メディア: CDリリース情報
PCD-94041 Dreamworld Fantasies
2021.07.02
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ウルトラ・レア盤People’s Pleasure『Do You Hear Me Talking To You?』仕掛け人! 70年代西海岸を代表するSOUL&FUNKプロデューサーBill Brownが自らの名義で残したキラー・ソウル・トラックス!
People’s Pleasure別名義、Everyday Peopleのメガ・レア・ソウル45「World Full Of People」を濃厚なコッテリヴォーカルで録り直した「Time After Time」ほか極上のソウル・ナンバー達に未発表2曲を追加した激レア・シングル・コレクション!
近年7インチのフォーマットでリリースが続くなど再評価も著しい70年代US西海岸を代表するプロデューサー&ソングライターBill Brownが、70年代に自身の名義で残した激レア音源をついにアルバムボリュームでリリース決定!「World Full Of People」を濃厚な男性ヴォーカルver.にアップデートした「Time After Time」(M1)を皮切りにグルーヴィーなベースラインと軽やかなヴォーカル&コーラスが心地よいモダン・ソウル「Love Under The Apple Tree」(M2)、タイトなファンク・ナンバー「Fool-Ology」(M3)、1974年に自身の名義でリリースされこちらもオリジナル45はプレミア化したレア・ソウル「Bip Bam」(M4&M5)と前半部分だけでも充実の内容でしょうか! さらにカッティング・ギターとホーンの絡み合いからアッパーなサウンドを聴かせるクロスオーヴァー・ソウル「Dreamworld Fantasies」(M7)、そして今回のリリースで初公開となる極上ファンク「Sock It To The Landlord」(M8)、珠玉のソウル・バラード「Rainbow」(M9)と全編通してキラー・トラックを収録!
PCD-94044 It’s The Journey
2021.07.02
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PCD-94047 Ecoute Ca
2021.07.02
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ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスの作品に勝るとも劣らない現代最高峰のAORアルバムの登場! ロンドン発の要注意4Pバンド=スーパーDBが遂に日本デビュー!!
2018年にフランス・ワーナー発のコンピレーションにピックアップされて注目された実力派プレイヤー集団:Superdbの、待望のセカンド・アルバム。ボップなサウンドに潜むハイレヴェルのミュージシャンシップを堪能せよ!
ー 金澤寿和
ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス~ママズ・ガンを擁するUKのレーベルMonty Musicが新たに目を付けた大注目のバンド=スーパーDBがニュー・アルバムを完成! モダンな香りがたまらない「Kool Funk」、70~80年代の香りを程よく溶け込ませた「Wait For Me」など、洗練された美しいメロディーが冴えわたる西海岸の都会的なAOR~ウエスト・コースト・サウンドが披露された1枚! ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス好きには間違いなく突き刺さる今年の夏にど真ん中の最高の内容!
PCD-25327 HOPE
2021.06.25
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70年代から現在に至るまでNYシーンで異彩を放つ鬼才ギタリスト、マーク・リーボウ率いるアヴァン・ジャズ~ロックトリオ“セラミック・ドッグ”3年振りとなる最新作がリリース決定!
研ぎ澄まされた硬質なギターにボーダレスなグルーヴが絡み合う唯一無二なサウンド、そして前作に続く強靭なメッセージは、“HOPE(=希望)”というタイトルが示すとおり、この混沌とした時代を切り拓く道標だ!
2018年に発表された3rdアルバム『ホワイ・アー・ユー・スティル・ヒア?』、そして同年開催された来日公演の凄まじいパフォーマンスでも熱狂的な支持を得たマーク・リーボウ率いるセラミック・ドッグ待望の4thアルバムがついに完成! サイドにはルー・リードやローリー・アンダーソン、トム・ウェイツらと共演してきた名プレイヤー、シャザード・イズマイリー(Bass/Key)とNYアヴァン・ジャズシーンのファーストコールでロックシーンからも高い評価を得ているチェス・スミス(Drums/Percussion)が控えた前作に続く鉄壁のスリーピースで、圧倒的なパワーで畳み掛けるリーボウのギターとヴォーカルを全く遜色のない強度と変幻自在なグルーヴで迎え撃つ! 世界的なパンデミックの最中、過去に類を見ないほどの緊張感の中でレコーディングされた本作が“HOPE(=希望)”と銘打たれたタイトルの意義、リーボウの強靭なメッセージが響き渡る最高傑作の誕生だ!
PCD-94046 Esagerato
2021.06.25
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イタリアのインコグニートことカメラ・ソウルによる通算6枚目にあたる待望のニュー・アルバムが到着! 今回もグルーヴィかつファンキー、そしてゴージャズなソウルを聴かせてくれる期待を裏切らない極上の内容!
2015年リリースのアルバム『Dress Code』は、英国ソウル・シーンの権威「UK SOUL CHART」にて堂々の1位を獲得した実力派バンド!
