ジャンル: BLUESリリース情報

PCD-18576 Mojo Hand – The Complete Session
2009.07.03

Pヴァイン名盤 on Blu-spec CD※「Blu-spec CD™」および「Blu-spec CD™」ロゴマークは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SMEJという)の商標です。

このジャケ、この迫力。ブルース史上屈指の名盤!

1960年にニューヨークで、名プロデューサー=ボビー・ロビンスンにより制作された、ライントニンのみならず、ブルースを代表するアルバムとして絶対的支持を得ている『モージョ・ハンド』。オリジナル作品に、同セッションで録音されるも未収録だった9曲を加えたPヴァイン独自企画〔コンプリート・セッション〕版をブルースペックでお届けします!

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PCD-18577 West Side Soul
2009.07.03

Pヴァイン名盤 on Blu-spec CD※「Blu-spec CD™」および「Blu-spec CD™」ロゴマークは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SMEJという)の商標です。

ブルースを聞くなら、まずこの名盤!そして、ブルースを極めるのも、これだぁ!!

モダン・ブルースの王者マジック・サムの、そのブルース・ヴォーカルとギターの瑞々しさに驚嘆すること絶対の67年録音アルバム。ロバート・ジョンスンからエリック・クラプトンまで歌い継がれる名曲「スウィート・ホーム・シカゴ」は、本盤収録のヴァージョンで広く世に認知されたのです。32歳で夭逝したシカゴ・ウェスト・サイド派伝説の巨人の最高傑作にして歴史的名盤をブルースペックで!

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HILL COUNTRY REVUE
2009.07.02

現在活動休止中のノース・ミシシッピ・オールスターズ(NMA)のコディ・ディッキンソンを中心に結成されたバンド、ヒル・カントリー・レヴュー。

同じくNMAのクリス・チュー(b)に加え、メンフィス在住のスライド・ギタリスト、カーク・スミスハートら3人を従え、ロック感覚横溢する血の滾るような熱いブルースをぶちかます!

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PCD-20046 Tell ‘Em What Your Name Is!
2009.06.19

オールド・スクールなロッキン・ソウルに新たな風を吹き込む、今全米で話題沸騰中の「黒いエルヴィス」ことブラック・ジョー・ルイスが満を持して日本デビュー!!超グルーヴィーでブギーなシャウト系ソウルにロックもファンクもブルース・ファンも踊り狂うこと間違いなし!!

●ジェームス・ブラウンからザ・バーケイズ、ライトニン・ホップキンズからオーティス・レディングまでの魂を受け継ぎ、ガレージ・ロックにも匹敵する壮絶なエネルギーと熱気を合体させた激アゲアゲのロックンロール・ソウル・シチュー!!2009年度SXSWではインディー・ロック・ファンから古きブルース&ソウル・ファンまでもを虜にし、大きな話題に!

●プロデュースには何とスプーンのジム・イーノ!地元が同じオースティン、テキサスということもありながら、ブラック・ジョー・ルイスに惚れこんだミュージシャンは他にも数知れず!!スプーンはもちろん、オカーヴィル・リヴァー、ロバート・ランドルフ、ニューヨーク・ドールズまでがサポートに大抜擢!しかも結成のきっかけがリトル・リチャードの前座公演という逸話もあり!!

●とにかくこのグルーヴを全面に押し出したタイトな演奏を楽しんでください!名曲「Soul Finger」に敬意を表した超ロックなM1「Gunpowder」に始まり、JBマナーでご機嫌なM2「Sugarfoot」に続き、ぶっち切りのテンションで駆け抜けるブルース・ストンパーなM5「Boogie」と、もうはずれ曲一切なしの最高のアルバムです!

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PCD-25097 ライヴ&キッキング! ~ シカゴ・ハーモニカ乱舞
2009.06.19

現在シカゴで最も先鋭的なハーピストとして活躍するビリー・ブランチ、
その熱い地元ライヴを収録したアルバムが登場!!

