メディア: CDリリース情報

PCD-18042 Hot Spot
2020.06.17

シカゴの超マイナー強力ファンク・バンド、ロイヤル・フラッシュが1980年に発表した唯一のアルバムを待望の再CD化! どす黒さ満点の究極のヘヴィ・ファンク・アルバム!

シカゴのファンク・バンド、ロイヤル・フラッシュがテキサスのローカル・レーベル、ラッキーから1980年に発表し、その後、シカゴの名物プロデューサー、クラレンス・ジョンスンのレーベル、GECからリリースした唯一のアルバム。ときにPファンクにも肉薄する突進力を見せる傑作。バンドの中心メンバーで、アルバムのプロデューサーでもあるジャーリン・シェルトン率いるジャーリン&フレンズの未発表(1994年の初CD化当時)3曲を追加収録。こちらもとてもお蔵入りになっていたとは思えないほどの完成度。

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PCD-18043 The Next Movement
2020.06.17

シカゴの強力ヴォーカル・グループ、ネクスト・ムーヴメント、1980年発表の唯一のアルバムを待望の再CD化! ダンサー、ファンク、スロー、すべて文句なしの大充実作!

プレリュードにもシングルを残しているシカゴの超本格派ヴォーカル・グループ、ネクスト・ムーヴメント。彼らがシカゴの名物プロデューサー、クラレンス・ジョンスンのレーベル、GECから1980年に発表した傑作を再CD化。甘く、切なく迫るスローもさることながら、ファンク~ダンス・ナンバーで見せる華麗なハーモニー・ワークは絶品。これは他のヴォーカル・グループには求めえないと言ってもいい。1994年の初CD化当時は未発表だった超強力トラック2曲をプラス。さらに、タイトル曲もロング・ヴァージョンで収録。

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PCD-18044 Upward Bound
2020.06.17

数々のレア・グルーヴ・コンピに収録されているメロウ・グルーヴ「Body Fusion」が人気のシカゴのファンク・バンド、スターヴュー、1980年発表の傑作モダン・ソウル・アルバム!

オリジナル盤は高値で取引される、シカゴの大型ファンク・バンド、スターヴューが1980年に発表した唯一のアルバムを再CD化。極上メロウ・グルーヴ「Body Fusion」はもちろん、スピード感あふれるファンク~ディスコ/ブギーからスローまで、EW&Fを意識したと思しき洗練されたサウンドとスウィートなヴォーカル&ハーモニーがじつにすばらしい。1994年の初CD化の際にはスターヴューの未発表曲として収録されていた、アルバムと同じくクラレンス・ジョンスンのプロデュースによるボブ・ヘンリーのバラードも絶品。

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PCD-18039 Tayi Bebba (Ltd.)
2020.06.12

年間ベスト・アルバムにも多数選出され、クラップ!クラップ!の名を世界に知らしめた衝撃の1stアルバム!

「空想上の島の音楽」というコンセプトで作り上げられ、島の地図と”物語”が封入されるという斬新なパッケージやハイセンスなアートワークも話題を呼んだ2014年リリースの特大ヒット作!聴く者の意識を未知なる秘境へと吹っ飛ばす、これぞクラップの代表作!

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PCD-18041 Tales From The Rainstick -EP & Singles Collection- (Ltd.)
2020.06.12

シングル/EP音源をアーティスト自ら<1枚のアルバム>として再構築した日本だけのスペシャル・アルバム!

限定アナログ盤とデジタル配信のみでリリースされた4枚のEP/シングル『Simple EP』『Camo Fever』『Buck/Ichnusa』『Tambacounda』の全曲+αをクラップ!クラップ!本人が曲順から再考。ただのシングル・コレクションとは一線を画す日本限定アルバム!

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PCD-24952 Brand New Choice
2020.06.12

そのスタイリッシュなサウンド、ナチュラルな歌声には磨きがかかるばかり!トム・ミッシュやFKJ等とともに新世代ソウル×ジャズ×ビート・ミュージック・シーンを牽引する才媛“J・ラモッタ・すずめ”が待望の新作をリリース!!

日本人ビートメーカーのスウィート・ウィリアム(Sweet William)、エリカ・バドゥ「Honey」のリミックスも好評だったフローフィルズ(Flofilz)、バレアリック・シーンからも注目を集めるジャンニ・ブレッゾ(Gianni Brezzo)といった気鋭プロデューサーによるリミックス音源を追加収録したスペシャル日本盤仕様!!!

イスラエル・テルアビブ出身、現在はドイツ・ベルリンを拠点に活動しているJ・ラモッタ・すずめ。デビュー・アルバム『Conscious Tree』をリリースし、そのわずか半年後にはブルーノート東京での来日公演を実現、続くセカンド・アルバム『Suzume』の大ヒット、さらに「If You Wanna」がラジオ・チャートの上位にランクインするなど、大きな話題を提供し続けている新世代の才能が早くも新作を完成!『Conscious Tree』のフューチャリスティックな香りと『Suzume』のオーガニックな要素を絶妙に融合させたソウルフルな本作『Brand New Choice』からはJ・ラモッタ・すずめの有り余る才能を感じられずにはいられない!

