン・ライクなタイトル曲「Reawakening」(M4)、パーカッシヴなビートとホーン・セクションが縦横無尽に絡み合うことで漆黒のファンクネスを聴かせる「Tons & Tons Of B.S.」(M5)と円熟のパフォーマンスを披露! そしてTribe時代の名盤『An Evening With The Devil』にも収録されていたWendell Harrisonの代表曲「Where Am I」をLeon Thomasのヴォーカルをフィーチャーした斬新なアレンジで聴かせるなど自身のキャリアを辿るかのような、新たなレーベル“Rebirth”の船出に相応しい名盤です!

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