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現代最高峰ドラマー、サイモン・フィリップスを共同プロデューサー/ドラムに迎えたプログレッシヴ・メタル・プロジェクト、ダーウィン最新アルバムがリリース決定!ベースにはモヒニ・デイ、さらにグレッグ・ハウ、デレク・シェリニアンら超絶テクニカル・プレイヤーも参加したプログレッシヴかつメロディックなハード・ロック/メタルサウンドは必聴!
2024.05.10
INFORMATIONRELEASE
「DarWinはプログレッシヴ・ロックによる人類の命運、そして艱難に満ちた世界への探求の旅路である。」〜DarWin
DarWinがシーンに登場したのは2018年。デビュー・アルバム『Origin Of The Species』は豊潤なメロディとドラマチックな展開、卓越したミュージシャンシップ、壮大な宇宙観でプログレッシヴ・メタルという枠に留まることなく幅広いリスナー層から支持を得る。さらにジェフ・ベック/マイケル・シェンカー/TOTOなどとの共演で知られるドラマー、サイモン・フィリップスが演奏だけでなく共同プロデューサーとして参加したことでも大きな話題を呼んだ。それからビリー・シーン(Mr.BIG)デレク・シェリニアン(ドリーム・シアター)ガスリー・ゴヴァン(アリストクラッツ)ら実力派プレイヤーと共演を果たしてきたDarWinが2024年、ニュー・アルバム『Five Steps On The Sun』を発表する。これまで人類の進化、気候変動など地球規模のトータル・コンセプトを描いてきたDarWinだが、本作では大気圏外へと飛び出っていく。「One Step On The Sun」「Five Steps On The Sun」「The Sun」は組曲形式でインストゥルメンタル・パートを強化、太陽系規模の叙事詩を綴る大作だ。
そんなコンセプトと呼応して、本作は凄腕ミュージシャン勢が集結。サイモン・フィリップス、そして“シュラプネル”レーベルからデビュー、マイケル・ジャクソンのバックも務めた超絶テクニカル・ギタリストのグレッグ・ハウがファーストからレギュラー参加。またB’zのツアーに同行、ソロとしても2024年8月に来日するスーパー・ベーシストのモヒニ・デイを全面フィーチュア。それに加えてデレク・シェリニアン、アンディ・ティモンズ、ジュリアン・ポラック(J3PO)らがプレイ、メタルもプログレッシヴもフュージョンも超えた息も付かせぬハイブリッド・テクニカル・バトルを繰り広げる。デイヴ・リー・ロスやリンゴ・スターのバンドでベースを弾いてきたマット・ビソネットがヴォーカリストとして参加し、パワーと透明感を兼ね備えたヴォイスはサウンドスケープの幅を広げるものだ。本作のベーシック・トラックはスイスのマウル“パワープレイ・スタジオ”にダーウィン、サイモン、モヒニが集まってライヴ形式でレコーディング。より生々しいフィーリングを得ることに成功している。
「すべての曲は“旅”。心といたわり、そして祈りが注がれている」とDarWinは語る。ロック進化論に新章が綴られる。そのタイトル・ページにはDarWinと記されているだろう。
もはやカテゴライズはいらない存在感でジャンルの境界線を風通しよく越え快進撃中のdownt。3/6にリリースしたNew Album『Underlight & Aftertime』が7/3にカセットリリース決定!
2024.05.10
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もはやカテゴライズはいらない存在感でジャンルの境界線を風通しよく越え快進撃中のdownt。3/6にリリースしたNew Album『Underlight & Aftertime』のカセットリリースが7/3に決定した!
2021年の結成以来東京のライブシーンを中心に活動し、一躍エモ、オルタナのライブハウスシーンにて注目を集める存在になったdownt。『SAKANA e.p.』のリリースやFUJI ROCK FESTIVAL ’22“ROOKIE A GO-GO”への出演、UKのレーベルDog Knightsからの編集盤レコード『Anthology』のワールドワイドでのリリース(即完売)等、その名を各所に響かせた2022年。そしてSYNCHRONICITYやMINAMI WHEELといった大型サーキットへの出演、ゲシュタルト乙女(台湾)、Grrrl Gang(Indonesia)、Pswingset(US)、deathcrash(UK)といった多くの海外アーティストとの共演、バンドとしての新機軸を見せた大作『13月』のリリースとその活動にさらに広がりを見せた2023年。年月と共に着実にステージを上げてきた彼らの待望となる3/6にリリースされた1stフルアルバム『Underlight & Aftertime』。そのCDが好調なセールスの中カセットリリースが決定!
KOJOEが2018年にリリースした人気作『2nd Childhood』が帯付き仕様/完全限定プレスで待望のアナログ化!5lackや仙人掌、RUDEBWOY FACEらが参加!また“24”と“WARnin’” feat. 仙人掌 & RUDEBWOY FACEのMVを再公開!
