ジャンル: BLUESアーティスト情報

New Generation Jam Rock Blues
2008.11.11

新世代の過激なブルース。

Rock=Blues、Blues=Rockという方程式を証明するために立ち上がったNew Generation Jam Rock Bluesシリーズ。

read more

PCD-93194 Chase The Sun
2008.11.11

ポスト・ジョン・バトラー・トリオはこいつらにキマリ!!まさにブルース・ロックと圧巻スライドのグルーヴィー・ジャム!!今、ノリにノッている若きトリオ、チェイス・ザ・サン、堂々デビュー!!

●超心地良いアコースティック・スライドあり、思わず腰を振り出してしまう高速ブギあり、圧巻のブルース・ジャムありと、もうみんなが大好きなスタイルが凝縮された鉄板のデビュー作!ジョン・バトラー、ベン・ハーパー好きなら間違いなくハマリます!!

●自主リリースながら、名誉あるオーストラリア・ブルース・アウォードでベスト・グループとベスト・ソング(M1「You Gotta Go」)を受賞し、かつてジョン・バトラーを世に送り出した大手インディ配給レーベルによって正式にリリースされた本作。若きギター・ヒーローのヤン・ラインサードを先頭に、わずか結成2年足らずでこの抜群のグルーヴ力!! ブルース・ファンはもちろん、ソウル、ファンク、オーガニック好きまで幅広くアピールできる作品となっている。

●かつて自身のバンド、Freeway(フリーウェイ)を弱冠20歳ながら率いていたヤンは、競争の激しいオーストラリアのブルース・シーンでそのギター術で大きな話題を呼び、次世代のヒーローとして注目され続けてきた。本国ではジョン・バトラーやジェフ・ラングのサポートを経験しながら、アメリカのブルース・フェスティヴァルなどにも呼ばれるようになり、ウォルター・トラウトなどとステージを共にしている。スティーヴィー・レイ・ヴォーンやジミ・ヘンドリクッスなどに触発されているだけでなく、AC/DCやメタリカ、ジョー・サトリアーニまでに影響を受けているヤンの魂のこもったプレイはチェイス・ザ・サンの大きなハイライトでもある。また、彼の独特でソウルフルなボーカルも大きな魅力であり、思わずギターの素晴らしさを忘れてしまいそうな響きを持っている。

●ドラムのジョン・ハウウェルとベースのライアン・ヴァン・ゲニップも若くして既に多くのバンドを経験しており、主にセッション・ミュージシャンとして各方面、各スタイルの音楽を通過している。だからこそ、単なるルーツ音楽に定着しないチェイス・ザ・サンの多彩なグルーヴに、抜群の安定感を与えているのもこのリズム隊なのである。

●この三者が2006年に一度ジャム・セッションを繰り広げたのが、チェイス・ザ・サンの始まりである。一回音を共に鳴らしただけで、自分達は長く一緒にやると確信したと言うほど、お互いの呼吸が見事に一致した。すぐさま曲作りを始め、あっという間にこのデビュー・アルバムを完成。「末恐ろしい」「これぞ新世代のブルース」と各メディアに言わしめた捨て曲一切なしの傑作が遂に日本に上陸!日本盤には彼らの圧巻のライブの魅力が詰まったボーナス・トラックを追加収録!!
 

read more

CHASE THE SUN
2008.11.10

Jan Rynsaardt(ヤン・ラインサード): Guitar, Vocal

Ryan Van Gennip(ライアン・ヴァン・ゲニップ):Bass

Jon Howell(ジョン・ハウウェル):Drums

デビュー・アルバムがここ日本でも大絶賛され、ブルース・ロック界に新たな命を吹き込んだ鉄壁のトリオ。

read more

PCD-93155 Sweet Misery
2008.11.06

ザ・フュームズもひざまづくほどの背筋がぞっとする黒い衝動!! 熱きぶっ壊れブルースと大炎上ロックンロールの見事な融合!

