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タイ発のインディーポップ・ニューカマー、Lesssugärによるデビュー作『internet teenage lover』が本日世界初のCD化!来年にはLPもリリース!
2023.12.06
2022年に結成されたインディーポップ・バンド、Lesssugärは別のバンドを一緒にやっていたJay、Den、Patrickの3人が自分たちの作ったサウンドにフィーメール・ヴォーカルを乗せたいという意志の元に完璧にフィットするヴォーカリストを探し続け、ヴォーカリストのFangに出会いスタートしたインディーポップ・バンド。
Lesssugär – Stay Away Go!
2022年末にリリースしたデビューシングル「Stay Away Go!」はFazerdazeやAlvvaysのデビュー時を彷彿させるとにかくキュートでキャッチーなインディーポップ。他にもスモークの中から微かに聞こえてくるようなウィスパーヴォイスが美しい「trynafindyou」や2010年代の〈Captured Tracks〉シーンを彷彿させる「wanna get hurt」などシューゲイズからインディーポップまでを収録し、アジアだけではなく世界へとアプローチしたデビュー作に仕上がっている。
間違いなく、アジアで注目されるバンドになっていくはずだ!
Lesssugär – trynafindyou
Lesssugär『internet teenage lover』Streaming / Buy
https://p-vine.lnk.to/kgdsysnF
FEBBが生前に最後まで手がけていた幻の3rdアルバム『SUPREME SEASON』のジャケット、新たな発売日が確定。完全限定プレスの2枚組アナログ盤とCDのみでのリリースとなります。
2023.12.05
2018年2月15日に急逝したFEBBが生前に最後まで手がけていた幻の3rdアルバム『SUPREME SEASON』がリリース。デジタルでリリース済みの“SKINNY”や“THE TEST”の7インチにカップリングされた”FOR YOU”など一部既出の楽曲やGRADIS NICEとの『SUPREME SEASON 1.5』でリミックス・ヴァージョンが収録されたりしているものの、これが本人が纏めていたオリジナル音源での3rdアルバム。ジャケットと新たな発売日が確定いたしました。
FEBB自身のパソコンから発見された全16曲のオリジナルデータにマスタリングを施し、ご家族と協議の上リリースすることとなりました。客演としてMUD(KANDYTOWN)が唯一参加となっています。
アートワークは名盤『THE SEASON』と同じくGUESS(CHANCE LORD)、マスタリングはNAOYA TOKUNOUが担当。また 本作はアルバムとしてのデジタル・リリースは予定しておらずフィジカル限定となり、アナログ盤は完全限定プレスで一般販売。同じく完全限定プレスのCDはP-VINE SHOP限定での販売となります。またLP、CDともにジャケットデザインのステッカーが封入特典として付属になります。
※当初アナログ盤は見開きジャケット仕様で案内しておりましたが諸般の事情により通常のシングルジャケット仕様になります。
自己名義での活動だけに留まらず自身が所属するコレクティブ「Oll Korrect」としての活動にも大きな注目が集まっているNF Zesshoの2018年作『R.I.P. NFZ』と2019年作『Bad Vibes Only』が待望のアナログ化!
2023.12.04
連続シングル・リリースや客演などの自己名義での活動だけに留まらず自身が所属するコレクティブ「Oll Korrect」としての活動にも大きな注目が集まっているラッパー/ビートメイカー、NF Zesshoが2018年にリリースした『R.I.P. NFZ』、翌2019年にリリースした『Bad Vibes Only』が帯付き仕様/完全限定プレスで待望のアナログ化!
『R.I.P. NFZ』はZessho自身の他、CRAMやYoshinuma、Voldmarsがプロデュースに、RAITAMENとサトウユウヤが客演に、と気心の知れたメンツが参加しており、人気曲”I’ll bite U”を収録。『Bad Vibes Only』は全9曲中8曲を自身でプロデュース(残り1曲はCRAMのプロデュース)しており、ラッパーとしてだけでなくビートメイカーとしての才を聴かせてくれ、NF Zesshoの代表作のひとつとして高い人気を誇っている。
多国籍ロックバンドJohnnivan、約1年ぶりのニューシングル「Kayoesque」(カヨエスク)本日より配信スタート!MVも公開!
