ジャンル: AORリリース情報

PCD-24923 Pacific Addiction
2020.04.15

エリック・タッグと奇跡のコラボレーション! フランスのAORデュオ:マンドゥー、爽快極まる7年ぶりニュー・アルバム!

「フランスの男女ユニットによる本邦デビュー盤は、メロディ・メイカーとトラック・メイカーの根本的違いを教えてくれるようなナイス・メロディの宝庫。シティ・ポップ全盛の今だからこそ、その普遍的価値が伝わります」――金澤寿和

ソングライターでシンガー/ベーシストのピエール・ヴァニエとピアニストのエスター・ベン・ダウドによるフレンチ・デュオ:マンドゥーが2012年のファースト・アルバム『Sweet Bitter Love』以来7年ぶりに放つセカンド・アルバムは、なんとAOR界の伝説的シンガー・ソングライター:エリック・タッグとその妻リンダが大半の歌詞を提供した、まさかのコラボ作! 70~80年代USウエストコースト・サウンドへの愛情が炸裂したピエール作の楽曲はたまらなく爽快でメロディアス! ジャケットとアルバム・タイトルそのままの開放感に溢れています!

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PCD-24938 Emotional Superstructure
2020.04.15

2013年の3rdアルバム『Another Chapter』が日本でも大ヒットを記録した現行アシッド・ジャズ・シーンの必聴バンド、マッドフィンガーの4thアルバム。前作でメインヴォーカルを務めたマーティン・スヴァテックに代わり、本作では新加入の女性シンガー:ディナの歌声を大フィーチャー。新世代ジャズのエッセンスを巧みにブレンドし、現代的でハイブリッドなネクストステージへと到達した楽曲の数々は、すべての都会派サウンド・ファン必聴!2017年に配信リリースされ、今もハイセンスな魅力を放つこの傑作を広くお届けすべく、いまココに日本リリース!

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PCD-24921 Challenges
2020.03.25

現行AORシーンを牽引する北欧の人気ユニット:ステイト・カウズ、超待望の6年ぶり3rdアルバムが完成! マイケル・ランドウ、ジェイソン・シェフがゲスト参加!

「スウェーデン発のAORユニット約6年ぶりの3作目は、より成熟したアーバンな仕上がり。スティーリー・ダン愛の更なる深化に加え、アヴィーチーのカヴァーを取り上げるなど、表現力を増したサウンドが楽しめます」――金澤寿和 (Light Mellow)

ダニエル・アンダーソン(vo, g)とステファン・オロフソン(kyd, b)によるスウェーデンの人気AORユニット:ステイト・カウズが、話題を呼んだ『State Cows』(’10)、『The Second One』(’13)に続く3rdアルバム『Challenges』を遂に完成! エアプレイ~TOTOのソリッドさとスティーリー・ダンの洒脱さ、ペイジスのアーバン・メロウネスをいいとこ取りしたようなAORファン垂涎の西海岸サウンドは今回も文句なしのクオリティ! 6年待った甲斐がありました。日本盤にはボーナス・トラックとしてTOTOの名曲「Georgy Porgy」のカヴァーと2ndアルバムに収録されていた「Center of the Sun」のニューミックス・バージョンの2曲を追加収録!

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PLP-6967 Rendez Vous
2020.03.18

ブルー・アイド・ソウル系SSWエリック・タッグ『ランデヴー』(1977年)がオリジナルを忠実に再現した見開きジャケット仕様(帯付き)で世界初LPリイシュー!
ジョン・ヴァレンティとも並び称されるソウルフルでメロウなサウンドはレア・グルーヴファンはもちろんのことモダン・ソウル~AORファン必聴盤!

80年代初頭、ジャズ/フュージョンギタリストとして名高いリー・リトナーの作品に参加したことでも注目を集めたエリック・タッグによる2ndアルバム。ソウルフルで伸びのある温かな唄声は数多くのリスナーを魅了した名盤として時代を超えて高い評価を受け、CDフォーマットでのリイシューは幾度となくありましたが1977年のリリース以降LPとしてのリイシューは世界初!清涼感のあるグリーンを基調としたアートワーク/オリジナル見開きジャケットも忠実に再現した待望のリイシューです!

※Side AにDISC1/1-5、Side BにDISC1/6-9が収録されています。

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PCD-24915 Songs From The Playroom
2020.03.11

80年代A&Mの名SSWが感涙モノの大傑作と共に復活!英国らしいスウィートで洗練された極上メロディの応酬はプリファブ・スプラウト・ファンも必聴!

「あの時のステキなリズムがまた鳴り始めた。“Take A Little Rhythm(恋はリズムにのって)”のアリ・トムソンが、約40年ぶりに復活。しかもいきなりの名盤登場に、心のビートが止まりません」――金澤寿和

80年代初頭にA&Mレコードから2枚のアルバムをリリースし、名曲「Take A Little Rhythm(恋はリズムにのって)」の全米ヒットで知られるスコットランド出身のシンガー・ソングライター:アリ・トムソンが約40年ぶりのサード・アルバムを完成! もはや新作が出るだけでも驚きなのに、まさかこれほどフレッシュな名曲満載の大傑作を届けてくれようとは…!(感涙)都会的で華のあるアレンジに、80’sネオアコ勢にも通じる涼しげでキラキラとしたムード、そしてどこまでもスウィートでロマンティックな美メロ……歌声も魅力的に成熟し、何も衰えていないどころか、何故これほどの才能が40年も沈黙していたのか信じられないほどの好内容です。これはAORファンだけなくプリファブ・スプラウトやアンディ・ポーラックなどの洗練UKポップ・ファンにも是非聴いてほしい!

