ジャンル: AORリリース情報
PCD-94013 Coming Home
2020.12.18
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傑作『Walkin’ On Air』で一躍シーン最注目プロデューサーに躍り出たトミ・マルム、またしても超豪華ゲストが大挙参加した全AORファン垂涎の2ndアルバム!
「ソロ・デビュー作1枚で北欧AORシーンのトップ・アクトに分け入ったフィンランド出身のキーボード奏者/サウンド・クリエイター、トミ・マルムの待望セカンド・アルバム降臨。リード・ヴォーカルにビル・キャントス、マリリン・スコット、ランディ・グッドラム、オーレ・ブールドに故ウォーレン・ウィービー他。演奏陣にも前作からの豪華L.A.ミュージシャンに加え、タイトル曲にはスティーヴ・ルカサーの名も。期待を微塵も裏切らない、鉄壁のAORチューン満載。日本盤でしか聴けないボーナス/差替トラックも収録」――金澤寿和
09年に日本でもリリースされたデヴィッド・フォスター・トリビュート作『FLY AWAY』のアレンジャー/プロデューサーを務め、満を持してリリースしたキャリア初のリーダー作『Walkin’ On Air』(17年/日本リリースは18年)が、その超豪華メンツと圧倒的なサウンドクオリティによって大絶賛&大ヒットとなったフィンランドのプロデューサー/鍵盤奏者:トミ・マルム。まさにAORファン待望の2ndリーダー作は、前作の顔ぶれにスティーヴ・ルカサーやランディ・グッドラム、オーレ・ブールドなども加わり、これ以上ないほど贅沢なラインナップでの制作が実現。楽曲もますます粒揃いで、前作のファンは大興奮必至です! 今これほどリッチなサウンドのAORを創造できるアーティストは世界広しと言えどトミ・マルムだけでしょう!
DGP-868 Through The Storm
2020.10.30
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MARTIN & GARP
2020.10.21
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PCD-24993 Sentimental Fools
2020.10.21
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ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスに勝るとも劣らない西海岸の香りを感じさせてくれる最高の1枚! オランダから登場した大注目のAORデュオ=マーティン&ガープがデビュー・アルバムをリリース!
「AORは80年代初めで終わった、とほざく老害ディレッタントたちに問う、オランダからのリアルな現在進行形AOR。これはパクリか空耳か。はたまた新世代ミュージシャンからのリスペクトなのか。ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス以上に新旧AORファンの胸をざわつかせそうな、どストライクの直球AORニュー・プロジェクト、始動」――金澤寿和
ロニー・スミスやアジムスとの共演でもお馴染みのオランダ発の人気ジャズ・コンボ、ザ・ジャズインヴェーダーズのプロデューサー、フィル・マーティンと、ティム・トレファーズの最新アルバム『Young And Determined』にも参加する同国のシンガー、ロー・ヴァン・ガープがスタートさせたデュオ・ユニット、その名もマーティン&ガープ。ポップスの要素を溶け込ませた「Making Up」、爽快感溢れるコーラスが暖かなウェストコーストの雰囲気を感じさせてくれる「Start All Over Again」をはじめ、現代最高のAORデュオと称されるアンディ・プラッツ&ショーン・リーによるヤング・ガン・シルヴァー・フォックスにも匹敵するAOR~ヨット・ロック・サウンドが展開された1枚!正しくオランダからのヤング・ガン・シルヴァー・フォックスへの返答と言える極上のAORアルバムだ!
PCD-25294 Love Soul
2020.10.21
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あの『Soul Love』のときめきを再び……ワークシャイが贈る夢心地のソウル名曲集『Love Soul』が完成!
「25年ぶりとなるキュートなソウル・カヴァー・コレクション第2弾。不朽のメロディの数々が、クリスタの透明感あふれる歌声とウォームなサウンドで蘇ります。名曲「You’re The Summer」も、まったりメロウ度を増してセルフ・リメイク」──金澤寿和
スウィング・アウト・シスターやマット・ビアンコと共に今もアーバン・ポップ・ファンを虜にし続けるワークシャイ。絶賛を浴びた『Wayward』(17年)以来3年ぶりとなる新作は、94年に日本限定でリリースされたミニ・アルバム『Soul Love』の25年ぶりの続編となるソウル名曲カヴァー集、その名も『Love Soul』! 今回は9曲+ボーナス1曲のフルアルバムとしてリリースです!レイ・チャールズにデルフォニックス、プリンスまで、クリスタ・ジョーンズとマイケル・マクダーモットの2人が慣れ親しんだ名曲の数々が、スムースでドリーミーなサウンドと心地よい歌声によって紛れもないワークシャイ・ワールドへと生まれ変わりました。日本盤CDには初期の名曲「You’re The Summer」の最新セルフリメイクをボーナス収録!
PCD-27046 Red Eye
2020.09.14
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AORシーンを代表する名ソングライター:ランディ・グッドラム、あまりに素晴らしき26年ぶりのソロ新作! 洒脱なメロディ、都会的なサウンド、ハイレベルなアレンジ、最高の参加ミュージシャン――全てにおいて格が違う!