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PCD-24947 Liquid Portraits
2020.06.12

民族トロピカル・ベースの魔術師クラップ!クラップ!過去最高の恍惚感をもたらす世界渇望のサード・アルバム!

まるで水の中で民族の祭典を眺めているような恍惚の秘境トリップ体験にアナタのエンドルフィンはエンドレス!トム・ヨークを手掛けた気鋭ビジュアル・アーティスト:RUFFMERCYのアートワークも鮮烈すぎる文句なしの傑作!

1stアルバム『Tayi Bebba』(14年)でリスナーを未知なる秘境に吹っ飛ばし、2nd『A Thousand Skies』(17年)では宇宙の旅へと誘ってくれたイタリアの怪人トラックメイカー、クラップ!クラップ!ポール・サイモンのアルバム『Stranger to Stranger』への参加も大きな話題を呼んだ彼の3年ぶり3rdアルバムは<世界中の民族音楽のサンプリング×先鋭ビート・ミュージックの交配>というスタイルはそのままに、これまで以上に音の隙間とアンビエンスを活かした最高にキモチいいサウンドへと深化!さらに、ジャケットやアーティスト写真を全面的に担当したのは、トム・ヨーク『Suspiria』やトム・ミッシュ「Crazy Dream」のMV群を手掛けたブリストルの注目ビジュアル・アーティスト:RUFFMERCY!音のクオリティもビジュアルのセンスも、やはりこの男は他の追随を許しません!

■Track list *=オススメ曲
1. Desert Stone / 2. Liquid Mantra* / 3. Hokkaido’s Farewell Portrait / 4. Southern Dub (feat. Domenico Candellori)* / 5. Kif In the Rif / 6. Mandragora* / 7. Moving On (feat. Martha Da’ro)* / 8. Rising Fire (feat. Kety Fusco)* / 9. Quietude / 10. Tostoini / 11. Blue Flower / 12. Liquid Portraits (feat. Piero Spitilli)

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PCD-18040 A Thousand Skies (Ltd.)
2020.06.12

“島”から“宇宙”へとスケールアップ!コンセプトもサウンドも進化した壮大な傑作2ndアルバム!

1stで確立した<密林アフロ・トライバル×先鋭ベース・ミュージック×エキゾチカ>なサウンドにスペイシーな浮遊感やジャジーな洗練までもプラスした驚異の2017年作。またしても全曲に用意された“物語”&凝ったアートワークと共に楽しむ超コンセプト・アルバム!

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PCD-28042-3 Gotta Boogie – The Modern Recordings 1948-55
2020.06.10

ブルースの巨人ジョン・リー・フッカー。その決定的なデトロイト時代、1948年から55年にかけての絶頂期モダン・レコード作品から30曲を収録した2CDセット! 思う存分、のたうち回ってほしい!

半世紀以上にわたりブルース界をリードし続けた巨人ジョン・リー・フッカー。その絶対的なデトロイト時代、一部はバーナード・ベスマン、大半はモダンのジョー・ビハリの制作による、1948年から55年にかけてのモダン・レコード録音から、おもに中・後期のSP/シングル作品30曲を収録した編集盤。弾き語りからエディ・カークランドのギターをフィーチャーした楽曲、バンド・サウンドまで、乗りに乗っていた時期のヴァラエティに富んだ作品が味わえる。荒々しくギターをかき鳴らし、唸り、ブギする。正しくワン&オンリー、我が道を行くジョン・リーだ。濃厚なことこの上なし!

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PCD-25296 Fiesta Boricua
2020.06.10

向かうところ敵なしのコルティーホ楽団&イスマエル・リベーラ、60年発表のヘマ/ルンバ第二作。爆発的なビートとイスマエル・リベーラの泥臭い歌声に圧倒されること間違いなし。ジプシー・キングスで有名になった「ボラーレ」収録。
[2020年リマスター盤]

コルティーホ楽団
怒涛のヘマ/ルンバ・コレクション
パーカッション奏者のラファエル・コルティーホ率いる楽団と、その相棒の名歌手イスマエル・リベーラ。荒々しく突進するビートとイスマエル・リベーラの気風のいい歌声によって奏でられるボンバやプレーナといったプエルトリコ独自の音楽は、ラテン/カリブ音楽史上最高にファンキーなもの。まさに天下無双。プエルトリコ黒人音楽の最高峰である。
そんなコルティーホ楽団&イスマエル・リベーラの絶頂期、1950年代末~60年代初頭のヘマ/ルンバ・レコード時代の傑作群をリマスターでお届けする。クラブ・ミュージック耳のラテン音楽ファンも必聴。

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