ジャンル: JAZZアーティスト情報
Something Jazzy
2010.09.30
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◆Something Jazzy とは?
音楽ライター島田奈央子を中心に、<良い音楽をライブで聴く楽しみをひろげたい>という思いに共感して広がりをもつ、ジャンルを越えたプロジェクト。
学生の頃はどっぷり音楽に浸かっていたのに、気がつくと本当に良いと思える音楽体験をここ何年かしていない…。
どうしてだろう???
音楽が嫌いになったわけではないのに、TVやネットで伝わる音楽は、なんだか薄っぺらく感じてしまう。
Something Jazzyはそんな大人の為のライブ音楽イベントです。
ジャズをベースに、ソウル・ボサノバ・ロックそしてハワイアンと、ジャンルを超えたセレクションで、豊かな音楽空間を創出してきました。そこには新鮮な驚きと、豊かな感性のひらめき、観客と音楽家との濃密なコラボレーションとも言える楽しさが満ちています。
◆島田奈央子
90年芸能界引退後、「CDジャーナル」など音楽系雑誌でCDレビューやインタビューなどを担当。音楽ライターとして活動を開始する。当初は、邦楽系が多かったが、最近ではSOULやクラブジャズなどを中心に執筆。現在も「スウィング・ジャーナル」などに掲載。CDのライナー・ノーツなども手掛ける。また、92年からクラブDJとして、都内各所で行なわれたクラブイベントに参加。アシッド・ジャズ レア・グルーヴを中心にプレイ。青山「マニアック・ラブ」、青山「Blue」、渋谷「DJバー」など。更に、TVやラジオなどにも出演。
スペースシャワーTVでVJ 、FM富士、Bay-fmなどでレギュラーパーソナリティーとしての経験を持つ。
『島田奈央子 公式サイト』
http://naoko-shimada.net/
<Something Jazzy Players>
プロデュース:島田奈央子
大城蘭(Vo) (沖縄出身:第5回ベストデヴュタント賞音楽部門受賞)
榊原大(P) (連続テレビ小説「ファイト」(NHK)で、テーマ曲をはじめ、全編にわたり、作曲・ピアノを担当)
平岡雄一郎(G)(Walter Bishop Jr.、Harb Ota、亀渕由香、小野リサ、ピンクレディ、辛島美登里、荻野目洋子、スティーブ サックス、トム ピアソン、原田芳弘、らのレコーディングに参加)
村上聖(B)
平井景(Drs / Sound Producer) (横浜"Jazz Promnade"のコンペティションにて「グランプリ」「市長賞」「ジャズクラブ賞」3冠受賞。バンド「秀景満」メンバー)
JAMAALADEEN TACUMA
2010.09.30
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1956年NY生まれのエレクトリック・ジャズ・ベーシスト。レジー・ルーカス(g)によってオーネット・コールマンに紹介されると弱冠19歳でオーネットのエレクトリック・ファンク・バンド、プライム・タイムに参加。“ハーモロディクス”と称されたオーネット独自の理論に基づくこのバンドの基幹として名盤『Dancing in Your Head』『Body Meta』など5枚のアルバムに参加。1983年からはソロ・アーティストとしてGramavisionに多くのアルバムを残す。ジェームス・ブラッド・ウルマーの78年の名盤『Tales of Captain Black』にもオーネットらと共に参加。その後ジャズ/ファンク/フリージャズの稜線をまたいで様々なプロジェクトで活躍中。
PCD-93364 Pacific Connection
2010.09.14
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It’s Back To Basics!!!抜群のサンプリング・センスを見せる先鋭ヒップ・ホップ・ユニット、ペーパー・プレイン・プロジェクトが堂々のデビュー!!
オールド・スクールなソウルフル・ヴァイブスからブラジリアン、ラテンまでをも網羅したファンキー・ブレイクス、そしてレア・グルーヴ・ファンまでを虜にしそうな心地良いノリ満載!本国オーストラリアではDJプレミアの前座に抜擢されている実力派!ラーシャン・アーマッド(クラウン・シティー・ロッカーズ)やアロー・ブラックも参加!!!
ヒップ・ホップに再び黄金期の「ハイ・センス」とグッド・ヴァイブスを!かつてのピート・ロックやDJプレミア、ATCQやジュラシック・5のファンには絶対ツボ!懐かしき音の質感が逆に今では新鮮に感じる、超ハイ・レベルの内容!
○世界を旅して得たサンプリング・ソース達!
オーストラリア出身ながら、ニューヨークに制作に専念するために一年滞在したり、ブラジルや日本にレコード・ディギンしに行ったりする中で徐々に形になっていった本プロジェクト。ニューヨークではフューチャー・ファンク・バンドのチン・チンの演奏を生サンプリング。ブラジルではアジムスのドラマー、アイヴァン・コンティの息子、ティアゴ・ジムとのセッションも実現!数多くの「仲間達」との出会いが溢れ出るような、バラエティー豊かなサウンドは実に新鮮!
