メディア: CDリリース情報

PCD-24959 I’m Strong
2020.07.03

コンテンポラリー・ジャズ界に彗星の如く現れた驚異の才能!
まるで<パット・メセニー・グループをバックにした女性ヴォーカル作品>というべき高次元のクロスオーヴァー・サウンド!

「ハンガリーのブタペストに生まれ、スウェーデンの音楽大学を卒業。今はデンマークのコペンハーゲンを拠点に歌うママさん・ジャズ・シンガー、まさにミラクルなデビュー・アルバム。ゴスペル・クワイア時代はスティーヴィー・ワンダーのサポートも経験。コスモポリタンの感性を生かした、究極のコンテンポラリー・ジャズ・フュージョン作品の登場です」── 金澤寿和

ハンガリー生まれの才媛クラウディア・カンパニョールがデンマークのレーベルから2019年にリリースし、日本の早耳リスナーの間でも話題を読んでいたデビュー・アルバムが遂に日本リリース! シンガーとしての実力もさることながら、作詞作曲、キーボードとベースの演奏、アレンジ、プロデュースまで自ら手掛ける正真正銘のマルチ・タレントで、ジャズ、フュージョン、ワールド・ミュージック、ポップス、アーバン・ソウルなどを股にかけたハイブリッド・サウンドは超ハイレベル。浮遊感と意外性、淡い異国情緒も漂わす楽曲は、時に『Still Life (Talking)』や『Letter From Home』期のパット・メセニー・グループをバックに歌っているような趣も。「Conquer The World」にはジミー・ハスリップとヴィニー・カリウタをフィーチャーしています!

read more

PCD-4555 スロー・イン
2020.07.01

原点に還るが如く、弾き語りメインでシンプルありながらも、柴田聡子のエモーションが全開の珠玉の4曲!!独特の「言葉」「メロディー」が織りなす世界観が至近距離で展開するマストアイテム!

3rdアルバム『柴田聡子』、4thアルバム『愛の休日』、5thアルバム『がんばれ!メロディー』と、アンサンブルの効いたポップ・ミュージックを突き詰めてきた柴田聡子が、弾き語り+α の必要最小限な音だけで作り上げたアコースティック感溢れる作品。本人のギターを中心にシンプルなベース、ドラムとそぎ落としたバッキングで柴田本来の歌そしてクラッとくる歌詞が存分に味わえる。

read more

PCD-17814 She Smiles Because She Presses The Button
2020.06.23

レッド・ホット・チリ・ペッパーズのへの電撃復帰を果たした現代最高のギタリスト=ジョン・フルシアンテが、エレクトロニック・ミュージック・プロジェクト=トリックフィンガー名義で待望の新作を完成!!

エイフェックス・ツインやオウテカ、スクエアプッシャーにも勝るとも劣らない作りこまれた極上のエレクトロニック・ミュージックばかり!

世界一のロック・バンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズへの復帰で大きな話題を呼んでいる現代最高のギタリストの一人、ジョン・フルシアンテがエレクトロニック・ミュージック・プロジェクト=トリックフィンガー名義で3年ぶりとなる待望の新作を発表!ギターを複数のシンセサイザーとドラム・マシーンに持ち替え、また持前のソングライティングのセンスをヴィンテージな機材を通しエレクトロニック・ミュージックへと落とし込んだ衝撃のサウンドの数々を披露!

read more

PCD-24944 Jazz in Belgium:Three days in April (The Sadi Quartet / The Rene Thomas Trio)
2020.06.23

ジャズ~レアグルーヴ・シーンにその名を轟かせる鬼才マーク・ムーランが率いた伝説のバンド=プラシーボによる幻の音源!

ジャズ~レアグルーヴ・シーンにその名を轟かせるマーク・ムーラン率いるプラシーボをはじめ、サヒブ・シハブやケニー・クラーク=フランシー・ボラン・ビッグ・バンドへの参加でもしられるファッツ・サディ率いるカルテット、またヨーロッパ最高のジャズ・ギタリストと称されるルネ・トーマのトリオ編成によるライヴ音源を収録!

1973年11月28日にRTBFベルギー公共放送(Radio télévision belge de la communauté française)が放映した特別番組「Jazz in Belgium: Three days in April」で披露された驚愕の秘蔵音源!漆黒のグルーヴとヨーロピアン・ジャズの洗練されたクールさを併せ持つバンドとしてその名を轟かせるプラシーボ、ケニー・クラーク=フランシー・ボラン・ビッグ・バンドのメンバー、ファッツ・サディ、そして世界的なジャズ・ギタリストとして知られるルネ・トーマによる生々しいライヴ映像がCD化されたアルバムで、ベルギー~ヨーロッパ・ジャズにおける歴史的瞬間が収められた貴重な1枚!

read more

PCD-25291 Purple Ability
2020.06.22

SCARS / SWANKY SWIPEとしての活動でも知られるラッパー、BESと最新作『GEMZ』のリリースも話題なMONJU / SICK TEAMのラッパー、ISSUGIによるジョイント・アルバム第2弾『Purple Ability』がDOGEAR RECORDSからリリース!SCARSからSTICKY、MONJUからMr.PUG、仙人掌が参加!

