ジャンル: AORリリース情報
PLP-6959 Musically Adrift
2020.01.29
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現代AORを代表する問答無用の名盤が、オリジナル・ジャケットで待望のLP復刻!
ジャミロクワイの初期ツアーメンバーであるギャヴィン・ドッズとバーニー・ハーレーによる英国のデュオ=サミュエル・パーディーが99年にリリースした唯一作にして大名盤『Musically Adrif t』。スティーリー・ダン直系のサウンドが炸裂し、本家スティーリー・ダン人脈であるエリオット・シャイナー(エンジニア)やエリオット・ランドール(ギター)も参加した本作は、Suchmosも愛聴盤として公言するなど、現代AORの金字塔として今も絶大な人気を誇る1枚。2019年3月にリイシューされた日本盤CDもロングセラーを記録中のそんな本作が、ついにLP復刻! 99年当時はCDのみでのリリース、2013年に海外でLPリイシューされた際も別のアートワークに差し替えられていましたが、今回、ついに初めてオリジナル・ジャケット仕様でのLP復刻が実現しました!
PCD-25286 Three Little Words
2020.01.22
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ジェフ・ポーカロ参加!ミュージシャンも内容も驚愕の超ド級AOR発掘音源がついに日本リリース!これは事件です!
「ここ20年のAORシーンにおける最大の発掘か!?81年にレコーディングされ、ごく最近までお蔵入りしていた秘蔵音源、遂にリリース。ビル・メイヤーズ、カルロス・リオス、ニール・ステューベンハウスにヴィニー・カリウタ…という超実力派豪華メンバーもさることながら、何より全盛期のジェフ・ポーカロが4曲に参加していることに大注目。その音は、まるでペイジスやマクサス、ニールセン=ピアソンのよう。自分は今、モーレツに感動している!!」――金澤寿和
ジノ・ヴァネリやEW&F、ボズ・スキャッグスなどと活動を共にした鍵盤奏者のビル・メイヤーズとSSW/ギタリスト:ガイ・トーマス(マイケル・マクドナルド、ジャクソン・ブラウンなど)の2人を中心としたスーパー・プロジェクトが81年に録音したままお蔵入りとなっていた幻の未発表アルバムがついにリリース! ニール・ステューベンハウス(b)、カルロス・リオス(g)、ヴィニー・カリウタ(ds)に加え、あのジェフ・ポーカロ(ds)まで参加したという楽曲の数々は、当時のレコード会社がリリースを拒んだというのが信じられないほどにハイクオリティ。クロスオーヴァー/フュージョン・テイストが香るペイジス路線のサウンドは、近年の発掘系AORアルバムの中でも最高峰と言える内容です!
P7-6243 Whatcha Gonna Do For Me? / Private Paradise
2020.01.17
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AORサウンドを代表する名手ネッド・ドヒニーによる歴史的名曲を、なんと現代最高のAORデュオ=ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスがカヴァー!極少プレスの7インチ・シングル!争奪戦必至の1枚!!
この極上カヴァーがヴァイナルで聴けるのはコレだけ!!
新世代のニュー・ソウル・バンド、ママズ・ガンのフロントマンとして知られるアンディー・プラッツと、鬼才マルチ・ミュージシャン=ショーン・リーによるユニット、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスが、ネッド・ドヒニーとアヴェレージ・ホワイト・バンドのへイミッシュ・シュチュアートによる大名曲「Whatcha Gonna Do For Me?」をカヴァーした珠玉の1枚!更にBサイドにはリリースが熱望される彼らのサード・アルバムから、暖かな太陽の日差しや爽やかな潮風を感じさせてくれる、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスならではの最高のウェスト・コースト・サウンドが展開されたリード曲「Private Paradise」を収録したスペシャル・シングル!
PCD-24903 Sunlight And Shadow
2020.01.07
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マイク・デラ・ベラ・プロジェクトと併せて聴くべきTOTOファン必聴作が<Light Mellow Searches>から日本初リリース!
「北欧AORファンと複数バイヤーからの熱心なリクエストによって、遂に日本発売実現。彼が在籍する人気メロディック・ハードのグループ、STREET TALKよりもはるかにウエストコースト寄りのAORサウンドで、多彩なアレンジ・ワークや軽快なドライヴィング・サウンドが魅力的。TOTO好きは必聴です!」──金澤寿和
スウェーデンの人気メロディック・ハード・グループ、ストリート・トークの辣腕ギタリストであるスヴェン・ラーションが、デヴィッド・ロバーツやステイト・カウズなどのリリースで知られるドイツのレーベル<Avenue of Allies>から2010年にリリースした1stソロ・アルバム。爽快なウエストコースト・サウンドが全開で、熱心なAORファンからは高い支持を集めながら長らく入手困難となっていた本作が、9年の時を経て遂に日本リリース!
