ジャンル: AORアーティスト情報

DAWN PATROL
2022.04.06

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PCD-27058 Wisdom And Madness
2022.03.16

ランディ・グッドラム、デイヴ・イニス、ブルース・ガイチの3人によるプロジェクト、GIGのセカンド・アルバム! ファーストを上回る別格の傑作!

「最新ソロ作『RED EYE』が好評のランディ・グッドラムが、レストレス・ハートのデイヴ・イニス、ピーター・セテラのサポートなどで日本でもお馴染みのギタリスト:ブルース・ガイチと組んだスリー・ピース・ユニット:GIGのセカンド・アルバムをリリース。ランディのルーツである穏やかなポップ・テイストに、AORやジャズ、カントリーのエッセンスが香しく宿る。キース・カーロック(ds)、ジョン・パティトゥッチ(b)、ブランダン・フィールズ(sax)、ジェイニー・クルーワー(back vo)らも参加した、違いが分かる音楽ファンに贈る新たなプレゼンテーション」
――金澤寿和

GIGの2枚目の作品『ウィズダム・アンド・マッドネス』は、きわめて強固な楽曲の基礎の上にしっかりと構築されているアルバムだ。
個々のメンバーは可能な限り異なっているが、均等なサウンドでプロジェクトとして固まっている。
『ウィズダム・アンド・マッドネス』は、妥協なき創造的な冒険における訓練として意図的に制作された。でき上った11曲は故意に折衷的で、アーティスト自身のように多層的で、思慮深く、明敏と言えるだろう。「私たちはつねに、リスナーに『次はなにが来るのだろう』と思ってもらいたいと願っています」

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PCD-27057 Brave New World
2022.03.16

ランディ・グッドラム、デイヴ・イニス、ブルース・ガイチの3人によるプロジェクト、GIGが2018年に発表したファースト・アルバム! 西海岸~AORファン必聴の傑作!

最新ソロ作『RED EYE』が好評のランディ・グッドラムが、レストレス・ハートのデイヴ・イニス、ピーター・セテラのサポートなどで日本でもお馴染みのギタリスト:ブルース・ガイチと組んでいるスリー・ピース・ユニット:GIG。セカンド・アルバム『Wisdom And Madness』のリリースに合わせ、日本未発だった2018年の第1作目『Brave New World』を同時発売。キース・カーロック(ds)、ジョン・パティトゥッチ(b)、ジェイニー・クルーワー(back vo)らに加え、デヴィッド・フォスターの秘蔵っ子だった故ウォーレン・ウィービーの美しい歌声も」
――金澤寿和

GIGの『ブレイヴ・ニュー・ワールド』は、西海岸のポップスやソフト・ロックを愛する人たちにとって必聴の作品だ。収録されている楽曲は、アレンジと演奏の両方において、真に達人級と言える。
グッドラム、イニス、ガイチの3人が作ったこの驚くべきレコードは、すばらしく、独創的で、エモーショナルなポップ・ミュージックが今でも生きていることを明確に証明している。

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GIG
2022.03.14

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PCD-26094 Human Synths
2022.03.08

ホーン主体のアース・ウインド&ファイアー? ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス作品に欠かせない存在のホーン奏者二人によるスタジオ・バンド、ホーン・ハウスのデビュー・アルバム! 痛快!のひと言!

「うわぁ~、コイツはカッコイイ。思わずそんな感嘆符が口を衝いてしまった。これは今に蘇ったアース・ウインド&ファイアー、あるいはシーウインドのホーン・セクションか!? その実体は、インコグニートやヤング・ガン・シルヴァー・フォックスでしばしば共演を重ねてきた英国人管楽器プレイヤー、トム・ウォルシュ(トランペット)とニコル・トムソン(トロンボーン)のユニット。80’sスタイルの切れキレ英国ジャズ・ファンクに、迫力あるホーンがパワー全開で迫りくる」――金澤寿和

ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス作品のホーンのアレンジも手がけているトロンボーン奏者ニコル・トムソン(インコグニート、レヴェル42等)。YGSFのショーン・リーと組んだ、これまたホーン主導バンド、スーパーハイウェイ・バンドによる鮮烈デビュー・アルバム『スタジオ・シティ』(2021年)も記憶に新しい彼が、SHBやYGSF作品にも参加しているトランペット奏者トム・ウォルシュ(ヴァン・モリソン、ブラー等)と立ち上げたプロジェクト、ホーン・ハウス。そのSHBよりもヴォーカル成分多めの、ファンキー&メロウな最高に心地よいデビュー・アルバム。タイトル曲にはYGSFも参加!

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PCD-25338 Studio City
2022.03.01

ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスのショーン・リーと、YGSF作品のホーン・アレンジを手がけるトロンボーン奏者ニコル・トムソンによるコラボ・プロジェクト、スーパーハイウェイ・バンドによるデビュー・アルバム! ジャズ・ファンクとウエストコースト音楽が融合した、これぞまさしくヨット・ジャズ!