◆ SWANKY SWIPE / SCARSとしての活動でも知られ、SCARS「THE ALBUM」(06年)、SWANKY SWIPE「Bunks Marmalade」(06年)、ファースト・ソロ・アルバム「REBUILD」(08年)といったクラシック作品をリリースして人気/評価を不動のものとし、近年ではソロだけでなく復活したSCARSとしての活動も活発なラッパー、BES(ベス)。
◆ 東京から国内ヒップホップ・アーティストを中心に様々な音楽を06年から現在まで途切れなく発信するレーベル、DOGEAR RECORDSに所属し、MONJU / SICK TEAMのメンバーとして、そしてソロ・アーティストとして膨大な音源をリリースしており、バンド・サウンドを取り入れた最新作『GEMZ』のリリースも大きな話題となっているラッパー、ISSUGI(イスギ)。
◆ 旧知の間柄であり数々のコラボレーションをこれまでにリリースしてきた卓越したスキルを持つ両者がガッチリと手を組み、18年にリリースしたジョイント・アルバム『VIRIDIAN SHOOT』はその年の年間ベスト・アルバムにも選出されるなど各所で絶賛され15カ所に及ぶライヴツアーを敢行。早くもこのタッグでのジョイント・アルバム第2弾となる『Purple Ability』がリリース!
◆ 客演にはSCARSからSTICKY、MONJUからMr.PUG、仙人掌が参加!そしてプロデューサー勢には前作に続きD.I.T.C.関連の作品で知られ、ISSUGIともこれまでに幾度もコラボしているNYのプロデューサー、GWOP SULLIVANやDJ SCRATCH NICE、GRADIS NICE、16FLIPと『VIRIDIAN SHOOT』にも参加していた面々の他、フレディ・ギブスやカレンシーら数多くのアーティストとコラボしているベイエリアのプロデューサー、DJ FRESH、DOGEARからの作品リリースでも知られるENDRUN、BESとISSUGIともに初顔合わせとなるFITZ AMBRO$Eが参加!BES & ISSUGIの化学反応は常に200%HIPHOP。

https://smarturl.it/purple-ability

read more

PCD-24956 Roos Jonker & Dean Tippet
2020.06.17

天才ポップメイカー、ベニー・シングスに見初められた才能=ルース・ヨンカーが10年振りとなる新作をリリース!傑作と名高い前作『Roos』を越えるポップでキュートな多幸感ヴォーカル・ジャズ・アルバムの誕生!

前作『Roos』はiTunesジャズ・チャート1位を獲得!!

ウーター・ヘメル、ベニー・シングス、ジョヴァンカなど世界的な才能を生み出すDox Recordsの第四の才能として華々しいデビューを飾った美人女性シンガー・ソングライター、ルース・ヨンカーが、そのベニー・シングスの大ヒット作『Studio』への参加でも知られる盟友ディーン・ティペットとのコンビで最新作を発表!多幸感に満ち溢れた「All The Places I Could Go」を皮切りに、持ち前のキュートでチャーミングな歌声、アコースティック・ギター、ピアノの音色を軸に、ジャズ~ボサノヴァ、そしてポップスまでハートフルなサウンドが詰め込まれたラヴリーなアルバム!これぞ現代ジャズ・ヴォーカルの”あるべき姿”!

read more

PCD-24955 Young and Determined
2020.06.17

ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス・ファンも大必聴!
次世代のAORシーンを担う才能、ティム・トレファーズが最高傑作を完成!

「オランダの若手ポップ職人から、成長を窺わせる約2年半ぶりの3rdアルバムが到着。毎回楽しみなAORクラシック・カヴァーは、ビル・ラバウンティのマニアックな好曲「トレイル・トゥ・ユア・ハート」。日本への思いを綴った「オオサカ・ムーン」は、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスのファンにも響くはず」── 金澤寿和

1st『Never Trust A Man In A Fur Coat』、2nd『Carnival of Life』も実に素晴らしかったオランダの若き実力派シンガー・ソングライター:ティム・トレファーズが待望の3rdアルバムを完成!1stはブルー・アイド・ソウル色強め、2ndは80’sサウンド寄りの内容でしたが、今回はこれまでで最も直球のAORサウンドを披露!とろけるようなメロウネスが彩る「Fair-Wearther Friend」「Where We Go Tonight」、来日時に訪れた大阪の街にインスパイアされた軽快な「Osaka Moon」、ハードボイルド感漂う「Keeping Up Your Guard」、ビル・ラバウンティのカヴァー「Trail To Your Heart」など、楽曲はどれも洒脱にして粒揃い。ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスやアル・サニー、ルーカス・アルーダなどと併せて聴かれるべき現行AORの大必聴盤です!

