ジャンル: JAPANESEリリース情報
PCD-18693 たからじま
2012.11.26
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2012 年、少年たちはふたたび「たからじま」を目指す…。
現在の東京インディー・シーンの台風の目として活動し、今もっともブレイクが期待される若きファビュラス・フォー、シャムキャッツ! 2009 年のデビュー盤以来約3 年半ぶりとなる待望のフル・アルバム「たからじま」をP-VINE RECORDS よりリリース!
■ 2009 年のデビュー盤『はしけ』のリリース以降、数多くのミュージシャンを虜にし、そしてファンを増やし続けてきたシャムキャッツ。2011 年には、その年のインディー・シーンにおけるアンセムとなったシングル「渚」、「サマー・ハイ」を連続リリース。そして、同じく2011 年にリリースしたミニ・アルバム「GUM」の発売によって更なる成長を遂げ、「もっともブレイクの期待される若きバンド」との印象をシーンに決定付けることとなった。フル・アルバムのリリースへ向けてその期待感は沸騰状態!
■ プロデューサーは前ミニ・アルバムに引き続きuminecosounds の古里おさむ氏が担当、数曲のミックス・エンジニアにはこれまでキリンジや在日ファンクなど数多の作品のエンジニアを務める柏井日向氏を起用し、マスタリングはROVO での活動をはじめ、スーパーカーやクラムボンなどを手がけてきた益子樹氏が手掛ける。更にはアート・ディレクションに小田島等氏、そしてフォトグラファーには2008 年より日本で活動し、自身の写真集「モダンタイムス」も高い評価を得るパトリック・ツァイ氏を迎えるなど、録音からパッケージ制作に至るまで全てメンバー自身の大胆なディレクションによって行われており、新たな時代の実践的なDIY スタイルとしても大きな注目を集めるであろう。
■ 都市とその郊外をフィールドに、日々たゆたうような日常を送る中でこそ表現される甘酸っぱい狂騒と倦怠感。もう失われてしまったけれど、かつて想像の中で実在していた世界に思いを馳せるかのような、儚いポジティヴィティ。胸を高鳴らさずにはおかない抜群のメロディーと、捻れたアレンジから匂い立つ豊かなポップ・センス。そして、日常の中から再び仄かな色彩を描き出そうとするかのような、ユーモアと機微に富んだ歌詞の数々。おなじく東京で活動する同世代のcero や昆虫キッズといったバンドらとも盛んに交流を重ねているシャムキャッツ。2010 年代の音楽ソーンの行方を担う若きファビュラス・フォーとして、今作のリリースでの話題沸騰は必定!
※収録楽曲中のタイトル「金太郎飴」は、株式会社金太郎飴本店の商品「組み飴」に係る登録商標です。
Itaru Mita
2012.11.15
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DGP-345 平和なクリスマス
2012.11.13
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PCD-20241 SWEET
2012.11.13
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甘い罠の香りと ほろ苦い罰の味……
奥渋谷にちょっぴりフキンシンな涼風が吹き抜ける……。きらびやかな鍵盤とギター、エロティックなサックスに彩られた、ロリ声がささやく“あまく危険な香り”のアーバン・ポップス。心優しき不眠症気味の都市放浪者たちに捧げる、LOVE ME TENDER待望の1stフル・アルバム『SWEET』!
■ 昨年4月に自主制作でリリースしたミニ・アルバム『FRESH!』(CDR)が各店で品切れ続出となり、奥渋谷界隈のバー・シーンから飛び出し、ライヴ・ハウスや各種イベント出演も急増、同年9月にミニ・アルバム『TWILIGHT』で正式デビューを果たし、さらに大きな注目を集めるようになった話題のバンド、LOVE ME TENDER。先の二作が一部で熱狂的な支持を受けた(ともに昨年のベストに挙げる向きも)彼らが満を持して放つ初のフル・アルバム!
■ 奥渋谷の住民たちのアンセムとなるであろう、メロウなエレピの音色と跳ねるベースの絡みが心地好い「メスカリーター」で軽快に幕を開け、LUVRAWのトークボックスをフィーチャーした、甘く切なくやるせないM2「Unlimited」(オトナ泣かせなリリックも◎)と、アルバムは快調に滑りだす。そして、根は純な(笑)遊び人たちの恋の物語M5や、激クールなファンクにちょっと不謹慎なリリックが乗るM7を経て、素直に泣ける牧歌的で美しいバラードM8、すばらしく爽快なファンキー・フュージョンM10と続く。どの曲も少々毒のある、しかし高度に洗練されたシティ・ポップスであり、清々しく、どこかノスタルジックで、都会の夜をクルーズする者にしか生みだし得ない音楽である。そこには、80年代のシティ・ポップスとはひと味違うヤバさ、サイケデリック感覚が横溢している。享楽的でありながらも、都市生活者の孤独が否応もなくにじみ出てくる傑作が誕生した! さあ、LMTに乗ってDOWN TOWNへくりだそう!
