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パンク&ブルースの新星『崎原ショータ』、衝撃のデビューアルバムが本日9/4 (水) ついにリリース!吾妻光良(The Swinging Boppers)、Fink(Angel Face/Firestarter)をはじめパンク&ブルース両陣営からの推薦コメントも続々到着!
2024.09.04
RELEASE
ギター歴わずか3年ながら破竹の勢いで快進撃を続けるブルース界の新星ロッキンスライドブギーマン、崎原ショータのデビューアルバム『 PUNK & BLUES』が本日9/4 (水) CD&配信でついにリリース!言わずと知れたThe Swinging Boppersのリーダー吾妻光良氏、元Teengenerateで現在はAngel Face、Firestarterでも活躍するFink氏など、パンク&ブルースそれぞれのシーンからの推薦(?)コメントも続々と到着!
また、先日発売されたブルース&ソウル・レコーズ第179号には妹尾みえ氏によるディスクレビューが、そしてWEB版には同氏によるインタビュー記事が掲載されているので、そちらもぜひチェックしていただきたい。
https://bsrmag.com/info/sakiharashota_2024/
令和の世をけとばすロッキンブルース、制御不能の暴れ馬がついに野に放たれる!
2000年代以降のUKジャズシーンに多大な影響を与えているGondwana Recordsの創設者にして現代スピリチュアル・ジャズを新たな地平へと導くトランペット奏者、マシュー・ハルソールの初来日公演を記念した日本オリジナルベスト盤がリリース決定!松浦俊夫氏からのコメントも到着!
2024.09.04
RELEASE
14年間続けている私のラジオ番組「TOKYO MOON」。その中で、マシュー・ハルソールの名はリスナーにとっても、もはや親しいものとなっている。
彼の新作がリリースされるたび、その美しく繊細な音の世界をリスナーと分かち合ってきた。ジャズでありながら、ミニマルやフォークのエッセンスを感じさせるそのサウンドは、静謐でありながらも心の奥深くに響き、まるで夜空に浮かぶ月がもたらす安らぎと力強さを同時に宿しているかのようだ。それはまた、どこか懐かしい風景に再び出会ったような、ほのかな既視感を呼び起こす。そして今、彼のバンドが初めて日本の地を踏み、ライブパフォーマンスを行うという知らせを聞いたとき、胸に湧き上がるのは、深い感慨と共に、心からの祝福の気持ちである。
松浦俊夫 (DJ/選曲家/プロデューサー)
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ぼくが最初にマシュー・ハルソールの音楽を耳にしたのは今から2、3年前だったと思います。彼がトランペット奏者なのに決してトランペットが中心というわけではないアンサンブルの優しいグルーヴの演奏、そして曲自体の存在が印象に残るとても新鮮な響きにすぐに魅了されたものです。そして2023年に出た「An Ever Changing View」(常に変わり続ける風景)には特に惚れ込み、何度も繰り返し聞くうちに、結局自分にとっての年間ベストとなりました。ぼくが監修するフェスティヴァルLive Magicにマシューのバンドが出演することがきっかけで、今回本人の選曲による日本だけのベスト盤が発売されるわけですが、この形で彼のスピリチュアル・ジャズが更に多くの人の心に響くことを祈ります!
ピーター・バラカン
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Letting Up Despite Great Faultsが10月にリリースするニューアルバム『Reveries』から「Past Romantic」をリリース!
