ジャンル: JAZZアーティスト情報

DWELE
2010.06.09

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ANIME THAT JAZZ
2010.06.08

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FREDDY COLE
2010.06.07

かのナット・キング・コール兄弟の末弟であり、ナタリー・コールの叔父にあたるシンガー/ピアニストがフレディー・コール。その実力にも関わらず兄貴が偉大すぎて過小評価され続けている(だから「誰も知らないコール」)彼の、レア・グルーヴ的に最も人気の高いのがレア盤として知られるこのアルバム。オリジナルはジョージアの小レーベルFirst Shotから1976年にリリースされている。

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HAROLD LAND
2010.05.24

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ROY HAYNES
2010.05.24

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JOHNNY COLES
2010.05.24

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PCD-93345 Perpetual
2010.05.24

「ブリリアントなピアニスト」

―ジャイルス・ピーターソン

「ギデオン・ヴァン・ゲルダーは僕のお気に入りのピアニストだ。リリシズムとメロディアスな洗練が融合した彼のタッチと感受性が、数年先にはきっと 彼を偉大なピアニストたちに並ぶ存在にするだろう。この一枚は早くも僕の2010年最高のジャズ・レコードに決定した」

―ホセ・ジェームス

ジャズ・ピアノ・ファンからクラブ・ジャズ・リスナーまでを魅了する、新たな才能のデビュー。Kindred Spiritsの新作はホセ・ジェームス・バンドのメンバーとして知られるオランダの新鋭ピアニスト、ギデオン・ヴァン・ゲルダーのデビュー・アルバム!ECM的な透徹したリリシズムとヒューマンな温かさを兼ね備えた、これぞ新しいジャズと呼べる傑作!

★「現代における最もスリリングなピアニストの一人」
「現代における最もスリリングなピアニストの一人」であり、「ともにプレイするグループを高い次元に持ちあげる」才能、と称賛を浴びる若きピアニスト、ギデオン・ヴァン・ゲルダー。オランダではジェシ・ヴァン・ルーラー、ベンジャミン・ハーマンといった大物ジャズマンとの共演も果たし、2007年に本場NYに移住。マルグリュー・ミラー、ヴィジェイ・アイヤー、クレイグ・テイボーンといった面々に師事。08年にはアンドリュー・ヒル・アワードも授賞された気鋭のアーティストである。

★クラブ・ジャズ・リスナーだけに聴かせるのは惜しい、新しいジャズ表現がここにある
NYで会ったホセ・ジェームスのレギュラー・バンドのピアニストとして、アルバムやツアーに参加しているギデオンの初のソロ・アルバムとなるのが本作。テナー、アルトの2本のサックスにドラム、ベース、そして女性ヴォーカリスト、ベッカ・スティーヴィンスというレギュラー・グループによる録音。そのオリジナルなサウンドを何と表現しようか。女性ヴォーカルのハミングは例えばリターン・トゥ・フォーエヴァーのフローラ・プリムを想起させるし、陰影に富んだ曲調は洗練されたスピリチュアル感さえ漂わせる。しかし全編を貫くギデオンのリリカルで耽美的なピアノがこのアルバムを極めて現代的で新しいジャズへと昇華させている。鮮烈なハーモニーとリズムが突き刺さる冒頭の「Wave」、スピリチュアルな美しさをたたえた「Perpetual」、ジョー・ヘンダーソンの「Inner Urge」のカヴァーをまずはチェックしてほしい。

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PCD-93344 Pachinko
2010.05.24

オランダが誇る欧州最高のダンスフロアー・ジャズ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴの拡大版であるニュー・クール・コレクティヴ・ビッグバンド、待望の新作は初のスタジオ・レコーディング作!タイトルを見て分かる通り、ずばり“日本探訪記”をテーマに作り上げられた最高にファンキィな“踊れる”ビッグバンド・ジャズ・アルバム!

★君は東京JAZZ 2009でのニュー・クールの雄姿を体験したか?!
オランダ・ジャズ界の顔役ベンジャミン・ハーマン(as)率いるニュー・クール・コレクティヴ。昨年9月の東京JAZZ 2009ダッチ・ジャズ・ガーデンで来日、東京国際フォーラム前広場、東京Blue Noteと3公演にわたって繰り広げられたステージは、待望の来日を待ちかねたファンから、デート中のカップル、道行く通行人、とにかく老若男女を巻き込んでの大熱狂・大盛況のステージとなり、欧州一のダンスフロアー・ジャズの底力を見せつける圧巻のショウとなった。

★踊れるビッグバンド・ジャズ×パンク、ロック、ファンク=阿鼻叫喚グルーヴ!
そんなNCCの面々が東京滞在中に遭遇した異文化の数々、まさに現代の東方見聞録とも言える日本探訪記が一枚のアルバムとなってリリース!冒頭のタイトル・トラック「Pachinko」の祭囃子風テーマ、「Bingo Bongo」のロッキンなドライヴ感、「Pasmo」(!)の高速パンク・ジャズ・グルーヴ、「We’re All Going Up」のヘヴィーメタル・ジャズ風味、「Sugar Rush」での高速ロッキン・ファンク、などなど、全曲アゲまくり、ハッスルしまくりで、ビッグバンド・ファン、ジャズ・グルーヴ・ファンにはたまらないスーパーヘヴィー級のダンスフロアー・ジャズ!

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