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本日、downtの1stフルアルバム『Underlight & Aftertime』のアナログ盤リリース!
2024.10.09 INFORMATIONRELEASE


オルタナ、エモ、インディーロック、もはやカテゴライズはいらない存在感でジャンルの境界線を風通しよく越えて拡がり続けるdownt。3月にリリースしたアルバム『Underlight & Aftertime』には、バンドとしてのあらたな新機軸と確かな予感を感じさせた8分を超える大作「13月」に加え、数多くのLIVEを通して呼吸や緊張感を楽曲に落とし込んだかのような、すでにLIVEでは人気曲となっている「underdrive」や「Yda027」、さらに処女作『downt』に収録の「111511」「mizu ni naru」「AM4:50」といった、彼らの代表曲となっている楽曲も新たに再録。2021年結成以来、現在までの活動の中で蓄積された全11曲。決定版!

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シアトルのドリームポップ・デュオ、Bubble Tea and Cigarettesがニューシングル「Dead Flowers」を本日配信開始!10月30日には2ndアルバム『we should’ve killed each other』を日本先行リリース!
2024.10.04 INFORMATIONRELEASEVIDEO


2020年にNYCで結成され、現在はシアトルを拠点に活動中のAndiとKatによるドリームポップ・デュオ、Bubble Tea and Cigarettesが11月1日にリリースする2ndアルバム『we should’ve killed each other』から新曲「Dead Flowers」を本日リリースした。

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アンダーグラウンド・ヒップホップの名盤として今でも語り継がれているInnersoulの『The Theory』が奇跡の国内盤CD化&完全限定プレスの帯付きLP化!
2024.10.03 INFORMATIONRELEASE


1996年にリリースされ、今ではアンダーグラウンド・ヒップホップの名盤として語り継がれているInnersoulの『The Theory』が奇跡の国内盤CD化&帯付き仕様/完全限定プレスのLP化!当時12EPシングルでもリリースされた”Its The Right Time”を筆頭に、1990年代当時の東海岸アンダーグラウンドのムードを漂わせるジャズやソウル系のサンプリングを用いたトラックと如何にも90年代なヴァイブスの軽妙なラップ&掛け合いの楽曲がずらり。ボーナストラックも収録!

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Isayahh Wuddha、mess/age名義でも活躍する京都発オブスキュア・サイケデリック・プロジェクトOHHKI (オオキ) 最新アルバムからの先行シングル&MV第5弾解禁!アナログ機材によるローファイなプロダクションでサイケ、ダブ、ファンク、ディスコが交錯するドープで中毒性の高い桃源郷サウンドは必聴!
2024.10.02 INFORMATIONRELEASEVIDEO


全曲アナログ機材でレコーディングされた、OHHKIのドープで中毒性のあるポップ・ワールドへと誘う2ndアルバム。オブスキュアな浮遊感、メロウなメロディーによるサイケデリア、そしてダブ・アレンジされた残響/残音が広がり塗り重ねられた印象派絵画の筆跡のように、そのうねりはエレキギターやチープトーンを響かせる古いキーボードや蠱惑な声と重なり、反復されるドラムマシンのビートと共に宙空のキャンバスへ描き出されている。鳥への頌歌で始まり、驚きと小さな魔法を唱え、水流の様に夜と明け方の間から、激しい雨に打たれた後、この世界を謳歌、青に魅せられて私の中に佇み、少しだけ、まぁ、バナナが熟すように、君は面白い、で終わる。13曲44分の桃源郷。ただ光があって、風が吹いている、もう一つの世界を色彩豊かに提示するオルタナティヴ・ミュージック。


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最新ソロアルバム『Anida』のリリースも記憶に新しいDJ/プロデューサー、Aru-2と2021年発表のファースト『MIMISOJI』が話題となったラッパー、写楽によるジョイント・アルバム『Sakurazaka』がリリース決定!先行シングル”Sorrows”が本日より配信開始!
2024.10.02 INFORMATIONRELEASE


