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Half Mile Beach Club、サイトウ“JxJx”ジュンをプロデューサーに迎え、今夏5年ぶりのニューアルバムを『Days of the Ocean Waves』をリリース。アルバムの中から新曲「Turquoise Route」の先行配信がスタート!
2024.06.21
INFORMATIONRELEASE
Half Mile Beach Clubが8月2日にニューアルバム「Days of the Ocean Waves」をリリースすることを発表した。
Half Mile Beach Clubは2022年夏にサイトウ“JxJx”ジュンをプロデューサーに迎え制作されたシングル「Vibrant Sun」を機にバンドのスタイルをよりダンスにフォーカスしたインストスタイルに進化し、バレアリックなダンスミュージックを探求していた。
この夏リリースされるニューアルバムはキャリアとしては5年ぶり2枚目のフルアルバムに位置付けされる作品だが、「インストバンドとしてもう一度ファーストアルバムを作る」という志のもと、数年かけて制作された。なお本アルバムにおいても引き続き、サイトウ “JxJx” ジュン(YOUR SONG IS GOOD)をプロデューサーに迎えているほか、ゲスト・パーカッショニストとして、松井泉(YOUR SONG IS GOOD)が参加、この夏にピッタリなトロピカルなパーカッションが楽曲のグルーヴを一段と盛り上げている。
本日、アルバムからの先行シングルとして「Turquoise Route」が配信リリース。
レイドバックしたグルーヴが心地よい、初夏にふさわしいサマーチューンに仕上がっている。
“ラブホなう” feat. T.O.P.や”深く考えなくていいよ” feat. J-REXXX、”夜遊び -Sky’s The Limit-” feat. Y’S等々のヒットで知られるワンアンドオンリーなラッパー、KUTS DA COYOTEのベスト盤が完全限定プレスのアナログ盤でリリース!
2024.06.20
INFORMATIONRELEASE
PUNPEE、CHERRY BROWN(現Lil’Yukichi)、 ERA、 VITO (SQUASH SQUAD) 、 DJ TY-KOHとともに参加した“Purple Swag (Flexin Remix)”やKOHH、FEBB、MC漢らとともに参加したDOMMUNEでのサイファー企画「ILLICIST LOUNGE」などでデビュー前から名前を売り、18禁のMVや様々なアーティストのリミックスで大きなバズを起こしロングヒットとなった”ラブホなう” feat. T.O.P.を筆頭に”深く考えなくていいよ” feat. J-REXXX、”夜遊び -Sky’s The Limit-” feat. Y’S等々ヒットを連発。ワンアンドオンリーなリリックセンスとフロウ、早すぎたオートチューン使いで東京~関東近郊を中心とする国内ヒップホップ・シーンで活躍するラッパー、KUTS DA COYOTE(カッツ・ダ・コヨーテ)のベスト盤『SEX – GREATEST HITS』が帯付き仕様/完全限定プレスのアナログ盤でリリース!
前述の3曲や90’s日本語ラップ・オマージュな”TAKE 2 AND 回そう”、DJ LAWのトークボックスをフィーチャーした”STREETS IS WATCHING”(初フィジカル化!)、リル・ロブの名曲”Neighborhood Music”を弾き直しした”Old School Love”(COCO BLASIAN feat. KUTS DA COYOTE)、”SLUT” feat. Jinmenusagi等の人気既発曲に加え、着うた/着メロ世代狂喜なGIPPER、DESTINO、HYENAらとのコラボ曲”ROLL WIT US REMIX”、さらにはJOYSTICKKらとの幻のユニット、EMERALD名義の”STREET”といったヤバめな新録曲も収録!
叙情と高揚感が同居した無二のインスト・バンド、GROUPの1stアルバム『RECORD』のフォノグラフ・レコード、本日6/19発売。7/5に青山・月見ル君想フにてリリース・パーティを開催
2024.06.19
INFORMATIONRELEASELIVE & EVENT
トランペット、ソプラノ・サックス、ギター×2、ベース、ドラムから成るインストゥルメンタル・バンド、GROUP。日本のポストロックの先駆的な作品のひとつと評されることも多い、彼らが2001年に発表したファースト・アルバム『RECORD』。ほとんどダブ・ミックスと言ってもいい内田直之(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND等)による奇跡的なサウンドも感動的な同作が、23年のときを経てついにヴァイナルとなった。ベルリンの匠スタジオ、Dubplates & Masteringによるカッティングでサウンドも極上。GROUPという名のグループによる『RECORD』という名のフォノグラフ・レコード。
GROUP at then…
タケヒサ(g)、イゲ(g)、イシカワ(b)、ドンコ(ss)、ハンチョー(tp)、タイチ(ds)
Isayahh Wuddha、mess/age名義でも活躍する京都発オブスキュア・サイケデリック・プロジェクトOHHKI (オオキ) 最新アルバムリリース決定!アナログ機材によるローファイなプロダクションでサイケ、ダブ、ファンク、ディスコが交錯するドープで中毒性の高い桃源郷サウンドは必聴!先行シングル&MV解禁!
