メディア: CDリリース情報

PCD-25330 222
2021.08.04

多種多様な音楽がクロスオーヴァーする西東京随一のメルティング・ポット~福生のレゲエ・シーンを代表するDeeJay“前嶋貫太郎”最新アルバム! 10代の頃から現場で培われたスキルフルなフロウとレゲエのスタイルにこだわらないイルなビートがクロスオーヴァーした現在進行形ストリート・ミュージック!

16歳から西東京・福生のクラブシーンで活動してきたReggae Deeja“y 貫太郎”が、本名である“ 前嶋貫太郎”として5年振りに放つ最新アルバム! ストリートで鍛えられたテクニカルなフロウは10年を越えるキャリアを経て円熟味を増し、日常に溢れている喜びや悲しみをリアルな言葉で綴るスタイルは混沌とした“今”だからこそ心に響くメッセージ!

プロデューサーには00年代からJAPANESE HIPHOPシーンを支えてきたサウンドデザインチームZIPSIESを中心に、80年代後半からJAPANESE REGGAEシーンを牽引してきたHASE-T、幅広いアーティストのコラボレーションで変幻自在なビートを繰り出すchop the onion、沖縄から国境を越えて活躍するCAMEL BEATS、そして横浜の重鎮Mighty Robo率いるレゲエ・バンド英ROCKSらを起用!

さらに客演には今なおジャパニーズ・ダンスホール・レゲエの最前線で体を張り続けるRYO the SKYWALKER、独創的な言葉遣いと世界観で唯一無二の存在感を示すマイク持ちARARE、沖縄/那覇のHIPHOPクルー「604」にも属しレゲエ~HIPHOPをクロスオーヴァーしたスタイルのDeeJay、YAMATO HAZEと多彩なメンツが参加、シーンや世代、そしてレゲエの枠をも越えた現在進行形ストリート・ミュージックを聴き逃すな!

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PCD-94049 Thrill Of The Arts
2021.08.04

世界中で中毒者を増やし続けている、ヴルフペックの2015年極少プレスでレア化しているファースト・アルバムが遂に本邦初登場!!

ベーシストのジョー・ダート、キーボードのウッディー・ゴス、元Dear Discoのギタリスト、テオ・カッツマン、鍵盤奏者/ドラマーのジャック・ストラットンによって2011年に結成されたLAを拠点に活動する4人組ミニマル・ファンク・バンド:Vulfpeck(ヴルフペック)。名プレイヤーのデイヴィッド・T・ウォーカーを筆頭に、すでにお馴染みのジョーイ・ドーシックや、サイド・プロジェクトのThe Fearless Flyersにも参加するギタリスト兼プロデューサー、ブレイク・ミルズなども名を連ねた記念すべきファースト・アルバムが遂に正規リリース!
“Apple iPhone X”のCMソングへ起用された「Back Pocket」、コリー・ウォンやスケアリー・ポケッツの作品にも参加するシンガー、アントワウン・スタンリーをフィーチャーした灼熱ファンキー・ナンバー「Funky Duck」、デイヴィッド・T・ウォーカーが参加したヴィンテージ・ソウル「Game Winner」とハッピーなクリスマス・ソング「Christmas In L.A.」、そして美しいインスト・フュージョン「Smile Meditation」から、最後は瞑想の世界へ誘われる…。ソウル/ファンク~ポップスを超絶技巧のアンサンブルとユニークなポップ・センスでスパイスを効かせた、ファーストにして文句なしの大傑作です!

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PCD-94050 The Path
2021.08.04

ロイ・エアーズを愛する美しきヴィブラフォン奏者が作り上げた初のリーダー作!

70年代初頭のモダンなソウル・ジャズ~スリリングなジャズ・ファンクのサウンドを繊細にアレンジした、偉大なジャズマンたちへの敬意を込めたデビュー・アルバムがついに国内盤化!

ミルト・ジャクソン、カル・ジェイダー、ビリー・ウッテン――…。
ヴィブラフォン界の新星が2020年にリリースしたデビュー作『The Path』は、スミフン・ウェッスンやモス・デフなど数多くのアーティストにサンプリングされたロイ・エアーズの「We Live in Brooklyn Baby」で幕を開け、マイルス・デイヴィスとビル・エヴァンスによる「Blue In Green」、ビル・リーが作曲したスパイク・リー監督の映画「Mo’ Better Blues」などのカヴァー曲を含んだ、偉大なジャズの先人たちに敬意を評した美しきソウル・ジャズ!

