ジャンル: JAZZアーティスト情報
MARTEE LEBOUS
2010.07.01
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PETER FRIESTEDT
2010.07.01
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PCD-93353 In Concert
2010.06.21
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ニュー・クール・コレクティヴ2 ヶ月連続リリース第2 弾!今度は最新ライヴ盤でイッちゃってー!昨年の東京JAZZ 2009 に大興奮を持ちこんだあのステージがCD で蘇る!欧州随一の実力と扇動力を誇るモンスター・バンドによる圧倒的パフォーマンスが瞬間密封された憤死必死のライヴ・アルバム!
★君は東京JAZZ 2009 でのニュー・クールの雄姿を体験したか?!
オランダ・ジャズ界の顔役ベンジャミン・ハーマン(as)率いるヨーロッパ最強のダンスフロアー・ジャズ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴ。昨年9 月の東京JAZZ 2009 ダッチ・ジャズ・ガーデンで来日、東京国際フォーラム前広場、東京Blue Note と3 公演にわたって繰り広げられたステージは、待望の来日を待ちかねたファンから、デート中のカップル、道行く通行人、とにかく老若男女を巻き込んでの大熱狂・大盛況のステージとなり物販CD は光の速さで完売、欧州一の名に恥じぬ底力を見せつけた圧巻のショウとなった。
★地元アムステルダムで実況録音された“ザ・ファンキエスト”な最新ライヴ!
オナジミの高速サンバ・ジャズ「Perry」でスタートし、パラダイス風味のラテン・ジャズ「Chevere」「Ms Wilson」でジワジワと大地を揺るがし、スリリングでアクロバティックな高速ビーバップ「Jules」で最初の絶頂に達すれば、凶悪ギターが暴れまくるロッキン・ジャンプ・ジャズ「Lang Lang」で観客の盛り上がりはピークに。ダンサブル極まりないラテン・アフロ・ジャズ「Con Que」「Lucoolmi」、イケイケなジャズ・ファンク「Weekend Bizarre」「The Golden Glow Of Sunrise」など、全曲これ踊らいでかなホッテストでファンキエストでエキサイティングなライヴ盤!
PCD-17363 A Loud Minority: Deep Spiritual Jazz From Mainstream Records 1970-1973
2010.06.16
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70 年代ジャズを牽引した名門レーベルMainstream のカタログから、スピリチュアル・ジャズ・ナンバーのみをセレクトしたコンピレーションが英ACE から登場!フランク・フォスターの傑作『The Loud Minority』からタイトルと写真をパクるやり方がニクたらしい!
★我がP ヴァインでも数多くのジャズ・ファンク盤をリイシューした名門Mainstream Records は70 年代前半の西海岸で多くの作品を生み出した個性派ジャズ・レーベル。その多くはジャズ・ファンク~メインストリーム系のジャズですが、ディー・ディー・ブリッジウォーターの参加で知られるフランク・フォスターの名盤を中心に、ハロルド・ランド、バディ・テリー、ハドリー・カリマンなどテナー・サックス系のスピリチュアル・ジャズ音源が多いのも特徴の一つ。P ヴァインでも考え付かなかったレーベル初のスピリチュアル・ジャズ・コンピです!冒頭の「TheLoud Minority」だけは死んでも聴いてほしい!
PCD-20062 ビッグバンド★ジブリ
2010.06.16
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ジブリ映画の名曲を18人編成の生ジャズ・ビッグバンドでスウィンギーにカヴァー!
メンバー全員20代、だけど演奏力はピカイチのフレッシュなジャズ・ブラス・ビッグバンド、AKBBがジブリの名曲たちをオリジナル・アレンジでカヴァー!スウィング・ボーイズ&ガールズによる最高にグルーヴィでダイナミックなジブリ・カヴァーをお楽しみください!
★AKBBのオリジナル・アレンジによるビッグバンド用スコア譜をPDFファイルで【エンハンストCD】として収録!
