メディア: CDリリース情報
PCD-93679 The Lewis Connection
2013.02.04
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あのプリンスがデビュー前後に参加したミネアポリスのファンク・バンド“ザ・ルイス・コネクション”幻のアルバム!プリンスをフィーチャーした「Got to be something here」収録!
あのプリンスが参加した事でファンには有名なザ・ルイス・コネクション幻のアルバム!他人名義のアルバムに“プリンス”名義で参加したのは本作が初で、ちょうどプリンスが1976 年頃に自身のファースト・アルバムをミネアポリスのスタジオ録音していた同時期に本作にも加わったというファン垂涎のアルバム!メンバーのソニー・トンプソンは後にプリンスのニュー・パワー・ジェネレーションにも加わった事からもわかる通り、気心知れた2人のセッションは最高!ザ・ルイス・コネクションはソニー・トンプソンと、ピエール・ルイスとジョー・ルイスを核としたミネアポリス・ファンク・バンド。本作もミネアポリス・サウンド華やかなりし時代の空気を詰め込んだファンク・アルバムだが、当時は100 枚ちょっとしかプレスされなかったというお宝中のお宝で、レア・グルーヴ界の至宝が遂にオリジナル仕様紙ジャケ復刻!
PCD-93681 Beyond The Ocean
2013.02.04
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1998 年にリリースしたデビュー作を辛口ジャズ批評家がスイング・ジャーナル誌で触れ一躍話題となったフレンチ・ジャズの王道を行くピアニスト、ティエリー・マイラードの最新作は鉄壁のピアノ・トリオ+ゲストによる美メロの嵐!
数々のユーロ・ジャズ・ガイドに掲載され日本でも注目されている正統派フレンチ・ピアニスト、テェエリー・マイラード最新作!粒立ちの良いタッチと流れるような美メロの数々、そしてスウィンギーで洗練されたリズムとの掛け合いもバッチリなジャズ・ピアノ作品!
ユーロ・ジャズファン、フレンチ・ジャズファンの皆様お待たせいたしました!1990 年代後半にインディからリリースした『パリ・ニューヨーク』で、デニス・チェンバース(ds)とジョン・パティトゥッチ(b)という超重量級リズム・セクションを従え圧巻のピアノを聴かせ、クリスタルに移籍後叙情的でエレガントなアルバムを発表してきたフレンチ・ピアニスト、ティエリー・マイラードの最新アルバムが完成!
ビレリ・ラグレーンやシルヴァン・リュックらのバンドでも活躍するドラマー、ヨアン・シュミットと、クリス・ポッターやフラヴィオ・ボルトロのバンドを支えるハンガリアン・ベーシスト、マトヤス・スザンダイとのトリオは、バカテクで知られるティエリーを煽りまくるリズム・セクションとの緊張感漲るセッション!さらにゲストにヴァイオリンやウード奏者を加え、まるで映画のサウンドトラックのような構成で美メロを紡ぐティエリーの真骨頂、ピアノを愛するティエリーの美しすぎる新作です!
PCD-93671 Regions Of Light And Sound Of God
2013.01.23
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ニール・ヤングからエリカ・バドゥ、ブッカーTからザ・ルーツ、そしてオバマ大統領までをも魅了した奇蹟の歌声。アメリカ・ロック界の揺るぎない良心、マイ・モーニング・ジャケットのカリスマ的フロントマン、ジム・ジェームスが放つ話題必至のソロ・デビュー作、遂に解禁。
誰も予想していなかった、誰も想像出来なかった、イノセントで、スピリチュアルで、摩訶不思議な音の世界。心に染み込む歌声に、複雑に絡み合う多彩なアレンジが輝き、そこには希望や安堵、夢と切なさが同居する、限りなくヒューマンな作品。ジャンルの括りなどを超越した、まさに感動の音楽体験がここに。
■ まるでジムの脳内を覗き込んだかのような、多種多彩でワクワクするサウンド・ワールド!