●ホワイト・ストライプス、フュームズ、ブラック・キーズのファンは卒倒! そしてそれをも上回るパワフルなヴォーカルも魅力!
フュームズ、マーシャル&ザ・フロー、そしてジェフ・ラングによって、いよいよここ日本でも本格的に注目が集まり始めたオーストラリアの熱きルーツ音楽シーンから、またしても驚異の新人登場! 何よりも、このヴォーカルにやられてください! 渋さ100%、でもかっこよさ500%の、煙たく吠えるソウルフル・サウンドは圧巻!!

●壊れかけの熱きブルース! 大炎上のロックンロール!!
ファズを効かしまくったギターがAC/DCばりのロッキンなリフを爆発させたと思いきや、スモーキーでブルージーなギターが空気を一気にサイケデリックなグルーヴへと変える。そして、畳み掛けるようなドライヴ感溢れるドラムと合体し、このぶっ壊れた、迫力満点のブルース・ロックが誕生!
フュームズのスティーヴ・メリーがゲストで1曲参加!

read more

PCD-18535/8 The Complete Recordings
2008.11.05

伝説のブルースマン、ブラインド・レモンの全てがこの箱に詰まってます。

テキサス・カントリー・ブルースの父、ブラインド・レモンの全てがここに!
1926~29年の間に遺された別テイクを含む現存する全97トラックを完全網羅。詳細なバイオと全曲解説、貴重なSP盤の写真、全曲歌詞を収録した充実のブックレットと共に伝説のブルースマンの全貌に迫る究極の4枚組!

read more

BIM(TC)-209 ブルース・カレンダー2009年版
2008.10.07

CLASSIC BLUES ARTWORK FROM THE 1920s CALENDAR 2009 

今年もこの季節がやってきました!
ブルース・ファン激マストなCD付カレンダーが今年もリリース決定!

通信販売価格:2,100円 + 送料300円
カレンダー + 付録CD
2008年9月下旬発送予定

★ 2004年にスタートした戦前ブルースの貴重な写真やアートワーク&音源が詰まったカレンダーの2009年度版のご案内となります!
★ 今回が全15年(!)シリーズの第六弾となります。もはや恒例行事と化しつつあるこのシリーズですが、全巻を全うするまでまだあと9年!コンプリートするまでブルース・ファンをやめるわけにはいきません。
★ これまでと同様、カレンダーはほぼLPジャケット・サイズで、上半分に、当時(1920年代)のSP盤の広告等から引用してきたレアなアートワークを配置、下半分が通常のカレンダーとなっていますが、日付部分にはブルース・ミュージシャンたちの誕生日や命日が記されていたり、細かな部分でマニアの心を刺激します。
★ もちろん戦前ブルースの貴重音源を収録したボーナスCD付。今回は一体どんな新発見で我々を楽しませてくれることでしょうか!?
★ 『ブルース&ソウル・レコーズ』誌でも大々的に紹介予定、問合せ殺到確実のコレクターズ・アイテム!
 

read more

PCD-26024 Spoonful
2008.09.30

永井“ホトケ”隆×沼澤尚×中條卓×KOTEZによるスーパー・ブルーズ・バンド、鮮烈デビュー! blues.the-butcher-590213、待望の1stアルバムがPヴァインから登場!