台北国立芸術大学で作曲やパーカッションを学んだのち、フィラデルフィア芸術大学ジャズ科でヴィブラフォンを専攻。トランペット奏者のジェレミー・ペルトのクインテットにも参加し、ヨーロッパ各地を巡るツアーをはじめ来日公演歴もある正統派のジャズ・ミュージシャンながらも、ソウル~レア・グルーヴ・ファンの心をも掴むグルーヴィーでスウィングしまくりのプレイで今注目を集めるヴィブラフォニスト。
スリリングに展開する「Invitation」や絡みつく黒いベースラインがファンキーな「Blind Faith」、テレサ・テンの歌唱などでも有名な台湾民謡“雨夜花”を異国情緒あふれるソウル・ジャズへアレンジした「Blossom in a Stormy Night」など、オリジナルの作曲・アレンジのスキルも海外のJAZZマガジンで高い評価を得た、デビュー作にして文句なしの傑作です!

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PCD-94052 Overrated
2021.07.28

ホーン・セクションを擁するノルウェーの大型バンド、TOBBが4月に配信のみでリリースしたアルバムを日本独自CD化! 90年代以降のシカゴ好き必聴の傑作!

「AOR~ウエストコースト・サウンドとファンク・クラシックを愛するノルウェーのファーストコール・ミュージシャンたちが結成した大型ホーン・バンド:TOBBことThe Original Bullshit Bandが、遂に日本デビュー。
ビル・チャンプリンと一緒にツアーし、シカゴに書いた未発表曲をプレゼントされたほどの実力の高さ、そのシカゴ全盛期を凌駕する大迫力エナジー・サウンドを、ジックリと堪能して」
――金澤寿和

バックマン=ヨハンソン&ジ・アザーズの最新アルバム『クレイジー・ゲーム・オブ・ラヴ』(6月9日発売)に参加しているシンガーのフロード・ヴァッセルが在籍するノルウェーのバンド、TOBB(ジ・オリジナル・ブルシット・バンド)。AORとウエストコーストを愛するセッション・ミュージシャンの集まりで、1987年にウエストコーストやファンクの名曲を演奏するライヴ・バンドとしてスタートし、2010年にビル・チャンプリンのツアーに参加し、彼の勧めでオリジナル曲のレコーディングをはじめた彼らのニュー・アルバム。シカゴを彷彿させるダイナミズムあふれるサウンドが痛快!

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PCD-27054 綺羅星
2021.07.28

これまでに一度も LIVEを行わず、活動は主にソーシャルメディア上のみで、実態が謎に包まれている音楽グループ「さよならポニーテール(通称・さよポニ)」のスペシャルプロジェクト「おはようツインテール」が、初の音源をリリース!

さよポニのポップなサウンドとは一味違う、グルーヴィーかつソウルフルなサウンドは、近年、再評価で盛り上がりを見せるシティポップやAORリヴァイヴァルにも呼応した作品になっています。シュガーベイブ「SONGS」、小沢健二「LIFE」、キリンジ「3」など、名盤と呼ばれるアーバンソウルへのリスペクトもそこはかとなく感じる、キュートでフレッシュな女性3人組ボーカルグループのデビューアルバム誕生!

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PCD-94042 Both Banks
2021.07.27

ISSUGIがDJ SHOEとのコラボで放つミックスアルバム『Both Banks』!GWOP SULLIVANやGRADIS NICE & DJ SCRATCH NICEらによるISSUGIやMONJUとしての新曲、さらにPUNPEE”Pride” feat. ISSUGI(16FLIP Remix)、Freestyleなど多数のエクスクルーシヴを収録!

DOGEAR RECORDSの中心的存在“MONJU”や“SICK TEAM”のメンバーであり、“BES & ISSUGI”を始めとする様々な名義でも楽曲をリリースし続ける東京のラッパー“ISSUGI”と福岡~九州を拠点に活動し“ISSUGI”作品にも度々参加してきた“DJ SHOE”とのジョイントで放つミックスアルバム。GWOP SULLIVANやGRADIS NICE & DJ SCRATCH NICE、CRAM、EL moncherie(弗猫建物)のプロデュースによるISSUGIの新曲にMONJUとしての新曲、Exclusive Freestyle、PUNPEE”Pride” feat. ISSUGI 16FLIPリミックス等収録!