ジブリ×ビッグバンド!の決定版!ジブリ映画の新作『借りぐらしのアリエッティ』の公開を記念して、みんな大好きなジブリ映画曲集をジャズ・ビッグバンドで、書き下ろしアレンジで、爽快スウィング・カヴァー!2曲でヴォーカルも参加しています!
★サックス5管、トロンボーン4管、トランペット4管にピアノ、ギター、ベース、ドラムのリズム・セクションという編成の正統派ジャズ・ビッグバンドが書き下ろしアレンジでジブリ曲集をカヴァーするというかつて無かったプロジェクト!
★カヴァーに挑むのは国立音楽大学卒業で第一回山下洋輔賞を受賞したトランペッター、赤塚謙一率いるAKBB(Akatsuka Kenichi Big Band)。メンバー全員が20代というフレッシュなヤング・オーケストラです!
★ジブリの新作「借りぐらしのアリエッティ」から早くも主題歌をカヴァーするほか、「風の谷のナウシカ」が、「カントリーロード」が、「崖の上のポニョ」が、斬新なアレンジでスウィングし始める!まさに「スウィングガールズ」と「ジブリ」の世界観が合体したみたいな、かつて無かったジブリ・カヴァー企画です!
PCD-20061 Lapis Lazuli
2010.06.16
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横浜発、現在のジャズはここにある!!!
美メロ&テクニカル!そしてGoodLooking!なGUY’Sによる衝撃的デビューアルバム「Lapis Lazuli」(ラピス・ラズリ)!!!
ギターをメインとした4人編成で、2008年に、地元横浜で結成。東京・神奈川を中心に活動を続け、ジャズシーンにとどまらず、ヒップホップや、R&Bなど、数々のイベントに出演し、その名前を着実に広めてきた。並外れたソングライティングのセンスから創造されるポップでメロディアスな楽曲群。クールでドラマチックな展開と、また、この心躍らずにはいられない、爽快なドライブ感!!
本作では、Shima&ShikouDUOなどでの活躍も記憶に新しい、Silent Jazz Case(トランペッター/島裕介)による、サウンドプロデュース/ホーンアレンジが全編に施され、壮大なバンドサウンドへと変貌を遂げました。2010年のジャズシーン、大本命バンドの登場です。
PCD-24253 Transatlantic RPM
2010.06.16
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結成30周年を迎えたブリティッシュ・ジャズファンクの雄、インコグニートによる待望の新作スタジオ・アルバム!
メイザ・リーク、チャカ・カーン、リオン・ウェアほか、豪華フィーチャリング・ゲストたちと共に送る、究極のダンスフロア・ジャズ・ショウケース!!!!!!!!!!!!!
●90年代を席巻したアシッド・ジャズ・ムーヴメント、その顔役としてブラン・ニュー・ヘヴィーズと共に活躍した、“ブルーイ”ことジャン・ポール・モーニック率いるブリティッシュ・ジャズファンクの雄、インコグニート。
●ジャイルズ・ピーターソン率いるトーキンラウド・レーベルからのアルバム『トライブス、バイブス+スクライブス』や『ポジティヴィティ』、『ワン・ハンドレッド・アンド・ライジング』を大ヒットさせ、以来、日本でも圧倒的な人気を誇るスーパー・グループの、結成30年を記念するメモリアル・スタジオ・アルバムが完成!
●2000年代に入ってからも、トーキンラウドでの最終作となる『ライフ・ストレンジャー・ザン・フィクション』ほか、コンスタントに6枚のアルバムをリリースしてきた彼らの、アニバーサリーにして、新たな10年の幕開けとなるこの作品は、前作に引き続き「ヴォイス・オブ・インコグニート」の誉れ高いメイザ・リークをヴォーカルにフィーチャリング!ファン感泣必至、鉄板のインコグニート節を展開しつつも、チャカ・カーンやリオン・ウェアなど、これまでにないフレッシュな布陣のゲスト・ラインナップで、30年の節目を祝うに相応しい、華やかなアルバムに仕上がった!
