ジャンル: BLUESリリース情報
PCD-24223 Brand New Blues
2009.05.08
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"ニューオーリンズ最後の偉大なるヴォイス"、シリル・ネヴィルの最新作!
カトリーナ以降この男の中で煮えたぎっていた情念がブルースで吹き出した強力盤!!
■昨年の来日公演はJCBホールを2日間満杯、ここ日本での人気が再確認されたニューオーリンズ重鎮グループ〈ネヴィル・ブラザーズ〉。その末子シリル・ネヴィルの8年ぶりの最新作はブルース色を全面に出した意欲作!
■プロデュースはThe Pimps Of Joytimeのブライアン・J。彼が全ての楽器を担当し、ゲストで兄アート・ネヴィル(org)、甥のアイヴァン・ネヴィル(org)とイアン・ネヴィル(g)、N.O.屈指のミュージシャン、タブ・ベノア(g)やジャンピン・ジョニー・サンソン(harp)らが参加。そこにシリルが熱く、深く、唯一無二のヴォーカルを乗せていきます。
■ジミー・リード作M1は強烈N.O.スタイルにアレンジ、逆に同じくリードのスロー・ブルースM8はストレートに歌いきります。ボビー"ブルー"ブランドM4、ボブ・マーレイM10での絞り出すようなヴォーカルも魂に響いてくる。そしてタイトル曲やM6など自作曲のヘヴィでクールなグルーヴに、シリルの示す"新しいブルース"を誰もが感じるはず。この時代だから生まれるブルースがあるのです。
PCD-93231 The Bottom Of The Top
2009.05.08
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モダン・ブルース・ギターのトップとなるフィリップ・ウォーカー!彼が遺した70年代モダン・ブルース最高傑作の一枚が遂にオリジナルLP仕様紙ジャケットで登場!!
■70年代、切れ味鋭く閃きに溢れたギターで創造性豊なモダン・ブルース・サウンドを世に知らしめたのがフィリップ・ウォーカー。そのデビュー・アルバムにして最高傑作とされるのが73年発表プレイボーイ盤の本作だ。
■プロデュースはロバート・クレイらを育てたブルース・ブロンバーグで、69?72年録音音源からの選曲。
■レイ・ヴォーンもカヴァーした定番M2、ライトニン・ホプキンスのM3やサム・クックのM5から、ファンキーなオリジナルM4などヴァラエティに富んだ内容。細かいヴィブラートをかけたハスキーなヴォーカルと怒濤のギターをたっぷり聴かせてくれる。絶対外せない名盤です!(国内盤のみボーナストラック1曲収録)
PCD-93255 Home
2009.05.08
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祝来日!ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバル2009出演を記念してクリス・トーマス・キングの最新作が国内盤で登場!! メロウでスムーズ、オトナのアルバムです。
■ルイジアナ・ブルースの立役者タビー・トーマスを父に持つニュー・ブルース・ギター・ヒーロー、クリス・トーマス・キング。"ダウン・ホーム・ゲットー・ヒップホップ・ブルース"を打ち出し、デビュー以来各方面で注目されてきた新世代を代表するブルースマンだ。ジョージ・クルーニー主演『オー・ブラザー』『Ray』などに出演し俳優業でも評価が高い。
■『Rise』 以来3年振りの新作はジャズ・テイストを強く打ち出した意欲作だ。スウィンギーなギターとシルキーな歌が心地よい「A Song For My Baby」「It’s You」、地元ニューオーリンズへのリスペクトを見せる「Basin Street」「N’Awlins」、ブルージーなギターを絞り出す「You Don’t Know Me」、古き良きカントリー&フォーキー・ロックな味わい「Lost Highway」「Sunshine」、自身のルーツとなるジミ・ヘンドリクス「Wind Cries Mary」、爽やかなスライド・ギターとキャッチーなメロディが耳に残るタイトル曲「Home (Internet Love)」などなど良曲揃い。
■ギターも、歌も、ソングライティングも円熟味を増したC.T.キングがオトナのリスナーに贈る、暖かい春風のような癒しのジャジー&ブルージー盤!
CHRIS THOMAS KING
2009.05.07
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PCD-93242 Engines Moan – Live in Melbourne
2009.04.17
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フジロック09参戦決定!!!!!!!!
"オーストラリアが生んだギターの魔術師"ことジェフ・ラングが遂にフジロックのステージに光臨!朝霧JAM’08に続き、再び日本のライヴ・ミュージック・ファンの度肝を抜く!!朝霧高原を熱狂の渦に巻き込んだあの瞬間が忘れられないファンへのスペシャル・ギフトとして、またはジェフのライヴ未体験のフジ・ロッカーへの必須アイテムとして、そしてルーツ・ミュージックの持つ可能性を信じて疑わない全ての善良な音楽ファンへの捧げ物として、ジェフ・ラングが日本のためにだけ編纂したライヴ・アルバム登場!
