ジャンル: AORリリース情報

PCD-24884 Planets
2019.11.13

驚異の20代が奏でる至高の21世紀型アーバン・メロウ!“フランスのネッド・ドヒニー”ことアル・サニー、モダンAORの新たなバイブルとなる超傑作2ndが完成!

「フランスのネッド・ドヒニーことアル・サニー、
欧州AOR~ヨット・ロック・シーンの未来をまぶしく照らす待望の第2作が登場。
生のバンド・サウンドならではの音場に、大らかな浮遊感。
打ち込み・宅録系とは一線を画す、現行メロウ・グルーヴのあるべき姿がココに」
―金澤寿和

2017年発表の1st アルバム『Time To Decide』(今年日本のみで初CD化)がAOR~ヨットロック・ファンからクラブ系リスナーまで巻き込んで話題を呼んだフランスの新鋭SSW、アル・サニー。ついに届けられた2ndアルバムは、高かった期待値を余裕で上回る衝撃的作! よりアーバン・メロウ路線にシフトし、オトナの色香としなやかなグルーヴをまとったサウンドは、25歳の若者が作り上げたとはとても思えない、紛れもなく現代最高峰のアダルト・オリエンテッド・(ヨット)ロック。前作同様に充満するネッド・ドヒニー直系のスウィート&ブリージーな西海岸テイストもたまりません。今回もリリースは信頼の仏<Favorite Recordings>! あのルーカス・アルーダの大傑作『Onda Nova』を放った超ハイセンス・レーベルがまたしてもやってくれました!

https://www.youtube.com/watch?v=h6fo8rrvG-I
https://www.youtube.com/watch?v=LFhEafQp0Z8

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PCD-24868 Ghost In My Heart
2019.10.02

ハートウォームな心地よさに満ちたウエストコースト系シンガー・ソングライター近年屈指の傑作が日本リリース!

「伝統を受け継ぐ職人肌の英国人シンガー・ソングライターが、3 0年以上に及ぶ北欧暮らしで体得した、清廉かつ繊細なアダルト・コンテンポラリー・ワールド。今のUS西海岸からは生まれ得ない、安らぎの歌声とアコースティック・サウンドに、いま、ココロ丸ごと洗われて…」――金澤寿和 (Light Mellow)

良質なAOR~ウエストコースト系のアーティストや作品が次々と誕生する北欧シーンから心に染み入る超上質アルバムが到着。英国出身スウェーデン在住のシンガー・ソングライター:クイント・スターキーが2016年に現地でひっそりと自主リリースしていた大傑作ファースト・アルバムを<Light Mellow Searches>がここに日本盤化! 爽やかでハートウォームな心地よさが充満する西海岸~ヨットロックSSW的な魅力が詰まった本作は、楽曲、演奏、ヴォーカル、サウンドプロダクションのすべてにおいて素晴らしく、ジャクソン・ブラウン、J.D.サウザーからフリートウッド・マック、近年ならジョン・メイヤーからヤング・ガン・シルヴァー・フォックスのファンにまで強くオススメしたい。

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P7-6241 Your Satisfaction Is Mine / Sweetest Berry
2019.09.03

ブラジルのグルーヴ・マスター、エヂ・モッタ! 現代AORのマスターピースとしてロングセラーを続ける最新アルバムから、人気の2曲を限定シングルカット!!

2013年の『AOR』、2016年の『パーペチュアル・ゲートウェイズ』と、ここ数年はAOR路線に振り切った作品のリリースを重ね、さらに新たなファンを獲得してきたエヂ・モッタの決定盤というべきアルバムが2018年9月にリリースされた『クライテリオン・オブ・ザ・センシズ』だった。スティーリー・ダン直系の超ハイクオリティな内容はもちろん、強烈な“カマキリ・ジャケ”でも話題を呼んだそんな同作から、アルバムの二枚看板とでもいうべき楽曲を7インチで限定シングルカット! 80’sブギー超のダンサブルなサウンドがたまらない「Your Satisfaction Is Mine」、“あまく危険な”ムードに酔いしれる軽やかなメロウ・チューン「Sweetest Berry」、どちらもDJでのヘヴィープレイ必至なキラー曲だけに、これは絶対にゲットしておきたい!

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PCD-18868 City Soul:Ahead – Today’s Soul, AOR & Blue Eyed Soul
2019.09.03

新たな切り口で話題のディスクガイド『シティ・ソウル ディスクガイド~シティ・ポップと楽しむ、ソウル、AOR &ブルー・アイド・ソウル』をリアルに体感するコンピレーションCD第二弾がリリース決定!