PLP-6955 Positive Force Feat. Denise Vallin
2019.11.27
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極上のモダン・ソウルから最高のAORまで!レーベル名すらないプライヴェート・プレス盤ながら、その内容の素晴らしさで世のソウル/ AOR/ レア・グルーヴ・コレクター達をとろけさせてきた魅惑の激レア・アルバムが遂にLPでリイシュー!
その恐ろしいまでのマイナーさ、その内容の完成度の高さ、そして入手困難度の高さと、正しくレア・グルーヴ・ムーヴメントの持っている魅力が全て詰め込まれた1枚! 昨年の世界初CD化により、モダン・ソウル/レア・グルーヴ/AORファンを巻き込んで大きな話題をさらった奇跡の名盤が遂にLPでもリイシュー!!
プロデューサー兼ギタリストのスティーヴ・ラッセルを軸に、サックス・プレイヤーのビル・リストン、キーボーディストのラリー・ケスター、そしてシンガーのデニス・ヴァリンからなる西海岸のグループ、ポジティヴ・フォースによる唯一のアルバム。シルヴィア・ストリプリンをより都会的にしたようなモダン・ソウル・ナンバー「You Told Me You Loved Me」を皮切りに、メロウネスな輝きに満ち溢れた「Everything You Do」、AORの要素がクロスオーヴァーする「You Gotta Know」など、アルバム全体は噂以上に完璧な内容を誇る1枚!
PCD-24897 THE NITE ~Romantic Groove~ narrated and selected by DJ OHNISHI
2019.11.27
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第一弾、第二弾共にamazon R&Bチャート1位を記録し、ソウル/R&Bの新感覚ラジオ型コンピレーションとしてシーンにセンセーションを巻き起こした『THE NITE』!!番組15周年を盛大に祝う記念すべきシリーズ第3弾のリリースが決定!!
これまでにタキシード、デニ・ハインズら海外の大物アーティストらが出演してきた、ソウル、R&B、ディスコ、AORを月曜日~金曜日21:00から3時間生放送でオンエアし続けるTOKYO FMグループミュージックバードの長寿ラジオ番組「大西貴文のTHE NITE」。
番組の構成/選曲/DJを担当するDJ大西貴文の確かな選曲の虜になっている洋楽通のリスナーから「番組公式のCDリリース希望」の声が殺到し、’18年6月に遂にCD化され、’19年3月に第2弾も発表。両作共にamazon R&Bチャート1位を獲得し大ヒットを記録!!
’19年10月で15周年を迎える「大西貴文のTHE NITE」を記念し、シリーズ第3弾のリリースが決定致しました!!
今回は「バーで過ごしているかのようなゆったりとした大人の雰囲気を演出したい」というコンセプトを掲げ、サブ・タイトルは「ロマンティック・グルーヴ」に決定!!
過去作同様、DJ大西貴文が膨大な楽曲の中から選び抜いた楽曲を厳選収録し、今回もDJ大西貴文本人による楽曲解説を加えたラジオ形式でお届けするスペシャル仕様となっています!!
『15年間の感謝を込めて送りたい今夜もあなたと夜と音楽で…Romantic Groove』DJ大西貴文
PCD-18871 Down On Broadway -The Definitive Edition-
2019.11.20
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フランス随一のAOR/ポップ・ユニット:ガイスターの代表作を本人自らブラッシュアップ!
ボーナス・トラックも追加の新装版がスペシャル・プライスでリリース!
「今のフランスのインディ・ポップ界をリードするサウンド・クリエイター、
ガイスターの首謀者ガエル・ベンヤミン。多作家としても知られる彼が、
みずから最高傑作とする2013年のアルバム『Down On Broadway』を再検証。
ボーナス・トラック4曲を含めた16曲入りとして装い新たに生まれ変わった。
彼のここ数年のスキルとセンスの研鑽を、トクとお聴きください。
待望の日本初リリース」
―金澤寿和
ガイスターの代表作のひとつに数えられる5thアルバム『Down On Broadway』が大幅バージョンアップ! 2013年当時の制作環境では理想のサウンドが表現できず、ずっと心残りだったというガエル・ベンヤミンが、現在のスキルでサウンド・プロダクションやミックス/マスタリングをイチからやり直したのがこの”デフィニティヴ・エディション”。リリースから6年の時を経て、「オリジナル版とはまったく異なる響きに仕上がった」と本人も納得する新装版にして決定盤が誕生しました!
PCD-24895 Almost Midnight
2019.11.20
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全AOR~アーバン・ソウル・ファン垂涎の大傑作が誕生! トミー・ヴィカリ&グレッグ・マティソン・プロデュース、スター・プレイヤー大挙参加による至高のグルーヴ!
