ジャンル: JAZZリリース情報

XNAE-10029 加護亜依・ミーツ・ジャズ~ザ・ファースト・ドア~
2010.03.12

加護亜依が復帰後、初めてのアルバムをリリース!
しかも果敢に英語詩にもチャレンジした本格ジャズアルバム。
ジャズスタンダードナンバーをキュートなヴォシングで、ウィスパーかつsexy に熱唱!
アレンジも日本人のツボにはまるピアノトリオでの華麗な演奏です。

国民的な知名度を誇る加護亜依さんがジャズにチャレンジ!!
とってもチャーミングな大人の女性になって帰ってきました!
本格的クラブ・ジャズ・サウンドをバックに地球的な知名度のジャズスタンダードをスムージィーに歌いこなす姿は多くのファン、そして音楽通をもうならす事でしょう!ゲストプレイヤーに今大注目のquasimode やShima&ShikouDUO からも参加!
ネット世界ではカリスマな” 加護ちゃん” 次は何をやってくるのか大注目の中での新たなる一歩。そして全国ジャズクラブツアーも予定しており、今年の加護亜依は音楽でも本格始動となりそうです。

◆1~10曲目:
vocal : 加護亜依
piano : Jacob Koller
bass : 高道晴久
drum : 二本松義史
Guest musician
Trumpet : 島裕介(Shima&ShikouDUO)
Percussion : 松岡”matzz”高廣(quasimode)

◆11曲目 (bonus track): "17才よ、さようなら"
vocal:加護亜依
Percussion : IZPON(KINGDOM☆AFROCKS)
Percussion : 伊達弦
bass:LUIGI(Immigrants bossaband)
piano : Ser-kun
flute:坂上領

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PCD-20055 Wonder Funk
2010.02.17

祝!スティーヴィー・ワンダー生誕60周年!というワケで70年代初頭のジャズ・ファンク黄金期に、リアル・タイムでカヴァーされたスティーヴィー名曲ばかりを集めました!まさにワンダー・フル、なんちて。

★っつうかスティーヴィー・ワンダーってまだ今年で60歳だって事実にびっくり。「My Cherie Amour」とか「You Are The Sunshine Of My Life」なんて歌ってたのはハタチ前後なんすね。そりゃ天才って言われるはずっすよ。ファースト・アルバムなんて12歳っすからね。

★そんなスティーヴィーはほぼ毎年のようにアルバムを残すんですけど、やっぱり我々の世代的に一番好きなのはセルフ・プロデュースし始めたあたりから3部作の最後『Fulfillingness’ First Finale』にいたる黄金のアーリー’70s時代でしょう。そう、まさにフュージョン/クロスオーヴァー/ディスコ時代の到来を目前にしてジャズ・ファンクがいなたく汗くさく爛熟していた時代とかぶります。

★売れるためならどんなポップ・ヒットだって貪欲にカヴァーしたこの時代のジャズ・ファンク音源が胸を張って大好きだといえるReturn Of Jazz Funkがお届けする最高のスティーヴィー・カヴァー集。リチャード・グルーヴ・ホームズが、チャールス・カイナードが、オドネル・リーヴィが、くちぶえ感覚でソウルフルに料理しちゃいます!

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CHUNE ET TAKUROU
2010.02.17

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CHOCOLAT
2010.02.17

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CHUNE
2010.02.17

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PCD-93322 Rubber Soulive
2010.02.04

ソウライヴ × ビートルズ!
あのソウライヴが、あのビートルズの名曲カヴァーだけで構成されたコンセプト・アルバムを作っちまいやがった!それも結成時のスーツ姿、3人編成に原点回帰しての心機一転作!ヴィンテージ・ソウル・ジャズを継承する彼らだけにしかできないファンキィすぎるビートルズ集!

★ソウル・グルーヴ・オルガン・トリオ版ビートルズ・クラシックス!
2010年、“ザ・テリフィック・スリー”ことソウライヴは、”ザ・ファブ・フォー”ことビートルズに狙いを定めた。「エリナ・リグビー」「イン・マイ・ライフ」「タックスマン」など、タイムレスなビートルズの名曲をカヴァーした新作をリリースする。この新作や2010年のツアーでは、押入れにしまい込んだスーツの埃を払い落とし、オリジナル・ソウライヴとしてのオルガン・トリオの形式に回帰した。ツアーでは、ビートルズの名曲に加え、多くのソウライヴ・クラシックスも披露する予定だ。

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PCD-93316 Heavy Falls The Night
2010.01.22

もっと軽快なスウィングを!心踊らす魔法の歌声を!――カナダが生んだ新しい世代のジャズの表現者、エリザベス・シェパード待望のサード・アルバム!今回のアルバムはこれまで以上にポップでスウィンギーな一枚になりました!日本からDJ Mitsu The Beatsも参加決定!

★我らが世代のブロッサム・ディアリー!現代のジャズ・シーンにおける最もチャーミングな才能!
ジャイルス・ピーターソンからジェイミー・カラムまでの絶賛を受け、クラブ~コンテンポラリー・ジャズ・シーンと幅広いファン層を獲得しているカナダ/トロントの才女、エリザベス・シェパード。ジョニ・ミッチェルやブロッサム・ディアリー等に例えられるシンガー・ソングライターとしての才能をジャズのフォーマットに落とし込み、シーンに斬新で新鮮な涼風を美しい笑顔とともに届ける魅力は底知れない。絶賛されたデビュー作、ノスタルジア77のプロデュースによりスピリチュアルな側面を垣間見せた前作に続くサード・アルバム!

★M5「Seven Bucks」でDJ Mitsu The Beatsがビートを提供!
ロギンス&メッシーナ時代のケニー・ロギンスの名曲「Danny’s Song」のカヴァー以外は全てオリジナル!前作で迎えたプロデューサーも今作は全てセルフ・プロデュースに戻して挑む野心作。“前作よりもずっとポップでスウィンギーなアルバムになったわ”と彼女が言うとおり、躍動感と美しいメロディ溢れる作品になった理由は今年10月に結婚したばかり、というのも理由なのでしょうか。

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PCD-17321 Angelic Streams
2010.01.06

世紀の発掘音源! TRIBE レーベルにダグ・ハモンドとの共作アルバムを残すキーボーディスト、デヴィッド・デュラーの1975 年録音・完全未発表アルバムが奇跡のリイシュー!何とギターにはBLACK JAZZ のカルヴィン・キイズをフィーチャー!

TRIBE に謎めいた名盤『Refrections In The Sea Of Nurnen』を残すキーボーディスト、デヴィッド・デュラー、幻のデビュー・アルバム。1975 年NY 録音、カルヴィン・キイズ(g)、アレックス・フォスター(sax)、ドン・ペイト(b)、バディ・ウィリアムス(ds)とのクインテット編成で、全てデュラーによるオリジナルによる6 曲50 分。重心の低い冒頭のブレイク・ビーツ・ナンバー、開放的なファンク・ブルース「Skippin’ The Blues」、ソウルフルなジャズ・ファンク「Sweet Diane」など、TRIBE でのミステリアスでアブストラクトな楽想からは想像もつかないレア・グルーヴィな傑作!

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