2024.06.14
INFORMATIONVIDEO
全曲アナログ機材でレコーディングされた、OHHKIのドープで中毒性のあるポップ・ワールドへと誘う2ndアルバム。オブスキュアな浮遊感、メロウなメロディーによるサイケデリア、そしてダブ・アレンジされた残響/残音が広がり塗り重ねられた印象派絵画の筆跡のように、そのうねりはエレキギターやチープトーンを響かせる古いキーボードや蠱惑な声と重なり、反復されるドラムマシンのビートと共に宙空のキャンバスへ描き出されている。鳥への頌歌で始まり、驚きと小さな魔法を唱え、水流の様に夜と明け方の間から、激しい雨に打たれた後、この世界を謳歌、青に魅せられて私の中に佇み、少しだけ、まぁ、バナナが熟すように、君は面白い、で終わる。13曲44分の桃源郷。ただ光があって、風が吹いている、もう一つの世界を色彩豊かに提示するオルタナティヴ・ミュージック。
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叙情と高揚感が同居した無二のインスト・バンド、GROUPの1stアルバム『RECORD』のヴァイナル化を記念し、7月5日(金)青山 月見ル君想フにてリリース・パーティを開催
2024.06.14
INFORMATIONLIVE & EVENT
トランペット、ソプラノ・サックス、ギター×2、ベース、ドラムから成るインストゥルメンタル・バンド、GROUP。日本のポストロックの先駆的な作品のひとつと評されることも多い、彼らが2001年に発表したファースト・アルバム『RECORD』。ほとんどダブ・ミックスと言ってもいい内田直之(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND等)による奇跡的なサウンドも感動的な同作のヴァイナル化を記念したリリース・パーティの開催が決定。その内田直之によるPAで、近年のライヴではほとんど演奏していない1stアルバムの楽曲も含めてワンマンでたっぷりとお届けする。当時のドラマー、taichi(stim)と、バンドの盟友のSaidrumがDJで参加。GROUPという名のグループによる『RECORD』という名のフォノグラフ・レコードのレコ発。
グラミー賞にもノミネートされたUSのレーベル“Light In The Attic”による日本のアンビエントコンピ『Kankyo Ongaku』への楽曲収録など近年海外からの評価も著しい作曲家“菅谷昌弘”が、当時所属していた舞台芸術集団“パパ・タラフマラ”によるステージ・パフォーマンスのために制作した舞台音楽『海の動物園』(1988年)が世界初リイシュー&初LP化!
2024.06.13
INFORMATION
三枝成彰、湯浅譲二、松村禎三といった錚々たる作曲家に師事、NHK教育テレビ『中学生日記』の劇伴制作やギター・デュオ”ゴンチチ”の作品にもアレンジャーとして参加するなど80年代初頭から作曲家として活躍している菅谷昌弘。1987年から作曲家として在籍した舞台芸術集団“パパ・タラフマラ”のステージ・パフォーマンス『海の動物園』のために制作し当時はCDフォーマットのみでリリースされていた本作は、収録曲がUSのレーベル”Light In The Attic”によるグラミー賞にもノミネートされた日本のニューエイジ/アンビエントコンピレーション『Kankyo Ongaku』や、吉村弘、イノヤマランドといった日本を代表するアンビエント作家の再発を行う同じくUSの”Empire of Signs”から編集盤『Horizon Vol.1』がリリースされるなど単曲での再発はされていますが、アルバムとしての再発は世界初、そしてLPフォーマットとしては初のリリース!『Kankyo Ongaku』に収録された繊細なタッチのピアノと柔らかな電子音が入り混じる「海の砂粒」(M2)や、『Horizon Vol.1』収録のミニマルに織り重なるソフトなシーケンスで浮遊感に満ち溢れた「世界の果てまで」(M7)など、サンプラー、シンセサイザーといったデジタル機器を駆使しながらもオーガニックで暖かみのあるサウンドを聴かせており、近年世界的に再評価されているジャパニーズ・アンビエントの真髄を感じさせる歴史的な名盤!
