ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-22341 Straight Out The Garden
2010.07.16
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ソウライヴが認めた新星オルガン・トリオ、ついにデビュー!西海岸サンタ・クルーズから飛びだしたソウライヴ・ライクなオルガン・トリオ、オン・ザ・スポット・トリオのデビュー作にはソウライヴのアラン・エヴァンス、サム・キニンジャーが参加。レコーディングもアランのスタジオでエンジニアもアランが担当、という強力バックアップで後押しする“ネクスト・ソウライヴの真打”登場!
「彼らのレコーディングに関われて本当にラッキーだったよ。セッションが始まった最初は他人同士みたいだったけど、終わるころに家族みたいになってた。それは音楽が間違ってなくて、ヴァイブスが間違ってないときだけに起きる魔法さ。彼らのアルバムを聴いたり彼らのファンキィなライヴを観た誰もがし同じように感じるだろう。」
「最初の一音を聴いた瞬間オレの耳はオン・ザ・スポット・トリオの虜になった。グルーヴィンでメロディックなB3、ギター、ドラムスに。」
★ソウライヴ『Turn It Out』級の堂々たるデビュー盤!
例えばソウライヴの『Turn It Out』がそうだったように、デビュー盤にはバンドの初期衝動的なラフでロウな情熱や欲望が詰められているものだが、2006年に結成されたというカリフォルニア州サンタ・クルーズのオン・ザ・スポット・トリオのデビュー盤にも同様の煮えたぎったそれが詰められている。ハモンドB3オルガン、ギターにドラムスというオルガン・トリオ編成で繰り出されるのはヴィンテージなソウル・ジャズ+ファンク+ジャムなソウライヴ~ミーターズ直系のあのサウンド。
★久しぶりに現れた“ジャム”感ひしひしのファンク・サウンド!
「Straight Out The Garden」のミラクルな躍動感、「Double Dig」のアシッドな陶酔感、「Late Nite」のアーバンな疾走感、ご存じサム・キニンジャー(as)をフィーチャーした高速チューン「Arugula」の張りつめた緊張感、全てが新人ばなれした完成度。スリリングなインプロが聴きどころ!
ON THE SPOT TRIO
2010.07.15
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PCD-24258 The LA Project – Expanded Edition
2010.07.01
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2002 年のAOR 名盤がボーナス・トラック4 曲を加えて新装リリース!スウェーデン人ギタリスト、ピーター・フリーステットがビル・チャンプリン、ビル・カントス、マイケル・ラフ、ジョセフ・ウィリアムス等豪華ヴォーカリストとイエロー・ジャケッツの面々を迎えて作り上げたAOR ファン歓喜の爽快西海岸サウンドが満載です!
★当時29 歳だったスウェーデンのギタリスト、ピーター・フリーステットがLA とストックホルムのスタジオで作り上げたデビュー・アルバム。ビル・チャンプリン(元シカゴ)、ビル・カントス、マイケル・ラフ、ジョセフ・ウィリアムス(元TOTO)ら錚々たるシンガーをフィーチャーし、バックにはボブ・ミンツァー(sax)を含むイエロー・ジャケッツの面々やアベ・ラボリエル(b)等西海岸フュージョン・シーンのトップ・ミュージシャンが参加。
★’80sAOR サウンドへの憧憬たっぷりなパーフェクトなコンテンポラリーAOR サウンド。今回の新装盤では未発表曲にライヴ・ヴァージョン、別テイクなど4 曲が追加された拡大版です!
PCD-93354 The Lady Wants To Be A Star
2010.07.01
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AOR ~フリー・ソウル・シーンで人気のシティ・ソウル名盤が待望の世界初CD 化!白人女性SSW、マーティー・リーブスのデビュー・アルバムはブレッカー兄弟、ウィル・リー、ジョン・トロペイなど当時のNY のトップ・ミュージシャンが強力バックアップでフュージョン・ファンもマストです!
★レコード店の店頭に並んだレコード・ジャケットを眺めていつかスターになる日を夢見る彼女…。現在も活動する女性シンガー・ソングライター、マーティー・リーブス(リーボウ)のデビュー・アルバムはジャケットも素敵な一枚。全曲自身のオリジナルでソウルフルな歌声が素晴らしいファンキィAOR 満載です。
★マイケルとランディのブレッカー兄弟にウィル・リー(b)、ジョン・トロペイ(g)ら最高のミュージシャンがバックを固めればフランキー・ヴァリや山下達郎のプロデュースで知られるチャーリー・カレロがプロデュース/アレンジを担当。「For David」「Chance To Dance」など、フリー・ソウル的にも最高なグルーヴィAOR 揃いで、マリリン・スコットとか好きな人はマストです!