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PCD-24916 Jacaranda Street
2020.03.09

カリフォルニアの良心ヴェニス、心洗われる最新アルバムに名曲カヴァーをボーナス収録し、ここに日本リリース!

「ジャクソン・ブラウンやデヴィッド・クロスビーに激賞された、US西海岸の激ヨシ・ファミリー・ヴォーカル・グループ、ヴェニス。ヨーロッパ、特にオランダでの大人気に追いつくべく、4年半ぶりとなる日本盤をここにリリース。この歌声、ハーモニーに心動かされないウエストコースト音楽ファンは、即刻退場です!」――金澤寿和

パット、マイケル、キップ、マークのレノン兄弟&いとこにより70年代末から活動を続けるカリフォルニアの名バンド、ヴェニス。盟友ジャクソン・ブラウンやデヴィッド・クロスビーがフェイヴァリットに挙げ、その美麗ハーモニーを称賛してきた彼らの最新アルバム『Jacaranda Street』が日本リリース! アコースティック風味の西海岸サウンドと優しいメロディが織り成すハートウォームなヴェニス・サウンドは今回も変わらぬ素晴らしさで、誰もが心洗われること間違いなし。日本盤には彼らが2016年にリリースしたカヴァー集『Brunch Buffet』から極上テイクを厳選してボーナス収録!

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ALI THOMSON
2020.03.09

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PCD-24918 Canyons
2020.02.18

現代最高のAORデュオ=ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスが贈る極上のパラダイス!これまで以上に暖かな太陽の日差し、爽やかな潮風を感じさせてくれる西海岸フィーリング満点のライト・メロウ・サウンドが詰め込まれた最高傑作!

世のAOR~ブルー・アイド・ソウル、さらにはシティ・ポップ・ファンまでを虜にした大名曲「You Can Feel It」を生み出した傑作『West End Coast』、タワレコメンにも選出され特大ヒットした『AM Waves』に続く激待望のサード・アルバム!

イギリス発のモダンソウル・バンド=ママズ・ガンのフロントマンとしてや、最近では人気TVアニメ「キャロル&チューズデイ」の劇中歌を手掛けたことでも知られるシンガー・ソングライターのアンディー・プラッツと、マルチ・ミュージシャン/プロデューサーとしてトミー・ゲレロやエイミー・ワインハウスなどの作品を手掛ける奇才ショーン・リーによるユニット、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスがお待ちかねのニュー・アルバムをリリース!先行シングルとしてリリースされた「Private Paradise」をはじめ、まるで70~80年代のUS西海岸のFMラジオから流れてくるかのような、スティーリー・ダンやホール&オーツなどのサウンドを現代に蘇らせたような最上級の楽曲ばかり!この上なく洗練された美しいメロディー、甘くソウルフルな歌声が冴え渡る、AOR~ウェスト・コースト・サウンドの旨味を見事なまでに凝縮させた全曲完璧の1枚!

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PCD-24917 Timepiece
2020.02.18

ビル・チャンプリン参加の良質ブルー・アイド・ソウル! CCM系シンガー・ソングライター:ダグ・ブロンズ、日本デビュー!

「2017年に彗星の如く登場した無名のシンガー・ソングライターながら、40年近いコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・シーンでのキャリアは伊達じゃない。ビル・チャンプリン、そしてマイケル・マクドナルドのブレーンであるパット・コイル(kyd)らを従えた、時を戻したかのようなアーリー80’Sスタイルの正統派ブルー・アイド・ソウルがハートに沁みる」 ――金澤寿和

USオレゴンを拠点に活動するCCM系シンガー・ソングライター:ダグ・ブロンズ。2017年リリースの1stアルバム『Soulscripted』がビル・チャンプリンやエイミー・グラント参加の良質ブルー・アイド・ソウル作品として秘かな話題を呼んだ彼の2ndアルバムがこの『Timepiece』。今回もビル・チャンプリンが「Love Finds A Way」にゲスト参加しているほか、本作のプロデューサーを務めたナッシュヴィルのギター名手、トム・ヘンビーの華麗なプレイも全編で炸裂。よりモダンになったサウンドメイクはアダルト・コンテンポラリー・ファンも必聴。

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PCD-24913 Water
2020.02.04

ノルウェーの人気バンドLAVA、歓喜の14年ぶり傑作スタジオ・アルバムが日本リリース!

「“ノルウェーのTOTO”との呼び声も高いLAVAの最新作は、実に14年ぶりとなるスタジオ・アルバム。オーケストラとの共演ライヴ盤(2010年)発表後に大きなメンバー交代があり、オーレ・ブールドのバンドにいたフロード・マンゲン(kyd)が正式加入。エジル・エルドアンの円熟したヴォーカルが堪能できる、ハイ・クオリティなAOR作品になった。日本プレスによるLAVAのCDリリースは、今回が初めて」──金澤寿和

『Cruisin』(81年)や『Prime Time』(82年)といった初期作品が一斉リイシューされたのも記憶に新しいノルウェーの人気AOR/ジャズロック・バンド:LAVAが、05年の『Alibi』以来実に14年ぶりとなるスタジオ新作を発表! 13年にベースのRolf Grafがこの世を去ったものの、結成メンバーであるSvein Dag HaugeとPer Hillestadは、長年のヴォーカリスト:Egil Eldoenと共にバンドの継続を決意。TOTO直系のハイクオリティなウエストコーストAORの数々は、バンド結成から42年を経た今も決してフレッシュさを失っていません!

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