2024.05.10
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シーン屈指のラッパー、KOJOEが2017年にリリースした傑作『here』から僅か9ヶ月後、2018年にリリースしたアルバム『2nd Childhood』が帯付き仕様/完全限定プレスで待望のアナログ化!
多数のゲストが参加した『here』から一転、ゲストは最小限に抑えてKOJOEの真の持ち味であるラップ/ヴォーカルにフォーカスした内容となっている。先行シングルとしてリリースされて今でも高い人気を誇る“24”(Prod by Narisk)を筆頭に盟友5lackとのコラボ“6秒ルール”(Prod by Kojoe)、トップ・プロデューサーであるChaki Zuluとの初共演曲“OH S**T”、仙人掌とRUDEBWOY FACEと圧巻のマイクリレーを披露する“WARnin’”(Prod by Kojoe & ShingoBeats)等を収録!
またYouTubeの不具合により削除されていた“24”と“WARnin’” feat. 仙人掌 & RUDEBWOY FACEのミュージック・ビデオを再公開いたしました。
UKのオルタナティヴ・ヒップホップ・アベンジャーズNiNE8の最新EP『Steal The Moon』が本日より配信開始! Biig Piig、Lava La Rueを含むメンバーたちからのコメントも到着!
2024.05.10
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ロンドンを拠点に活動し、楽曲の制作は勿論、MVやマーチャンダイズ、ビジュアルまでなんでも自分たち作ってしまうDIYヒップホップ・コレクティブ、NiNE8の最新EP『Steal The Moon』が本日より配信開始!
メンバーはGlass Animalsのオープニングアクトを務めLil Nas Xのお気に入りでもあるというBiig Piig、The 1975を擁すDirty Hitと契約を果たし2023年のコーチェラにも出演をしたLava La Rue、同じくDirty Hitに所属しAmineの楽曲プロデュースを務めたことでも有名なMac Wetha、ドミノマスクを被ったグループの中心的なソングライターBone Slim、ソロでも積極的な活動を行うラッパーのLorenzo RSV、そしてグループのリーダーであるプロデューサー/ラッパーのNige、とソロとしても名実ともに兼ね備えた面々で構成されるまさにUKのオルタナティヴ・ヒップホップ・アベンジャーズ!山小屋で制作を行ったメンバーたちからのコメントが到着!絶賛公開中の先行シングル「Escape Artist」、「Light」のMVも要チェック!
昨年の来日ツアーも大盛況に終えた Letting Up Despite Great Faultsがニューシングル「Swirl」をリリース。ミックスをJay Som、マスタリングをSimon Scott(Slowdive)が担当!
2024.05.09
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昨年来日ツアーを大盛況に終えた、オースティンのドリームポップ・バンド、Letting Up Despite Great Faultsが新曲「Swirl」をリリースした。
イタリアのインコグニートことカメラ・ソウルの最新アルバム『サマー・メモリーズ』から、日本を代表するディスコ・クリエイター、T-Grooveによる「My Time」のリミックスをシングル・カット!本日5月3日より配信開始!
2024.05.03
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イタリアのジャズ・ファンク・バンド、カメラ・ソウルの最新アルバム『サマー・メモリーズ』収録の「My Time」を、国内外で多数、作品をリリースしているソウル/R&B/ディスコ・プロデューサー/アレンジャー/コンポーザー/リミキサー、T-Grooveがリミックス!
《リリース情報》
ARTIST: CAMERA SOUL
Title: My Time (T-Groove Remix)
フォーマット:デジタル配信
配信開始日:2024年5月3日(金)
https://p-vine.lnk.to/E9OBKQ
Slowdiveのオープニングにも抜擢されたタイ発のシューゲイズ / ポストハードコア・バンド、Televerによるデビューアルバム『Inside the Game』が本日日本限定CDリリース!
2024.05.02
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タイのシューゲイズ / ポストハードコア・バンド、Televerによるデビューアルバム『Inside the Game』が日本限定で本日CDリリースされた。
Televerは2018年に結成されたバンドで、ヘヴィーなサウンドを軸にしたシューゲイズからアメリカのポスト・ハードコア・シーンに影響を受け、見事に2つのジャンルをミックスしたデビューアルバム『Inside the Game』を完成させた。
THE NEW MASTERSOUNDSの屋台骨を支えるオルガン奏者、Joe TattonがJoe Tatton Trio名義での新作『GALĀCTICO』を7/5(金)にリリース決定! 気鋭のギタリストLucas De Mulderをフィーチャーし、現代最高峰のジャズ・ファンク~ソウル・ジャズを聴かせる大傑作!
