ジャンル: JAZZアーティスト情報
JULIUS BROCKINGTON
2010.02.17
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PCD-93322 Rubber Soulive
2010.02.04
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ソウライヴ × ビートルズ!
あのソウライヴが、あのビートルズの名曲カヴァーだけで構成されたコンセプト・アルバムを作っちまいやがった!それも結成時のスーツ姿、3人編成に原点回帰しての心機一転作!ヴィンテージ・ソウル・ジャズを継承する彼らだけにしかできないファンキィすぎるビートルズ集!
★ソウル・グルーヴ・オルガン・トリオ版ビートルズ・クラシックス!
2010年、“ザ・テリフィック・スリー”ことソウライヴは、”ザ・ファブ・フォー”ことビートルズに狙いを定めた。「エリナ・リグビー」「イン・マイ・ライフ」「タックスマン」など、タイムレスなビートルズの名曲をカヴァーした新作をリリースする。この新作や2010年のツアーでは、押入れにしまい込んだスーツの埃を払い落とし、オリジナル・ソウライヴとしてのオルガン・トリオの形式に回帰した。ツアーでは、ビートルズの名曲に加え、多くのソウライヴ・クラシックスも披露する予定だ。
PCD-93316 Heavy Falls The Night
2010.01.22
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もっと軽快なスウィングを!心踊らす魔法の歌声を!――カナダが生んだ新しい世代のジャズの表現者、エリザベス・シェパード待望のサード・アルバム!今回のアルバムはこれまで以上にポップでスウィンギーな一枚になりました!日本からDJ Mitsu The Beatsも参加決定!
★我らが世代のブロッサム・ディアリー!現代のジャズ・シーンにおける最もチャーミングな才能!
ジャイルス・ピーターソンからジェイミー・カラムまでの絶賛を受け、クラブ~コンテンポラリー・ジャズ・シーンと幅広いファン層を獲得しているカナダ/トロントの才女、エリザベス・シェパード。ジョニ・ミッチェルやブロッサム・ディアリー等に例えられるシンガー・ソングライターとしての才能をジャズのフォーマットに落とし込み、シーンに斬新で新鮮な涼風を美しい笑顔とともに届ける魅力は底知れない。絶賛されたデビュー作、ノスタルジア77のプロデュースによりスピリチュアルな側面を垣間見せた前作に続くサード・アルバム!
★M5「Seven Bucks」でDJ Mitsu The Beatsがビートを提供!
ロギンス&メッシーナ時代のケニー・ロギンスの名曲「Danny’s Song」のカヴァー以外は全てオリジナル!前作で迎えたプロデューサーも今作は全てセルフ・プロデュースに戻して挑む野心作。“前作よりもずっとポップでスウィンギーなアルバムになったわ”と彼女が言うとおり、躍動感と美しいメロディ溢れる作品になった理由は今年10月に結婚したばかり、というのも理由なのでしょうか。
PCD-17321 Angelic Streams
2010.01.06
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世紀の発掘音源! TRIBE レーベルにダグ・ハモンドとの共作アルバムを残すキーボーディスト、デヴィッド・デュラーの1975 年録音・完全未発表アルバムが奇跡のリイシュー!何とギターにはBLACK JAZZ のカルヴィン・キイズをフィーチャー!
TRIBE に謎めいた名盤『Refrections In The Sea Of Nurnen』を残すキーボーディスト、デヴィッド・デュラー、幻のデビュー・アルバム。1975 年NY 録音、カルヴィン・キイズ(g)、アレックス・フォスター(sax)、ドン・ペイト(b)、バディ・ウィリアムス(ds)とのクインテット編成で、全てデュラーによるオリジナルによる6 曲50 分。重心の低い冒頭のブレイク・ビーツ・ナンバー、開放的なファンク・ブルース「Skippin’ The Blues」、ソウルフルなジャズ・ファンク「Sweet Diane」など、TRIBE でのミステリアスでアブストラクトな楽想からは想像もつかないレア・グルーヴィな傑作!
PCD-17324 Great Symbolisms
2010.01.06
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スピリチュアル・ジャズ史に名を残す伝説的ピアニスト、デヴィッド・デュラー奇跡の復活作! NY、ブルックリンの先鋭的ジャズ・コレクティヴ、QPSM ユニットとの合体作!TRIBE 時代の名曲「Venus Fly Trap」の再演を含むデヴィッド・デュラー・ソングブック!