マイケル・ジャクソンのDNAを宿したイタリアの神童が20歳代最後に放つ、本領発揮のアーバン・ポップ・ファンク作品、ココに完成。クインシー・ジョーンズ、デヴィッド・フォスター、プリンス、ジョージ・デュークらから絶対の信頼を得る敏腕エンジニア:トミー・ヴィカリのプロデュースの下、ロッド・テンパートンとジェフリー・オズボーンがヴォーカル・アレンジを担当。L.A.の名だたるヴェテラン・プレイヤーたちがガッチリと生演奏でサポートする。80’sブギー・ブームのその先を見つめた、リアル・ミュージック・フリーク喝采の一作。
──金澤寿和
1990年生まれ、なんと9歳からシンガーとして活動してきたというイタリアの実力派:フィル・パーベリーニ(しかもかなりの色男!)の最新アルバムがスゴい! LAの大物プロデューサー/エンジニア:トミー・ヴィカリと、あの伝説的名盤『ベイクド・ポテト・スーパー・ライヴ!』で知られるキーボーディスト:グレッグ・マティソンの全面バックアップのもと、エイブラハム・ラボリエル(b)、スティーヴ・フェローン(dr)、ルイス・コンテ(per)など錚々たるセッション・ミュージシャンを迎えて制作された本作。ブラコン・マナーの鉄壁にしてしなやかな極上グルーヴにソウルフルなフィルのヴォーカルがたまらなくそそる!
マイケル・ジャクソン「Billie Jean」の激渋カヴァーもニクい仕上がり!
https://www.youtube.com/watch?v=FzbW4877asU
https://www.youtube.com/watch?v=mphM75VDp4o
PCD-24884 Planets
2019.11.13
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驚異の20代が奏でる至高の21世紀型アーバン・メロウ!“フランスのネッド・ドヒニー”ことアル・サニー、モダンAORの新たなバイブルとなる超傑作2ndが完成!
「フランスのネッド・ドヒニーことアル・サニー、
欧州AOR~ヨット・ロック・シーンの未来をまぶしく照らす待望の第2作が登場。
生のバンド・サウンドならではの音場に、大らかな浮遊感。
打ち込み・宅録系とは一線を画す、現行メロウ・グルーヴのあるべき姿がココに」
―金澤寿和
2017年発表の1st アルバム『Time To Decide』(今年日本のみで初CD化)がAOR~ヨットロック・ファンからクラブ系リスナーまで巻き込んで話題を呼んだフランスの新鋭SSW、アル・サニー。ついに届けられた2ndアルバムは、高かった期待値を余裕で上回る衝撃的作! よりアーバン・メロウ路線にシフトし、オトナの色香としなやかなグルーヴをまとったサウンドは、25歳の若者が作り上げたとはとても思えない、紛れもなく現代最高峰のアダルト・オリエンテッド・(ヨット)ロック。前作同様に充満するネッド・ドヒニー直系のスウィート&ブリージーな西海岸テイストもたまりません。今回もリリースは信頼の仏<Favorite Recordings>! あのルーカス・アルーダの大傑作『Onda Nova』を放った超ハイセンス・レーベルがまたしてもやってくれました!
https://www.youtube.com/watch?v=h6fo8rrvG-I
https://www.youtube.com/watch?v=LFhEafQp0Z8
PCD-24868 Ghost In My Heart
2019.10.02
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ハートウォームな心地よさに満ちたウエストコースト系シンガー・ソングライター近年屈指の傑作が日本リリース!
「伝統を受け継ぐ職人肌の英国人シンガー・ソングライターが、3 0年以上に及ぶ北欧暮らしで体得した、清廉かつ繊細なアダルト・コンテンポラリー・ワールド。今のUS西海岸からは生まれ得ない、安らぎの歌声とアコースティック・サウンドに、いま、ココロ丸ごと洗われて…」――金澤寿和 (Light Mellow)
良質なAOR~ウエストコースト系のアーティストや作品が次々と誕生する北欧シーンから心に染み入る超上質アルバムが到着。英国出身スウェーデン在住のシンガー・ソングライター:クイント・スターキーが2016年に現地でひっそりと自主リリースしていた大傑作ファースト・アルバムを<Light Mellow Searches>がここに日本盤化! 爽やかでハートウォームな心地よさが充満する西海岸~ヨットロックSSW的な魅力が詰まった本作は、楽曲、演奏、ヴォーカル、サウンドプロダクションのすべてにおいて素晴らしく、ジャクソン・ブラウン、J.D.サウザーからフリートウッド・マック、近年ならジョン・メイヤーからヤング・ガン・シルヴァー・フォックスのファンにまで強くオススメしたい。