INCOGNITO
2010.06.16
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37年続いたバンドであれば、その間に手に入れた成功に甘んじる。そう思ってるでしょう? ノー! インコグニートはその逆。グループが結成された1979年当時と同じだけクリエイティヴに、そして熱い情熱で音楽を作り続けている。今の時代、本当に珍しい存在だといえる。
彼らの17枚目のスタジオ録音アルバム『イン・サーチ・オブ・ベター・デイズ』は、インコグニート・ファン達を間違いなく笑顔にするだろう。インコグニートが輝き続ける基盤となっているスタイル、フレッシュで妥協のない、ソウルフルでジャズ・ファンクな楽曲、歌そしてインストゥルメンタルの数々。そしてそれだけではない。35年以上続く「ザ・サウンド・オブ・ブルーイズ・ロンドン」がアルバム全体に散りばめられ、ドラム&ベースやブロークン・ビーツ、レア・グルーヴ、ディープ・ソウルフル・ハウス、UKシーンの核となっていた60年代後半~70年代初期のロックやブルースからの影響をも窺えるサウンドの見事な融合を楽しむことが出来る。
アルバムのオープニング・トラック「ラヴ・ボーン・イン・フレイムス」にゲストとしてフィーチャーされているステュアート・ゼンダーの唸るベースを聞いただけで、その曲に続く本作全曲への期待が膨らみ、アルバムを通じて興奮し続けられる作品だと確信することだろう。イマーニ、ヴァネッサ・ヘインズ、トニー・モムレル、ケイティ・レオネ、ヴーラ・マリンガといった、UKを代表するソウルフルなヴォーカリスト達の声が容赦なく聴く者の心を捉え、初めて聴いた瞬間からあなたも虜になるだろう。それだけでも、これまでのインコグニートの長い歴史の中でも最高傑作といっても過言でないほどの出来だが、アメリカの女性ヴォーカル・シンガーの最高峰の1人であり、<ザ・ヴォイス・オブ・インコグニート>としても知られるメイザも登場!
その他に数々のスペシャル・ゲストがフィーチャーされている。 ピアニストのエイヴリー・サンシャイン、ドラマーのリチャード・スペイヴン、広大無辺なプレイを聴かせるパーカッショニストのジョディ・リンスコット、そして、欧米では映画『キル・ビル』で知られる日本のギター・レジェンド、布袋寅泰らが、ファン待望の本作で我々をシビれさせる。
本アルバムの基盤を支えるのは、お馴染みのメンバー: マット・クーパーとスキ・オークンフル(キーボード); フランシス・ヒルトン(ベース); フランチェスコ・メンドリア(ドラムス); ジョアン・カエターノ(パーカッション); フランシスコ・サレス(リード・ギター); シド・ゴウルド(トランペット); トレヴァー・マイヤーズとアリステア・ホワイト(トロンボーン); ポール・ブース、ジム・ハント、そしてアンディ・ロス(サックス、フルート)、そしてリチャード・ブル(全て)。 彼らのような素晴らしいアーティスト達の名演により、バンドがレベルアップ。そして、彼らが作り出す音を美しくまとめあげ、見事に包み込んだサウンド・エンジニアはモー・ハウスラー。
ブルーイのソングライティングとプロダクション・センスは変わることなく、幅広く、そしてより深く、豊富な経験から、過去のクラシックなサウンドと、現在と未来が織りなす色調と音の言葉の間に存在するキャップを埋めていく役割を担っている。本作に収録された楽曲は、愛の歌、気づきの歌、疑問、チャレンジ、楽観、喜び、そして希望が込められ、ブルーイにとっても最高傑作となったと断言してもいいだろう。
トップ・アーティストばかりが目立ち拡げられているこの世界で、ブルーイは変わることなく、ストーリーを語ること、そして、地球を1つにするサウンドを作ることに情熱を燃やし続ける。インコグニートの『イン・サーチ・オブ・ベター・デイズ』はまさにそれを体験させてくれるだろう。このアルバムこそ…本物だ!