PCD-93366 Bang
2010.09.14
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まさにソウライヴ・サウンドのコアを形成する中心的存在、オルガン/ベース担当のニール・エヴァンスによるソロ・デビュー・アルバム!ソウライヴ的なジャズ・ファンクをベースにしつつもヒップホップ/ブレイクビーツ世代のサンプリング・ソース的なサウンドを目指したというコンセプチュアルな新プロジェクト!例えばKUDOSレーベルのジョニー・ハモンドや、70年前後のガルト・マクダーモット~デヴィッド・アクセルロッドのサウンドが好きな人はバッチリでしょう!
★ソウライヴのオルガン&ベース&アフロ担当!
ソウライヴの要であるエヴァンス兄弟の弟の方であり、ステージでは右手で超絶ソロを弾き左手で鍵盤ベースを弾くという離れ業を一人演じる男、そしてアフロ・ヘアーと長いまつ毛がかわいいベイビー・フェイス、ニール・エヴァンスがソロ・プロジェクト“NEAL.”をスタート。ヒップホップ・カルチャーを心から愛するニールが、ヒップホップの原点であるサンプリング・ソース、70年前後の黒くグルーヴするサントラやジャズ・ファンクの再現をコンセプトに作り上げたメロディックでビート・コンシャスな我らの時代のサンプリング・ソース!
★ドス黒いシネマティック・ブレイクビーツがハモンドB3と交わる刹那!
脈打つブレイクビーツ、響くホーン、ファンキィなギター、その全てが醸し出すシネマティックなサウンドスケープの中、ニールのハモンドB3がうねりのように駆け抜ける。黒いB3の音色がブレイクビーツに染みる冒頭の「Lucite」、マッドリブ的な狂気も感じる「Crashland」、痛快なジャズ・ファンク「Shake Down」、アシッドな疾走感に濡れる「High Noon」など、時にはピアノ、キーボード、ヴィブラフォンも操りながら創出するヒップホップ世代のためのインスト・キーボード・ミュージック!
PCD-93368 Play
2010.09.14
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フランス、パリ発のファンキィ&メロウなアダルト・クラブ・ジャズ・バンド、ここ日本でも大絶賛を浴びたファースト『Hopeful』に続くセカンド登場!コンテンポラリー・ジャズをベースにR&B、ヒップホップを取り込み、独自のオシャレでスムースな生ダンス・ジャズ・サウンドに変えてしまうエレクトロ・デラックスの魅力がさらに開花!
日本でも大人気のフランス発HIPHOPバンド、ホーカス・ポーカスの20Syl(ヴァンシール)がラップとアートワークで参加!
まもなくユニバーサルから日本デビューする超話題のシンガー、ベン・ロンクル・ソウルが3曲で参加!
★フランス、パリ発サックス/トランペット/キーボード/ベース/ドラムスの5人組がエレクトロ・デラックス。温かみのある生ジャズ・サウンドとアーバン・ミュージックが見事に融合した大人のファンクネス&メロウネスが素晴らしい。サックスのトーマスは日本でも人気のヒップホップ・バンド、ホーカス・ポーカスのメンバーに加わるなど本国での人気知名度もうなぎ上りの彼等から届いた2年ぶりのセカンド。
★ヒップホップ世代のインコグニート、と言うべきストリート的なカッコ良さを感じさせるバンド・サウンドを基調に、ほとんどの曲でシンガーやラッパーをフィーチャー。スムースでジャジーなR&B~ヒップホップとも言える独特の個性を身につけたこんなバンドは世界中でも彼らだけ!ホーカス・ポーカスのラッパー20Sylがマイクを握る「Between The Lines」を筆頭にフェンダーローズとサックスを中心とした最高にクール&スムースなコンテンポラリー・ジャジー・ソウルが心地よすぎ!
◆ホーカス・ポーカスのMySpace
http://www.myspace.com/hocuspocushiphop
◆ベン・ロンクル・ソウルのMySpace
http://www.myspace.com/oncleben
SRVC-1022 Anime That Jazz 弐
2010.09.14
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PCD-18639 Ghibli Swing
2010.09.14
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ジブリ名曲のジャズ・カヴァー作品にまた一つ傑作が加わった!「ジブリ+スウィング+ふんわりヴォーカル」でお届けする、ジブリ・カヴァー史上最安値にして最高のクオリティ!
★とにかく聴いてみてください!誰でも知ってるジブリ映画の名曲の数々が、弾むようなスウィング・リズムと痛快なブラス・セクションのハーモニーに乗って新たな息吹を吹き込まれるかつて無かったアレンジ。サポート・ミュージシャンとして様々な場で活躍する演奏家集団SWING ALL STARS が、サウンド・プロデューサー“ZUN”とともに作り上げた傑作です!
★おまけに7 曲中6 曲で聴ける癒し系ヴォーカルが最高!福岡の人気バンド“THE TEARS BAND”のヴォーカリストとして活躍中のRIZ(リズ)の、少年のような純真さと少女のようなあどけなさを持った魅力的な歌声。世代を超えて愛されるジブリ楽曲を、奇跡の歌声が歌いあげます!