ジャンル: BLUESアーティスト情報

CHRIS THOMAS KING
2009.05.07

ルイジアナ・ブルースの立役者タビー・トーマスを父に持つニュー・ブルース・ギター・ヒーロー、クリス・トーマス・キング。

"ダウン・ホーム・ゲットー・ヒップホップ・ブルース"を打ち出し、デビュー以来各方面で注目されてきた新世代を代表するブルースマンだ。

映画『オー・ブラザー』『Ray』などに出演し俳優業でも評価が高い。

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PCD-93242 Engines Moan – Live in Melbourne
2009.04.17

フジロック09参戦決定!!!!!!!!
"オーストラリアが生んだギターの魔術師"ことジェフ・ラングが遂にフジロックのステージに光臨!朝霧JAM’08に続き、再び日本のライヴ・ミュージック・ファンの度肝を抜く!!朝霧高原を熱狂の渦に巻き込んだあの瞬間が忘れられないファンへのスペシャル・ギフトとして、またはジェフのライヴ未体験のフジ・ロッカーへの必須アイテムとして、そしてルーツ・ミュージックの持つ可能性を信じて疑わない全ての善良な音楽ファンへの捧げ物として、ジェフ・ラングが日本のためにだけ編纂したライヴ・アルバム登場!

★ジェフ・ラングの壮絶ライヴの魅力が詰まりに詰まったライヴ・アルバム!
08年1月に日本独自編集盤を出して以来、最初の来日ツアーは完売、二度目の来日で出演した朝霧JAM’08ではベスト・アクトとの呼び声が圧倒的に強かったジェフ・ラング。ブルースとフォークの枠を飛び越えた楽曲のセンスと、神がかったグルーヴが目まぐるしく入り混じるその壮絶なライブの模様をCDとして聞きたいという要望に応えて、ジェフ自らがプロデュース!

★鉄壁のレギュラー・トリオによる超絶ライヴ!
今まではドラムなしの編成での来日だったが、今回はトリオ編成でのフジロック出演。ドラムが入ることによって、格段に上がるその迫力はこれを聴けば分かるはず!長年の相棒ベースのグラント・カマフォードとドラムのダニー・マケナの三人が繰り出す一体感は超絶そのもの!このアルバムでしか聴けない貴重な曲ばかり!

★必殺のロバート・ジョンソン・カヴァーも披露!
日本デビューとなった編集盤でも人気だった楽曲のライヴ・テイクを中心に、日本未発表の曲も多く収録予定!中でもロバート・ジョンソンの(クラプトンがやった事でも有名)な「If I Had Possession Over Judgement Day」のあまりにも凄すぎるアレンジとジャムは必聴!

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PCD-93243 Introducing…
2009.04.08

エリック・クラプトンやジョー・コッカーなどのサポートを務め、オーストラリアのブルース&ルーツ・ミュージック・シーンの宝と称賛されるミア・ダイソン、日本デビュー!!
ルシンダ・ウィリアムズ、グレイス・ポッターやスーザン・テデスキーなどの女性ブルース/フォーク・シンガーを彷彿とさせ、実力的にはそれ以上の才能と圧倒的な存在感を見せ付けるミア・ダイソン!何と言ってもこの声! 20代とは思えないソウルフルな貫禄がじつに素晴らしい!!

●自らギターを弾き(父親は有名なギター職人)、ブルースとフォーク、カントリーとロックの狭間を行き来するミア・ダイソンは、若くして既に競争激しいオーストラリアのルーツ・ミュージック・シーンのトップに君臨している。既に二度のARIA賞ノミネートと一度の受賞、エリック・クラプトンの前座にも抜擢され、アメリカではアニー・ディフランコなどとも共演を果たしている。

●ジョン・バトラーやジェフ・ラング、マット・ウォーカーをはじめ、フュームズやブラックウォーター・フィーヴァー等、様々な地元のミュージシャンから圧倒的な支持とリスペクトを受けているミア。それも、その聞く者を圧倒する個性的な歌声と、味わい深いギターワークを聴けば納得できるはず。感動すること必至!!

●ロック・チューンではかっこよさと力強さ、繊細なアコースティックのトラックでは乙女ならではのチャーミングさと感受性の豊かさを見せるミアの魅力を、日本のリスナーのために過去3枚のアルバムからバランスよくセレクト!より手に取りやすい内容になっています!!

