ジャンル: BLUESリリース情報

PCD-23963 Under Pressure
2008.11.11

ポスト・R.L.バーンサイドの筆頭、親父を超えるのはこの男しかいない!

伝説の北ミシシッピ・ブルースマン、R.Lバーンサイドの子供達の中で、実力・才能ともにトップを行くのがこのドゥエイン・バーンサイドだ。何度か来日も果たし今や全米屈指のジャム・バンドとなったノース・ミシシッピ・オールスターズとも数年活動を共にしアルバムも一枚発表している。ソロとしては98年『Live At The Mint』に続き本作で2枚目となる。父親譲りのロウ・ダウンさをベースにしてさらにモダンでファンキーで鋭角的なギターによる、荒々しい中にも洗練されたセンスが光るプレイはR.L.とは違う魅力を放つ。M7でR.L.の曲も取り上げ、M9では本家アルバート・キングに匹敵するギターを聴かせる。ソウルフルな声も渋い。父親を超えたオリジナルとなるのは間違いなくこの男しかいない。全米ジャム・バンド・ファン/ブルース・ファンの絶大な支持を得ている新ギター・ヒーローが日本上陸だ。

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PCD-93015 Live At The Mint
2008.11.11

バーンサイド一族No.1ギタリストがの父R.L.を迎えて行った白熱のライヴ!

伝説の北ミシシッピ・ブルースマン、R.Lバーンサイドの十数人いる子供達の中で、実力・才能ともにトップを行くドゥエイン・バーンサイド。
全米屈指のジャム・バンドとなったノース・ミシシッピ・オールスターズとも数年活動を共にしアルバムも一枚発表している。
ソロ・デビュー作となった本作は98年にLAのThe Mintでのライヴ録音。
デイヴィッド・キンブロウ(b)、セドリック・バーンサイド(ds)もThe Mississippi Mafiaのメンバーとして参加、さらに御大R.L.バーンサイドも半数の曲に加わって、親・子・孫・ご近所大終結の北ミシシッピ・ジューク・ジョイント・ジャムの宴となった。
これぞバーンサイド印の催眠グルーヴ(1)、アルバート・キングの(3)などでドウェインの切れ味鋭いワイルドなギターが炸裂する。R.L.との駆け引きがスリリングな19分に及ぶ(8)は圧巻!(98年といえばR.L.が絶好調だった頃だ。)ミシシッピのジューク・ジョイント(黒人安酒場)で今なお繰り広げられているローカル・ライヴが目に浮かぶこれぞリアル・ブルース・ライヴ盤!

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PCD-23962 The Record
2008.11.11

バーンサイド一族の血統を受け継ぐ新世代ブルース・ユニット登場!

ヒル・カントリー・ブルースの伝統を解体・再構築し、ロックやヒップホップも呑み込んだ現在進行形ノース・ミシシッピ・サウンドをブチかますバーンサイド・エクスプロレーション。中心となるのはR.L.バーンサイドの十数人いる子供の中の末っ子ギャリー(g)と、孫のセドリック(dr)。ギャリーは10代からジュニア・キンブロウのファット・ポッサム作品に参加、セドリックも14歳からR.L.のバックを務め来日にも同行するなどプロとしてのキャリアは長い。歪んだギターと狂暴なドラムで延々と催眠的グルーヴを生み出すあたりはバーンサイド一族の証だが、彼らはさらにワイルド&パンクに迫る。M2、M5、M12などR.L.とキンブロウの曲もしっかり継承。ノース・ミシシッピ・オールスターズとの交流も深く、ジャム・バンド/ロック・ファンからも絶大な支持を得ている。彼らがマンネリなブルース・シーンを叩き斬る!

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New Generation Jam Rock Blues
2008.11.11

新世代の過激なブルース。

Rock=Blues、Blues=Rockという方程式を証明するために立ち上がったNew Generation Jam Rock Bluesシリーズ。

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PCD-93194 Chase The Sun
2008.11.11

ポスト・ジョン・バトラー・トリオはこいつらにキマリ!!まさにブルース・ロックと圧巻スライドのグルーヴィー・ジャム!!今、ノリにノッている若きトリオ、チェイス・ザ・サン、堂々デビュー!!

●超心地良いアコースティック・スライドあり、思わず腰を振り出してしまう高速ブギあり、圧巻のブルース・ジャムありと、もうみんなが大好きなスタイルが凝縮された鉄板のデビュー作!ジョン・バトラー、ベン・ハーパー好きなら間違いなくハマリます!!