ソウルからフォーク、古き良き歌謡ポップスから現代のヒップホップまでをも愛するジムならではのセンスが光る一枚。シンプルに美しいメロディーを歌う場面もあれば、遊び心と実験性を駆使した曲も多い。しかし、それが全部溶け合って、しっくりと心地好く耳に届く様はさすがの一言。
■ 多岐に亘るソロ活動の集大成
オバマ大統領の前でのクリスマス・コンサートで歌い、ザ・ルーツにはその楽曲をサンプリングされ、ブッカーT やフレーミング・リップスのアルバムにも参加、自身ではジョージ・ハリソンへのトリビュート作で話題を呼んだり、ブライト・アイズのメンバーやM ウォードと組んだモンスターズ・オブ・フォークも絶賛されてきたジム・ジェームス。環境がどこであれ、その圧倒的な存在感を発揮してきた彼の様々な活動のある種の集大成とも言える作品がこれだ。
PCD-18697 THE SURE SHOT
2013.01.21
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日本が誇るブルーズ・バンド〈ブルーズ・ザ・ブッチャー〉と、伝説的ドラマー、ジェームス・ギャドソンがコラボした奇跡のライヴ・アルバム登場!!!
■ 〈ドラム・マガジン・フェスティヴァル2012〉で来日したギャドソンが、かつての弟子である沼澤尚のオファーを受けて実現したこの夢のコラボ!元住吉Powers2 と心斎橋Big Cat の2 公演から厳選したパフォーマンス収録!
■ ブルーズ・ザ・ブッチャーにとって初のライヴ盤です!年間80 本以上のライヴをこなすライヴ・ブルーズ・バンドとしての彼らの魅力をアルバムに凝縮!ホトケの無骨漢ギターと激唱!KOTEZ の圧倒的ハープ・ブロウ!沼澤&中條のディープ・グルーヴ!満員の観客がブルーズでハイになった夜の記録がここに!
■ 全曲でギャドソンが参加!ブラック・ミュージックの真髄を極めた巨匠と沼澤尚との “師弟” ツイン・ドラムが、シンプルなブルーズ・ビートの中で極上のグルーヴを叩き出す!「Linda Lou」「Kansa City」などでヴォーカルも披露!
■ 録音&ミックスは、リトル・テンポ、オキ・ダブ・アイヌ・バンド等での活動やレゲエ・シーンで世界的に有名なエンジニア、内田直之!
■ ジャケット・アートワークは今回も著名な写真家・菅原一剛氏が担当!
PCD-93664 Stockholm Sessions
2013.01.21
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天才、エリック・ドルフィーが1961 年にスウェーデンのテレビ収録のために臨んだスタジオセッションの音源で、コルトレーンに迎えられる直前のハードな演奏ぶりを余す事なく収録したドルフィーの絶頂期の作品!
<ENJA JAZZ MASTER COLLECTION>
創立40 周年を迎えるヨーロッパの名門ENJA。1970 年代には日野皓正、山下洋輔、佐藤允彦ら日本人ミュージシャン達の世界進出の足がかりを作り、トミー・フラナガンやダスコ・ゴイコヴィッチらの復活のお膳 立てをした名門レーベルのマスター・ピースのみを集めた歴史的名盤シリーズ紙ジャケ復刻第2 弾!
PCD-93665 Mingus in Europe vol.2
2013.01.21
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チャールズ・ミンガスが1964 年に行なったドイツ公演の模様を収録したライヴ盤。エリック・ドルフィーやクリフォード・ジョーダンら黄金メンバーで望んだ最高傑作。ドルフィー自身が吹く「ソー・ロング・エリック」は最高!
<ENJA JAZZ MASTER COLLECTION>
創立40 周年を迎えるヨーロッパの名門ENJA。1970 年代には日野皓正、山下洋輔、佐藤允彦ら日本人ミュージシャン達の世界進出の足がかりを作り、トミー・フラナガンやダスコ・ゴイコヴィッチらの復活のお膳 立てをした名門レーベルのマスター・ピースのみを集めた歴史的名盤シリーズ紙ジャケ復刻第2 弾!
PCD-93666 Mystic Bridge
2013.01.21
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現代のテナー・タイタン、ベニー・ウォレスが1981 年当時率いていたピアノレス・トリオにチック・コリアを迎え制作したスタジオ・アルバム!チックのピアノと対峙する豪放なベニー・ウォレスのブロウを聴け!
<ENJA JAZZ MASTER COLLECTION>
創立40 周年を迎えるヨーロッパの名門ENJA。1970 年代には日野皓正、山下洋輔、佐藤允彦ら日本人ミュージシャン達の世界進出の足がかりを作り、トミー・フラナガンやダスコ・ゴイコヴィッチらの復活のお膳 立てをした名門レーベルのマスター・ピースのみを集めた歴史的名盤シリーズ紙ジャケ復刻第2 弾!
