メディア: LPリリース情報

PLP-7147 30
2022.07.29

LITTLE CREATURESの最新アルバム『30』が、RECORD STORE DAY限定アイテムとして、待望のLPリリース!

2020年11月にデビュー30周年を迎えた青柳拓次(Vo/G)、鈴木正人(Bass/Key)、栗原務(Dr/Per)による奇跡のトリオLITTLE CREATURES。1月にCD/デジタル配信でリリースされ、絶賛を浴びている最新スタジオ・アルバム『30』のアナログ・リリースがついに決定! 圧倒的なミュージシャンシップとキャリアを誇る今のLITTLE CREATURESにしか作れない世界最先端のミニマル・ポップ・ミュージックが詰まったこの傑作を、アナログのサウンドでもぜひお楽しみ下さい! RECORD STORE DAY限定商品なので、くれぐれもお買い逃がしなく!

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PLP-7906 With Love From The Lovelites
2022.07.28

シカゴ産ガール・グループ名盤、超待望の初LP再発! ガールズ・トリオ、ラヴライツが1970年に発表した、今やかなりのレア盤となっている唯一のアルバム!

パティ・ハミルトンを中心とするシカゴのティーン・ガールズ・トリオ、ラヴライツ。その同地の重鎮クラレンス・ジョンスン(とジョニー・キャメロン)のプロデュースによる唯一のアルバム。同じシカゴのキッズ・グループ、ブライター・サイズ・オブ・ダークネス作品でもすぐれた手腕を発揮しているジョンスンが作り出す極上のシカゴ・サウンドをバックに、キュートかつエモーショナルなヴォーカル&ハーモニーを聴かせる! ローライダー方面でも人気のスロー~ミディアムを中心に、とても10代とは思えない大人顔負けの歌声を披露。『USブラック・ディスク・ガイド』掲載の真の傑作。

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PLP-7812 燦然
2022.07.27

downyの青木ロビンとRYUKYUDISKOへの参加など話題のトラックメイカーManukanによるニュープロジェクト!
中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)もミックスで参加した実験的で革新的なエレクトロニック・ワールド!!

変拍子を駆使したハードコアサウンドで日本のオルタナティヴロックシーンを牽引するポストロックバンドdowny。
中心メンバーの青木ロビンとORANGE RANGEやRYUKYUDISKOに参加するなど沖縄を拠点にアジアで活動するテクノアーティストManukan(マヌカン)との2人組ユニット。
ノイズやダブの要素を取り入れたエレクトロを軸にして繊細なメロディーと緻密に構築されたリズムが絡むフリーキーな構成。
演奏とプログラミングの組み合わせに主眼が置かれたミニマルなタッチで複雑な音像を描き出すメランコリックなエレクトロニック・ワールド。
オランダのアーティスト(彫刻家、物理学者)テオ・ヤンセン展への起用など、クールな電子音とリバースを多用した有機的サウンドのテクスチャーは国境を越えた支持を得る。現代のトリップホップを探究する実験性。閉塞感と開放感の狭間を幻想的に浮遊するグルーヴは陰影の付いた儚げでドリーミーな音響です。

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PLP-7816 Concerts By The Sea
2022.07.27

数多のアーティスト、DJにサンプリングされてきた怒涛のドラム・ブレイクと強烈なグルーヴでジャズ・ファンクリスナーからレア・グルーヴフリークまで虜にしてきたファンキー・グルーヴ・マスター、レス・デマール伝説のライヴ録音!1978年8月、カリフォルニアのレドンド・ビーチにあるコンサーツ・バイ・ザ・シーで8人編成のビック・コンボが繰り広げる熱狂の一夜を収録した音源1970年代当時にリリースされたオリジナル仕様で蘇る!

オープニングのMCと歓声から始まるフュージョン・ライクな「Quetzal」(A1)で一気にテンションを上げるとソウル・フレイバーたっぷりな「Ambidextrous」(A2)、パーカッション、ドラム、ベース、エレピ、そしてホーンと徐々に重なり合うパートが心地よいミドル・テンポのファンクナンバー「Island Winds」(A3)と趣のある楽曲に加え、疾走感溢れる高速ジャズ・ファンク「San Quentin Quail」(B1)、「Sambandrea Swing」(B3)は本ライヴのハイライトと言っても過言ではないでしょう! もちろんヴォーカルをフィーチャーした「Music Is The Message」(A4)、「Freedom Jazz Dance」(B2)も最高です!