◆ DOGEAR RECORDSの中心的存在MONJU、そしてBudamunk、5lackと共にSICK TEAMのメンバーであり、近年はBES & ISSUGIとしてもアルバムをリリースするなどソロでの活動だけに留まらず仲間たちとともに様々な作品をリリースし続け、またビートメーカー/DJ名義である16FLIPとしての活動も各方面で高く評価されているラッパー、ISSUGI。
◆ 今回タッグを組むのは福岡を拠点に活動し、これまでのISSUGI作品にも参加しているDJ SHOE。今作はISSUGI自身の作品に加えMONJUやSICK TEAM名義での作品、さらには客演ワークスなどISSUGI関連の楽曲からもDJ SHOEがセレクト。
◆エクスクルーシブとしてISSUGIと幾度となくセッションしてきたNYのプロデューサーGWOP SULLIVANやISSUGIとは各々でジョイント・アルバムを発表し、数々の楽曲を世に送り出してきたNY在住のプロデューサーGRADIS NICE & DJ SCRATCH NICE、DOGEAR RECORDSの同胞でもあるCRAM、EL moncherie(弗猫建物)のプロデュースによるISSUGI名義の新録曲(弗猫建物のVANYとMASS-HOLEが客演)を筆頭にアルバムが待たれるMONJUとしての新曲(Prod by 16FLIP)、福岡の逸材”DJ GQ”との楽曲、PUNPEE名義で2017年に発表された”Pride” feat. ISSUGI(Prod by Nottz)の16FLIP Remixを始めとするリミックス楽曲、”Red Bull RASEN Episode5″でのISSUGIヴァース(Prod by C.O.S.A.)、さらにFreestyleなどを収録。GWOP SULLIVANやBES、KOJOE、YUKSTA-ILL、ILLNANDES、OYG、FREEZ、ILLSUGI、Eujin KAWI(弗猫建物)によるシャウトアウトも収録。
これが常にDJと共に動いてきた”ISSUGI”のHIPHOP MIXTAPE。

https://www.youtube.com/watch?v=DLGHcDnuF-A
https://www.youtube.com/watch?v=7UrwinI6JB0
https://www.youtube.com/watch?v=g4MjqSVOQj0

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PCD-94053 662
2021.07.23

三大キングからジミ・ヘンドリクス、プリンスまでも呑み込み、ホワイト・ストライプスやブラック・キーズにまで呼応する、新世代の“キング”の称号を一手に担う風格を携えた大傑作!
当時、弱冠 20 歳にしてデビューし、ローリング・ストーンをはじめ、各方面から絶賛された次世代最高峰のブルースマン、クリストーン“キングフィッシュ”イングラム、2 年振りとなる待望のセカンド・アルバムがついにリリース!

■ミシシッピ州クラークスデール出身の 22 歳のブルースマン、クリストーン“キングフィッシュ”イングラム。2019 年に 1stアルバム『Kingfish』をリリースするや否や「ブルースの救世主」として絶賛され、近年ではバディ・ガイやテデスキ・トラックス・バンドといった音楽的に近しいアーティストだけでなく、ラキムやヴァンパイア・ウィークエンド、ブーツィ・コリンズなどとも共演するなど、その注目度は高まるばかり。

■今作は、タイトルに自身の出身であるミシシッピ州北部の電話市外局番の『662』を冠した、前作より 2 年振りとなる 2ndアルバム。軽快にドライヴするタイトル・トラック「662」から幕を開け、ブルース・ロック、ダウンホーム・シャッフル、そしてソウルフルなグルーヴをミックスしながら、驚異のギター・ワークとディープでソウルフルなヴォーカルを詰め込んだ、前作を遥かに上回る大傑作に仕上がっている。

■日本盤ボーナス・トラックとして、クリストーンが長年のファンであったブルース・ギタリスト、マイケル“アイアンマン”バークスの「Empty Promises」のカヴァーを収録。イントロから彼の強烈でユニークなギター・プレイが炸裂する名カヴァーとなっている。

「クリストーン“キングフィッシュ”イングラムは、その歌と演奏にエッジ、力強さ、バイタリティーを兼ね備えたブルースの未来である。痛烈なギター…そしてスウィートでメロディックなヴォーカル」――ギター・ワールド

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PCD-28045 Happiness
2021.07.14

金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉が送り出す日本人アーティスト! 国内外でブームとなっているCITY POPの旗手として数々の名曲を生み出してきたジャンク フジヤマ。その最新スタジオRECオリジナル・アルバム『Happiness』、待望のフィジカル・リリース決定!

