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バンドセットでの初来日公演も間近に控えたサウス・ロンドンを代表するプロデューサー“エドブラック”による極上メロウ・チューン「The Way Things Were」(Joe Hertz Remix)が本日解禁!
2024.02.23

今やサウス・ロンドンを代表するプロデューサーとして確固たる地位を築いたエドブラックが、シーンの注目を集めるきっかけとなった極上メロウ・チューン「The Way Things Were」の7インチリリースに先駆け、同じくサウス・ロンドンのシーンを牽引するJoe HertzによるRemixヴァージョンが本日解禁! スタイリッシュなグルーヴに洒脱なアレンジのギターやエレピ、そして憂いを帯びたIsaac Waddingtonによるヴォーカルが絶妙に絡み合う、フロアはもちろんのことベッド・ルームにもフィットするオリジナル・エディションと合わせてご堪能ください。また初のバンドセットでのライヴとなる来日公演もいよいよ来月に開催です、ご期待ください!

【Streaming / Download / 7inch Pre-order】
https://p-vine.lnk.to/aA9gul

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2010年代からギター・ミュージックシーンを牽引するカナダのスーパー・ギタリスト、ニック・ジョンストン最新アルバム『Child of Bliss』から、先行シングル第2弾「Moonflower」&スペシャル・メッセージ動画解禁!
2024.02.23

Polyphia、Intervalsらのアルバムへの参加や自身の楽曲にPaul Gilbert、Guthrie Govanといったスーパー・ギタリストをフィーチャリングするなど、2010年代以降のギター・ミュージックシーンで常に注目を集めてきたカナダを代表するギタリストNick Johnston待望の最新7thアルバム『Child of Bliss』から、エレガントなピアノと叙情的なメロディーが染み渡る壮大なスケール感のミディアム・バラード「Moonflower」が先行シングルとして本日解禁!日本のリスナーに向けてのスペシャル・メッセージ動画も到着!

Nick Johnston『Child of Bliss』 Special Message for JAPAN

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昨年来日ツアーも開催したサンフランシスコのベッドルーム・アーティスト、High Sunnがニューアルバム『welcome to life』を本日リリース!内山結愛(RAY)がゲストに迎えた楽曲も収録されたアルバム!
2024.02.23


サンフランシスコ拠点に活動中のJustin Cheromiahによるプロジェクト、High Sunnが本日新作アルバム『welcome to life』をリリースした。

High Sunnは14歳から宅録活動をはじめ、昨年初の来日ツアーも行ったサンフランシスコのインディーアーティストで、これまでに〈Spirit Goth Records〉や〈PNKSLM〉といったレーベルからリリースしていたが、日本カルチャーを愛するHigh Sunn本人が日本のレーベルからリリースしたいという強い想いにより今作『welcome to life』は〈P-VINE〉からのリリースとなっている。

インディーポップやシューゲイズから影響を受けたサウンドをHigh Sunn特有のベッドルームな質感に仕上げた作品に仕上がっており、昨年末の来日ツアーでも披露されたエモーショナルなヴォーカルとメランコリックなギターが絡み合う「kind」をはじめ、管梓(エイプリルブルー / ex. For Tracy Hyde)が作詞を担当し、「圧倒的ソロ性」をコンセプトに活動するアイドルグループ、RAYのメンバーである内山結愛をゲストに迎えデュエットを披露した「alternate touch」といった楽曲が収録されている。

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CAN『ライヴ・イン・パリ 1973』CDが本日発売!ダモ鈴木在籍時、CAN全盛期のパリでのライヴ盤!タワーレコードでは特別キャンペーンが開催中!
2024.02.23


ついにダモ鈴木在籍時、CAN全盛期のパリでのライヴ盤がリリース!CANのライヴ・シリーズ第4弾『ライヴ・イン・パリ 1973』の国内盤CDが、本日2/23(金)に発売となる。

このシリーズは、結成メンバーのイルミン・シュミットとプロデューサー/エンジニアのルネ・ティナーが監修し、貴重なアーカイブ音源を現代の技術と繊細な作業により最高のクオリティで見事に復元した。このアルバムは、1973年のパリ公演を収録したもので、キーボード&シンセにイルミン・シュミット、ドラムにヤキ・リーベツァイト、ギターにミヒャエル・カロリ、ベースにホルガー・シューカイ、そしてダモ鈴木がヴォーカルをとっており、ダモ鈴木にとって、バンド最後期でのライヴ出演となった。

本作の発売を記念し、タワーレコード新宿店とオンラインにて、『ライヴ・イン・パリ 1973』を含むCANのCDを対象としたキャンペーンが開催。対象商品の購入で、MUTEのステッカーが対一でついてくるキャンペーンとなる。
タワーレコード新宿店とオンラインのみの限定開催。買い逃していたカタログを手に入れるいい機会、お見逃しなく!