2024.05.01
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かのTHE NEW MASTERSOUNDSのオルガン奏者Joe Tattonのトリオ、Joe Tatton Trioの最新作『GALĀCTICO』が完成。今作では、Color Redからリリースしたアルバム『Feel The Spirit』でも高い評価を得たスペイン気鋭のギタリスト、Lucas De Mulderを全面的にフィーチャー。Grant Green、Ivan Boogaloo Joe Jones、Jimmy Smith、The Metersなどに影響を受けたという今作は、正にそういったファンクのレジェンド達が遺した名作群に勝るとも劣らない仕上がり。力強いホーン・セクションと共にスピーディーに展開する「Double Take」を皮切りに、Lucasのファンキーに弾むギターが牽引するミドル・チューン「Hey!」、思わず身体が揺れるド渋なグルーヴの「Guinnee Drop」、歪んだJoeのオルガンが高揚感を煽るアッパーな「Dame Lo Que Tienes」と、全編において世界最高レベルのジャズ・ファンク~ソウル・ジャズを聴かせる傑作です!
アシッド・ジャズ~ジャズ・ファンクの頂点インコグニートのリーダー、ブルーイによるプロジェクト“シトラス・サン(Citrus Sun)”、4年ぶりとなる待望のニュー・アルバム『アナコンガ』が6/14(金)リリース決定!往年のジャズ~ソウルの偉人達へのオマージュに溢れた、現行アシッド・ジャズ最高峰バンドの面目躍如たる傑作!
2024.05.01
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アシッド・ジャズ~ジャズ・ファンク最高峰バンドとして君臨し続けるインコグニートのリーダー、ブルーイ。彼のインストゥルメンタル・プロジェクトとして始動してから早四半世紀近い歴史を誇るシトラス・サンが、約4年ぶりとなる待望のニュー・アルバム『アナコンガ』を完成。パーカッショニストのジョアン・カエターノのジョークからインスパイアを得て名付けられたという今作は、ブルーイのずば抜けた作編曲のセンスとバンドの確かな演奏力が遺憾なく発揮された、期待を裏切らない内容に仕上がった。
今作には数多くの素晴らしいカヴァーが収録されており、アルバムはトニー・モムレルとデボラ・ボンドがバッキング・ヴォーカルを務める、メイナード・ファーガソン「Mister Mellow」で幕を開ける。アルバムのリード・シングルである「Down For The Third Time」は、1978年のボビー・コールドウェルの名曲をファンキーにリメイクしたもので、ナタリー・ダンカンがヴォーカル、ドミニク・グローヴァーとチャーリー・アレンがそれぞれトランペットとギターを担当。
「Mystic Brew」は、ファンク~ソウル~ジャズ・キーボードの伝説的存在であるロニー・フォスターが70年代に作曲・レコーディングしたもので、「自分たちが愛しインスパイアされる音楽への、彼の多大な貢献に感謝するためにこの曲を収録した」とブルーイは語る。エリカ・バドゥの「Honey」でもナタリー・ダンカンがヴォーカルをとり、ケヴィン・ロビンソンの美しいトランペットとフリューゲルホーンがフィーチャーされている。
もちろん、カヴァーだけでなくオリジナルの楽曲も充実。前作『Expansions & Visions』に収録された人気曲「Hard Boiled」に参加したインドネシアの若手ハーモニカ奏者、レガ・ダウナをフィーチャーした 「Santiago」と、ドミニク・グローヴァーがフリューゲルホルンを、グラハム・ハーヴェイがキーボードを担当した「In Search of the Blue Note」は、「ニューヨークのジャズの歴史とナイトライフにインスパイアされた」とブルーイは語っている。
メロウかつファンキーなグルーヴの魅力がとことん詰まった、アシッド・ジャズシーン最高峰バンドの面目躍如たる傑作をご堪能あれ。
“シトラス・サンの光を浴びながら、リズムがあなたの意識を包み込み、音楽があなたの魂に入り込むことを願っているよ! 自由な愛を ー ブルーイ“
キング・タビーの待望の評伝。ティボー・エレンガルト著、鈴木孝弥訳『キング・タビー──ダブの創始者、そしてレゲエの中心にいた男』の発売を記念し、TOWER VINYL SHIBUYAで鈴木孝弥と青木太一(タワーレコード渋谷店店長)の対談が開催決定!
2024.04.30
INFORMATIONLIVE & EVENT
世界中のレゲエ/ダブ・ファンを唸らせた、キング・タビーの伝記がついに翻訳!ティボー・エレンガルト著、鈴木孝弥訳『キング・タビー──ダブの創始者、そしてレゲエの中心にいた男』が5/31(金)に発売!発売を記念して本著訳者であり音楽ライターの鈴木孝弥と青木太一(タワーレコード渋谷店店長)の対談が、TOWER VINYL SHIBUYAにて決定!対談は観覧無料、この機会をお見逃しなく!
【キング・タビー】『キング・タビー──ダブの創始者、そしてレゲエの中心にいた男』発売記念 鈴木孝弥、青木太一(タワーレコード渋谷店店長)対談&サイン会
日時:6/8(土) 15時~
場所: TOWER VINYL SHIBUYA(タワーレコード渋谷店6F)
出演:鈴木孝弥、青木太一(タワーレコード渋谷店店長)
イベント詳細
https://towershibuya.jp/2024/04/30/197911
※対談は観覧フリーとなります。
※サイン会の参加方法詳細はタワーレコード渋谷店のHPをご参照ください。