2024.09.03
RELEASE
5度の来日公演を成功させるなど、日本でも人気を集めるアメリカはテキサス・オースティンのドリームポップ/ インディーポップ・バンド、Letting Up Despite Great Faultsが10月11日にリリースするニューアルバム『Reveries』から新曲「Past Romantic」を本日リリースした。
「Past Romantic」はLetting Up Despite Great Faultsらしいインディーポップを軸にした楽曲だが、UKガラージ、ドラムンベース、ブレイクビーツなどから発想を得たというリズムが絡み合うバンドらしさを残しつつも、新鮮な要素も含んでいる。
Letting Up Despite Great Faultsは先日アルバムの冒頭を飾る2曲「Powder」「Dress」を2曲まとめたMusic Videoも公開しているので、合わせてチェックしてほしい。
日本のブルーズの草分け的バンド、ウエスト・ロード・ブルース・バンドの永井“ホトケ”隆と山岸潤史の2人による初のデュオ・アルバム『… still in love with the Blues』、10/16リリース
2024.09.03
INFORMATIONRELEASE
ウエスト・ロード・ブルース・バンドの永井“ホトケ”隆と山岸潤史の2人で創り上げたアルバム『… still in love with the Blues』。本年3月にニューオーリンズ在住の山岸が来日した際に制作。山岸が来日する前に数ヶ月をかけて2人でセレクトした全10曲を収録。当初はゲストの予定はなかったが、話を聞きつけた70年代からの盟友、サウス・トゥ・サウスの上田正樹が自分も参加すると申し出、2曲に参加。
とにかくシンプルに、ゲストの上田正樹を含め、誰も出しゃばらず、一曲一曲が終わっていく。ブルーズを愛し、その想いをシンプルに伝えてくれる彼らに感謝の気持ちがこみ上げてくる。半世紀にわたりBluesを愛し続けてきた彼らのブルーズを感じてほしい。
録音&ミックスは、現在、永井が在籍するバンド、ブルーズ・ザ・ブッチャーの近作でおなじみの内田直之(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND等)が担当。
Isayahh Wuddha、mess/age名義でも活躍する京都発オブスキュア・サイケデリック・プロジェクトOHHKI (オオキ) 最新アルバムからの先行シングル&MV第4弾解禁!アナログ機材によるローファイなプロダクションでサイケ、ダブ、ファンク、ディスコが交錯するドープで中毒性の高い桃源郷サウンドは必聴!
2024.08.30
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全曲アナログ機材でレコーディングされた、OHHKIのドープで中毒性のあるポップ・ワールドへと誘う2ndアルバム。オブスキュアな浮遊感、メロウなメロディーによるサイケデリア、そしてダブ・アレンジされた残響/残音が広がり塗り重ねられた印象派絵画の筆跡のように、そのうねりはエレキギターやチープトーンを響かせる古いキーボードや蠱惑な声と重なり、反復されるドラムマシンのビートと共に宙空のキャンバスへ描き出されている。鳥への頌歌で始まり、驚きと小さな魔法を唱え、水流の様に夜と明け方の間から、激しい雨に打たれた後、この世界を謳歌、青に魅せられて私の中に佇み、少しだけ、まぁ、バナナが熟すように、君は面白い、で終わる。13曲44分の桃源郷。ただ光があって、風が吹いている、もう一つの世界を色彩豊かに提示するオルタナティヴ・ミュージック。
Pre-order / Streaming / Download
https://p-vine.lnk.to/ghWdCy
Letting Up Despite Great Faultsが10月にリリースするニューアルバム『Reveries』から冒頭2曲「Powder」&「Dress」をMVとして公開!
2024.08.29
RELEASEVIDEO
5度の来日公演を成功させるなど、日本でも人気を集めるアメリカはテキサス・オースティンのドリームポップ/ インディーポップ・バンド、Letting Up Despite Great Faultsが10月11日にリリースするニューアルバム『Reveries』から冒頭の2曲としてアルバムに収録される新曲「Powder」/「Dress」のMVを公開した。
Letting Up Despite Great Faults – Powder/Dress(Official Music Video)
ヤバい奴らのご帰還だ!オーストラリアはメルボルンから飛び出した、サイケでモンドでアフロでファンクなごった煮トロピカル・サウンドで世界を席巻した“バナナガン”が前作から4年振りとなる待望の最新アルバムをリリース決定!
2024.08.28
INFORMATIONRELEASE
フェラ・クティばりのアフロビートにムタンチスを彷彿とさせるトロピカリズモ、さらにはビートルズの“サージェント・ペパーズ”にも通じるサイケデリックなスタイルを絶妙にブレンドした無国籍サウンドでUKの老舗音楽メディア“NME”ほか多数のレビューで高評価を獲得、日本国内でもFM各局でのパワープレイや音楽専門誌でのレコメンドなど話題となった1stアルバム『ザ・トゥルー・ストーリー・オブ・バナナガン』から早4年、オーストラリア/メルボルンを中心に活動する5人組“バナナガン”待望の2ndアルバムがついに完成!ヴォーカル&ギターにソングラインティングも手掛けるフロントマン、Nick Van Bakelを中心に、前作同様ヴィンテージなロックにアフロ、モンド、ファンク、さらにはスピリチュアルなジャズのエッセンスもごちゃ混ぜにした全編サイケデリックなフィーリングに溢れた桃源郷サウンドを濃縮!前作リリース時の2020年はコロナ禍に覆われた最中で大規模なツアーを行うことはできませんでしたが、本作リリース後には本国オーストラリアはもちろんのこと今作もEU盤をリリースするUK/Full Time Hobbyの協力のもとヨーロッパでのツアーも企画中!60年代から2020年代まで時空を超越したグルーヴで世界を席巻すること間違いない衝撃の問題作がついに完成!