「アース・ウインド&ファイアーがインストゥルメンタル・アルバムを作った? それともシーウィンドがファンクをやったの? CTI系のホーン・オール・スターズ? ブレッカー・ブラザーズ秘蔵のL.A.セッション? いやいや、どれも違います。その正体は、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスの頭脳ショーン・リーが、彼らのホーン・セクションを担うトロンボーン奏者ニコル・トムソンと作ったジャズ・ファンク・アルバム。ニコルはインコグニートやブラン・ニュー・ヘヴィーズとも共演を重ねたUKのトップ・セッションマンだが、でも実はゼロ年代後半に出した2枚のアルバムでAORファンに熱く注目された、かのTALCの首謀者だった。70~80’sスタイルの都市型ジャズ・ファンクには、インストであっても歌ゴコロが詰まっています」
――金澤寿和

2020年3月、ニコル・トムソン(インコグニート、レヴェル42等)とショーン・リーの2人は、ライヴの現場がない状態で家にいることに気づいた。リーはトムソンに電話をかけてこう言った。「今こそ、スムース・ジャズ・トロンボーン・アルバムを作る絶好の機会だ!」。ニコルは笑ったが、ショーンは笑わなかった。パンデミックこそ、スムースでジャジーになる絶好の機会だったのだ! 2人のマルチ・インストゥルメンタリストが音楽の力を結集して完成させた、本格的なヨット・ジャズを演奏するための完璧な手段となった傑作デビュー・アルバム!
バンド名は、スティーリー・ダンのアルバム『彩(エイジャ)』(1977年)所収の楽曲「安らぎの家(原題:Home At Last)」の歌詞から引用。

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PCD-20443 Heroes And Legends
2022.02.16

オハイオ州コロンバスを拠点とするシンガー・ソングライター、TJジョージ、豪華ゲストを迎えた超充実の6曲入りミニ・アルバム!

「オハイオを拠点に活動する実力派シンガー・ソングライター、TJ ジョージの日本デビューが遂に。2010年からサブスク中心にアルバム3枚以上の音源を発表し、先物買いの音楽ファンの評判に。この新作では豪華ゲスト・シンガーを招き、ビル・チャンプリンが歌うファンキー・ナンバー、ビル・メドレー(ライチャス・ブラザーズ)が歌うソウルフルなミッド・チューン、そしてリチャード・ペイジ(ペイジス~MR.ミスター)が2曲提供し、彼自身と娘エイジャがヴォーカルを取る。バックにはトリス・インボーデン(ds)、マーク・マクミラン(kyd)、マイケル・パウロ(sax)、レニー・カストロ(perc)らが参加。何ともインテリジェンス溢れる、オトナな作品が完成した」
――金澤寿和

自らの音楽を、ポップ、R&B、フォーク、ブルーアイド・ソウルを融合させた、メロディック・グルーヴと呼びたい独自のジャンルと表現する、オハイオ州コロンバスを拠点とするシンガー・ソングライター、TJジョージ。これまでに3枚のソロ・アルバムをリリースしている彼が、豪華ゲストを迎えて完成させたミニ・アルバム。ゲストもすごいが、なんといっても特筆すべきはそのクオリティ。ミディアム・スロー、バラードを中心に、じっくりと味わい深い楽曲がずらり。6曲ながらもすばらしく密度の高い作品だ。AORファンだけでなく、コンテンポラリー・ジャズ・ヴォーカルのリスナーにも耳にしてもらいたい。

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TJ GEORGE
2022.02.16

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P7-6291 I Love You / You Are Right
2022.02.02

70年代からのソウル~AORマナーを踏襲したメロウなフィーリングにグルーヴィーなサウンドで注目の“イハラカンタロウ”最新シングル! あのWeldon Irvineによるレア・グルーヴ~フリー・ソウルクラシック「I Love You」をイハラ自身の訳詞による日本語で歌い上げた、これぞ現代のジャパニーズ・ソウルとも言うべき珠玉の逸品! カップリングには極上のメロディをメロウに歌い上げる爽快ミドル・チューン「You Are Right」を収録した超強力ダブルサイダー!

70年代以降のソウルやAORをベースに幅広い音楽スタイルやエッセンスを吸収したサウンドで現代のクロスオーヴァー・ソウルを体現する“イハラカンタロウ”最新作は、ジャズやソウルのリスナーはもちろんのことフリーソウル、レアグルーヴなど多岐に渡るシーンから愛されているWeldon Irvineによる“メロウ・ソウル”クラシック「I Love You」をサウンドはもちろんのことイハラ自身による訳詞で情感を込めて歌い上げた、これぞ現代のジャパニーズ・ソウルとも言うべき珠玉の逸品! さらに昨年12月にリリースされたシングル「gypsy/rhapsody」以降、プレイヤー、エンジニアとしてのキャリアを積みながらじっくりと制作された「You Are Right」は、前作同様に儚げな歌声で紡がれる極上のメロディと洗練されたアレンジやコードワークの秀逸さもさることながら、精細な音の粒をひとつひとつ吟味するように丁寧に作り込まれたプロダクションで聴かせる極上メロウ・チューン!

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