昨年1stアルバム発売日にギターの浅野祥之が他界するという悲運に見舞われたザ・ブルーズパワーの永井ホトケ隆(vocal & guitar)と沼澤尚(drums)が亡き浅野氏のブルーズへの熱い意志を受け継ぐべく新たに結成したblues.the-butcher-590213(通称:ブルーズ・ザ・ブッチャー)。シアター・ブルックなどでベースを担当しブルーズ・フリークでもある中條卓と、KOTEZ&YANCYなどでファンキーでパワフルなハーピストとして注目されているKOTEZを加えた4ピースで、ザ・ブルーズパワーとはまた違う新しいブルーズを築こうと07年6月から活動開始。ゲストにムッシュかまやつ、LEYONA、近藤房之助などを迎えつつ、東京は高円寺JIROKICHIでのマンスリー・ライヴを中心に全国各地のツアーも既にスタートさせている。
そして結成1年を迎え完成させたのがこの1stアルバムだ。ブルーズ本来の躍動感を発揮するため全曲一発録りされ、ブルーズ衝動が燃え上がるハウリン・ウルフ「Spoonful」「Killing Floor」、爆走するバディ・ガイ「Mary Had A Little Lamb」、咽び泣くオーティス・ラッシュ「So Many Roads So Many Trains」、ミシシッピの十字路が浮かぶロバート・ジョンスン「Ramblin’ On My Mind」などブルーズ珠玉の12曲に新たな生命が吹き込まれた(うち1曲はザ・ブルーズパワーのレコーディング・セッションより未発表曲をボーナス・トラックとして収録)。浅野氏の愛用したフェンダー・アンプから放たれる永井のギターはそのディープなヴォーカルと共に滋味深く歌い、KOTEZのハープが激烈にブロウ、ブルーズ・リズムの表現力を極める沼澤のドラムに中條がウッド&エレクトリック・ベースで重厚なグルーヴを敷く。この4人のヴェテラン&トップ・プレイヤーたちがブルーズに真正面から向かいあった王道にして斬新な本作、「ブルーズはカッコいい音楽だ!」ということを感じて欲しい。なおバンド名の「blues.the-butcher-590213」は亡き浅野氏のあだ名ブッチャーと彼の誕生日1959年2月13日に由来している。

read more

PCD-93158 Healing Feeling
2008.09.30

ハウリン・ウルフの右腕ギタリスト、ヒューバート・サムリン。1990年発表のブラックトップ第2弾はニューオーリンズ録音。

ニューオーリンズのバー『Tipitina’s 』でのライヴ録音も2曲収録。バックはブラック・トップ盤でお馴染みロニー・アール&ブロードキャスターズがガッチリ固め、ジェイムス"サンダーバード"デイヴィス(vo)、アンスン・ファンダーバーグ&ザ・ロケッツの元メンバーとしても知られるダレル・ニュリーッシュ(vo&hca)も参加している。ハウリン・ウルフの「Just Like I Treat You」、フレディ・キング「Play It Cool」、ローウェル・フルスン「Blue Shadows」などのカヴァーも秀逸だが、聴きモノはギター1本のみで"シカゴ・サウンド"を激烈に感じさせる「Down The Dusty Road」。独特のギター・トーンと表現力溢れるプレイ、益々脂が乗って絶好調のサムリンには惚れ惚れします。

※ボーナスとして初CD化未発表曲を収録予定

read more

PCD-93157 Hubert Sumlin’s Blues Party
2008.09.30

ハウリン・ウルフの右腕ギタリスト、ヒューバート・サムリンがブルースでパーティーします。

ブルース・ファンの間で絶大な人気を誇る、ハウリン・ウルフの右腕ギタリスト、サムリン。傍若無人なウルフを陰で支えながら、ただのサイドマンに終わらず今も現役で痛快なギター・プレイを聴かせるシカゴ屈指のブルース・ギタリストなのです。本作は彼が1987年にブラックトップから放ったタイトルどおりブルースでパーティする賑やかなアルバム。「Down In The Bottom」「Hidden Charms」といったウルフとの名曲有り、アール・フッカー「Blue Guitar」有り、の盛り沢山。ロニー・アール(g)、ロン・レヴィ(p)、ジェリー・ポートノイ(hca)らがレスペクトを込めてバックを固め、ヴェテラン・サザンソウル・シンガー、マイティ・サム・マクレインも4曲で熱唱です。本物のシカゴ・ブルース・ギターを聴きたいならヒューバートを聴くべし。ウルフ・ファンも絶対満足、ギター弾きは必聴!

※ボーナスとして初CD化未発表曲を収録予定

read more