2023.12.01
多国籍ロックバンドJohnnivanが、2022年11月リリースのセカンドアルバム『Give In!』以来約1年振りとなるシングル『Kayoesque(カヨエスク:「歌謡曲風」を直訳した造語)』をリリース。
『Kayoesque』は死別の受け入れをテーマに、オリエンタル且つ要所にスパニッシュな香りも漂うダンスナンバー。本楽曲はバンドの従来のダンスミュージックスタイルを突き進めつつ、Björkを始めとする90’s~00’sのデジタルサウンドメイキングに加え、Rosalía等現行ポップのトラックメイキングにもインスピレーションを受けて制作が進められた。
これまで以上にパーソナルに、ジャンルの垣根を超えて変化と成長を突き進めるバンドの強い姿勢が伺える一曲。
また、昨年末以来バンド史上二回目の自主企画イベント『WE LOVE Vol.1』を渋谷WWW Xで開催。
今回はDYGL、Brother Sun Sister Moon、その他DJを招いて2023年のJohnnivanを総括するビッグステージ。
タイトルの『WE LOVE』にある通りバンド自身が好むアーティスト達を招いて開く当パーティは今後も規模を徐々に大きくして定期開催されていく予定で、今回がその一回目である。
当日は限定グッズや来場者特典、その他特別な試みも予定されておりライブに来るのが初回のファンでも楽しめる内容となっている。尚、チケットはe+にて好評発売中。
【LIVE INFO.】
<自主企画>
“Johnnivan – WE LOVE vol.1”
12/14(木)@渋谷WWW X
OPEN 18:00 / START 18:45
ADV./DOOR¥3,800 / ¥4,300(税込 / ドリンク代別 / オールスタンディング)
LIVE:Johnnivan / DYGL / Brother Sun Sister Moon
DJ:Harry Bossert / Shota Katayama
<イベント>
12/31@下北沢BASEMENTBAR
<フェスティヴァル>
1/19-21″Music Lane Festival Okinawa”
@沖縄ミュージックタウン音市場とその周辺
clammbon 10インチ・レコード「Folklore」発売延期のお詫び
2023.12.01
12月13日に発売を予定しておりましたclammbonの10inch VINYL盤「Folklore」ですが、製造工程の遅れにより、1月10日に発売を延期することとなりました。
本作を楽しみにお待ちのお客様には多大なご迷惑をおかけしますこと、心よりお詫び申し上げます。諸事情をご賢察の上、なにとぞよろしくご猶予のほどお願い申し上げます。
《商品情報》
アーティスト: clammbon
タイトル: Folklore
〈アルバム『imagination』発売20周年記念盤〉
商品番号:P10-6398
フォーマット:10インチ・レコード
価格:¥3,300(税抜¥3,000)
発売日:2024年1月10日(水)
初回生産限定
収録曲
Side-A Folklore
Side-B Etching *エッチング・デザイン仕様
多国籍ロックバンドJohnnivan、約1年ぶりのニューシングル「Kayoesque」(カヨエスク)12/1(金)リリース決定!MVも同日公開。
2023.11.24
Johnnivan
Kayoesque
12.01. Digital Release
【Kayoesque】
多国籍ロックバンドJohnnivanが、2022年11月リリースのセカンドアルバム『Give In!』以来約1年振りとなるシングル『Kayoesque(カヨエスク:「歌謡曲風」を直訳した造語)』をリリース。
『Kayoesque』は死別の受け入れをテーマに、オリエンタル且つ要所にスパニッシュな香りも漂うダンスナンバー。本楽曲はバンドの従来のダンスミュージックスタイルを突き進めつつ、Björkを始めとする90’s~00’sのデジタルサウンドメイキングに加え、Rosalía等現行ポップのトラックメイキングにもインスピレーションを受けて制作が進められた。
これまで以上にパーソナルに、ジャンルの垣根を超えて変化と成長を突き進めるバンドの強い姿勢が伺える一曲。
【Johnnivan(ジョニバン)Profile】
Classic x Dance x Electro = Johnnivan
Johnathan Sullivan (vo.)とShogo Takatsu (keys.)を中心に2018年に結成された日/米/韓の多国籍ロックバンド。メンバーは全員早稲田大学出身で共通の音楽サークルで出会う。
バンドは2018年より東京のライブハウス界隈に現れ、これまでSummer Sonic等の大型フェスにも出演し話題を呼んでいる。独特な作風と、肉体的且つハイクオリティなライブパフォーマンスが多方面から高い評価を獲得し、日本のインディー業界では異彩を放っている。
“Classic x Dance x Electro” をテーマに幅広いジャンルを取り入れた彼らの楽曲は音楽ファンであれば誰もが体感すべきである。
2020年6月発表のファーストアルバム『Students』に続き、2022年11月には待望のセカンドアルバム『Give In!』をリリース。Matt Wilkinson、みのミュージックを始めとする国内外の各ラジオホストやメディアに取り上げられ、Apple Music Best Songs 2022に選出される等高評価を受けた。
現在サードアルバムを制作中のJohnnivanは、2023年12月には新たな変化と成長を感じさせる新曲『Kayoesque』をリリース。更に12/14にはWWW XでDYGLとBrother Sun Sister Moonを招き自主企画を開催予定。
世界に挑む東京発多国籍ロックバンド、Johnnivanの今後に目が離せない。
Official web site https://welovejohnnivan.com/
Twitter @welovejohnnivan
Instagram @welovejohnnivan
稀代の作曲家、三宅純が手掛けた舞台『ジャンヌ・ダルク』オリジナル・サウンドトラックが、初演から13年の時を経て新たな装いで再リリース決定!