「2020年11月にデジタル・リリースされた約7年ぶりのオリジナル・スタジオ・アルバムが、待望のフィジカル・フォーマットで登場。
熱く迸るジャンク渾身のヴォーカル、爽快感と疾走感に満ちた会心グルーヴは、やはり手に取れるカタチで楽しみたい。
「僕だけのSUNSHINE」「魔法のつぶやき」「夏の加速度 ~Kiss In My Heart~」といった既にお馴染みの楽曲を始め、70~80年代エッセンスを程良くちりばめた現在進行形のシティ・ポップ・チューンを満載」
──金澤寿和

Spotifyバイラルチャートで三度首位を獲得した「僕だけのSUNSHINE」、人気ブラスセクション:FIRE HORNSをフィーチャーした「魔法のつぶやき」、昨夏を彩った「夏の加速度 ~Kiss In My Heart~」、アルバムのリード楽曲となる煌めくメロディの「Lovely Universe」、珠玉のバラード「TABLE 9」他、CITY POP感溢れる爽快メロディ満載の全10曲を収録したGood Musicを求める音楽ファン必聴のアルバム。
アレンジはアルバム収録曲の半数をコンポーズしている若きクリエーター:神谷樹が全曲を担当。CITY POPの過去~現在~未来を縦横無尽に駆け巡る洗練されたサウンドはポップ、AOR、ソウル、ロック、フォーク等のエッセンスを巧みに取り入れ懐かしくも新しい感覚でアウト・プットし、ジャンク フジヤマのエモーショナルなヴォーカルをより際立たせている。
ジャケットのイラストレーションは新進気鋭の『hikari&-』が担当し、普遍的な「Happiness」感に満ちたポップな作品となっている。
CDのボーナス・トラックとして、3月に逝去した日本を代表するドラマー、村上“ポンタ”秀一をフィーチャーした2011年7月のライヴから「優しい名前」を収録。

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PCD-94043 E, Just E
2021.07.14

90年代AORの秘宝がおよそ四半世紀ぶりに復活! 知る人ぞ知るアメリカのソングライター、テリー・サンプソンが97年にひっそりと自主リリースしていた傑作ファースト・ソロ・アルバム!

「アル・ジャロウにフィル・ペリー、カール・アンダーソンらに歌われた好曲「God’s Gift To The World」を書いた知られざるメロディメイカー:テリー・サンプソンが、いまココにヴェールを脱ぐ。ケニー・ロジャースやペニーこと当山ひとみにも楽曲提供」
――金澤寿和

名曲「God’s Gift To The World」はもちろん、カール・アンダーソンに提供した「Love’ll Hold My Baby Tonight」、ケニー・ロジャースに提供した「See Me Through」のセルフ・カヴァーも収録。1997年のオリジナル盤から1曲をオミットし、3曲を追加、曲順も大幅に変更したジャパニーズ・エディションで登場。

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PCD-94051 Spinnin
2021.07.14

ソウル・ミュージック・シーンを代表するレーベルAtlanticやStaxサウンドを現代に継承した極上アルバム!! イースト・ダラスのソウル・バンド、バスターズ・オブ・ソウルが放つデビュー作にして傑作!
プロデュースにヴィンテージ・ソウル・シーンをリードするシンガー、リオン・ブリッジズの作品にも参加するジョシュア・ブロックを迎えた注目作!

先行シングル「The Way It Should Be」の完成度の高さでソウル・フリークを唸らせた注目の5Pソウル・バンド、バスターズ・オブ・ソウルが遂にファースト・アルバムを完成! フロントマンのシンガー、チャドウィック・マレイによる黒光りした歌声を武器に、60~70年代の雰囲気をまとった正統派サザン~スウィート・ソウルが詰め込まれた1枚!! 現行のヴィンテージ・ソウル・シーンをリードするリオン・ブリッジズによる大ヒット・アルバム『Coming Home』にも引けを取らない絶品アルバムがここに誕生した!

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