■ 録音&ミックスは、今もっとも多忙な若手エンジニアの一人、葛西敏彦。仕上げ(マスタリング)は、数多くのアーティストから絶大な信頼を得ている木村健太郎(KIMKEN STUDIO)。サウンドも極上にキラキラSWEET!
■ キーボードの高木壮太は、初のトーキー作品『RAWLIFEとその時代』や、ツイッターとミクシィに書きなぐった雑言と雑学をまとめた処女著作「プロ無職入門~高木壮太の活ける言葉」等、映像作家、文筆家としても活動中。iPhoneだけで撮ったという、LMTのメンバーと柚木隆一郎(EL-MALO、RYG)出演の「メスカリーター」のMVも最高!
【LOVE ME TENDER】
MAKI999 (ds, vo) / ARATA (g) / TEPPEI (b) / TAKAGI SOTA (key) / ACKKY (sax)
冷えつくアーバン感とサイケデリックの奇跡の出会い……。自覚的な都市放浪者はみな、酩酊と寂しさを愉しみながら、互いに皮肉を言い合いながら、夜な夜な妖しいパーティを開く。そして、そんなパーティの終わりにはLOVE ME TENDERがふさわしい。
DGP-344 WE SING ONE VOICE
2012.10.24
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PCD-18688/9 In Focus? [Deluxe Edition]
2012.10.24
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前作『PORT ENTROPY』での大ブレイクによって、今や世界の音楽シーンをリードする大注目アーティストとなったトクマルシューゴが放つキャリア最高作にして新たなる地平に踏み込んだ最新アルバム『In Focus?』登場!約2年半の濃密な創作期間を経て紡ぎだされた壮大な音絵巻。あらゆるシーンから逸脱したかのような、トクマルシューゴにしか表現し得ないポップかつ驚きとユーモアに満ちた大傑作が時代に屹立する!
■ 2010 年4 月にリリースした4th アルバム『PORT ENTROPY』が日本国内のみならず全世界で激賞を浴びた、時代を代表するアーティスト、トクマルシューゴ。昨年2011 年には、国内では自身の主宰する「TONOFON」によるフェスやイベントを活発に開催したほか、US、EU、アジアなど海外各国での活発なライブ活動やリリースを通して国際的な評価を定着、新たな時代の先鋭的なクリエイター~アーティスト像を世の中に印象づけた。また、「無印良品」のTVCM 音楽を担当したことやNHK「トップランナー」への出演などを皮切りに、注目度も急上昇。俳優の近藤芳正演出による舞台の音楽を担当した他、現在もNHK E テレ「ニャンちゅうワールド放送局」の音楽担当や数多くのCM 音楽の制作を行うなど、その活動のフィールドを広げている。今年2012 年9 月5 日には、本作『In Focus?』のリリースに先駆け、キャリア史上最も躍動的とも言えるリズムとメロディーを持った先行シングル曲「Decorate」をリリース。これまで以上に綿密に練りこまれた精緻かつ濃密な同曲のリリースにより、来るべきアルバムへの期待感はまさに沸騰寸前というべき状態!
■ 先行シングル「Decorate」に聴かれるような、ポップ・ミュージック・クリエイターとしての目を見張る天才性が現れているのはもちろんのこと、自身の初期作品を思わせるような音像の深淵に沈潜するかの如き密室性を深化・進化させ、更には色彩あふれるリズムへの野心的な挑戦により、トクマルシューゴにしか成し得ないユニークで驚きに満ちた音楽風景が創りだされている。圧倒的な完璧主義哲学により成し遂げられた、小気味よく粒立ちのするような曲々と、これまでに比べ仄かに意味性を孕むような独特の歌詞世界。100 種類以上の楽器を操る、現代を代表するポップ・ヴィルトゥオーソとしての側面にも要注目。アルバム本編に敷衍された無数の楽器・非楽器の音色が自身の多重録音によって巧みに織りなされ、旨味の凝縮されたミルフィーユのような多層的な音像が更に進化した。今回もミックスは全てトクマルシューゴ自身によって行われ、マスタリング・エンジニアには、これまでウィルコやアニマル・コレクティブなどの作品やビートルズのリマスタリングを手がけた、あのアビー・ロード・スタジオのスティーブ・ルーク氏を起用。
■ 特殊スリーブケース仕様の限定盤では、DISC2 に、全て本人演奏による99 種の楽器フレーズ集を収録!
PCD-18690 In Focus? [Standard Edition]
2012.10.24
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前作『PORT ENTROPY』での大ブレイクによって、今や世界の音楽シーンをリードする大注目アーティストとなったトクマルシューゴが放つキャリア最高作にして新たなる地平に踏み込んだ最新アルバム『In Focus?』登場!約2年半の濃密な創作期間を経て紡ぎだされた壮大な音絵巻。あらゆるシーンから逸脱したかのような、トクマルシューゴにしか表現し得ないポップかつ驚きとユーモアに満ちた大傑作が時代に屹立する!
