メディア: CDリリース情報

PCD-24964 The Zenith Rise
2020.07.20

超絶テクニカル!激情エモーショナル!プログレッシヴ・メタル~ジェント~ハード・フュージョンの系譜から導かれたオーストラリア/メルボルン発“I BUILT THE SKY”ついに日本上陸!

BTBAM、HAKEN、INTERVALS、PLINI、CHONなど00年代から10年代にかけてテクニカルなシーンを牽引してきた錚々たるアーティストとの競演を経てさらなる進化を遂げた新世代ギター・インストゥルメンタル・ミュージックがここに!

オーストラリア/メルボルンを拠点に活動するRohan Stevenson(ロハン・スティーヴンソン)によるインストゥルメンタル・ギタープロジェクト、IBUILT THE SKY(アイ・ビルト・ザ・スカイ)。2012年よりインターネットをベースに活動を開始、複雑に構成された激速リフを高度なテクニックでプレイするパフォーマンス、そして何よりも感情を揺り動かすようなエモーショナルなメロディやストーリーを感じさせるソングライティングで注目を集めるとスタジオワークのみからライヴも含めたプロジェクトへと移行し、同じくオーストラリアのアーティストでありプログレッシヴ・メタルシーンではすでにワールドワイドな活動を行なっていたPLINI(プリニ)やBETWEEN THE BURRIED AND ME(ビトウィーン・ザ・ベリード・アンド・ミー)、HAKEN(ヘイケン)、INTERVALS(インターバルズ)、CHON(チョン)など00年代から10年代にかけてテクニカルなシーンを牽引してきたアーティストがオースラリアでツアーを行う際には競演を果たし各方面から高い評価を受けるようになる。2017年から2018年にかけてオーストラリア国内及びニュージランドでのツアーを行い確固たる評価を得ると、同2018年にはオーストラリアを代表するプログレッシヴ・メタルバンド、CALIGULA’S HORSE(カリギュラズ・ホース)とともにUK/ヨーロッパツアーを敢行しワールドワイドのシーンへと一気に踊り出す。2019年11月に最新アルバム『ザ・ゼニス・ライズ』を発表、進化し続けるテクニカルなパートはもちろんのこと琴線を揺さぶるエモーショナルなサウンドで世界各地にフォロワーが増殖中の2020年度最注目ギター・インストゥルメンタル・ミュージックである。

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PCD-24972 GSU Jazz Live!
2020.07.20

レア・グルーヴ~ジャズ・ファンク・シーンにおける最後の砦が遂に!!数ある学生バンドものの中でも破壊力/レア度ともに最高値を誇る究極中の究極の1枚が世界初リイシュー!! 泣く子も黙る“Freedom Jazz Dance”のキラー過ぎる漆黒のジャズ・ファンク・カヴァー収録!

市場でもまずお目にかかることのないレア・グルーヴ~ジャズ・ファンク・マニア歓喜の1枚!テキサスのカシミア・ステージ・バンドを筆頭に、数々の恐ろしくファンキーな盤が混在する学生バンドものの中でも、頭一つ、いや三つ四つ抜きん出た秘蔵盤として、ファンク~レア・グルーヴ・コレクターの中でも幻とされるアルバムが遂に世界初リイシュー!イリノイ州のガヴァナーズ・ステイト・ユニヴァーシティの学生達によるバンドが、ウォリック・L・カーター指揮のもとジャズ・バンド・コンテストで演奏した作品で、強烈なドラム・ブレイクが炸裂する名曲“Freedom Jazz Dance”(M7)のカヴァーを筆頭に、到底学生の演奏とは思えない熱気みなぎるファンク~ジャズ・ファンクが目白押しの危険すぎる1枚!!

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PTR-CD-43 Summer Dream 2020 -Modern AOR Vibes-
2020.07.16

あの夏のときめきをもう一度 ——
スタイリッシュなサウンドと心地よいグルーヴに溢れたリゾート系AORコンピレーション決定盤!

“フリー・ソウル”、“ヨット・ロック”、“シティ・ソウル”といった新しい視点で様々な時代や背景を通過しながら愛されてきた“AOR”。その美意識はジャンルや世代をクロスオーヴァーしながらも受け継がれていき世界各地の現行シーンでハイセンスなアーティストが次々と現れる一方、70s〜80sの良質な音源がそのフィーリングを通し改めて評価されるなど今年も目が離せない“AOR”シーンから“今”聴くべきサウンドをセレクションした極上コンピレーションが今年もタワーレコード限定でリリース!フルボリューム全19曲/77分収録!!

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PCD-25301 Rock Sutra
2020.07.15

現代最高のサイケデリック・サウンド・クリエイター、キャメロン・スタローンズ=サン・アロウ最新アルバム、その名も『ロック経典』。とてつもない恍惚感と酩酊感に満ちあふれた中毒性たっぷりの経典。危険すぎる!