PCD-93667 The Free Will
2013.01.21
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豪快なブロウで知られるベニー・ウォレスが、名盤請負人トミー・フラナガンをサイドマンに迎え制作したスウィンギーな作品。トミフラの優雅でグルーヴィなピアノにベニー・ウォレスの太いテナーが絡み合う最強のカルテット作品!
<ENJA JAZZ MASTER COLLECTION>
創立40 周年を迎えるヨーロッパの名門ENJA。1970 年代には日野皓正、山下洋輔、佐藤允彦ら日本人ミュージシャン達の世界進出の足がかりを作り、トミー・フラナガンやダスコ・ゴイコヴィッチらの復活のお膳 立てをした名門レーベルのマスター・ピースのみを集めた歴史的名盤シリーズ紙ジャケ復刻第2 弾!
PCD-93668 Strollin’
2013.01.21
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チェット・ベイカーがキャリア後期の1985 年にドイツで残したライヴ・アルバム!ギタリスト、フィリップ・カテリーンのプレイも光るドラムレス・トリオ作品!代名詞「バット・ノット・フォーミー」はやはりマスター・ピース!
<ENJA JAZZ MASTER COLLECTION>
創立40 周年を迎えるヨーロッパの名門ENJA。1970 年代には日野皓正、山下洋輔、佐藤允彦ら日本人ミュージシャン達の世界進出の足がかりを作り、トミー・フラナガンやダスコ・ゴイコヴィッチらの復活のお膳立てをした名門レーベルのマスター・ピースのみを集めた歴史的名盤シリーズ紙ジャケ復刻第2 弾!
PCD-93674 EARR
2013.01.21
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P-VINE とDOGEAR RECORDS のジョイントによる新たなリリースは、多くのジャパニーズ・ヒップホップ・ヘッズがリリースを待ちわびていたISSUGI from MONJU のニュー・アルバム!!
MONJU / DOWN NORTH CAMP / SICK TEAM での活動でも知られる東京アンダーグラウンド・シーンを代表するMC、ISSUGI from MONJU。00 年リリースのセカンド『TheJointLP』から早2 年強…ついに待たれていたソロとして3 枚目のアルバムのリリースが決定。
■ 東京のストリート・シーンを煙に巻く集団、DOWN NORTH CAMP の中心的なメンバーであり、仙人掌、Mr.PUG とのユニット、MONJU の一員としても活動。また、DOWN NORTH CAMP の仲間であるS.L.A.C.K.(s.l.a.c.k. / 5lack)、BUDAMUNK とともに結成したSICK TEAM やDJ SCRATCH NICE との活動でも知られている東京アンダーグラウンド・ヒップホップ・シーンで最もドープなMC のひとり、ISSUGI from MONJU。
■ 06 年にMONJU として『103LAB.EP』を、08 年に『Black de.ep』をリリースし、09 年にはソロ名義として初のアルバム『Thursday』を、翌年には『TheJointLP』をリリース。また11 年にはSICK TEAM 名義でのアルバム『Sick Team』をリリースと、ソロ / MONJU / DOWN NORTH CAMP / SICK TEAM と多岐に渡る活動でシーンを常にざわつかせている中、待ち望まれていたISSUGI 名義として約2 年3 か月ぶりとなるニュー・アルバムをついにリリースする。
スモーキーでドス黒く、中毒性の高い世界観はこれまで通り。DOWN NORTH CAMP から仙人掌にMr.PUG、5lack らが参加し、16FLIP がメインでプロダクションを担当する最高にドープなアルバムとなるに違いない…。
■ ゲストにはDOWN NORTH CAMP から、MONJU でともに活動している仙人掌とMr.PUG が、そしてSICK TEAM でも行動をともにした5lack の参加が決定。近しい関係のメンツとつるんで制作されている。
■ 16FLIP を筆頭にBUDAMUNKY やPUNPEE、MASS-HOLE ら、様々なトラックメイカーとのコラボレーションとなった前作『TheJointLP』とは異なり、デビュー・アルバム『Thursday』同様に、16FLIP がメインでプロデュースを担当。様々な活動を経て辿り着いた原点を回帰するような内容となった今作で、リリースごとにスキル・アップしていくISSUGI の底知れぬポテンシャルを感じ取れるはずだ。