ジャンル: JAZZアーティスト情報

Gideon van Gelder
2010.05.18

「現代における最もスリリングなピアニストの一人」であり、「ともにプレイするグループを高い次元に持ちあげる」才能、と称賛を浴びる若きピアニスト、ギデオン・ヴァン・ゲルダー。オランダではジェシ・ヴァン・ルーラー、ベンジャミン・ハーマンといった大物ジャズマンとの共演も果たし、2007年に本場NYに移住。マルグリュー・ミラー、ヴィジェイ・アイヤー、クレイグ・テイボーンといった面々に師事。08年にはアンドリュー・ヒル・アワードも授賞された気鋭のアーティストである。

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DJ HIROKING
2010.05.06

現役ダンサーから絶大な人気を誇り、国内外の多くのダンスイベントで活躍する東京出身のDJ。Hip HopとFunkを中心に、新旧の様々なジャンルをスムーズに行き来するスタイルが高く評価され、ダンス雑誌「ダンススタイル」では、ダンサー人気ナンバーワンのDJとしてランクされる。特にダンスバトルのDJを得意とし、ダンサー心をとらえた選曲と踊る者の足を止めさせない絶妙なミックスから「King of Battle Sound」と称され、海外のイベントにも数多く招聘されている。一方、自身もダンサーとして活動し、BBOY PARK準優勝、映画「マスク2」やMadonnaベストアルバムPRイベントの出演、韓国のトップブレイクチームGamblersとの共演など、シーンの第一線で活躍するプレイヤーでもある。

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PLP-6842 In Concert [12 inch Analog]
2010.05.06

※LPは初回限定生産です。

つまり、これが究極ということ。ロイ・ブルックスに次いでDeep Jazz Realityがお届けするレア・グルーヴ界の“伝説の領域”――その全貌が遂に。“ハンニバル”がまだ“ハンニバル”で無かった荒ぶれる地元テキサス時代。そこで繰り広げられたグルーヴの饗宴が40年の時を超えて甦る!

★ハンニバル・マーヴィン・ピータソンといえばその攻撃的なハイノートとともに70年代の世界のジャズ・シーンを席巻した伝説的トランペッター。その彼がハンニバルと名乗る前の60年代後半、地元のノース・テキサス州立大学時代に率いていたグループ、ザ・ソウルマスターズによる唯一の作品がこのライヴ・アルバム。総勢9名からなるこのコンボには後にB.B.キング・バンドに参加するユージン・キャリア(organ)や後にジョニー・ギター・ワトスンのバンドに参加するエムリー・トーマス(ds)も名を連ねている。

★まさしくジャズ、ソウル、ファンクの垣根を越えたショウケースとなったこのライヴ盤、ピーターソンが高音域を駆使して歌い上げる「Summertime」や得意のヴォーカルを聴かせるソウル・バラッド「Five Foot Even」も聴きどころだが、レア・グルーヴ・ファンが狂喜し、噴飯し、悶死するトラックは3曲。曲名だけでもヤバさが漂う「Groove for Otis」はエッジの立ちまくったビートがキラーなザクザクのジャズ・ファンク、「Our Groove」は同時期のグラント・グリーンを彷彿させる阿鼻叫喚のストーミー・オルガン・ファンク。そして短いながら強烈なのがラストの「I Can’t Stand It」。かの「Funky 16 Corners」と同じ世界が広がるファンキィすぎるJBカヴァーのファンク・アンセム!

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PCD-93335 Roos
2010.05.06

ウーター・ヘメル、ベニー・シングス、ジョヴァンカなど世界的な才能を生み出し続けるオランダのDOXレコードから、第4の才能がデビュー!DOXレコード・ファミリーによる極上のPOPアルバム『We’ll Make It Right』にもフィーチャーされていたルースのデビュー・アルバムには斬新でキュートなジャズ・ポップが満ち溢れている!

★かつていなかった個性が作る、かつて無かった新しいジャズ!
ルースのようなアーティストが生まれてくるから音楽への興味は尽きない。アムステルダムの音楽学校でジャズと即興を学んだ彼女は、けれどもありきたりなジャズ・ミュージシャンではなく、もっと個性的な表現者への道を選んだ。彼女はシンガーであり、作詞作曲をするソングライターであり、ピアノ、ギター、ハープ、サックスまで演奏するマルチ・プレイヤーであり、自らビート・プログラミングやミックスを手掛けるプロデューサーでもある。おまけにご覧のとおりの美貌だ。

★斬新で、魅力的で、スリリングな、新しい“JAZZIN’ POP”のかたちがここに!
ピアノやギターといった生楽器と、プログラミングされたヒップホップ/エレクトロニカ的なビート、そして極めてオリジナルな旋律。どこかに愁いや陰影を持ちつつも潤い薫る歌声が、風通しのよい音空間の中心にいる。細かい音の粒子がはじけ遊ぶようなスリリングで心地よいポップ・チューン「New Dress」の斬新さはどうだろう。このデビュー・アルバムには実に魅力的で未来的な、新しいジャジン・ポップの形が提示されている!ウーター・ヘメル/ジョヴァンカ・バンドのギタリストであるロリー・ロンド、レーベル・メイトのベンジャミン・ハーマン(ニュー・クール・コレクティヴ)等がゲスト参加。

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PCD-93332 In Concert
2010.05.06

つまり、これが究極ということ。ロイ・ブルックスに次いでDeep Jazz Realityがお届けするレア・グルーヴ界の“伝説の領域”――その全貌が遂に。“ハンニバル”がまだ“ハンニバル”で無かった荒ぶれる地元テキサス時代。そこで繰り広げられたグルーヴの饗宴が40年の時を超えて甦る!