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UKの新世代ジャズシーンを担う“Gondwana Records”からのリリースなどヨーロッパのジャズシーンで活躍するサックス/フルート奏者チップ・ウィッカムがついに日本国内盤リリース決定!しなやかで美しい円熟のフレイジングで魅せる、モダンでソウルフルな現代スピリチュアル・ジャズ決定盤!
2024.02.22


GoGo Penguinを輩出するUKの新世代ジャズシーンを担う“Gondwana Records”や数多くのフロアヒットを放つスペインのジャズ・クロスオーヴァー系レーベル“Lovemonk”からのリリースなど、ヨーロッパのジャズシーンで活躍するUKブライトン出身のサックス/フルート奏者、チップ・ウィッカムがついに日本国内盤デビュー! キャリアのスタートとなるマンチェスターで磨き込まれたスピリッツに、THE NEW MASTERSOUNDS、Nightmares On Waxらの活動に参加することで培われたしなやかで美しい円熟のフレイジングで魅せる、モダンでソウルフルな現代スピリチュアル・ジャズ決定盤! “Gondwana Records”からリリースされた『Cloud 10』と『LOVE & LIFE』の楽曲に未発表の最新楽曲を追加した、全14曲75分収録のフルボリューム日本独自企画盤!

【Pre-order】
https://p-vine.lnk.to/TV9HNV

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downt、 3/6リリースの1stフル・アルバム『Underlight & Aftertime』からの第二弾・先行配信として「8/31(Yda011)」が本日より配信スタート!
2024.02.21


オルタナ、エモ、インディーロック、もはやカテゴライズはいらない存在感でジャンルの境界線を風通しよく越えて拡がり続けるdownt。2024年遂に1stフルアルバムリリース決定!
精力的なライブ活動や海外アーティストとの共演を経て、大作『13月』で見せた新機軸をさらに深化・アップデートさせた、世界基準のバンド・サウンドが今ここに!

今新作には、終わりからの始まりを告げるような推進力を持った先行シングル曲「Whale」(ウェイル)、そして、儚さと揺るぎのない力を秘めたバンドとしてのあらたな新機軸と確かな予感を感じさせた8分を超える大作シングル『13月』に加え、その先に向かうバンドの新たなステージを見せつける新曲たち、さらに、『downt』に収録の「111511」「mizu ni naru」「AM4:50」といった、ライヴでは既に定番となっている曲も新たに録音し収録。

SYNCHRONICITYやMINAMI WHEELといった大型サーキットへの出演、ゲシュタルト乙女(台湾)、Grrrl Gang(Indonesia)、Pswingset(US)、deathcrash(UK)といった多くの海外アーティストとの共演、バンドとしての新機軸を見せた大作『13月』のリリースと、シーンにおける存在感を急上昇させてきたdownt。年月と共に着実にステージを上げてきた彼らの待望となる1stフル・アルバム『Underlight & Aftertime』が、ついに3月リリース。

バンド初となる待望のフルレングス・アルバムをもって、日本、そして世界の音楽シーンに殴り込みをかける!

また、タワーレコードでは 『Underlight & Aftertime』が2024年3月度タワレコメンに選出。
さらにディスクユニオンROCK in TOKYOでは、3/20(水・祝)にインストアライブの開催も決定とリリースを目前に、各所盛り上がりを見せています!

【タワーレコード「タワレコメン」2024年3月度選出!】
https://tower.jp/site/series/tower-recomen

【ディスクユニオンROCK in TOKYO インストアライブ】
■日時
2024/3/20(水祝)21:30~22:00
※21:20より整理券番号順に入り口前に整列お願いいたします。
■開催店舗
diskunion ROCK in TOKYO(渋谷)
■イベント内容
インストアライブ
※イベント参加方法は下記ディスクユニオンHPをご参照ください
https://diskunion.net/punk/ct/news/article/1/120545

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仙人掌やB.D.、Blu、Georgia Anne Muldrow、Dudley Perkinsらが参加したLA在住の日本人DJ/ビートメイカー、KAPSOULのファースト・アルバム『ASCENT』がリリース決定!AA Rashidをフィーチャーした先行シングル”LOAFER”が本日より配信開始となり、MVも公開!
2024.02.21

20年以上のキャリアを誇り、仙人掌とのコラボによる”GaryPayton”のリリースで日本でもコアなヘッズの間ではその名が知られているLA在住の日本人DJ/ビートメイカー、KAPSOUL(キャップソウル)によるファースト・アルバム『ASCENT』がリリース決定!
日本からはその仙人掌やB.D.、また本国アメリカからはWestside Gunn作品への常連でもあるNYのラッパー、AA RashidにLAアンダーグラウンドで高い人気を誇るBlu、Stones Throwからのリリースでも知られるDudley Perkins(Declaime) とGeorgia Anne Muldrow、さらにはKAPSOUL自らが率いるグループ、Black Hair Imperialと日本~ロサンゼルス~デトロイトを繋いでドープなアーティストが集結。また近しい関係にあるジャズ・ミュージシャンも参加してジャズなテイストのインスト曲も収録しており、ヒップホップ・ファンだけでなくジャズ好きなど広い層にアピールする作品となっている!
その『ASCENT』からAA Rashidをフィーチャーした先行シングル”LOAFER”が本日より配信開始!同時にミュージック・ビデオも公開!