CANの名盤とさえ言える未発表曲集『Unlimited Edition』とサン・アロウの『ロック経典』を交互に聴いているのだが、1974年と2020年の作品は時空を越えて繋がっていることが確認できる。――野田努(ele-king)

ジャマイカの伝説的ヴォーカル・グループ、コンゴスとの共演盤や、ニューヨークの伝説的パーカッション奏者/電子音楽家、ララージとの共演盤も話題となった、カリフォルニア州ロングビーチを拠点とする現代最高のサイケデリック・サウンド・クリエイター、キャメロン・スタローンズ=サン・アロウによる最新スペース・ロック・アルバム。バンドとともに生演奏を記録したはじめてのアルバムで、これまでになくポリリズミックな展開がじつに刺激的だ。「Arrambe」ではCANやホルガー・シューカイのアフリカ音楽解釈を彷彿させる。ファンクとロック、ダブの間を行き来する、エクスペリメンタルでありつつもどこか笑える極上のトリップ・ミュージック。傑作。

Track list
1.Roomboe / 2.78 Sutra / 3.Catalina / 4.Arrambe

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PCD-83034 永い昼
2020.07.15

京都音楽シーンの注目株!ルーツ・レゲエ、ダブを昇華したエフェクティヴなサウンドと、“うたもの”を感じさせるイノセントでノスタルジックなメロディ= “彼岸のラヴァーズ・ロック”!

「本日休演」の岩出拓十郎を中心に結成された異端のレゲエ・バンド、ラブワンダーランドが向こう岸からお届けする心地良くも妖しいデビュー・アルバムを完成!

◆ラヴァーズ・ロック/レゲエ・バンドとはいえ、単なるルーツ・レゲエの焼き直しにならず、一筋縄でいかないのが岩出拓十郎のセンスによるものだろう。

羅針盤・山本精一のうたものや、後期フィッシュマンズのあの空気感がこの作品にも存分に漂い、Vo.紅一点ぱるのキッチュなヴォーカルとメロディーが共存。

80年代のUKラヴァーズ、もやがかって白トビした音像を基調にしながらも、レゲエのダブ・マナーに寄り添いすぎず、ミニマルなサイケ・ロックからの影響も感じさせるテープをかませたような奥行きや、Vapowrwaveの失われたレトロ・フューチャー感が“彼岸のラヴァーズ・ロック”というバンド・テーマを完璧に表現。彼方でレゲエが永遠に鳴っているかのような情景を見事に描き出している。

正式リリースされる前からライヴ会場でアンセム化していた「ラズベリーサン」、テンテンコ「アロエ・ベラ」のカヴァーも収録!同2曲を収録した7inchも是非入手を!

Track list(曲順未定)*=オススメ曲
1.ラズベリーサン* / 2.アロエ・ベラ / 3.恋のモーニングコール / 4.雨と友達 / 5.永い昼 / 6.あくびのうた / 7.ハローアゲイン / 8.葉っぱさんのうた / 9.フォーエバーヤングボーイ

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PCD-17818 THE SOUL OF THE MEMPHIS BOYS
2020.07.15

メンフィスの音楽史において偉大なるソウル・ミュージックを世に生み出し続けたスタジオ、アメリカン・スタジオの黄金時代をコンパイルしたメンフィス・ボーイズ・シリーズ、待望の続編が登場!

サザン・ソウルを支えた歴史に名を残すギタリスト、レジー・ヤングが率いたセッション・ミュージシャン・グループ「メンフィス・ボーイズ」を始め、ボビー・ウーマックやダン・ペンといった伝説級の人物を専属ミュージシャンとして数々の大ヒットを残したアメリカン・スタジオの音源を1枚にまとめた今作。ジェリー・リー・ルイス、ダスティー・スプリングフィールドから、ベン・E・キング、エルヴィス・プレスリーまで、後世に語り継がれるべき名演を収録した豪華盤!

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PCD-24960 Workaround
2020.07.15

今年の電子音楽シーンを代表する傑作を日本独自CD化!UKの圧倒的才能=ビアトリス・ディロンがベルリンの気鋭レーベル”PAN”から放ったオーガニックでミニマルな極上1stアルバム!ローレル・ヘイロー参加!

RVNG intl.よりリリースされたミックステープ『Selects / Dissects』(‘18)が話題を呼んだUKの鬼才、ビアトリス・ディロンによる待望のデビュー・アルバム『Workaround』は、彼女が愛しているUKクラブ・ミュージック、UKガラージ、アフロ・カリビアン、ダブ…といったバックグラウンドを現代的な作曲スタイルで融合するという実験的なアプローチで制作された。にも拘わらず、最先端のダンス・ミュージックとしての強度を誇っているのは彼女の類稀なるセンスによるものであることは間違いない。
M2「. Workaround Two」にはRVNG Intl.やHYPERDUBからリリース歴のあるテクノ才女Laurel Haloがシンセとヴォーカルで参加。UKバングラ・ビートのパイオニアKuljit Bhamraによるタブラ、Pharoah Sanders BandのJonny Lamのペダル・スティール・ギター、Modern Loveからのリリースもある要注目アーティストLucy Railtonのチェロなどの幅広く豪華なゲスト陣の民族的で独創的なアコースティック・サウンドをサンプリング。20年代の幕開けを飾るにふさわしいオーガニックかつ心地よい唯一無二のミニマル・サウンドがここに完成!