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PLP-7817 Transcendental Watusi!
2022.07.27

数多のアーティスト、DJにサンプリングされてきた怒涛のドラム・ブレイクと強烈なグルーヴでジャズ・ファンクリスナーからレア・グルーヴフリークまで虜にしてきたファンキー・グルーヴ・マスター、レス・デマール伝説のライヴ録音! 1978年8月、カリフォルニアのレドンド・ビーチにあるコンサーツ・バイ・ザ・シーで8人編成のビック・コンボが繰り広げる熱狂の一夜を収録した音源1970年代当時にリリースされたオリジナル仕様で蘇る!

サンプリングしてくれと言わんばかりのドラム・ブレイクからスタートする切れ味鋭いジャズ・ファンク「Manfred S」(A1)、哀愁漂うホーンが沁みるバラード「Once Upon A Time」(A2)、ホーン、ギター、エレピ、そしてドラムによるソロ・パートが順に展開していくジャズ・マナーに沿った「Ear Food」(A3)といった前半戦から多彩なサウンドを披露! 柔らかなフルートの旋律がメロウなフィーリングを醸し出すタイトル・ナンバー「Transcendental Watusi」(B1)、ベースとドラムの乱れ打ち高速グルーヴが縦横無尽に駆け巡る「Daggerpoint」(B2)、そして華麗なアンサンブルからレス・デマールによる長尺ドラム・ソロで締めくくる「In Transit」(B3)と長時間に渡りオーディエンスを惹き込んでいく様は圧巻です!

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PLP-7837 RISE AGAIN
2022.07.20

オーセンティック・スカ・バンド、The eskargot miles、鍵盤にYOSSY、エンジニアに内田直之を迎えた9年ぶりの最新アルバム『RISE AGAIN』、待望のLP化! シーンの新たな灯台となる傑作!

2015年以降、活動を休止していたスカ・バンド、The eskargot miles(ジ・エスカルゴマイルス)が、鍵盤にYOSSY(YOSSY LITTE NOISE WEAVER / ex.DETERMINATIONS)、エンジニアに内田直之(LITTLE TEMPO, OKI DUB AINU BAND, etc)を迎えて昨2021年、9年ぶりにリリースした最新アルバム『RISE AGAIN』。活動休止中のメンバーそれぞれの活動やバックボーン、ジャマイカン・オールディーズへの深い愛情が結実。幾多の名バンド/アーティストが築き上げてきたスカ・ミュージックの血脈を感じ取ることができる大傑作。ブラインド・ウィリー・ジョンソンで有名なトラディショナルを大胆にカリプソ・アレンジでカヴァーしたリード曲「Let your light shine on me」をはじめ、より円熟味を増した、スカの美学を受け継ごうとする彼らの志を強く感じることができるスカ・ナンバー、活動を再開した彼らの決意表明とも言える、リン・テイトやグラッドストン・アンダーソンを彷彿とさせる極上のロックステディとなるアルバム・タイトル曲など全10曲を収録。YOSSYに加え、トロンボーンにGEN(DALLAX, Uncaba Authentic Band)がゲスト参加。

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PLP-7833 Just Us
2022.07.20

ピースフルなヴォーカルと小粋にスウィングするバンドサウンドでジャズ~レア・グルーヴリスナーを虜にしたFOUR-UM唯一のアルバムが世界初LPリイシュー決定!

NY州バッファローを拠点とするミュージシャン達で結成されたFOUR-UM唯一のアルバムである本作(1972年録音)は、オルガン、ギター、ドラムというバンド編成に女性ヴォーカルをフィーチャーしたスタイルで当時のヒット曲や人気曲をローカル・クラブで演奏していた彼らのステージがそのまま再現されたかのような臨場感に溢れた収録内容!

Burt Bacharachの「What The World Needs Now」(A1)を高速スウィング・ジャズ化&フロア仕様へとアップデートしたかと思えば、Aretha Franklin「Day Dreaming」(A3)を洒脱なジャジィ・ヴォーカルで聴かせるなど多彩な表現力と卓越した演奏力が堪能でき、Vince AndrewsやRaphael Chicorelのような躍動感溢れるヴォーカル・ジャズ・ファンにマストな1枚でしょう。さらにThe Spiral Starecaseによるフリーソウル・クラシック「More Today Than Yesterday」(B1)カバーなどソフト・ロック・ファンにも聴きどころアリ! LPは世界初リイシューです!!

