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ラージ・プロフェッサー、K・カット、サー・スクラッチによる伝説的なヒップホップ・グループ、メイン・ソースのお蔵入りになっていた幻のアルバム『The Science』が30年以上の時を経て、ついに奇跡のオフィシャル・リリース!歴史的な発掘となる完全未発表音源も収録!
2023.05.18 INFORMATIONRELEASE


ラージ・プロフェッサー、K・カット、サー・スクラッチによる伝説的なヒップホップ・グループ、メイン・ソースは1991年に名門ワイルド・ピッチから名盤の誉れ高きファースト・アルバム『Breaking Atoms』をリリースしてデビュー。翌1992年には映画「White Men Can’t Jump」のサントラのスピンオフ盤『WhiteMen Can’t Rap』収録の”Fakin’ The Funk”やブラン・ニュー・ヘヴィーズ作品へ客演した”BonafideFunk”をリリースし、セカンド・アルバム『The Science』のリリースへ向けて順調に活動。米THE SOURCE誌などでは『The Science』のリリース告知も掲載されている最中にメインラッパーだったラージ・プロフェッサーが脱退。グループは新たなラッパーとしてマイキー・Dを迎えたことで『The Science』は完全にお蔵入りしてしまうことに…。(その時期の楽曲”How My Man Went Down In The Game”は93年発表のコンピ『Wild Pitch Classics』に収録。)
そのラージ・プロフェッサー在籍時のメイン・ソースが制作した幻のセカンド『The Science』は、ヒップホップ・バブルに沸いた1990年代に数多く生まれてしまったお蔵入り作品の中でもレア中のレアなブツであり90sヒップホップ最高峰のお宝お蔵入りアルバムとして語り継がれており、これまでにその断片がごく少量のアナログ盤やブートレグなどでリリースされてきましたが、まとまった形のアルバムとしての正式なリリースを待っているファンも世界中に多く存在するはず。そして2023年、当初のリリースの報から30年以上の時を経て、ついに奇跡のオフィシャル・リリース!
『Breaking Atoms』以降に制作・発表された上記の”Fakin’ The Funk”や”How My Man Went Down In The Game”等の名曲やコアなファンならばご存知なはずの”Time”、”Hellavision”、”RaiseUp”、”Bootlegging”といった楽曲が収録となり、そして!完全未発表となる”Fakin’ The Funk [Unreleased]”(ヒップホップ・ファンならば誰もが知る名サンプリング・ソースESG”UFO”を使用したヴァージョン!)やドープなインタルード群も収録!これはヒップホップ史を揺るがす発掘となる!

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永井“ホトケ”隆×沼澤尚×中條卓×KOTEZ=日本屈指のブルーズ・コンボ、ブルーズ・ザ・ブッチャー、6/21発売の最新アルバム『フィール・ライク・ゴーイング・ホーム』のカヴァー・アートを公開!
2023.05.18 INFORMATIONRELEASE

永井“ホトケ”隆(g/vo)×沼澤尚(ds)×中條卓(b)×KOTEZ(hca/vo)から成る日本を代表するブルーズ・バンド、ブルーズ・ザ・ブッチャー。その4年ぶりのニュー・アルバム『フィール・ライク・ゴーイング・ホーム』のカヴァー・アートを公開!永井のブルーズの原点ともなるマディ・ウォーターズの楽曲にがっぷり四つで取り組んだ意欲作。放蕩画家の異名を持つイラストレイター、久原大河が、シカゴの街角で望郷(Feel Like Going Home)の念に駆られるマディの姿を描いた秀逸きわまるデザインでお届けする。乞うご期待!

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Kazuki Isogai(磯貝一樹)、日々の演奏を日記のように書き留めたギター・ソロ作品『diary』を配信リリース!アルバムより「Just The Two Of Us」が本日5/17(水)より先行配信開始!
2023.05.17 INFORMATIONRELEASE

SANABAGUN.での活動をはじめ、国内外のミュージシャンのサポートやInstagramやYouTubeでの演奏動画も人気のギタリスト、Kazuki Isogai(磯貝一樹)。edbl(エドブラック)との共作アルバム『The edbl × Kazuki Sessions』やiriなどのミュージシャンのプロデュースも話題の彼が、日々の演奏を日記のように書き留めたギター・ソロアルバム『diary』を5/24(水)にリリースすることが決定。本日5/17(水)、アルバムより「Just the Two of Us」が先行配信された。
「Just the Two of Us」や「kazuki_2」など、まさにKazuki印のサウンドと言える美しいリヴァーヴで流麗なアルペジオを聴かせる曲から、「1 want 2 marry U 4 a month」や「asa」のようなアコースティックな楽曲など、全編において彼の卓越したギター・プレイが堪能できる作品に仕上がっている。