★ジェフ・ラングの壮絶ライヴの魅力が詰まりに詰まったライヴ・アルバム!
08年1月に日本独自編集盤を出して以来、最初の来日ツアーは完売、二度目の来日で出演した朝霧JAM’08ではベスト・アクトとの呼び声が圧倒的に強かったジェフ・ラング。ブルースとフォークの枠を飛び越えた楽曲のセンスと、神がかったグルーヴが目まぐるしく入り混じるその壮絶なライブの模様をCDとして聞きたいという要望に応えて、ジェフ自らがプロデュース!
★鉄壁のレギュラー・トリオによる超絶ライヴ!
今まではドラムなしの編成での来日だったが、今回はトリオ編成でのフジロック出演。ドラムが入ることによって、格段に上がるその迫力はこれを聴けば分かるはず!長年の相棒ベースのグラント・カマフォードとドラムのダニー・マケナの三人が繰り出す一体感は超絶そのもの!このアルバムでしか聴けない貴重な曲ばかり!
★必殺のロバート・ジョンソン・カヴァーも披露!
日本デビューとなった編集盤でも人気だった楽曲のライヴ・テイクを中心に、日本未発表の曲も多く収録予定!中でもロバート・ジョンソンの(クラプトンがやった事でも有名)な「If I Had Possession Over Judgement Day」のあまりにも凄すぎるアレンジとジャムは必聴!
PCD-93243 Introducing…
2009.04.08
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エリック・クラプトンやジョー・コッカーなどのサポートを務め、オーストラリアのブルース&ルーツ・ミュージック・シーンの宝と称賛されるミア・ダイソン、日本デビュー!!
ルシンダ・ウィリアムズ、グレイス・ポッターやスーザン・テデスキーなどの女性ブルース/フォーク・シンガーを彷彿とさせ、実力的にはそれ以上の才能と圧倒的な存在感を見せ付けるミア・ダイソン!何と言ってもこの声! 20代とは思えないソウルフルな貫禄がじつに素晴らしい!!
●自らギターを弾き(父親は有名なギター職人)、ブルースとフォーク、カントリーとロックの狭間を行き来するミア・ダイソンは、若くして既に競争激しいオーストラリアのルーツ・ミュージック・シーンのトップに君臨している。既に二度のARIA賞ノミネートと一度の受賞、エリック・クラプトンの前座にも抜擢され、アメリカではアニー・ディフランコなどとも共演を果たしている。
●ジョン・バトラーやジェフ・ラング、マット・ウォーカーをはじめ、フュームズやブラックウォーター・フィーヴァー等、様々な地元のミュージシャンから圧倒的な支持とリスペクトを受けているミア。それも、その聞く者を圧倒する個性的な歌声と、味わい深いギターワークを聴けば納得できるはず。感動すること必至!!
●ロック・チューンではかっこよさと力強さ、繊細なアコースティックのトラックでは乙女ならではのチャーミングさと感受性の豊かさを見せるミアの魅力を、日本のリスナーのために過去3枚のアルバムからバランスよくセレクト!より手に取りやすい内容になっています!!
PCD-25094 Texas Fire Line
2009.04.07
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04年のフジ・ロック出演、05年の『ザ・ブルース・リアリティ』発表&来日公演でロック・ファンを巻き込む大ブレイクを果たしたテキサス宿無しブルースマン、リトル・ジョー。来日公演ではドレッドヘアーを振り乱して、頭で、ヒゲで、足で、舌で、股間でギターを弾き倒して観客のド肝を抜いたリトル・ジョー・ワシントン。
■ダイアルトーンとPヴァインの共同企画で4年ぶりに制作されたのが本作。ダイアルトーン盤でお馴染みテキサス強者ミュージシャン、ジョニー・モーラ-(g)、ジェイソン・モーラ-(d)、ニック・コンリー(key)、クリス・ヘンリッチ(b)が参加。そして!ブラックトップ・セッションを支えたベテラン、カズ・カザノフ(sax)と、〈ウェスト・サイド・ホーンズ〉のアル・ゴメス(tp)の2管も加わり超肉厚サウンドに!!
■新作オリジナル曲も盛り沢山ですが、予想外のカヴァー曲にも注目です。ジェイムズ・ブラウン「I’ll Go Crazy」! サム・クック「You Send Me」! アール・キング「There’s Lonely Lonely Nights」! ブッカーT&ジ・MGズ「Green Onion」! ヘッドハンターズ「Chameleon」! こんな曲をテキサス流儀のギターで豪快に料理しちゃいまいした。
■超絶ギター&荒くれヴォーカルを炸裂させながら、さらなる進化を見せたLJ。60年代から録音しているキャリアは本物、決してキワモノ扱いで終わらせない、実力・才能・個性が最大限に発揮された最高傑作です!