アシッド・ジャズ・シーンの頂点を極める=インコグニート、ブラン・ニュー・ヘヴィーズを追随するバンド、イタリアを拠点に活動を続けるカメラ・ソウルが約2年ぶりとなるニュー・アルバムを引っ提げて帰還! カメラ・ソウル節が全開に発揮されたグルーヴ感漲るナンバー、アルバム・タイトル曲「Esagerato」を皮切りに、ダンサブルでゴージャズ、そしてファンキーなサウンドが目白押しの1枚! まさしく現代のアシッド・ジャズの魅力が凝縮された流石の仕上がりです!
PCD-83037 Reading Flowers
2021.06.23
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20年代の東京インディーを担う4人組、THE TREESがプロデューサーに菅原慎一(ex.シャムキャッツ)を迎えたデビューアルバムをリリース! “花言葉”をテーマにした爽やかなギターポップがシーンに暖かな風を吹かす!
千葉県出身のメンバーを中心に結成し、Laura day romance等を迎えた自主企画を大成功に収めるなど都内のライブハウス・シーンを中心に注目を集める次世代―ギターポップ・バンド、THE TREES。CD+ZINEの作品を自主リリースするなど、楽曲だけではなくアートワークやパッケージにまで拘りを持った注目バンドが同じく千葉県出身の菅原慎一(ex.シャムキャッツ)をプロデューサーに迎えて完成させた待望のデビューアルバムを遂にリリース!
Belle and SebastianやTravisといった海外のギターポップ/ インディーフォークなどから影響を受けたサウンドを邦楽として再定義したTHE TREESの音楽。キラキラとした甘酸っぱさとエモーショナルが絡み合う『Reading Flowers』の全10曲は、今すぐ散歩に出かけたくなるような暖かいサウンドと少しセンチメンタルにさせられるメロディーのバランスが絶妙! 春~初夏にピッタリのギターポップの上で邦楽特有のポップさを持ったヴォーカル、有馬嵩将の甘くて爽やかな唄声が青空高く響き渡る!
ヴォーカル、有馬嵩将自らが描いた油絵のジャケットにも注目です!
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2020年という、バンドにとって一番合理的でなく、活動に不向きな一年を、なるべく楽しく、根気よく、丁寧にみんなで過ごした。曲作りや練習の合間にドライブをしたり、喫茶店へ行ったり、ハードオフ巡りをしたりしてセッションを重ねていく中でどんどん気付きが産まれ、グルーヴを増していくのを間近で見てきた。効率が悪くて面倒くさいけれど美しいのがバンドだ。その美しさとは、毎日のちょっとした奇跡の積み重ねを、人間的で有機的な繋がりをもってバンドサウンドへ昇華させることなのかなと思った。
まさに今、THETREESは全ての真っ只中にいて、有馬くん、荏原くん、竹内さん、山本くん4人が、想像力を働かせて同時に音を鳴らすという奇跡が進行中なのだ。知らないうちに失ってしまうもの、どうやっても取り戻せないものが人生にはあるが、初めて彼らのライブを観たとき、そんな大切なことは何だったか、改めて教えてくれたような気がした。
完成したアルバムを聴いて、同じような気持ちになり、涙を流している自分がここにいる。
━━菅原慎一(ex.シャムキャッツ)
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THE TREES – Marron (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=i1KLdCAvwEw
Streaming:https://p-vine.lnk.to/6xChr8
PCD-22441 PROSTHETIC BOOMBOX
2021.06.18
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カリフォルニア発! US西海岸の現行インディー・シーンで今最もポップでキャッチーなディスコ~エレクトロ・ポップを鳴らすコーラ・ボーイが、MGMTやアヴァランチーズなど豪華ゲストを迎えた待望のデビューアルバムをリリース!
ダンスフロアを煌びやかに彩る爽快なディスコ・チューンはこの夏一番のマスターピース!
US西海岸/カリフォルニアはオックスナードを拠点にシンガー / マルチインストゥルメンタリストとして活動するコーラ・ボーイ。2000年代のフランスのダンス、エレクトロシーンを牽引してきたAIR(エール)のニコラス・ゴダンが主宰するレーベルRECORDMAKERSから2018年にリリースされたEP『Black Boogie Neon』がクラブ~インディー・シーンで話題になると2019年のコーチェラ・フェスティバルにも出演、さらにはマック・デマルコのサポートアクトやアヴァランチーズの最新作『We Will Always Love You』(2020)にクラッシュのミック・ジョーンズとともにフィーチャリングされるなど多方面から注目を集める中、遂に1stアルバムのリリースが決定!
真夏のプールパーティーを思い出す4つ打ちフレンチ・ディスコ「Don’t Forget Your Neighborhood」(M1)で幕を開けるアルバムは、80sなネオンカラーが頭の中でチカチカとヒカリ出す飛び切りのダンス・ファンク・ナンバー「Roses」(M4)、さらには小気味好いカッティング・ギターとグルーヴィーなベースラインで踊らずにはいられない「You Can Do It」(M6)などオープニングからエンディングまでダンスフロアを揺らすキラー・チューンばかりを収録!