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70年代からのソウル〜AORマナーやシティ・ポップの系譜を踏襲したメロウなフィーリング、そして国内外のDJからフックアップされるグルーヴィーなサウンドで注目を集めるイハラカンタロウ最新アルバム『Portray』リリースライヴが決定!
2023.05.15 INFORMATIONRELEASELIVE & EVENT

ジャンルやカテゴリにとらわれない膨大な音楽知識や造詣の深さでFM番組やWEBメディアでの海外アーティスト解説やイベント、DJ BARでのミュージックセレクターなどミュージシャンのみならず多方面で活躍するイハラカンタロウの最新アルバム『Portray』リリースライヴがついに決定! Bialystocksの菊池剛(Keyboard)はじめレコーディングメンバーが多数参加したスペシャルなバンド編成でのライヴです! なお当日の会場BGMは、アルバム『Portray』に影響を与えた楽曲などイハラカンタロウ自らによるセレクション!開場から開演まで長めに取っておりますのでライヴ前のお時間もぜひお楽しみください!

<ライヴ詳細>
イハラカンタロウ – Portray Release Live
日程:2023年7月23日(日)
会場:渋谷 7th Floor
時間:開場18:00 / 開演19:00
前売り:¥3,500/ 当日 ¥4,000 *1drinkオーダー

-Member-
Cantaro Ihara
Takuya Miwa (Guitar)
Go Kikuchi (Piano/Keyboard)
toyo (Bass)
Koki Kojima (Drums)
Akira Kan (Sax)
Satoshi Kimura (Chorus)

【チケット予約①(zaiko)】
https://cantaro-ihara.zaiko.io/e/live20230723

【チケット予約②(メール)】
ihara.schedule@gmail.com

▼メールでのチケットご購入までの流れ
①下記メールアドレスまで
・ご購入者名、ご購入枚数
・お電話番号
・ご自身のメールアドレス
をメール本文に挿入の上、ご連絡ください。

②お支払い
①のご連絡後、「専用お振込み口座」をお知らせいたします。
ご入金確認後のご連絡メールにてご購入完了となります。
*領収書が必要な場合は、別途その旨ご連絡をお願い申し上げます。

③チケット引き換え
ライブ当日、受付にてご予約名とご購入メール画面の確認をさせていただきます。確認が出来次第、ご入場のご案内をいたします。

イハラカンタロウ『Portray』ティザー

【Buy/Download/Streaming/Pre-order(Vinyl)】
https://p-vine.lnk.to/5z5p6h

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前作から5年の歳月をかけてキャリアの集大成となるHanah Springのセルフ・プロデュースアルバム『SOZO』のリリースライブがビルボードライブ横浜で開催決定!
2023.05.12 INFORMATIONRELEASELIVE & EVENT

10年代を代表するジャパニーズ・ソウル・ディーヴァ“Hanah Spring”が、前作から5年の歳月をかけてキャリアの集大成となるセルフ・プロデュースアルバム 『SOZO』のリリースライブをビルボードライブ横浜で7/1(土)に開催することが決定した。16:00開演の1stステージと19:00開演の2ndステージの二部構成となっている。アルバム『SOZO』は自身の原点とも言うべき90’sフレイバー溢れるR&Bをベースに、mabanua、関口シンゴ、DJ HAZIME、石若駿、Uyama Hiroto、grooveman Spotらによる洗練されたプロデュースワークと琴線を震わせるソウルフルなヴォーカルがクロスオーヴァーする現在進行形のネオ・ソウル作品に仕上がっている。ゲストには笠原瑠斗、多和田えみ、CHAN-MIKA、Kzyboostら多彩なミュージシャンをフィーチャーしており、CD/DIGITALを6/26(月)にリリース、LPを10/4(水)にリリース予定だ。

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2010年代のBrooklynのインディーシーンを牽引してきたバンド、Beach Fossilsが全時代のBeach Fossilsファンに捧げるニューアルバム『Bunny』を6月2日にリリース。同アルバムから先行曲「Seconds」の配信がスタート!
2023.05.10 INFORMATIONRELEASE


2010年代のBrooklynのインディーシーンを作り上げたインディーバンド、Beach Fossilsが6年ぶりのオリジナルアルバムとなる新作『Bunny』を6月2日にリリース。同アルバムから「Seconds」を先行公開した。
 
Beach Fossils / Seconds

「Seconds」は初期のBeach Fossilsを彷彿させるギターサウンドを軸にアルバム制作時にフロントマンであるDustin Payseurが影響を受けたと語るサイケ要素をミックスされた楽曲に仕上がっている。
 