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PCD-25094 Texas Fire Line
2009.04.07

04年のフジ・ロック出演、05年の『ザ・ブルース・リアリティ』発表&来日公演でロック・ファンを巻き込む大ブレイクを果たしたテキサス宿無しブルースマン、リトル・ジョー。来日公演ではドレッドヘアーを振り乱して、頭で、ヒゲで、足で、舌で、股間でギターを弾き倒して観客のド肝を抜いたリトル・ジョー・ワシントン。

■ダイアルトーンとPヴァインの共同企画で4年ぶりに制作されたのが本作。ダイアルトーン盤でお馴染みテキサス強者ミュージシャン、ジョニー・モーラ-(g)、ジェイソン・モーラ-(d)、ニック・コンリー(key)、クリス・ヘンリッチ(b)が参加。そして!ブラックトップ・セッションを支えたベテラン、カズ・カザノフ(sax)と、〈ウェスト・サイド・ホーンズ〉のアル・ゴメス(tp)の2管も加わり超肉厚サウンドに!!

■新作オリジナル曲も盛り沢山ですが、予想外のカヴァー曲にも注目です。ジェイムズ・ブラウン「I’ll Go Crazy」! サム・クック「You Send Me」! アール・キング「There’s Lonely Lonely Nights」! ブッカーT&ジ・MGズ「Green Onion」! ヘッドハンターズ「Chameleon」! こんな曲をテキサス流儀のギターで豪快に料理しちゃいまいした。

■超絶ギター&荒くれヴォーカルを炸裂させながら、さらなる進化を見せたLJ。60年代から録音しているキャリアは本物、決してキワモノ扱いで終わらせない、実力・才能・個性が最大限に発揮された最高傑作です!
 

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PCD-17279/80 アンソロジー ~ ブギまみれの50年
2009.04.02

48年のデビュー曲「ブギ・チレン」から豪華ゲストとの共演が光る90年代まで、ジョン・リーの50年に渡るキャリアを代表的32曲でたどる史上初・唯一無二の2枚組である。

生涯で遺したアルバムは100枚以上、渡り歩いたレーベルは数知れず。本作ではその中から、モダン、チェス、センセーション、ヴィー・ジェイ、リヴァーサイド、インパルス、ブルーズウェイ、ポイント・ブランクなど主要レーベルの音源を網羅し、この稀代のブギーマンの50年史をコンパクトに追っていく。時代を越えてブギしまくった男の歩みがここに!

【参加ゲスト】アルバート・コリンズ/カルロス・サンタナ/ロバート・クレイ/キャンド・ヒート/ボニー・レイット/チャールズ・ブラウン/ヴァン・モリソン

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MIA DYSON
2009.04.02

エリック・クラプトンやジョー・コッカーなどのサポートを務め、オーストラリアのブルース&ルーツ・ミュージック・シーンの宝と称賛されるミア・ダイソン、日本デビュー!!

ルシンダ・ウィリアムズ、グレイス・ポッターやスーザン・テデスキーなどの女性ブルース/フォーク・シンガーを彷彿とさせ、実力的にはそれ以上の才能と圧倒的な存在感を見せ付けるミア・ダイソン!何と言ってもこの声!20代とは思えないソウルフルな貫禄がじつに素晴らしい!!

自らギターを弾き(父親は有名なギター職人)、ブルースとフォーク、カントリーとロックの狭間を行き来するミア・ダイソンは、若くして既に競争激しいオーストラリアのルーツ・ミュージック・シーンのトップに君臨している。既に二度のARIA賞ノミネートと一度の受賞、エリック・クラプトンの前座にも抜擢され、アメリカではアニー・ディフランコなどとも共演を果たしている。

ジョン・バトラーやジェフ・ラング、マット・ウォーカーをはじめ、フュームズやブラックウォーター・フィーヴァー等、様々な地元のミュージシャンから圧倒的な支持とリスペクトを受けているミア。それも、その聞く者を圧倒する個性的な歌声と、味わい深いギターワークを聴けば納得できるはず。感動すること必至!!

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PCD-93233 Catch That Plane
2009.03.30

ジェフ・ラングに続いて、またもやオーストラリアから凄腕ギター超人を発掘!! ディランやパティ・スミス、ニック・ケイヴから、最近はデレック・トラックスとも共演をしている本格派!

独自のルーツ道を歩む職人マット・ウォーカーが長年、活動を共にしてきたドラマー、アシュリー・デイヴィーズとのデュオ編成で遂に日本デビュー!! 超絶ギターはもちろん、エモーショナルな歌声と相性抜群の二人のグルーヴは必聴!! ジェフも認める数少ない真の盟友です!!