RECORDMAKERS主宰AIRのニコラス・ゴダン、同じくフランスのエレクトロシーンを代表するレーベルEd Bangerからはミド、そしてメジャーフィールドからはアヴァランチーズやMGMTのアンドリュー・ヴァンウィンガーデン、さらにSTONES THROWより昨年1stアルバムをリリースした新進気鋭のプロデューサー/鍵盤奏者ジョン・キャロル・カービーとシーンをクロスオーヴァーした超豪華なアーティストが参加したまさに本年度最重要ダンス・アルバム!
日本盤CD限定ボーナストラックとして2018年リリースの1st EP『Black Boogie Neon』を全曲追加収録!
PCD-25326 Onward and Upward
2021.06.16
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去年、アメリカのルーツ・ミュージック愛好者文屋章さんに紹介された田中名鼓美さん。彼女の曲をラジオでかけたことからのつながりでこのCDが発売されることになったそうです。願ってもない縁ですが、CDを手に取ったあなたもその縁を更につなげて行ってください。まさにOnward and Upward!
──ピーター・バラカン
サラリと淡々と風のように歌い流すNACOMIのブルース、その奥に秘めたクールな間と色気を味わって欲しい。
2014年から3年間Little Walter Music Festival(ルイジアナ)に、初めての日本人として出演し大喝采を浴び、2015年にアメリカのブルース雑誌『Blues-e-news』での女性ミュージシャンTOP25人気投票で7位という快挙を成し遂げた、これからの日本を代表するブルースウーマンであり、シンガーソングライター&ギタリスト。ブルースだけに囚われることのないPOPな日本語曲、アメリカンルーツ・ミュージックが垣間見れる英語のオリジナル曲、そんな田中名鼓美の新曲プラス過去の傑作曲を集め、遂にPヴァインから発売。ピーター・バラカン推薦「Little Red Rider」ではElvin Bishopと親交の深いTakezo TakedaやElvinのバンドメンバーのSteve Willis, Ruth Daviesの参加も話題。その飾らないサラリとしたクールな歌、時に香るアメリカ南部のフレイバーも絶品。
■俺たちの時代にゃおらんかったよ、こんな選曲でルーツミュージックを表現できるアーティストは―山岸潤史(JuneYamagishi)
■あんな風な「間」でブルースを歌える女性を他に知らない―服田洋一郎
PCD-17835 Revelation
2021.06.16
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ブラック・ジャズ・レコーズを代表するアーティスト、ダグ・カーンによる最高傑作とされる3rdアルバム! 事実上、最後のコラボ―レーションとなった元パートナー、ジーン・カーンの魅力的な歌声がたまりません!
今作は〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉に最も作品を残した鍵盤奏者、ダグ・カーンのディスコグラフィーの中でも最も評価が高く、スピリチュアル・ジャズの名盤としても知られる作品。元パートナーであり、幾度とコラボを果たしてきたシンガー、ジーン・カーンとの最後のコラボ作でもあり、彼女のソウルフルな歌声がアルバムを通し活躍しているのがこのアルバムが“名盤”と呼ばれる大きな理由の一つであろう。スピリチュアル・ジャズの金字塔「Power and Glory」ではソウルフルなジーンの歌声と優しさに溢れたダグ・カーンのエレピ、そして高鳴るサックスの組み合わせが極上で、例えばHiatus Kaiyoteのファンなどにもオススメしたい楽曲となっている。更にはJohn Coltraneが生んだ名曲「Naima」のカヴァーではゆったりとした心地良いエモーショナルが広がっていく素晴らしいアレンジが展開されており、大胆なジーンのヴォーカルが活きた「Contemplation」も最高です!
間違いなく“名盤”と呼ばれるに相応しい〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉の看板を背負う作品!
PCD-20436 We’re all gonna die, but here’s my contribution
2021.06.16
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〈Berklee College of Music〉のオーディションをキッカケに出会ったインディア・ショアとクレア・アルテンダールによるデュオ、Boyish。5月にリリースされる最新EP『We’re All Gonna Die, But Here’s My Contribution』では、前作『Garden Spider』で魅せた彼らのダークでエモーショナルな部分を表現した3曲目「Your Best Friend」のような楽曲の他にもgirl in redを彷彿させる疾走感のあるインディーポップ「whatshisname」といったモダンな楽曲も収録しており、実際に先行曲として2月に公開された「Superstar」は今アメリカのイケてるZ世代が一番チェックしているSpotifyの公式プレイリスト〈Lorem〉にも選曲されるなど、リリースをする度に注目度を上げている。何よりエモーショナルを誘う魅力的なインディアの歌声はどのような楽曲タイプにもマッチし、スペシャルな輝きを放ってます!
また、昨年リリースしたBeach HouseやDaughterといったアーティストを彷彿させるドリーミーでオルタナティブな世界観を鳴らした大傑作アルバム『Garden Spider』が全曲ボーナストラックとして完全収録!!
Boyish / whatshisname
https://www.youtube.com/watch?v=1Th5In87Nfo&ab_channel=Boyish
Boyish / Superstar
https://www.youtube.com/watch?v=sVZl_jxuKdI&ab_channel=Boyish
Boyish / FUCK YOU HEATHER
https://www.youtube.com/watch?v=tOSEMM4YWYs&ab_channel=Boyish
Streaming
Boyish / We’re all gonna die, but here’s my contribution