PCD-17377 Hogt Spel
2010.07.01
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“エアプレイに対するスウェーデンからの回答”と呼ばれたAOR バンド、ライセンスによる81 年のデビュー・アルバムが2 曲のボーナス・トラックを追加して世界初CD 化!コアなAOR ファンが追い求める北欧産グルーヴィ・ホワイト・ソウルの傑作です!
★ 2 枚のアルバムを残して解散してしまったスウェーデンの5 ピース・バンド、ライセンス81 年のデビュー・アルバム。Edin Adahl などAOR マニアの間で人気の高いスウェーデン・バンドと同様、グルーヴィでソウルフルなサウンが特徴で、歌詞がスウェーデン語だからって聴かなきゃもったいない!当時のアメリカAOR サウンド直系のカッコ良すぎるバンド・サウンドが楽しめます。
レアなオリジナル盤に82 年のシングル2 曲を追加収録、リマスタリングした世界初リイシュー!
MARTEE LEBOUS
2010.07.01
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PETER FRIESTEDT
2010.07.01
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PCD-93353 In Concert
2010.06.21
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ニュー・クール・コレクティヴ2 ヶ月連続リリース第2 弾!今度は最新ライヴ盤でイッちゃってー!昨年の東京JAZZ 2009 に大興奮を持ちこんだあのステージがCD で蘇る!欧州随一の実力と扇動力を誇るモンスター・バンドによる圧倒的パフォーマンスが瞬間密封された憤死必死のライヴ・アルバム!
★君は東京JAZZ 2009 でのニュー・クールの雄姿を体験したか?!
オランダ・ジャズ界の顔役ベンジャミン・ハーマン(as)率いるヨーロッパ最強のダンスフロアー・ジャズ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴ。昨年9 月の東京JAZZ 2009 ダッチ・ジャズ・ガーデンで来日、東京国際フォーラム前広場、東京Blue Note と3 公演にわたって繰り広げられたステージは、待望の来日を待ちかねたファンから、デート中のカップル、道行く通行人、とにかく老若男女を巻き込んでの大熱狂・大盛況のステージとなり物販CD は光の速さで完売、欧州一の名に恥じぬ底力を見せつけた圧巻のショウとなった。
★地元アムステルダムで実況録音された“ザ・ファンキエスト”な最新ライヴ!
オナジミの高速サンバ・ジャズ「Perry」でスタートし、パラダイス風味のラテン・ジャズ「Chevere」「Ms Wilson」でジワジワと大地を揺るがし、スリリングでアクロバティックな高速ビーバップ「Jules」で最初の絶頂に達すれば、凶悪ギターが暴れまくるロッキン・ジャンプ・ジャズ「Lang Lang」で観客の盛り上がりはピークに。ダンサブル極まりないラテン・アフロ・ジャズ「Con Que」「Lucoolmi」、イケイケなジャズ・ファンク「Weekend Bizarre」「The Golden Glow Of Sunrise」など、全曲これ踊らいでかなホッテストでファンキエストでエキサイティングなライヴ盤!
PCD-17363 A Loud Minority: Deep Spiritual Jazz From Mainstream Records 1970-1973
2010.06.16
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70 年代ジャズを牽引した名門レーベルMainstream のカタログから、スピリチュアル・ジャズ・ナンバーのみをセレクトしたコンピレーションが英ACE から登場!フランク・フォスターの傑作『The Loud Minority』からタイトルと写真をパクるやり方がニクたらしい!
★我がP ヴァインでも数多くのジャズ・ファンク盤をリイシューした名門Mainstream Records は70 年代前半の西海岸で多くの作品を生み出した個性派ジャズ・レーベル。その多くはジャズ・ファンク~メインストリーム系のジャズですが、ディー・ディー・ブリッジウォーターの参加で知られるフランク・フォスターの名盤を中心に、ハロルド・ランド、バディ・テリー、ハドリー・カリマンなどテナー・サックス系のスピリチュアル・ジャズ音源が多いのも特徴の一つ。P ヴァインでも考え付かなかったレーベル初のスピリチュアル・ジャズ・コンピです!冒頭の「TheLoud Minority」だけは死んでも聴いてほしい!