書籍『シティ・ソウル ディスクガイド』(DU BOOKS刊)は、いまの音楽シーンの二大潮流=「80sリヴァイヴァル」と「世界的なシティ・ポップ・ブーム」を踏まえ、さらにはヒップホップ以降の観点も交えて、50年分のソウル、AOR&ブルー・アイド・ソウルの中からいま聴くべき600曲を紹介するカタログ本!
その好評を受け、書籍のコンセプトそのままにつくられたコンピレーション・アルバムの第二弾は、第一弾同様に数多くリリースされるも広くは知られていない2000~2010年代のポップ・ソウル/AORの秀曲をコンパイル!ソウル、AOR&ブルー・アイド・ソウルのコアなファンから入門者まで、そして、シティ・ポップ・リスナーにもぜひ薦めたい、いまの洋楽のウマみが詰まったコンピレーションです!
前作同様、『シティ・ソウル ディスクガイド』の著者/編集者であり、長年に渡りブラック・ミュージックを中心に洋楽シーンを紹介してきた小渕晃(元bmr編集長)氏が現在進行系の“シティ・ソウル”を徹底解説した、読み物としても充実した日本語解説を封入!

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PTR-CD-37 Summer Dream -Modern AOR Vibes-
2019.07.17

<タワーレコード限定リリース>
夏の開放感を倍増させる珠玉の爽快グルーヴが満載!モダンで洒脱なリゾート系AORコンピ決定盤!!

“ヨット・ロック”や“シティ・ソウル”といった新たなキーワードとも共鳴しながら、ジャンル/世代をクロスオーバーしてますます盛り上がるAORシーン。現在進行形でハイセンスなAOR系サウンドを奏でるアーティストも多数登場し、一方で過去の作品にも“AOR目線”の新しい角度から光が当たるなど、多彩な拡がりをみせる中、そんな“モダンAOR”の決定盤というべきコンピレーションがタワーレコード限定でリリース! エヂ・モッタ、ルーカス・アルーダ、アル・サニー、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスなどDJ方面からの人気も高い現行アーティストから、再評価著しいネッド・ドヒニーやマイケル・フランクスといったレジェンド、Suchmosもフェイバリットに挙げる90’s AORのバイブル:サミュエル・パーディー、昨年の初リイシューが大きな話題を呼んだ80’s AORの新たなるクラシック:ポジティヴ・フォースまで、“今”のセンスで聴くべき名曲ばかりをたっぷり76分にわたって収録! 極上のグルーヴと風通しの良さが一体となった洒脱なサウンドの数々は、夏のレジャーやドライブにもベストマッチ! 夢のような夏のきらめきをさらに高揚させること間違いありません!

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PCD-24846 Television
2019.07.03

金澤寿和監修<Light Mellow Searches>新作は、現代フランスきってのポップ職人、ガイスター待望の2019年ニュー・アルバム!

「ポップン・メロウなフランスのサウンド・クリエイター:ガエル・ベンヤミンによるワンマン・プロジェクト、ガイスターの2019年最新作は、トッド・ラングレンや10ccを髣髴させる甘美なポップ・メロディに磨きがかかった、キャリア最高の内容」――金澤寿和

前作『With All Due Respect』(‘17)以来2年ぶりのオリジナル新作は、70’s米英ポップスへのただならぬ愛情と、トッド・ラングレンばりに旺盛で多彩な彼のポップ職人ぶりが炸裂したキャリア屈指の傑作! ブラジリアンAORの超話題作=ルーカス・アルーダ『Onda Nova』(‘19)に参加したり、自身の過去作にエヂ・モッタをゲスト・フィーチャーするなど、“フレンチAORの旗手”としての顔も持つ彼だけに、アーバン・メロウな楽曲の心地よさも抜群!

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PLP-6951 Life After Romance
2019.06.18

金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉より昨年10年ぶりにCD復刻が実現したネッド・ドヒニー80年代の名盤が、ついにLPでも再発決定! オリジナル盤は激レア&高額につき、超待望の初LP復刻です!