JJJ、C.O.S.A.、Daichi Yamamoto、KID FRESINO、ISSUGI、小袋成彬ら多数のアーティスト作品に参加し、ニューアルバム『Anida』のリリースも記憶に新しいDJ/プロデューサー、Aru-2。「高校生RAP選手権」を筆頭に数々のMCバトルへの出演で界隈で名を馳せながら2021年にリリースしたファースト・アルバム『MIMISOJI』も話題となり、Aru-2『Anida』にはNF Zesshoとともに表題曲へ参加していたラッパー、写楽。この両者によるジョイント・アルバム『Sakurazaka』がリリース決定!
Aru-2が手掛ける生々しく重厚で情緒あふれるサウンドが織りなすビートの上を、豊かなメロディセンスで歌もまじえて淡々とリリックを紡いでいく写楽のラップは強烈な化学反応を巻き起こしている。アートワークは『Backward Decision for Kid Fresino』などAru-2関連作品を手掛けている鹿児島のデザイナー/アーティスト、Yoshito Ikedaが担当。リリースは今回デジタル配信に加え、CDにはスペシャルなボーナストラックを収録し、見開き紙ジャケット仕様となっており、2025年2月には限定アナログ盤も発売予定。
また、アルバムからの先行シングルとして写楽の淡路島滞在中に制作された”Sorrows”が本日より配信開始。

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2000年代以降のUKジャズシーンに多大な影響を与えているGondwana Recordsの創設者にして現代スピリチュアル・ジャズを新たな地平へと導くトランペット奏者、マシュー・ハルソールの初来日公演を記念した日本オリジナルベスト盤が本日発売! 沖野修也氏からのコメントも到着!
2024.10.02 INFORMATIONRELEASE


和と洋。アンビエントとスピリチャル。異なる要素を折衷し、彼は独自の世界を築き上げた。DJ感覚を維持しながらも、コンサート会場や自宅での鑑賞体験で聴衆を魅了する音楽。パンデミック後に息を吹き返したダンス・ミュージックとは一線を画した、ポスト・クラブ・ジャズの潮流が注目を集めているが、それは、彼が何年も前から提案して来た音楽であったという事をこのベスト・アルバムから知る事が出来るだろう。郷愁と先端。その両立が彼の作品の普遍性を証明している。

沖野修也(Kyoto Jazz Massive/Kyoto Jazz Sextet)

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いちどは無効化された夢の力を取り戻すために。マーク・フィッシャー評論選集ついに完結、新たな方向性を描く『K-PUNK アシッド・コミュニズム──思索・未来への路線図』本日9月30日発売
2024.09.30 INFORMATIONRELEASE


万人のための豊かさへ 新たな方向性を描く

『資本主義リアリズム』で広く知られる思想家/批評家、マーク・フィッシャーの人気を決定づけたブログ「K-PUNK」からのベスト・セレクション・シリーズ、ついに完結!

第三弾は、60年代のアメリカ~イタリアのカウンター・カルチャーを再訪し、私たちが「資本主義リアリズム」からもっとも解放された瞬間を分析する、未完の「アシッド・コミュニズム」ほか、「高級化する左翼」を厳しく批判し英国内で激しい論争を呼んだ「ヴァインパイア城からの脱出」をはじめ、「未来への可能性」をめぐる彼の舌鋒鋭いエッセイ/論考を収録。

互いのエネルギーを枯渇させるような吸血行為をやめ、「階級意識と社会主義・フェミニズム的な意識形成、それからサイケデリックな意識との収斂」のもとに再び集結せよ、そう呼びかけようとしたこのフィッシャーの最後の仕事は、まさしく今こそ読む価値のあるものに思われる。
──訳者あとがきより

