メディア: CDリリース情報
PCD-17117 El Kinto
2008.06.06
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PCD-24192 DAY LIFE
2008.06.06
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PVCP-8805 Little Bird
2008.06.06
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DPZ-1 Drama Dayz
2008.06.06
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フランス同様、熱~いG-FUNKシーンが存在するイタリアから超話題のブツがいよいよ到着!DRAMA PLAYAZことDPZ CREWは既に早耳なメロウ・ヒップホップ・ファンの間で注目を集めてる連中であり、待望のフル・アルバムはその注目を裏切らぬ内容に!ウェッサイのオーセンティックG-FUNKスタイルからモロに影響を受けたメロウ&レイドバックなサウンドを武器に聴かせる絶品なスウィーツたち。特に爽快感全開のスムースM3やNATE DOGGバリのシンガーが歌い上げる心地良いレイドバック系M4、トークボックスをFeat.したキャッチーなG-FUNKチューンにして本盤のキラー・トラックM6、メロウ・ファンに人気のCASUALをFeat.したまたまたメロメロなトークボックスが絡む甘~いメロウM10・・・と好きモンならば悶絶必至なトンデモない内容になっておりますぞよ!
US3CD-004CD Stop. Think. Run
2008.06.06
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ジャズの名門レーベル「ブルー・ノート」史上初となるミリオン・セラーを記録した衝撃のデビュー・アルバム「Hand On The Torch」で“ジャズ・ヒップホップ”というジャンルを確立したジェフ・ウィルキンソン率いるスーパー・グループ、US3の2年ぶりとなる待望の新作! 「Hand On The Torch」以来最も若いMC陣となるNYアングラ・ヒップホップ話題の実力派ニュー・カマーSENE(23歳)とBROOK YUNG(20歳)を迎えて、こちらが通算7枚目のアルバム。お馴染みの面子によるお手本となるようなジャズ・トラックはもちろん、ラテン・ビート起用のパーティー・トラックM3「Can I Get It?」や、直球ビートボックス・トラックM4「You Already Know」、そしてその他にもクランク、ボッサなど様々な要素が散りばめられたタイトなグルーヴにフレッシュなMC二人の巧妙なワードプレイが加わった度肝を抜かれる傑作!展開マストの超強力盤!
PCD-93105 Real Emotional Trash
2008.06.06
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スティーヴン・マルクマス(ex.ペイヴメント)、ザ・ジックスを率いての約3年ぶりのニュー・アルバム! 似つかわしくない(失礼!)かもしれないけど、堂々の、圧巻の大傑作! これはマジでヤバイ!
ペイヴメント解散後のこの男の充実ぶりはいったいなんなのだろう?
スティーヴン・マルクマス、ジャネット・ワイス(クワージ/ex.スリーター・キニー)を新たにドラマーに迎えたザ・ジックスを率いての通算第4作、『リアル・エモーショナル・トラッシュ』! 自らタイトルに”クズ”と銘打っているのは、彼がいかにこの作品に自信を持っているかの表れだろう。
ブルー・チアーかブラック・サバスかと聴き紛うほどヘヴィなアルバム・オープナー「Dragonfly Pie」から、一気にマルクマス・ワールドへと引きずり込まれる。
この男には、レコード・コレクターの耳にだけ届くようなマニアックなサウンドを、誰もが引きずり込まれずにはいられない平易な表現へと音訳する不思議な才能が備わっているのかもしれない。
このアルバムにも、ニール・ヤングやオールマン・ブラザース、リチャード・トンプソン、テレヴィジョンといった先達からの影響が見え隠れするが、そのすべてをマルクマス印に仕上げてしまうその手腕は見事というほかない。さりげなくすごいギターも相変わらずすばらしい。最高傑作!
※録音:T.J.ドハーティ(ソニック・ユース、ウィルコ、ルース・ファー等)
※ミックス:ニコラス・ヴァーネス(アニマル・コレクティヴ、ブラック・ダイス等)
PCD-93101 Invisible Baby
2008.06.06
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USジャム・バンド界きっての爆裂デュオ、ベネヴェント・ルッソ・デュオのオルガン担当マルコ・ベネヴェントがオルガンをアコースティック・ピアノに持ち替えて作り上げたジャム・バンド世代のためのピアノ・トリオ・アルバムが登場!
トム・ヨークがピアノ・トリオを作ったらこんなサウンドになるのでは?と想像させるような美しいサイケデリアと優しいメロディが詰まった傑作ソロ・デビュー作!!
★溢れ出る才能とめくるめく色彩感が炸裂するインスト・ピアノ・ロック!
FRF’06にも出演したオルガン+ドラムの全方位攻撃型デュオ、ベネヴェント・ルッソのマルコ・ベネヴェント。音大生だった頃はブラッド・メルドーとともにツルんでいたという彼がオルガンをアコースティック・ピアノに持ち替えて作り上げた万華鏡のようなピアノ・ロック・アルバム。ドラムスをトリ・エイモス・バンドのマット・チェンバレンとスリップのアンドリュー・バーが交代で担当、ベースはヤコブ・フレッド・ジャズ・オデッセイのリード・マティス、という完全なトリオ編成。
★デュオのファンも、ロック・ファンも、ジャズ・ファンも楽しめる傑作!!
ノイジーな轟音からグリッチーなエレクトロニクス、そしてバンジョーやメロトロンまでさまざまな音響を駆使して作り上げた多彩なサウンドスケープ。マッシヴなドラムと疾走するベース。躍動するビート。その中を駆け抜ける美しいピアノ、そしてその旋律!圧倒的な興奮と深い癒しが交差する最高のピアノ・ミュージック!冒頭のシューゲイザー的アシッド・ピアノ・ロック「Bus Ride」、激情ほとばしるソウルフル・バラッド「You Must Be A Lion」など、パーフェクトなインスト・サウンドです!
XNAE-10015 ゆらゆら
2008.06.06
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PCD-17163 Dread At The Controls Dub
2008.06.06
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英AURALUX発の最新リリースは、80年代後期から90年代前半にかけての勝ち組プロデューサーのひとり、オーガスタス・ガッシー・クラークの初期ダブ発掘!
しかもそのタイトルの示すとおり、驚きのマイキー・ドレッド仕事!
デニス・ブラウンやカッティ・ランクス、ココTほか著名ダンスホール・アーティストのプロデュースのみならず、J.C.ロッジ「Telephone Love」のメジャー・ヒットやコートニー・パイン名盤『Closer To Home』のプロデュースによりレゲエ・シーンの外でもその名が知られるガッシー・クラーク。
一聴してそれとわかる独特のサウンドでシーンの内外に多くの熱狂的なファンを持つダンスホールのキーマンがブレイク前夜の70年代末に残したレアな仕事の数々が遂に開陳!