NY 系ポスト・バップ派の強者達で編成されたコンテンポラリー・スピリチュアル・ジャズ・バンド、QPSM UNIT による新作はピアノにデヴィッド・デュラーを迎えたデヴィッド・デュラー曲集。全員がアフロ・アメリカンという、まさに現代のブラック・ジャズの最前線を駆けるバンドと伝説のピアニストが組んだ重量級の一枚!上記発掘盤のタイトル・トラック「Angelic Streams」のグルーヴ感、TRIBE、BLACK JAZZ にオリジナルを残す名曲「Venus Fly Trap」の再演、サン・ラーとの共作曲「That’s How I Feel, Ra」のジャズ・ファンク・カヴァーなど、快演揃いの7 曲60 分!
DAVID DURRAH
2010.01.05
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SRVC-1008 DEAR
2009.12.24
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PCD-25107 Uhuru Peak
2009.12.24
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これぞイエロー・ファンクの金字塔! 二枚目たちの二枚目、遂に完成!!
衝撃のデビューから1年8ヶ月、真っ直ぐに登っただけ。
イエロー・ソウル・フォースFROM埼玉、マウンテン・モカ・キリマンジャロ、二作目にして早くもキリマンジャロ山頂=ウフル・ピークに到達!
昨年5月にリリースした、全曲オープンリール一発録りによるデビュー・アルバムが大きな話題となり、FUJI ROCK FESTIVAL 08出演を果たした埼玉の6人組インスト・ファンク・バンド、マウンテン・モカ・キリマンジャロ。つい先日、UKの名門JAZZMANから1stアルバムがリリースされ、今年末から来年1月にかけてオーストラリア・ツアー&1stアルバムのリリースが決定し、その大胆かつ緻密な楽曲アプローチが世界レベルであることを証明したヤツらの待望のニュー・アルバムがついに完成! 前作に続き、今回も基本は一発録り。24トラック・アナログ・レコーディングによって前作以上の“衝撃”を封じ込めることに成功。より研ぎ澄まされた緊張感が広がる。ザクザクと突き進むビートと咆哮するホーンがまさに凶暴なオープナー「乱暴」から、ブラック・シネマのサントラを思わせる、その名も「Theme of Kilimanjaro」(M2)、JBズ風のビートとコール&レスポンスが超クールなM3、ミーターズを彷彿させるニューオーリンズ・ファンク・スタイルのM4、ジョージ・クリキントン(誰?)参加の危険なムードあふれるM5、テーマ部から中盤のフックへの展開が見事なソウル・インストM7、アル・グリーン~ハイ・サウンド的な、ほっこりと心和むソウル・インストM8、疾走する超高速ファンクM9等々、前作をはるかに上回るドス黒グルーヴ満載の大傑作が誕生! 山田孝之ほか出演の現在公開中の話題の映画「大洗にも星はふるなり」(監督・脚本:福田雄一)のオープニング・テーマ用に制作されたM12「(Ain’t Got Nobody) Just A Rambling Man」もバッチリ収録! キリマンジャロを制覇した今、ヤツらはいかなる高みを目指そうというのであろうか!!
「最初の出会いから……あれから数年の間に階段を駆け上がってきたねえ。今度も変わらぬ重量作品で嬉しい! 聖なる男気ヘキサゴン、また飛躍へ!」
―DJ JIN(Rhymester, Breakthrough)
「めちゃパワーアップして驚かされたで。演奏もソングライティングも。
俺はM-3とM-7かな。M-3はクライドみたいや。
よし、どこまでもいけ~! 」
―中田亮(オーサカ=モノレール)
「2010年、自信が確信に変わる。
ファンク業界のサムライ・ジャパンがしっかり、こっそり、そしてちゃっかり作っていた新作が遂にリリース。
2作目にして5895mの高みへ達した頂上宣言にも相応しい、堂々と胸を張ったキミ達の“ファンク”にあっぱれ!
しかしこいつらにはプレッシャーなんか微塵もありゃしねえってか?! 」
―黒田大介(kickin)
Guest Musicians:
Diana Russ & the Chou-Creams: Background Vocals on track 3
George Clikinton: Vocal on track 5
NELLO from -GHEPPO-: Tambourine on track 12
All songs written by MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO
Produced by MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO
Recorded by Takahiro Yamaguchi (except track 12 recorded by Ichiro Ishida)
Mixed by Takahiro Yamaguchi
Assistant Recording Engineer: Masahiro Tamoto and Ke-ta Jo-ko-
Recorded April – November 2009 at Sound Arts, Jiyugaoka (except track 12 recorded at GOK SOUND, Kichijoji)