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NujabesプロデュースによるPase Rock「It’s About Time」でもサンプリングされた「Morning Spring」ほか、キラーチューン満載の極上盤!フロリダを拠点とするピアニスト、コープランド・デイヴィスが1975年に制作した激レア・メロウ&ジャジィソウル名盤が、当時7インチシングルのみカットされていた「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」のヴォーカル入りヴァージョンも追加収録したコンプリート盤リイシュー!
2024.09.27 INFORMATIONRELEASE


現在も精力的にライヴを行なっているフロリダを拠点に活動するピアニスト、コープランド・デイヴィスが自ら率いるバンドで制作した1975年作品。後年フリーソウル〜レアグルーヴのムーヴメントで注目を集めたのも納得な爽快感溢れるサウンド満載で、デイヴィスのピアノが奏でる美しいメロディが心地よいオープニング「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」(M1)や軽快なタッチのピアノとパーカッシヴなビートがうねりまくる「PERFIDIA」(M2)、そして疾走感溢れる高速グルーヴィ・ジャズ「SO IN LOVE」(M4)といったインストゥルメンタル・ナンバーも素晴らしい出来栄えですが、一点デイヴィス自らがヴォーカルをとるメディアム・ソウル「JET」(M3)や NujabesプロデュースによるPase Rock「It’s About Time」でもサンプリングされた「Morning Spring」(M6)などメロウなフィーリングをたっぷりと聴かせる極上キラー・ソウルも収録!さらに当時7インチシングルのみカットされていた「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」のヴォーカル入りヴァージョンをCDおよびLP(LPには初収録!)に追加収録したコンプリート仕様でのリイシュー決定!

【Pre-order】
https://p-vine.lnk.to/aUtHoT

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巻頭『Cloud クラウド』黒沢清ロング・インタヴュー──『ele-king cine series 誰かと日本映画の話をしてみたい』本日9月25日発売
2024.09.25 RELEASE


誰かと日本映画の話をしてみたい──

これまで音楽映画やゾンビ映画、ホラー映画、アメコミ映画などのジャンルを扱い、好評を得てきた「ele-king cine series」が、満を持して「日本映画」を特集します!

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Pan Pacific PlayaのJINTANA & EMERALDSとPaisley ParksによるスプリットEP3曲が9月25日から配信開始。
2024.09.25 RELEASE


Pan Pacific PlayaのJINTANA & EMERALDSとPaisley ParksによるスプリットEPが9月25日に配信開始。

JINTANA&EMERALDSの「Summer Crazy Days」では、横浜の音楽クルーPan Pacific Playa(PPP)の結成20周年を記念し、Latin Quarter(Producer)、BTB(Talkbox)そして、J&Eの旧メンバーであるKashif(Guitar)といったPPPのメンバーが参加。さらにDUB MASTER XがMIXを担当したメモリアルな一曲となっている。甘く溶け出すような夏の日々を思い起こさせるような流麗なハーモニーは必聴だ。XTAL & KEITA SANOによるリミックスも収録。

Paisley Parksは、脳とKES、Kent Alexander、SONYによるグループ。今回の楽曲はソルフェジオ縛り+masjid meals+弾かない生ベースの方向で進め、その結果波形にゴーストを宿しながら形にすることに成功した。

なお、「Summer Crazy Days」「A MOMENT OF SILENCE」の2曲を収録して7インチも後日リリース予定。ジャケットは、大原大次郎が手掛けている。さらに、横浜にてPPP20周年記念パーティも、年内に開催予定。

《リリース情報》
アーティスト:JINTANA & EMERALDS
タイトル:Summer Crazy Days c/w A MOMENT OF SILENCE
フォーマット:配信
発売日:2024年9月25日(水)
https://p-vine.lnk.to/oWQ9Pu

曲目
1. JINTANA & EMERALDS / Summer Crazy Days
2. Paisley Parks / A MOMENT OF SILENCE」
3. JINTANA & EMERALDS / Summer Crazy Days(XTAL & KEITA SANO : Daze Haze Maze Remix )

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