Beach Fossilsにとって4枚目のオリジナルアルバムとなる『Bunny』はフロントマンのDustin Payseurがプロデュース、レコーディングも自身で担当し、BrooklynにあるBeach Fossils Studioで録音された作品。これまでにリリースしてきた『Beach Fossils』『Clash the Truth』『Somersault』といった彼らが生み出してきた作品の全てを再定義した作品に仕上がっている。
 
Beach Fossils – Dare Me (Official Video)

 
『Bunny』の日本限定仕様の帯付きレコード、国内盤CDの予約を受付中だ。レコードは初回生産限定なので、ぜひお早めにチェックしてほしい。
 
Beach Fossils『Bunny』Pre Order – LP / CD / Steaming

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70年代からのソウル〜AORマナーやシティ・ポップの系譜を踏襲したメロウなフィーリング、そして国内外のDJからフックアップされるグルーヴィーなサウンドで注目を集めるイハラカンタロウ待望の最新アルバム本日発売!
2023.04.28 INFORMATIONRELEASE


ジャンルやカテゴリにとらわれない膨大な音楽知識や造詣の深さでFM番組やWEBメディアでの海外アーティスト解説やイベント、DJ BARでのミュージックセレクターなどミュージシャンのみならず多方面で活躍するイハラカンタロウが、前作『C』から2年を越える歳月を費やした渾身のフルアルバム『Portray』をいよいよ本日発売! 世界的なDJ、プロデューサーとしても知られるジャイルス・ピーターソンのBBCプレイリストにも入るなど海外、国内ラジオ局でのヘヴィ・プレイから即完&争奪戦となったWeldon Irvineによるレア・グルーヴ〜フリー・ソウルクラシック「I Love You」(M7)日本語カバーや、サウスロンドンのプロデューサーedblによるremixも話題となったスタイリッシュ・メロウ・ソウル「つむぐように (Twiny)」(M2)といった先行シングルに加えて、新進気鋭のトランペッター“佐瀬悠輔”が艶やかなホーンを聴かせるオーセンティックなソウルナンバー「Baby So in Love」(M3)、現在進行形のルーツ・ミュージックを体現する“いーはとーゔ”の菊地芳将(Bass)、簗島瞬(Keyboards)らが臨場感溢れるパフォーマンスを披露した極上のグルーヴィー・チューン「アーケードには今朝の秋」(M4)、そして自身のユニット“Bialystocks”でも華々しい活躍を続ける菊池剛(Keyboard)が琴線に触れるメロディーを奏でる「夜の流れ」(M6)など同世代の才能あるミュージシャン達が参加した新たな楽曲も多数収録! 幅広いメディアでのピックアップ、レコード店でもフィーチャーされている注目の”ジャパニーズ・グルーヴィ・ソウル”をお聴き逃しなく!!

イハラカンタロウ『Portray』ティザー

【Buy/Download/Streaming/Pre-order(Vinyl)】
https://p-vine.lnk.to/5z5p6h

<メディア情報>
●AIR-G’エフエム北海道 4月度「POWER PLAY」「Baby So in Love 」
●エフエム岩手 4月度パワープレイ「Baby So in Love 」
●エフエム滋賀 4月度パワープレイ「Baby So in Love 」
●TBSラジオ「今週の推薦曲」(4/24(月)~4/30(日))「Baby So in Love 」
●Cat Radio(タイ)4/21(金) 出演
●FM NORTH WAVE「Go Go Radio Company」4/24(月)出演
●Heart FM『HEART BREAKERS』4/24(月)出演
●TBSラジオ『アフター6ジャンクション』5/2(火)(LIVE&DIRECT)ライヴ&出演
●TBSラジオ『City Chill Club』 5/5(金)・5/12(金) 選曲&出演
●K-MIX「GOOD-TIE」5/10(水) 出演
●FM横浜『MAKOTOE』5/13(土) ライヴ&出演
●MUSIC MAGAZINE 5月号(4/20発売) インタビュー
●ele-king 4/28(金) インタビュー

他、多数メディア出演予定!!

<レコード店>
●タワーレコード 5月度タワレコメン 選出

<ライヴ>
●5/13(土) タワーレコード渋谷店 6F インストアライヴ

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MGFのラッパーであるSIGEMARUの新曲”Arrival”が本日より配信開始!2022年4月30日に産まれた愛娘の一歳の誕生日に合わせてリリースした楽曲であり、プロデュースはビート・シーンを中心に活躍しているBallheadが担当。
2023.04.28 INFORMATIONRELEASE


”優しくしないで’95″ feat.曽我部恵一や”Beautiful” feat. mabanuaなどで知られ、RIP SLYMEのRYO-ZやDJ / プロデューサーのAKAKAGEとともに結成したユニット、ARMとしてのリリースでも知られる3MCsユニット、MGFのラッパーであるSIGEMARUの新曲”Arrival”が本日4/28(金)より配信開始!この曲は2022年4月30日に産まれた愛娘の一歳の誕生日に合わせてのリリースで、父親になったことで改めて考えるようになった家族についての思いを綴っており、プロデュースはビート・シーンを中心に活躍しているBallheadが担当している。