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孤高のダブ・トランペッター、こだま和文率いるKODAMA AND THE DUB STATION BAND。そのカヴァー・アルバム『♪ともしび♪』から「Is This Love」と「You’ve Got A Friend」の2曲を同時シングル・カット
2024.06.06
INFORMATIONRELEASE
元ミュート・ビートのこだま和文(Tp/Vo)を中心に、HAKASE-SUN(Key/リトル・テンポ、OKI DUB AINU BAND等)、森俊也(Dr/ドリームレッツ、Matt Sounds等)、コウチ(B/やっほー!バンド、Reggaelation IndependAnce等)、AKIHIRO(G/ドリームレッツ、川上つよしと彼のムードメイカーズ、Matt Sounds等)という日本のレゲエ界を代表する面々が集い、そこに、在籍するバンド、ASOUNDでも注目を集めるARIWA(Tb/Vo)が加わったKODAMA AND THE DUB STATION BAND。そのライヴでおなじみのカヴァー曲の数々をスタジオでじっくりと録音し、作り上げたアルバム『COVER曲集 ♪ともしび♪』。2023年10月にリリースした大好評の同作から、ボブ・マーリーの「Is This Love」とキャロル・キングの「You’ve Got A Friend(きみの友だち)」の2曲を同時7インチ・シングル・カット。こだまがカヴァー・アルバムを作ろうと思い立ったきっかけになったという、ボブ・マーリーの名曲「Is This Love」は、マーリーのポジティヴ・ヴァイブレーションをインスト化した、躍動感あふれる秀逸きわまりない仕上がり。キャロル・キングの名曲「You’ve Got A Friend(きみの友だち)」は、こだまとARIWAの二人の歌に森俊也がコーラスをつける『♪ともしび♪』のなかでもっともキャッチーなナンバーのひとつ。どちらも待望のヴァイナル・リリースとなる。
タイの大注目のインディーポップ / シューゲイズ・バンド、Lesssugärが下北沢BASEMENT BARで開催した初来日ツアーのライブ映像を公開!
2024.06.06
INFORMATIONLIVE & EVENTVIDEO
Photo by Rika Tomomatsu
先日初の来日公演として東京ツアーを開催したタイのインディーポップ / シューゲイズ・バンド、Lesssugärが下北沢BASEMENT BARで開催したライブの中からデビュー作に収録されている「wanna get hurt」と「trynafindyou」のライブ映像を公開した。
新たなサウンドの発信源として注目を集めるメルボルンの音楽シーンからワールドワイドに活躍の場を拡げるアリーシャ・ジョイ最新アルバムリリース決定!そのソウルフルでエモーショナルなヴォーカル、独創的なタッチで変幻自在のグルーヴを生み出すエレピで魅せる極上の現在進行形ジャズ&ネオソウルは必聴!
2024.06.05
INFORMATIONRELEASE
ハイエイタス・カイヨーテの登場以降、注目を集めているオーストラリア・メルボルンの音楽シーンで稀有な存在感を示すネオ・ソウルコレクティヴ“30/70”のヴォーカルとして、そしてそのソウルフルでエモーショナルなヴォーカル、独創的なタッチで変幻自在のグルーヴを生み出すエレピでのパフォーマンスでソロ・アーティストとしても現在進行形のネオソウル〜ジャズシーンから注目を集めているアリーシャ・ジョイのソロ名義3作目となる最新アルバムがリリース決定&先行シングル「Raise Up」解禁!
柔らかなフェンダー・ローズの響きと大地の鼓動のように脈打つリズムセクションが絶妙に絡み合うことで生み出される極上のグルーヴに、広大な空間を無尽に拡がっていくかのようなストリングスや高揚感にあふれたコーラスが重なり合うサウンド、そしてスピリチュアルかつソウルフルに歌い上げるエモーショナルなヴォーカルで紡がれる様々な“愛”の形を表現した魂の全11曲!
ジギー・ツァイトガイスト、フィン・リーズら30/70のメンバーやUKジャズシーン注目のギタリスト、オスカー・ジェローム、さらにはハイエイタス・カイヨーテのバック・ヴォーカリスト、ジェイスXLなど、現在進行形のシーンを牽引するトップ・ミュージシャンが参加!
国産80sニューエイジ〜アンビエント名盤が奇跡の再発&世界初CD化!シンセサイザーにフルート、オーボエ、ギター、パーカッションといった生音を織り交ぜた独創的な編成で紡がれるスピリチュアルで幻想的な桃源郷サウンド!
2024.05.31
INFORMATIONRELEASE
フルート奏者などクラシックのキャリアを経て82年からは作編曲家、85〜87年にはロンドンを中心にフルート、シンセサイザー/キーボード奏者としてスタジオ・ミュージシャン、ツアー・サポートメンバーとして活動、日本の音楽シーンを通過することなく海外で高い評価を得ていた松﨑裕子が、渡英前の1985年に100枚限定/LPのみで制作した超希少盤『螺鈿の箱』が再発決定、そして初のCD化です!随所に和のテイストを感じさせるスピリチュアルで幻想的なサウンドは、ペンギン・カフェ・オーケストラのサイモン・ジェフスが本作を耳にしたことをきっかけにクラスター、ハルモニアなどの活動でも知られるドイツの電子音楽家、ピアニストでもあるローデリウスの『Pink, Blue and Amber』への参加につながるなど、ハウスやテクノの隆盛とともに世界的な拡がりを見せていた80年代後半のアンビエント・ミュージック興隆期にここ日本から誕生した世界標準の名盤!
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