*KAPSOUL “LOAFER” Feat. AA Rashid (Official Video)

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ポップ・カルチャーでも大きな存在感を放つ20世紀最高の知性のひとり、ジャック・ デリダの生涯と思想を21世紀の視点から新たに解説! 『ジャック・デリダ──その哲 学と人生、出来事、ひょっとすると』本日発売
2024.02.21


オーネット・コールマンが共演し、スクリッティ・ポリッティが曲名で共感を表明し、坂本龍一がドキュメンタリー映画のサウンドトラックを制作したフランスの哲学者。
サイモン・レイノルズやマーク・フィッシャーが音楽を論じる際に用いた概念「憑在論」の本家本元にして「脱構築」の発明者。
ポップ・カルチャーにおいてもひときわ大きな存在感を放つ20世紀最高の知性のひとり、ジャック・デリダの生涯と思想を、21世紀の視点から新たに解説しなおす。

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SCARS、SWANKY SWIPEとしての活動でも知られるシーン最高峰のラッパー、BESがGRADIS NICEのプロデュースによるニューシングル”MIC BUSINESS”が本日より配信開始!待望となる自己名義のニューアルバム『WILL OF STEEL』は3月にリリース!
2024.02.20


伝説的なグループであるSCARS、SWANKY SWIPEとしての活動でも知られてソロでも幾多の名作/名曲を発表し、数多くのアーティストの作品に参加。ミックス・シリーズ『BES ILL LOUNGE: THE MIX』やBES & ISSUGIとしてのリリース、またGRADIS NICEとのジョイント・プロジェクト『STANCE』のリリースも記憶に新しいシーン最高峰のラッパー、BES!待望の来たる自己名義のニューアルバム『WILL OF STEEL』から新たにそのGRADIS NICEのプロデュースによるニューシングル”MIC BUSINESS”が本日より配信開始!日本におけるハスリングラップのオリジネイターのひとりであるBESがヘヴィなG-NICEビートに乗ってラップするミュージック・ハッスル!

<シングル情報>

アーティスト:BES
タイトル:MIC BUSINESS
レーベル:P-VINE, Inc.
配信開始日:2024年2月20日(火)
仕様:デジタル
Stream/Download:
https://p-vine.lnk.to/OzeeKt

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シンガー・ソングライターの未来像と謳われたダイアン・バーチが帰ってきた!待望久しい最新オリジナル・アルバム『フライング・オン・エイブラハム』、ついに完成!
2024.02.16

2009年にファースト・アルバム『バイブル・ベルト』でデビューし、キャロル・キングやローラ・ニーロの再来と謳われたアメリカ生まれ、イギリス在住のシンガー・ソングライター/ピアニスト、ダイアン・バーチ。その後、セカンド・アルバム『スピーク・ア・リトル・ラウダー』(2013年)、EP「Nous」(2016年)で国際的な音楽シーンにおいて確固たる地位を築き、プリンス、ダリル・ホール、マーク・ロンソン、デイヴ・スチュワート、クエストラヴ、エルヴィス・コステロ、ブライアン・フェリー、スティーヴィ・ワンダーら、そうそうたるアーティストたちに賞賛されてきた。そんなバーチによる、約10年ぶりとなる丹念に作られたオリジナル曲のコレクション『フライング・オン・エイブラハム』が完成した。70年代のAMラジオ、ソウル、ジャズ、クラシック・ロック、80年代/90年代のポップス、R&Bの豊かなタペストリーを織り交ぜた、彼女の幅広く多様な音楽的ルーツに対する心からのオマージュとなる本作。キャロル・キングやカーリー・サイモン、リッキー・リー・ジョーンズといったアーティストを彷彿させつつも、紛れもなくダイアン・バーチである真正性と個性が際立っている。プロデュースは、オアシスおよびノエル・ギャラガー、ブラック・クロウズ等との仕事で知られるイギリスのミュージシャン、ポール・ステイシー。『フライング・オン・エイブラハム』は、彼女の音楽の大家としての地位を再確認する比類なきアルバムである。さらなる進化を遂げた、ノスタルジックかつモダンな楽曲と、よりいっそう深みを増した凛とした美しい歌声が織りなす唯一無二の音楽。

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