★ハンニバル・マーヴィン・ピータソンといえばその攻撃的なハイノートとともに70年代の世界のジャズ・シーンを席巻した伝説的トランペッター。その彼がハンニバルと名乗る前の60年代後半、地元のノース・テキサス州立大学時代に率いていたグループ、ザ・ソウルマスターズによる唯一の作品がこのライヴ・アルバム。総勢9名からなるこのコンボには後にB.B.キング・バンドに参加するユージン・キャリア(organ)や後にジョニー・ギター・ワトスンのバンドに参加するエムリー・トーマス(ds)も名を連ねている。

★まさしくジャズ、ソウル、ファンクの垣根を越えたショウケースとなったこのライヴ盤、ピーターソンが高音域を駆使して歌い上げる「Summertime」や得意のヴォーカルを聴かせるソウル・バラッド「Five Foot Even」も聴きどころだが、レア・グルーヴ・ファンが狂喜し、噴飯し、悶死するトラックは3曲。曲名だけでもヤバさが漂う「Groove for Otis」はエッジの立ちまくったビートがキラーなザクザクのジャズ・ファンク、「Our Groove」は同時期のグラント・グリーンを彷彿させる阿鼻叫喚のストーミー・オルガン・ファンク。そして短いながら強烈なのがラストの「I Can’t Stand It」。かの「Funky 16 Corners」と同じ世界が広がるファンキィすぎるJBカヴァーのファンク・アンセム!

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ROOS JONKER
2010.05.06

アムステルダムの音楽学校でジャズと即興を学んだ彼女は、けれどもありきたりなジャズ・ミュージシャンではなく、もっと個性的な表現者への道を選んだ。彼女はシンガーであり、作詞作曲をするソングライターであり、ピアノ、ギター、ハープ、サックスまで演奏するマルチ・プレイヤーであり、自らビート・プログラミングやミックスを手掛けるプロデューサーでもある。おまけにご覧のとおりの美貌だ。

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MARVIN PETERSON AND THE SOULMASTERS
2010.05.06

ハンニバル・マーヴィン・ピータソンといえばその攻撃的なハイノートとともに70年代の世界のジャズ・シーンを席巻した伝説的トランペッター。

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PCD-17356 Love Part.2
2010.04.23

多くのアーティストの09年ベスト・ディスクに選ばれるなど各方面で絶賛を浴びたビルド・アン・アークの3作目『Love』(PCD-93309)から半年、予告されていたその第2楽章が登場!歓喜と祈りと躍動に溢れたPart.1から一転、瞑想と沈思を表現した驚愕のアンビエント音響作品!

★LAの鬼才カルロス・ニーニョ率いるスピリチュアル・ジャズ・コレクティヴ、ビルド・アン・アーク。当初2枚組としてリリースされる予定だったサード・アルバム『Love』の後篇は、まさにカルロス・ニーニョ(と彼のパートナー、ミゲル・アットウッド・ファーガソン)の実験的な側面が露呈されたアンビエント音響作品。

★カーメン・ランディをフィーチャーした冒頭のブルースこそいつもの彼等らしいが、続く2曲目からはノンビートの音響的スケッチやドローン的なアンビエンス、曲の断片が浮かんでは消え最後まで続くという構成。かなりのコア・ファン向けの内容には違いありませんが、良く聴けばそこに込められたメッセージの真摯さが感じ取れるはず。全世界1000枚限定プレスにつき、国内仕様盤も限定生産となります。

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PCD-18624/5 EDGE (from Gakeppuchi Tour Final)
2010.04.22

魂の肉体派インプロヴィゼーション・アンサンブル! 奇跡のライヴ・レコーディング! EDGE = ROCK!

藤掛正隆×早川岳晴+山本精一=パルス∞!

2007年初頭よりはじまった、藤掛正隆(ds)と早川岳晴(b)によるジャンル無用のセッション・シリーズ。 ファンク・パンク・アヴァンギャルド版スライ&ロビーを狙う!といったキーワードも飛び出し、強力なパルスを発すべく意を決した2人のリズム隊を核に、毎回、多彩で強者ぞろいの真の音楽表現者をゲストに迎え、まさに崖っぷちのフリー・セッションを繰り広げる瀬戸際度満載のライヴ・シリーズ。ライヴ・レコーディングによるCDリリース計画も始まり、2008年には山本精一(g)を迎えた嵐の夜の回が第一弾としてリリースされた。

その『弱虫』の発売を記念して行われた崖っぷちツアーの最終日、2008年9月、東京・渋谷でのファイナル公演がついにCD化! 山本精一(g)、早川岳晴(b)、藤掛正隆(ds)のトリオに梅津和時(as)、片山広明(ts)、坪口昌恭(key)、勝井祐二(vln)、が加わった最強メンバーでの希有のインプロヴィゼーション・アンサンブル。百戦錬磨のミュージシャンたちの丁々発止のせめぎ合いがなんともスリリング! 内容・音質ともに奇跡のレコーディングといえる最強の2枚組CDが誕生!

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