2023.11.24
15世紀のヨーロッパ、フランスとイングランドの間で長きにわたり続いていた100年戦争に突如として現れた若き救世主ジャンヌ・ダルクの短い生涯を描いた歴史スペクタクル、舞台『ジャンヌ・ダルク』。2010年の初演から2014年の再演を経て、今年2023年に再々演が決まった本舞台の神々しくも儚い世界観を演出家の白井晃とともに創り出してきた三宅純による音楽が、オリジナル・サウンドトラックとして2010年の初演時以来となる再リリースが決定いたしました! さらに今回の舞台で主役ジャンヌ・ダルクを演じる清原果耶のビジュアルをカヴァージャケットに採用した新たな装いでの再リリースとなります。2024年1月の一般発売に先駆け、本舞台の東京・大阪公演会場内での先行発売も決定!
舞台『ジャンヌ・ダルク』プロモーション映像
【Pre-order】
https://p-vine.lnk.to/qR0YcC
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舞台『ジャンヌ・ダルク』
出演:清原果耶/小関裕太/福士誠治 島村龍乃介 深水元基/
山崎紘菜 坪倉由幸(我が家) 野坂 弘 ワタナベケイスケ 粟野史浩/りょう 神保悟志 岡田浩暉/榎木孝明 ほか
演出:白井 晃/脚本:中島かずき(劇団☆新感線)/音楽:三宅 純/原案・監修:佐藤賢一
【東京公演】2023年11月28日(火)~12月17日(日) 東京建物 Brillia HALL
主催:キョードー東京/TBS/イープラス/キョードーメディアス 後援:TOKYO FM/TBSラジオ
【大阪公演】2023年12月23日(土)~12月26日(火) オリックス劇場
主催:読売テレビ/サンライズプロモーション大阪
企画製作:キョードー東京
公式サイト
https://jd2023.jp/
舞台『ジャンヌ・ダルク』のチケット情報
https://eplus.jp/jd2023/
明治から昭和30年代まで製造された日本のSPレコード(78rpm)空前絶後のビジュアル本 がついに発売決定!さらに、現在竹久夢二美術館にて行われている「明治・大正・昭和 レコードの時代と夢二の時代展」にて発売を記念したSPレコード講座も開催決定!
2023.11.22
明治時代の海外出張録音盤をはじめ、大正時代のはやり唄、昭和の流行歌やジャズソング、歴史的音源や演説などの特殊盤、更には「エロ歌謡」から「夜店レコード」と「へたジャズ!」まで、ぐらもくらぶでヒットしたアルバムカテゴリーを含むビジュアルでたどるレコードの歴史本を12月13日に発売決定!
レコードのデザインをテーマとし、歌謡曲レコードの鮮やかなレーベルと歌詞カードなど印刷物をカラー・ページで多数掲載!
お笑い芸人から映画俳優のレコード、2023年の朝ドラのモデルである服部良一や笠置シズ子、100年を迎える浅草オペラと忠犬ハチ公の肉声レコードなど、注目のラインナップが多数掲載されております。
さらに、本書の発売を記念し、9月30日(土)から竹久夢二美術館にて行われている「明治・大正・昭和 レコードの時代と夢二の時代展」にて著者の保利 透が講師を務めるSPレコード講座も開催いたします!
この機会をお見逃しなく!
サンフランシスコのベッドルーム・アーティスト、High Sunnがニューアルバム『welcome to life』を2月にリリース。アルバムの中から管梓(エイプリルブルー)が作詞を担当し、内山結愛(RAY)をゲストヴォーカルに迎えた新曲「alternate touch」が先行配信!来日ツアーも来月開催決定!
2023.11.17
サンフランシスコ拠点に活動中のJustin Cheromiahによるプロジェクト、High Sunnが来年2月23日にアルバム『welcome to life』をリリースする。
アルバムの中から管梓(エイプリルブルー / ex. For Tracy Hyde)が作詞を担当し、「圧倒的ソロ性」をコンセプトに活動するアイドルグループ、RAYのメンバーである内山結愛をゲストに迎えデュエットを披露した「alternate touch」が本日先行配信された。
High Sunn / alternate touch(feat. Yua Uchiyama)
High Sunnは14歳から宅録で音楽制作をスタートし、得意なベッドルー ムな作風を軸にオルタナ、インディーポップ、シューゲイズなど作品毎に様々なサウンドを鳴らすアーティストだ。既に多数のアルバムを〈Spirit Goth〉や〈PMKSLM〉といった様々なレーベルからリリースしている。そんなHigh Sunnが今回始めて〈P-VINE〉とタッグを組みアルバム『welcome to life』をリリースする。
アルバムは2月23日にデジタル配信され、4月3日にはレコードがリリースされる。レコード初回限定盤とのことなので、チェックしてほしい。
High Sunn / welcome to life LP 予約ページ
https://anywherestore.p-vine.jp/products/plp-8066
また音楽をはじめとした日本のカルチャーが大好きだと語るHigh Sunnの初の来日ツアーが来月から開催されるので、合わせてチェックしてほしい。