★同じ超絶でも別ベクトルの凄さ!
10代からその才能を開花させ、若き天才としてオーストラリアのルーツ音楽シーンにその名を刻み続けてきたマット・ウォーカー。圧巻のラップ・スティールもあれば、超速弾きのアコースティック・ギターもあり、美しいハーモニカ・プレイもあれば、耳馴染みの良い優しい歌声もあり。そして、どれも独特のトーンと質感を放ち、情感豊かな表現に満ちている。ジェフ・ラングやジョン・バトラーとはまた違った凄さを見せつける。

★二人の独特な世界観に注目!
他に類を見ない、じつにユニークな音色を放つこの二人。完全即興による楽曲もあれば、伝統的なブルース・ナンバーも得意とする。だが、どれも他では聴けない存在感を放ち、新鮮さと懐かしさが同居する不思議な音空間を作り上げている。そのオイシイところを惜しみなく凝縮した日本独自編集盤は、まさにベスト・アルバムとも言える!

★相棒アシュリーのドラムも凄い!
自らも作曲を手掛け、ソロ・アルバムも多数発表し、豪州で数々の名ミュージシャンを支えてきたアシュリー・デイヴィーズ。リズム道を追求してきた職人だけあって、マットの特徴を上手く引き出しつつ、自らも抜群の存在感を見せる。即興で一発録りしたという曲も、彼の安定したプレイがあってこそ実現できたもの!

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MATT WALKER & ASHLEY DAVIES
2009.03.30

独自のルーツ道を歩む職人マット・ウォーカーが長年、活動を共にしてきたドラマー、アシュリー・デイヴィーズとのデュオ編成。

10代からその才能を開花させ、若き天才としてオーストラリアのルーツ音楽シーンにその名を刻み続けてきたマット・ウォーカー。圧巻のラップ・スティールもあれば、超速弾きのアコースティック・ギターもあり、美しいハーモニカ・プレイもあれば、耳馴染みの良い優しい歌声もあり。そして、どれも独特のトーンと質感を放ち、情感豊かな表現に満ちている。ジェフ・ラングやジョン・バトラーとはまた違った凄さを見せつける。

他に類を見ない、じつにユニークな音色を放つこの二人。完全即興による楽曲もあれば、伝統的なブルース・ナンバーも得意とする。

自らも作曲を手掛け、ソロ・アルバムも多数発表し、豪州で数々の名ミュージシャンを支えてきたアシュリー・デイヴィーズ。リズム道を追求してきた職人だけあって、マットの特徴を上手く引き出しつつ、自らも抜群の存在感を見せる。

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PCD-93234 Right Place, Wrong Time
2009.03.16

71年キャピトル録音のオーティス・ラッシュ超定番アルバム!

本人曰く不本意だったコテリオン時代の反省を踏まえ、エレクトリック・フラッグのニック・グレイヴナイツと共に自身もプロデュースに参加した意欲作。(なぜか録音から5年間発売されなかった。)表題作「Right Place, Wrong Time」や「Your Turn To Cry」といったスロー・ブルースでは泣きのギターと共にセクシーなヴォーカルを聴かせ、十八番の「I Wonder Why」では強烈なスクイーズ・ギターで迫ります。彼には珍しい「Rainy Night In Georgia」も歌の旨さが出ていて、ぐっと沁みてくる味わいです。長らく国内盤が切れていたモダン・ブルース巨人の傑作、Pヴァインから待望の復活です。

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PCD-24222 Chicago Blues Festival 2001
2009.03.16

シカゴ・ブルースの生神様オーティス・ラッシュの未発表ライヴ! 

2001年シカゴ・ブルース・フェスティヴァルでのライヴを、マーティン・スコセッシ【The Blues Movie Project】3作目となる『Godfathers and Sons』を監督したマーク・レヴィンが撮影、そこからの音源を世界初でCD化したのが本作です。(1曲のみ映画で使用。)

■Bob Levis(G)、Harlan Terson(B)、Marty Sammon(Key)、Ray"Big Ray"Stewart(Dr)という90年代を通してラッシュを支えたバンドがバックを務め、ガッツリ3管のホーン・セクションも付いた重厚なライヴ・サウンド。映画用に撮影されたので音質も良好です。
■ファンには嬉しい定番曲がたっぷり。オープニングから「I Got My Mojo Working」で飛ばし、コブラ時代の名曲「All Your Love I Miss Loving」「Keep On Loving Me Baby」、代表作「I Wonder Why」「So Many Roads」から「Looking Back」「You Fired Yourself」「Walking The Back Street And Crying」「Crosscut Saw」まで全9曲一時間の至極のラインナップ、ラッシュの魅力全開のライヴです。
■脳梗塞で倒れる前までの最も新しいライヴ音源。

「これは僕の地元シカゴで録られたライヴなんだ。日本のファンに最初に聞いて貰えることになって嬉しいね。皆さんは僕の家族みたいなものだから。しかもPヴァインからのリリース、とても興奮しているよ。みんなブルースを愛してくれてありがとう!」
 

―オーティス・ラッシュ

 

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