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たった1枚のアルバムを世に放ち解散してしまったロンドン発の5人組バンド、exloversによる最初で最後のフルアルバム『Moth』が本日10年の時を経て待望の世界初のレコード化!待望のサブスク配信も解禁!
2023.04.28 INFORMATIONRELEASE


2010年代のインディーシーン屈指のベストアルバムとしても呼び声が高いUKはロンドン発の5人組バンド、exloversによる最初で最後のフルアルバム『Moth』が本日10年の時を経て、世界で初めてレコードとしてリリースされた。

exlovers – Starlight, Starlight

exloversは2008年にデビューシングル「Just A Silhouette」をリリースして以降、リリースした7インチシングルがプレミア化し日本でも日本独自編集盤が企画リリースされ話題になるなど、2000年代後半~10年代前半にかけてUKインディーシーンの中でも特に注目を集めた5人組バンド。

2012年に待望のデビューアルバム『Moth』をリリースし、アルバムと共に初の来日公演を決行。満員のオーディエンスを沸かせるもその後新しい曲をリリースするコトはなく、バンドは解散してしまった。

それでも今も尚インディーリスナー、ミュージシャンなどが話題に上げ、愛され続けているバンド、exloversによる最初で最後のたった1枚のフルアルバム『Moth』。シューゲイズ~ネオアコ~ギターポップ~フォークを繋ぐ2010年代の大名盤であることは間違いない。

exlovers -Emily

exlovers『Moth』Order / Streaming
https://p-vine.lnk.to/kYQdiV

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永井“ホトケ”隆×沼澤尚×中條卓×KOTEZ=日本屈指のブルーズ・コンボ、ブルーズ・ザ・ブッチャー、4年ぶりとなる待望のニュー・アルバム! 記念すべき通算第10作!
2023.04.27 INFORMATIONRELEASE

©Wataru Umeda

■永井“ホトケ”隆(g/vo)×沼澤尚(ds)×中條卓(b)×KOTEZ(hca/vo)から成る日本を代表するブルーズ・バンド、ブルーズ・ザ・ブッチャー。その、故ムッシュかまやつ、ジェームズ・ギャドソンとの共演盤、うつみようこ(元メスカリン・ドライヴ~ソウル・フラワー・ユニオン)をゲストに迎えた二作を含めて通算第10作となるニュー・アルバム。

■本作のテーマは、永井のブルーズの原点ともなるマディ・ウォーターズ。永井が最初に好きなったブルーズマンがマディ・ウォーターズ。ローリング・ストーンズをはじめ、世界中のミュージシャンに大きな影響を与えたシカゴ・バンド・ブルーズの生みの親。これまでもたびたびその楽曲を取り上げてきたブルーズ・ザ・ブッチャーだが、今回はマディのナンバーにがっぷり四つで取り組んだ。

■そして、マディのバンド・スタイルの完成に欠かせない存在だったブルーズ・ハーモニカの革新者リトル・ウォルター。比類なきテクニックと、彼によって一般的なものとなったアンプリファイド・ハープで後続のブルーズ・ハーモニカ奏者に最も大きな影響を与えたと言っていい偉人。その名曲をKOTEZがカヴァー。

■沼澤尚と中條卓の超強力リズム隊が生み出す鉄壁グルーヴに、永井“ホトケ”隆のディープなブルーズ・シンギング&ギターと、KOTEZのパワフルなハーモニカ&ヴォーカルが乗るbtbのシグネチャー・サウンドは今回も健在! マディの重厚な楽曲からリトル・ウォルターのキャッチーなナンバーまで、すべてに新たな息吹をもたらしている。

■録音&ミックスは、2011年の『ヴードゥー・ミュージック』以来、7作目のタッグとなる内田直之(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND等)が担当。軽快かつどっしりとドライヴするbtbのディープ・ブルーズ・グルーヴを極上の“鳴り”で体感してほしい。もちろん、今回も小細工は一切なしの完全一発録り! 「Last Night」では驚きの展開も(乞うご期待)。

■アートワークは前二作に引き続き、放蕩画家の異名を持つイラストレイター、久原大河が担当。インパクト絶大な画でbtbサウンドを彩る。

■“Feel Like Going Home”――「家に帰りたい気分だ」。永井の原点(家)=マディ・ウォーターズ、KOTEZのみならず全ブルーズ・ハーモニカ奏者の原点(家)=リトル・ウォルター。節目となる通算第10作を飾るにふさわしい、まさに原点回帰と言える、ブルーズに対する愛情とリスペクトがたっぷりとつまった気概のニュー・アルバムが完成した。

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