■ 2010 年4 月にリリースした4th アルバム『PORT ENTROPY』が日本国内のみならず全世界で激賞を浴びた、時代を代表するアーティスト、トクマルシューゴ。昨年2011 年には、国内では自身の主宰する「TONOFON」によるフェスやイベントを活発に開催したほか、US、EU、アジアなど海外各国での活発なライブ活動やリリースを通して国際的な評価を定着、新たな時代の先鋭的なクリエイター~アーティスト像を世の中に印象づけた。また、「無印良品」のTVCM 音楽を担当したことやNHK「トップランナー」への出演などを皮切りに、注目度も急上昇。俳優の近藤芳正演出による舞台の音楽を担当した他、現在もNHK E テレ「ニャンちゅうワールド放送局」の音楽担当や数多くのCM 音楽の制作を行うなど、その活動のフィールドを広げている。今年2012 年9 月5 日には、本作『In Focus?』のリリースに先駆け、キャリア史上最も躍動的とも言えるリズムとメロディーを持った先行シングル曲「Decorate」をリリース。これまで以上に綿密に練りこまれた精緻かつ濃密な同曲のリリースにより、来るべきアルバムへの期待感はまさに沸騰寸前というべき状態!
■ 先行シングル「Decorate」に聴かれるような、ポップ・ミュージック・クリエイターとしての目を見張る天才性が現れているのはもちろんのこと、自身の初期作品を思わせるような音像の深淵に沈潜するかの如き密室性を深化・進化させ、更には色彩あふれるリズムへの野心的な挑戦により、トクマルシューゴにしか成し得ないユニークで驚きに満ちた音楽風景が創りだされている。圧倒的な完璧主義哲学により成し遂げられた、小気味よく粒立ちのするような曲々と、これまでに比べ仄かに意味性を孕むような独特の歌詞世界。100 種類以上の楽器を操る、現代を代表するポップ・ヴィルトゥオーソとしての側面にも要注目。アルバム本編に敷衍された無数の楽器・非楽器の音色が自身の多重録音によって巧みに織りなされ、旨味の凝縮されたミルフィーユのような多層的な音像が更に進化した。今回もミックスは全てトクマルシューゴ自身によって行われ、マスタリング・エンジニアには、これまでウィルコやアニマル・コレクティブなどの作品やビートルズのリマスタリングを手がけた、あのアビー・ロード・スタジオのスティーブ・ルーク氏を起用。
PCD-4624 愛の天使パトラー
2012.10.24
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待ちに待った青樹亜依の新曲「愛の天使パトラー」録音完成、いよいよ発売!!
世界、いや膨張する宇宙全体の2012 年を飾り困難な未来へ青樹亜依からの愛と平和のメッセージ、歌って祈願までせざるを得ない地球自然崩壊・汚染・・愛の使者天使パトラーからの歌で脳内そして身体そして地球浄化を。グッと歌謡曲度を増し優しく歌える「うわさの恋」ではカラオケも満喫。更に進化した2012ヴァージョン「アンドロメダの異星人(part Ⅲ)」も。配信は日本のみならず全世界のみならず膨大なる全宇宙に!遠いアンドロメダ星雲でもダウンロード可能。
「難しいことを難しく語るために音楽があるのではない。3 歳の子供から101 歳の翁にまでも心を伝えるために青樹亜依は歌う。そうしなければならない。との使命を持っている。かつての作品も現在の宇宙に向け、人類、森羅万象に感応すべく新しい吐息が加えられている。夜でも真昼のようなエネルギーが得られるのである。
我々人類の成すべきことは何なのか。その命題に考え込む前に青樹亜依の歌を聴くがよい。」
ZUKUNASI
2012.10.18
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ズクナシ -zukunasi-
衣美:Vocal&Guiter
spicy-marico:Bass&Chorus
茜:Drums&Chorus
女性3人からなる唯一無二のジャパニーズウーマンソウルバンド。Black musicに共鳴し、躍動の60~70年代のエネルギーとサウンドをもつ。今時稀少なギラギラ衣装でのライブパフォーマンスは圧巻。リアルグルーヴと見事なコーラスワークで人の心を歌い踊り、ライブ会場を興奮と笑いと感動のルツボへと呑み込む。
FUJI ROCK FESTIVAL、 SUNSETLIVE、 ARABAKI ROCK FESTIVAL、 EARTHDAY TOKYO、 Natural High、 WINDBLOW、 木曽鼓動、 満月祭、 心の音楽祭など、多くの野外フェスにも出演。
2011年3月には、SXSWを含むアメリカ7都市10公演のツアーを敢行。東日本大震災直後の渡米で、溢れる思いを込めた日本語の歌は国境を越え、各地で感嘆と賞賛の嵐が巻き起こり大反響を呼んだ。
帰国後に完成し日本中で歌い続けた曲「WE SING ONE VOICE」を、自ら運営するレーベル「ZUKU74RECORDS」より2012年秋Single CDとEPで発表。
2013年に入り録音した待望の3rdフルアルバム”SING”が7/17発売決定。7/14に開催する自主イベント”SOULBOOK2013″から、リリース全国ツアーを敢行し、11/11渋谷クアトロにてファイナルワンマンショーを予定している。