「ランディ・グッドラム久しぶりのソロ・アルバムは、何と1994年のセルフ・カヴァー集『WORDS & MUSIC(つらい別れ)』以来26年ぶり。今回はラリー・ウィリアムス(元シーウインド)とのコラボレイト、マイケル・ランドウ、マーカス・ミラー、ヴィニー・カリウタ、ブライアン・ブロンバーグらの参加による、『FOOL’S PARADISE』張りのジャジー・ポップでハイブリッドな一作。ジェイ・グレイドンとのJaR セカンドを待ち侘びる貴方に、矢尻のような会心の一撃が突き刺さる!」――金澤寿和
TOTO、スティーヴ・ペリー、マイケル・マクドナルド、ジョージ・ベンソン、ケニー・ロジャースなど、80年代に数多くのアーティストにヒットを提供し、自身のソロ・アルバムも絶大な人気を誇ってきたランディ・グッドラム。ジェイ・グレイドンとのユニット:JaR名義でのアルバム『Scene 29』(08年)も 話題を呼んだ彼が、『Words and Music』(94年)以来、実に26年ぶりとなる6作目のソロ・アルバムを完成! スティーリー・ダンにも通じるジャズ・フュージョン・マナーの都会派サウンドにSSW系のハートウォームな歌メロが融合されたランディ・グッドラム節はブランクなどまるで感じさせず、もちろん演奏陣も一流どころがズラリ。まさに全AORファン必聴と言えるキャリア屈指の傑作です!
■プロデューサー
ラリー・ウィリアムス
ランディ・グッドラム
■参加ミュージシャン
ラリー・ウィリアムス(keys, horns)
マイケル・ランドゥ(g)
ヴィニー・カリウタ(dr)
マーカス・ミラー(b)
ブライアン・ブロンバーグ(b) ほか
JIM SCHMIDT
2020.09.02
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PCD-24981 Somethin’Right
2020.09.02
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80年代に西海岸のマイナーレーベルからひっそりとリリースされた、そのパーフェクトな都会的AORサウンドに透明感に溢れた歌声!そしてプライベート盤にもかかわらずペイジズのリチャード・ペイジとスティーブ・ジョージ他、AORリスナーには堪らないメンバーの参加!
隠れ名盤としてAOR好きは勿論、オリジナルのレアさも相まってレア・グルーヴ・コレクターをも虜にしてきたジム・シュミット「サムシング・ライト」が遂に甦る!10年以上前に極少数限定で再発されるも一部での予約完売もあり再発盤も今やレア、今回は新たにリマスタリングを施し初の紙ジャケット仕様で待望のリイシュー!!
1983年にUSカリフォルニアのEmerald Recordsよりリリースされた本作はCCM(コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック)系AORの名盤として高い評価を得ていましたが、それもそのはずプロデュースとアレンジを手がけたテリー・ウィンチによるハイセンスなプロダクションはもちろんのこと、ペイジズのリチャード・ペイジとスティーブ・ジョージのコーラス参加やシーウインドのボブ・ウィルソンやロビー・デュークによる楽曲提供などAORリスナーには堪らない充実のサウンド!これぞAOR!とも言うべき爽快感溢れる「Love Has Taken It All Away」(M1)に始まり、ピアノのバッキングが心地よい「Somethin’ Right」(M2)、「Within His Joy」(M4)といったミディアムナンバー、優しい歌声に癒されるしかないバラード「The Person That I Really Want To Be」(M5)、さらにはラストを飾るディスコ・チューン「Destiny」( M10)と聴きどころ満載の1枚!今回のリイシューにあたりオリジナル・ジャケットを可能な限り再現した世界初となる紙ジャケットを採用、さらに新たにリマスタリングを施した最新仕様でのリイシューです!
MICHAEL STOSIC
2020.08.19
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PCD-24973 Michael Stosic
2020.08.07
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アーリー80’s AOR/ブルー・アイド・ソウルの秘宝が歓喜の世界初リイシュー! オリジナル・プレス100枚のみの超希少盤にして、全編歌良し!曲良し!サウンド良し!な奇跡のクオリティを誇る逸品!
「ネバダ生まれのコンテンポラリー・クリスチャン系シンガー・ソングライター、マイケル・ストージックが82年に残した知られざる名盤、奇跡の復刻。西海岸の爽快なブリーズが、ゆったり心地よく耳をくすぐります」──金澤寿和
現在はゴスペル/CCMシーンで活動する米シンガー・ソングライター:マイケル・ストージックが、セキュラー時代の1982年に自主リリースしたセルフタイトルの1stアルバムが約40年の時を経てついに初リイシュー! オリジナルLPは100枚のみのプレスで一般流通はしなかったという希少性もさることながら、素晴らしいのはその内容。華麗なホーンやストリングスをフィーチャーしたサウンドやハイレベルなアレンジはとてもプライベート盤とは思えぬ内容で、エドガー・ウィンタ―&ホワイト・トラッシュ等で知られるサックス奏者:ジェリー・ラクロアが参加しているほか、作曲陣にはデヴィッド・バトゥやリチャード・“ムーン”・カルフーンの名も。ライトメロウなAORから軽やかなアーバン・ブギー、甘美なバラードまで、単なるレア盤リイシューとは一線を画す稀有な楽曲クオリティを誇る名盤です!