●自主リリースながら、名誉あるオーストラリア・ブルース・アウォードでベスト・グループとベスト・ソング(M1「You Gotta Go」)を受賞し、かつてジョン・バトラーを世に送り出した大手インディ配給レーベルによって正式にリリースされた本作。若きギター・ヒーローのヤン・ラインサードを先頭に、わずか結成2年足らずでこの抜群のグルーヴ力!! ブルース・ファンはもちろん、ソウル、ファンク、オーガニック好きまで幅広くアピールできる作品となっている。

●かつて自身のバンド、Freeway(フリーウェイ)を弱冠20歳ながら率いていたヤンは、競争の激しいオーストラリアのブルース・シーンでそのギター術で大きな話題を呼び、次世代のヒーローとして注目され続けてきた。本国ではジョン・バトラーやジェフ・ラングのサポートを経験しながら、アメリカのブルース・フェスティヴァルなどにも呼ばれるようになり、ウォルター・トラウトなどとステージを共にしている。スティーヴィー・レイ・ヴォーンやジミ・ヘンドリクッスなどに触発されているだけでなく、AC/DCやメタリカ、ジョー・サトリアーニまでに影響を受けているヤンの魂のこもったプレイはチェイス・ザ・サンの大きなハイライトでもある。また、彼の独特でソウルフルなボーカルも大きな魅力であり、思わずギターの素晴らしさを忘れてしまいそうな響きを持っている。

●ドラムのジョン・ハウウェルとベースのライアン・ヴァン・ゲニップも若くして既に多くのバンドを経験しており、主にセッション・ミュージシャンとして各方面、各スタイルの音楽を通過している。だからこそ、単なるルーツ音楽に定着しないチェイス・ザ・サンの多彩なグルーヴに、抜群の安定感を与えているのもこのリズム隊なのである。

●この三者が2006年に一度ジャム・セッションを繰り広げたのが、チェイス・ザ・サンの始まりである。一回音を共に鳴らしただけで、自分達は長く一緒にやると確信したと言うほど、お互いの呼吸が見事に一致した。すぐさま曲作りを始め、あっという間にこのデビュー・アルバムを完成。「末恐ろしい」「これぞ新世代のブルース」と各メディアに言わしめた捨て曲一切なしの傑作が遂に日本に上陸!日本盤には彼らの圧巻のライブの魅力が詰まったボーナス・トラックを追加収録!!
 

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CHASE THE SUN
2008.11.10

Jan Rynsaardt(ヤン・ラインサード): Guitar, Vocal

Ryan Van Gennip(ライアン・ヴァン・ゲニップ):Bass

Jon Howell(ジョン・ハウウェル):Drums

デビュー・アルバムがここ日本でも大絶賛され、ブルース・ロック界に新たな命を吹き込んだ鉄壁のトリオ。

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PCD-93155 Sweet Misery
2008.11.06

ザ・フュームズもひざまづくほどの背筋がぞっとする黒い衝動!! 熱きぶっ壊れブルースと大炎上ロックンロールの見事な融合!

●ホワイト・ストライプス、フュームズ、ブラック・キーズのファンは卒倒! そしてそれをも上回るパワフルなヴォーカルも魅力!
フュームズ、マーシャル&ザ・フロー、そしてジェフ・ラングによって、いよいよここ日本でも本格的に注目が集まり始めたオーストラリアの熱きルーツ音楽シーンから、またしても驚異の新人登場! 何よりも、このヴォーカルにやられてください! 渋さ100%、でもかっこよさ500%の、煙たく吠えるソウルフル・サウンドは圧巻!!

●壊れかけの熱きブルース! 大炎上のロックンロール!!
ファズを効かしまくったギターがAC/DCばりのロッキンなリフを爆発させたと思いきや、スモーキーでブルージーなギターが空気を一気にサイケデリックなグルーヴへと変える。そして、畳み掛けるようなドライヴ感溢れるドラムと合体し、このぶっ壊れた、迫力満点のブルース・ロックが誕生!
フュームズのスティーヴ・メリーがゲストで1曲参加!

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PCD-18535/8 The Complete Recordings
2008.11.05

伝説のブルースマン、ブラインド・レモンの全てがこの箱に詰まってます。

テキサス・カントリー・ブルースの父、ブラインド・レモンの全てがここに!
1926~29年の間に遺された別テイクを含む現存する全97トラックを完全網羅。詳細なバイオと全曲解説、貴重なSP盤の写真、全曲歌詞を収録した充実のブックレットと共に伝説のブルースマンの全貌に迫る究極の4枚組!

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BIM(TC)-209 ブルース・カレンダー2009年版
2008.10.07

CLASSIC BLUES ARTWORK FROM THE 1920s CALENDAR 2009 

今年もこの季節がやってきました!
ブルース・ファン激マストなCD付カレンダーが今年もリリース決定!

通信販売価格:2,100円 + 送料300円
カレンダー + 付録CD
2008年9月下旬発送予定

★ 2004年にスタートした戦前ブルースの貴重な写真やアートワーク&音源が詰まったカレンダーの2009年度版のご案内となります!
★ 今回が全15年(!)シリーズの第六弾となります。もはや恒例行事と化しつつあるこのシリーズですが、全巻を全うするまでまだあと9年!コンプリートするまでブルース・ファンをやめるわけにはいきません。
★ これまでと同様、カレンダーはほぼLPジャケット・サイズで、上半分に、当時(1920年代)のSP盤の広告等から引用してきたレアなアートワークを配置、下半分が通常のカレンダーとなっていますが、日付部分にはブルース・ミュージシャンたちの誕生日や命日が記されていたり、細かな部分でマニアの心を刺激します。
★ もちろん戦前ブルースの貴重音源を収録したボーナスCD付。今回は一体どんな新発見で我々を楽しませてくれることでしょうか!?
★ 『ブルース&ソウル・レコーズ』誌でも大々的に紹介予定、問合せ殺到確実のコレクターズ・アイテム!
 

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