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PLP-7836 Sounds of the City Experience
2022.07.20

ジャクソン・シスターズで有名なタイガー・リリー・レーベルのカタログの中でも屈指のレア盤! 
現在の取引価格は1,500ドルは下らない、サウンズ・オブ・ザ・シティ・エクスペリアンス、1976年発表のメガ・レア・アルバム!

税金対策レーベル、タイガー・リリーから1976年にリリースされた、ニューヨーク、ブロンクスの多人種混成バンド、サウンズ・オブ・ザ・シティ・エクスペリアンス唯一のアルバム! ブラックスプロイテーションのサントラ調のA1、浮遊するヴァイブがクールなA5の2曲のインスト・ファンクがとにかくカッコイイ! メロウ・ミディアムのA4をはじめとするヴォーカル曲も聴きもの! ポジティヴなヴァイブとフリーダムなムードに満ち溢れたミッド・70s・ソウル/ファンクの傑作!

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PLP-7791 Reed Whistle & Sticks
2022.07.13

幻のアルバム『アウト』の再発が大好評のスラップ・ハッピーのアンソニー・ムーア。
その独ポリドールから1972年に発表される予定が、たった12枚のテスト盤しか作られなかったもう一つの幻のアルバム『リード・ウィッスル&スティックス』を奇跡のオリジナル・ジャケット仕様で再発!

■日本でも高い人気を誇るアヴァン・ポップ・バンド、スラップ・ハッピーの創設者であり、ヘンリー・カウでも活動したアンソニー・ムーア。そのファウストを送り出したウーヴェ・ネッテルベックのプロデュースにより、1972年に3作目のソロ・アルバムとして制作されたものの、あまりにも実験的な内容ゆえに当時の所属レーベルだった独ポリドールから発売拒否されたいわくつきのアルバム。

■テスト盤LPが12枚のみプレスされ、マニアの間では40~60万円で取引されている超コレクターズ・アイテム。

■今回の再発にあたり、ほぼ未使用のテスト盤LPに蒸留水を垂らしながら再生する手法で、宇都宮泰(ex.アフター・ディナー)がアンソニー・ムーア本人と共に決定版的リマスターを制作。1998年にリリースされた英Voiceprint盤再発CDとは大きく異なる生々しい音響空間を創出。実験的でありながらも不思議に心地よく、かつ時に予想外の展開を見せる無二のサウンドスケープを、可能なかぎり大音量でご堪能ください。

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PLP-7886 The edbl × Kazuki Sessions
2022.07.05

今サウス・ロンドンで最も注目されているアーティストの一人 edbl(エドブラック)が、国内外で数々のミュージシャンと共演するギタリスト Kazuki Isogai(磯貝一樹)とコラボレーション!edblのソウルフルでメロウな魅力と、Kazuki Isogaiのジャジーなギタープレイが最高の科学反応を魅せる、大傑作アルバムの誕生!

トム・ミッシュや、ジョルジャ・スミス、アーロ・パークスなど、昨今の音楽シーンを賑わすキーパーソンを様々なジャンルで輩出し続ける“サウス・ロンドン”において、今最も注目されるミュージシャンの一人、edbl(エドブラック)。『South London Sounds』や『Brockwell』も好評な彼の新作は、Instagramのフォロワーは20万人超と国内外に多くのファンを持ち、SANABAGUN.をはじめ国内はもとよりアジアやアメリカ、ヨーロッパ、アフリカと海外でも精力的に活動するギタリスト、Kazuki Isogai(磯貝一樹)とのコラボレーション・アルバム!流麗なギタープレイが存分に堪能できる「Worldwide」にはじまり、『South London Sounds』にも収録の人気曲「Nostalgia」でもヴォーカルを務めたTaura Lambが透き通る歌声を聴かせる「Lemon Squeezy」、BBCをはじめ多くの現地メディアが注目するUKソウルシーンの新星Rachel Janeの歌とKazukiのギターが美しく絡み合う「Tides」、Otis Ubakaのサックスがメロウに響き渡る「Afrique」と名曲揃い。edblのソウルフルでメロウな魅力と、Kazuki Isogaiのジャジーなギタープレイが最高の科学反応を魅せる、大傑作アルバムの誕生です!

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