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PCD-24965 LIFE & LOVE
2020.07.15

レトロ・ヴィンテージ・センスが郷愁を誘うノスタルジックなメロウ・サウンド!リアル・エステイト~クルアンビン~トミー・ゲレロ好きに突き刺さること間違いなしの、ロンドンのインディ・シーンを拠点に活動するマルチ・プロデューサーWill Doreyによるソロ・プロジェクト、スキンシェイプによる大傑作!!こんな極上サウンドが見逃されてたとは!!

タイ・ファンクやアフロ・ミュージックからフォークまで、多岐にわたるジャンルをコラージュし纏め上げたこのアルバムは、2017年にリリースされて以降BandcampやYouTubeを中心にじわじわと話題を広げ、各曲で数百万回の再生を記録!何度もリプレスされたLPもその都度即完売した名作をついに日本独自でCD化!その卓越したセンスは、60~80年代のジャマイカのレア・リリースをリイシューするレゲエ・レーベル“Horus Records”を運営している生粋のミュージック・ラヴァー且つDJでもある彼の音楽への愛によ
るものだろう

それはジャイルス・ピーターソンら多くのDJたちからサポートされ何度もBBC radioでオンエアされていることも頷ける。いなたいグルーヴと、ベッドルームで録音したリラクシンなムードが同居した長く付き合うことの出来る名盤!

Track list*=オススメ曲
1.Take My Time / 2.Inside (feat. Aaron Taylor) / 3.Don’t Call My Name* / 4.Shyma / 5.Penny In A Well / 6.Fountayne / 7.The Bay / 8.Hurry and Enjoy / 9.The Moment / 10.I Won’t Be There

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PCD-24969 The First Coming
2020.07.15

あまりに気高く美しい奇跡のティーンエイジ・ソウル名盤が世界初CD化!

Ted Coleman BandやMinority Bandで知られるに遺された知られざる秘宝!10代トリオとはとても思えぬジャジー&スピリチュアルな孤高のソウル世界が胸を打つ!

現代フランスきっての優良レーベルが今年2月にアナログでの初リイシューを実現した話題のUSマイナー・ソウル/ジャズ盤が、日本のみで世界初CD化! Frank Jones Jr.、Alfred Brown Jr.、John Belzaguyから成るローカル・トリオが81年にリリースした唯一作で、当時のリリース元はTed Coleman BandやMinority Bandなどのお宝盤で知られるニュージャージーのレーベルというからレア・グルーヴ・ファンは垂涎。Jon LucienやDwight Tribleばりに深くスピリチュアルな低音ヴォーカルと、流麗に弾きまくるジャズ・マナーのピアノ、躍動するパーカッション……ソウル、ジャズ、ディスコを股に掛けたえも言われぬ気高きグルーヴィ・サウンドは、バンド名のごとく黄昏の水面のごとき煌めきを放っています。にもかかわらず、これで当時メンバーは皆18歳前後だったというから驚きももの木20世紀!

Track list*=オススメ曲
1.Like A Ferris Wheel / 2.Chance To Love / 3.A Dreamer* / 4.The Love We Lost / 5.Time* / 6.Some Go Up / 7.Can I Change* / 8.Take Our Love

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PCD-24980 Circular Thing
2020.07.10

ヴルフペックやジョーイ・ドーシックらとともに現在進行形のUSソウル~ファンクシーンをリードするケイレブ・ホウレー最新作!トム・ミッシュやジョーダン・ラカイにも通じるメロウなサウンドが心にしみる大人のためのネオ・ソウル!

『ソウル/R&B、AOR、ブルー・アイド・ソウルのウマみを知るシティ・ソウルマン。心地いいメロディ、サウンドの連続に胸はずむ、待望の最新作。』小渕晃(City Soul)

USミネアポリス出身、現在はNYCをベースに活動するネオ・ソウル系SSW、ケイレブ・ホウレー。プリンスと同郷であり、またそのD.N.A.を受け継いだかのようなヴォーカル・スタイルやプロダクションで新世代のミネアポリス・サウンドとして注目を集めるとともに、トム・ミッシュが参加したことでも話題となったコリー・ウォン(ヴルフペック)『Motivational Music For The Syncopated Soul』への参加や、テオ・カッツマン(ヴルフペック)、ジョーイ・ドーシックとともにライヴで競演するなど現在進行系のUSソウル〜ファンクシーンをリードするアーティストです。昨年開催された『Local Green Festival’19』でも待望の初来日を果たし1年振りの最新スタジオアルバムとなる本作は、プリンス直系のミネアポリス・サウンドを経由しつつ現行のソウル〜ファンクシーンを通過したまさに大人のためのネオ・ソウル!さらに日本盤限定ボーナストラックとしてテオ・カッツマンとのライヴ・セッション「U&I」、スティーヴィー・ワンダー「You Are the Sunshine of My Life」のカヴァーを追加収録!

「Tell Me What it’s Like to Have a Dream Come True」
https://youtu.be/TZVkmQXcCe8

「U & I (Live)」Caleb Hawley feat.Theo Katzman
https://youtu.be/eBLlWUUjmr8

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