PCD-17279/80 アンソロジー ~ ブギまみれの50年
2009.04.02
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48年のデビュー曲「ブギ・チレン」から豪華ゲストとの共演が光る90年代まで、ジョン・リーの50年に渡るキャリアを代表的32曲でたどる史上初・唯一無二の2枚組である。
生涯で遺したアルバムは100枚以上、渡り歩いたレーベルは数知れず。本作ではその中から、モダン、チェス、センセーション、ヴィー・ジェイ、リヴァーサイド、インパルス、ブルーズウェイ、ポイント・ブランクなど主要レーベルの音源を網羅し、この稀代のブギーマンの50年史をコンパクトに追っていく。時代を越えてブギしまくった男の歩みがここに!
【参加ゲスト】アルバート・コリンズ/カルロス・サンタナ/ロバート・クレイ/キャンド・ヒート/ボニー・レイット/チャールズ・ブラウン/ヴァン・モリソン
MIA DYSON
2009.04.02
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エリック・クラプトンやジョー・コッカーなどのサポートを務め、オーストラリアのブルース&ルーツ・ミュージック・シーンの宝と称賛されるミア・ダイソン、日本デビュー!!
ルシンダ・ウィリアムズ、グレイス・ポッターやスーザン・テデスキーなどの女性ブルース/フォーク・シンガーを彷彿とさせ、実力的にはそれ以上の才能と圧倒的な存在感を見せ付けるミア・ダイソン!何と言ってもこの声!20代とは思えないソウルフルな貫禄がじつに素晴らしい!!
自らギターを弾き(父親は有名なギター職人)、ブルースとフォーク、カントリーとロックの狭間を行き来するミア・ダイソンは、若くして既に競争激しいオーストラリアのルーツ・ミュージック・シーンのトップに君臨している。既に二度のARIA賞ノミネートと一度の受賞、エリック・クラプトンの前座にも抜擢され、アメリカではアニー・ディフランコなどとも共演を果たしている。
ジョン・バトラーやジェフ・ラング、マット・ウォーカーをはじめ、フュームズやブラックウォーター・フィーヴァー等、様々な地元のミュージシャンから圧倒的な支持とリスペクトを受けているミア。それも、その聞く者を圧倒する個性的な歌声と、味わい深いギターワークを聴けば納得できるはず。感動すること必至!!
PCD-93233 Catch That Plane
2009.03.30
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ジェフ・ラングに続いて、またもやオーストラリアから凄腕ギター超人を発掘!! ディランやパティ・スミス、ニック・ケイヴから、最近はデレック・トラックスとも共演をしている本格派!
独自のルーツ道を歩む職人マット・ウォーカーが長年、活動を共にしてきたドラマー、アシュリー・デイヴィーズとのデュオ編成で遂に日本デビュー!! 超絶ギターはもちろん、エモーショナルな歌声と相性抜群の二人のグルーヴは必聴!! ジェフも認める数少ない真の盟友です!!
★同じ超絶でも別ベクトルの凄さ!
10代からその才能を開花させ、若き天才としてオーストラリアのルーツ音楽シーンにその名を刻み続けてきたマット・ウォーカー。圧巻のラップ・スティールもあれば、超速弾きのアコースティック・ギターもあり、美しいハーモニカ・プレイもあれば、耳馴染みの良い優しい歌声もあり。そして、どれも独特のトーンと質感を放ち、情感豊かな表現に満ちている。ジェフ・ラングやジョン・バトラーとはまた違った凄さを見せつける。
★二人の独特な世界観に注目!
他に類を見ない、じつにユニークな音色を放つこの二人。完全即興による楽曲もあれば、伝統的なブルース・ナンバーも得意とする。だが、どれも他では聴けない存在感を放ち、新鮮さと懐かしさが同居する不思議な音空間を作り上げている。そのオイシイところを惜しみなく凝縮した日本独自編集盤は、まさにベスト・アルバムとも言える!
★相棒アシュリーのドラムも凄い!
自らも作曲を手掛け、ソロ・アルバムも多数発表し、豪州で数々の名ミュージシャンを支えてきたアシュリー・デイヴィーズ。リズム道を追求してきた職人だけあって、マットの特徴を上手く引き出しつつ、自らも抜群の存在感を見せる。即興で一発録りしたという曲も、彼の安定したプレイがあってこそ実現できたもの!