read more

PCD-24953 Tinted Sky
2020.06.17

アシッド・ジャズ~ジャズ・ファンクの頂点に立つ“インコグニート”(INCOGNITO)のリーダーにして世界最高峰のギタリスト=“ブルーイ”が待望のソロ・ニュー・アルバムを完成!インコグニート・サウンドをさらに突き詰め熟成させた最高の仕上がり!

日本盤CD限定ボーナス・トラックとしてブルーイが日本語で歌う「A Kiss On The Wind」を収録!

ジャミロクワイ、ブラン・ニュー・ヘヴィーズらとともにジャイルズ・ピータソンのトーキング・ラウド・レーベルから数多くのヒットを出して人気を不動のものとしたモンスター・ジャズ・ファンク~ソウル・バンド、 昨年、結成40周年を迎えますますサウンドに磨きがかかり世界中のミュージック・ラヴァーを魅了し続ける“インコグニート”の中心人物“ブルーイ”が、なんと約5年もの歳月を費やした待望のソロ新作をリリース!! 自らヴォーカルをとる極上のディープ・チューン「You Are The One」、持ち前の味わい深いギタープレイが冴え渡る「Back Here Again」、洗練の極みを見せつけてくれる「Crazy ‘Bout You」、グルーヴ感が冴えわたるタイトル曲「Tinted Sky」などなど、いわずもがなの“インコグニート”そのまま、いやそれ以上に熟練度の増したサウンドが展開された流石の内容!本作はゲスト・ミュージシャンを起用せず、アルバム全体を盟友のリチャード・ブルと共に作り上げているこだわり抜かれた内容で、ブルーイの生み出す音楽がなぜ愛されるのか、そして“インコグニート”がなぜ世界最強のソウル~ジャズ・ファンク・ライヴ・バンドと称されるかの理由がこのアルバムには集約されている!

read more

PCD-24954 The Devonns
2020.06.17

AOR~ウエスト・コースト・サウンドへの憧憬とソウル・ミュージックへの愛情がたっぷり詰まった極上の1枚! シカゴから登場した4Pバンド=ザ・デヴォーンズによるメロウでスウィートでグルーヴィな傑作デビュー・アルバム!

ジェイミー・リデル「Green Light」、リロイ・ハトソン「So In Love With You」の極上カヴァーを収録!

ポール・マッカートニー、エルトン・ジョンとの仕事で知られるポール・ヴォン・マーテンズがストリングス・アレンジで、ザ・ポウジーズ(The Posies)のメンバーとしてや、R.E.M.の作品への参加でも知られるケン・ストリングフェロウ(Ken Stringfellow)が参加した1枚!ソングライターのマシュー・アジャラプを中心に2016年に結成。ドラマティクス、アイズレー・ブラザーズ、リロイ・ハトソンをはじめ、ジェイミー・リデル、ラファエル・サディークなどからの影響を公言しているシカゴ出身のソウル・バンド、ザ・デヴォーンズがデビュー・アルバムを完成! ママズ・ガン~ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスも真っ青な抜群のメロディ~ソングライティング・センスが発揮されたデビュー・シングル「Come Back / Think I’m Falling In Love」をはじめ、ソウル・ミュージックの持つ高揚感と、スティーヴィー・ワンダーやマーヴィン・ゲイなどのモータウン・サウンド、そしてトッド・ラングレンのようなブルー・アイド・ソウルのサウンドを見事に織り交ぜた70年代の黄金時代の雰囲気をまとった素晴らしい内容!リリースまでに約2年、さらにレコーディングには19ヵ月を掛け細部まで作りこまれた完璧な1枚!!

read more

PCD-17815_7 Documenting The Sensation Recordings 1948-52
2020.06.17

キング・オブ・ブギ=巨人ジョン・リー・フッカー。その英エイスが所有する1948年から52年にかけてのバーニー・ベスマンの制作による作品をすべてぶち込んだ 3CDセットが登場!

ベスマンのレーベル、センセーションの全作品に加え、モダンにリースした作品、ジョン・リーがセカンド・ギターとヴォーカルを付けたリトル・エディ・カークランドのRPMのシングル作品も収録。さらに、19の未発表ヴァージョン/テイクを収録。近年最大のブルース・リイシューとなること間違いなし!ギター・ブギから悶絶のスロー・ブルースまで、ヴィンテージ・ジョン・リーのすさまじさを余すところなく伝える決定的ボックス・セット!

read more