「今また再評価が進むネッドの、88年の名作が復活。カリフォルニアの爽やかな風と蒼くも甘美な歌声が瞬間パッケージされた、ロマンティックな会心作です」──金澤寿和

あの名盤『Hard Candy』( 76年)、『Prone』( 79年)に続くアルバムであり、80年代の唯一作でもあるネッド・ドヒニー88年の名作4th『Life After Romance』。何と言ってもチャカ・カーンやアヴェレージ・ホワイト・バンドでお馴染みの大名曲「Whatcha Gonna Do For Me?」のセルフカヴァーが聴きどころだが、その他も表題曲や「Love’s A Heartache」、「Heartbreak In The Making」など、バラードからアップテンポまで甘美で爽快でソウルフルなネッドらしさ全開の名曲が詰まっている。ジミー・ハスリップ、エイブラハム・ラボリエル、ジョン・ロビンソン、ゲイリー・マラバー、ティモシー・シュミットなど、参加ミュージシャンももちろん極上。

オリジナルLPは希少盤として高額取引されてきただけに超待望の復刻だが、何よりこの素晴らしいジャケットはLPサイズで味わいたい。

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PCD-25277 Love Like Ours
2019.06.18

ネッド・ドヒニー、2タイトル同時リイシュー!こちらは91年5th!

「AORレジェンドにして、今またヨット・ロック方面から熱い視線を注がれているネッド・ドヒニー。名盤『ライフ・アフター・ロマンス』から2年半後の91年にリリースされた通算5枚目のアルバム。前作に負けず劣らず、イイ曲がたくさん収録されています。J.D.サウザー、マリリン・スコット、レスリー・スミス、ジェラルド・アルブライトらも参加」 ―金澤寿和

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PCD-25278 Between Two Worlds
2019.06.18

ネッド・ドヒニー、2タイトル同時リイシュー!こちらは93年6th!

「AORレジェンドにして、今またヨット・ロック方面から熱い視線を注がれているネッド・ドヒニー。80年代終盤の第1期AORリヴァイヴァルを、ボズ・スキャッグスやボビー・コールドウェルと共にリードした彼が、93年にリリースした復帰後3枚目(通算6作目)のソロ・アルバムを、ココに復刻。ヘイミッシュ・スチュアート、マリリン・スコット、レスリー・スミスらが参加」 ―金澤寿和

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PCD-24854 Friday
2019.05.31

全AORファン必聴! 本家ドナルド・フェイゲンにも認められた“現代最高のスティーリー・ダン・フォロワー”=モンキー・ハウスのニュー・アルバムは、マンハッタン・トランスファーのゲスト参加にウォルター・ベッカーのカヴァーも収録したキャリア屈指の傑作!

「スティーリー・ダンDNAの継承者ドン・ブラウトハウプト率いるモンキー・ハウス、3年ぶりの新作登場。本作に用意された約40の楽曲から選ばれたのは、ウォルター・ベッカーのソロ・カヴァー「ブック・オブ・ライアーズ」、マンハッタン・トランスファー参加の「ジャズ・ライフ」を含む、珠玉の全12曲( 日本盤ボーナス曲追加あり)。もちろん本家由来のミュージシャンも参加。ヒネリを効かせた中にも聴きやすさを追求した本作リリースで、またしばらく耳の渇きが潤される」― 金澤寿和

カナダの作編曲家/ 鍵盤奏者/シンガーにして、スティーリー・ダンの研究書『Aj a( 邦題:スティーリー・ダン Aja 作曲術と作詞法)』の著者でもあるドン・ブライトハウプトによるワンマン・プロジェクト=モンキー・ハウスが、AORファン待望のニュー・アルバムを完成! 絶賛を浴びた日本デビュー盤『Headquarters』、ジェイ・グレイドンやダニー・マッキャスリンが参加した前作『Left』に続く3年ぶりの新作となる『Friday』は、当然今回も洗練を極めつつ一筋縄ではいかないスティーリー・ダン~ドナルド・フェイゲン直系のサウンドを全編で聴かせてくれるが、これまで以上にポップな親しみやすさの増した各楽曲の完成度は過去最高というべき仕上がり。ストレートなアレンジにドンの強い想いを感じるウォルター・ベッカー「Book of Liars」のカヴァーも必聴だ。マンハッタン・トランスファー、スナーキー・パピーのマーク・レッティエリ(g)、そして本家スティーリー・ダン人脈であるドリュー・ジング(g)やマイケル・レオンハート(tp)など、毎度ながら参加ミュージシャンの豪華さも見逃せない。これぞ今年の新録AORを代表する1枚!

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