ダブとは何か? それはどのように生まれ、いかにして広まり、拡張したのか? 400枚以上の作品を紹介する決定版ディスクガイド『DUB入門――ルーツからニューウェイヴ、テクノ、ベース・ミュージックへ』本日8月28日発売
2024.08.28
RELEASE
『うみべの女の子』主演など話題作への出演が続く石川瑠華が、若手女優を起用した音楽プロジェクト“Mágico”の第二弾として登場。大滝詠一の「それはぼくぢゃないよ」をカヴァー。7インチ・シングル、11/20発売。本日8/28より先行配信開始
2024.08.28
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気鋭の若手実力派女優を起用した音楽プロジェクト“Mágico”(マジコ)。Mágicoとはポルトガル語で「魔法の」といった意味で、今しか捉えることができない若手女優たちの魔法の瞬間を音楽(歌)で切り取り、季節ごとに紹介しようというもの。
そのプロジェクトの第一弾、夏(Verano)編で紹介した中野有紗につづき、第二弾となる秋(Outono)編として、『猿楽町で会いましょう』ヒロイン、『うみべの女の子』W主演など話題の映画やドラマ、MVに出演し、雑誌『宣伝会議』最新号(9月号)の表紙を飾った石川瑠華が登場。はっぴいえんどの「風をあつめて」が挿入歌として使用されている浅野いにお原作の映画『うみべの女の子』のなかで、もう一人の主人公の男性が聴いているシーンが登場する、はっぴいえんどの一員だった大滝詠一のファースト・アルバム(1972年)収録の名曲「それはぼくぢゃないよ」を、石川自身の希望によりカヴァー。7インチ・シングルとしてリリースする。
本プロジェクト全作品のプロデュースを務めるのは、アヴァン・ポップの最前衛の一人として、長く日本のオルタナティヴ・シーンの最前線で活躍する音楽家、山本精一。石川のピュアな歌声が、山本のサウンドメイキングでよりいっそうの透明感と輝きを見せる。
カップリングには、山本精一のアルバム『童謡(わざうた)』(2015年)収録の「ゆうれい」のカヴァーを収録。こちらも、山本のライヴを観た石川が感銘を受け、自らカヴァーしたいと申し出たというもの。くしくも、女優を題材とした楽曲となる。
山本と同じく本プロジェクト全作品を担当する、著名女優の写真集なども手がけるフォトグラファー、熊谷直子の撮影による石川の写真を使用したアートワークにも注目。
ジョン・マクラフリン、ハービー・ハンコックといったレジェンド達から上原ひろみのバンドメンバーとして活動などワールドワイドな活躍を見せるベーシスト、トニー・グレイ待望の最新アルバム!
2024.08.27
INFORMATIONRELEASE
ジョン・マクラフリン、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターといったレジェンド達との共演や上原ひろみのバンド、Hiromi’s Sonicbloomのメンバーとしてレコーディングやツアーに参加、さらには日本のトップギタリスト布袋寅泰のツアーサポートなど国内外を問わず華々しい活躍を見せるベーシスト、トニー・グレイ待望の最新アルバム!マイク・スターン(ギター)、マーク・ジュリアナ(ドラムス)、ローマン・コリン(ピアノ)などコンテンポラリー・ジャズシーン屈指のトッププレイヤーが参加!6弦ベースを駆使したテクニカルなパフォーマンスに柔らかなトーンのタッチ、そして歌心溢れるメロディで聴かせる20年代を代表するコンテンポラリー・ジャズ〜フュージョン名盤が誕生!
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