■録音は2007年5月9日、Rosa’s Loungeにて。地元クラブ独特のリラックスした雰囲気の中、自身のバンド〈サンズ・オブ・ブルース〉(SOB)と共に、今のリアルなシカゴ・ブルースを聴かせます。

■ギターに丸山実、ピアノにアリヨ(有吉須美人)の在シカゴ日本人ブルースメンを擁し、ニック・チャールズ(b)とモーズ・ルトゥーズ(dr)の突進するリズム隊を従えて、ビリーのハーモニカが縦横無尽に暴れまくり。

■ファンキーなフレディ・キング「Goin’ Down」、本家をも凌駕するリトル・ウォルター「Crazy Mixed Up World」やサニー・ボーイII「Good Morning School Girl」、ジョニー・テイラーのパーティ・チューン「Who’s Making Love」、アリヨが日本語で歌う「Windy City Chicago」、リー・オスカーの傑作インスト「So Much In Love」まで飛び出す極上エンタメ・ブルース・ライヴ!

■ハーモニカ・ファン聴き逃し厳禁、シカゴ物好きなら絶対納得のライヴ盤です。

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BLACK JOE LEWIS AND THE HONEYBEARS
2009.06.17

オールド・スクールなロッキン・ソウルに新たな風を吹き込む、今全米で話題沸騰中の「黒いエルヴィス」ことブラック・ジョー・ルイス。ジェームス・ブラウンからザ・バーケイズ、ライトニン・ホップキンズからオーティス・レディングまでの魂を受け継ぎ、ガレージ・ロックにも匹敵する壮絶なエネルギーと熱気を合体させた激アゲアゲのロックンロール・ソウル・シチュー!!2009年度SXSWではインディー・ロック・ファンから古きブルース&ソウル・ファンまでもを虜にし、大きな話題に!

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THE SONS OF BLUES
2009.06.17

ビリー・ブランチのバンド。

ギターに丸山実、ピアノにアリヨ(有吉須美人)の在シカゴ日本人ブルースメンを擁し、ニック・チャールズ(b)とモーズ・ルトゥーズ(dr)の突進するリズム隊を従えて、ビリーのハーモニカが縦横無尽に暴れまくる!

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STCD-25 Skiffle Showcase
2009.06.08

ACE傘下(配給?)の<STOMPER TIME>からSKIFFLEのコンピレーションがリリース!フォーク・ミュージックをベースにブルースやジャズの要素も取り入れ、ヨーロッパで人気となったSKIFFLEですが、なかなかまとまった作品がリリースされていないのでファン待望と言えるはず!SKIFFLEの代表的なアーティストであり、米英でヒットしたM5“Fright Train”でも知られるCHAS McDEVITT SKIFFLE GROUPの音源を中心に、初期のSKIFFLE音源をコンパイルした貴重な作品です!(全32曲収録)

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PCD-26029 Future Blues
2009.06.04

現在進行形のブルースマン、町田謙介が放つ
21世紀仕様のルーツ・ミュージック!

多方面のジャンルをどん欲に吸収し独自のスタイルを吐き出し続ける町田謙介が10年振りに発売する新作にして傑作!
新しさと懐かしさ、過激と哀愁を合わせ持つ今回のアルバムはブルースを基本にしながらも無国籍でふくよかなオーガニックサウンドに仕上っている。正に日本のタジ・マハール、日本のオル・ダラ。

●プロデュサー
小林謙也(exロッキング・タイム)と安達隆之(exEZバンド)

●参加ミュージシャン
ギター:ナポレオン山岸(exファントム・ギフト)
ベース:江口弘史(メルヴィス・スティプルス・ワールド・ツアー・バンド)
バーカッション・ドラム:関根真理(渋さ知らズ)、家入哲也(exショーロ・アズー)
キーボード:ヤンシー
トランペット:辰巳光英(渋さ知らズ)
コーラス:シータθ、SHINOBU といったそうそうたるメンバーが集結。
ゲストに、今日本ブルース界で話題騒然の女性ドブロギタープレィヤーChihana(若干20歳!)がアルバムに花を添えている。

●アルバムジャケット
世界的なアニメーター森本晃司(「アキラ」「ケン・イシイ/EXTRA」「アニマドリックス/BEYOND」「鉄コン筋クリート」)がコラージュ作品を提供。

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