リリース情報
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DAVID GRUBBS
The Plain Where the Palace Stood
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デイヴィッド・グラブス
『ザ・プレイン・ウェア・ザ・パレス・ストゥッド』 - 2013/04/10
- CD
- PCD-93689
¥2,415(税抜¥2,300)- 解説付 歌詞付 対訳付 ※解説/歌詞対訳:喜多村純
デイヴィッド・グラブス、じつに約4 年半ぶりのニュー・アルバム!前作に続き、ガスター・デル・ソル時代を彷彿させる、ポップ路線とミニマル~エクスペリメンタル路線が融合したスリリングかつ優美な傑作!
2008 年の『アン・オプティミスト・ノーツ・ザ・ダスク』以来となるデイヴィッド・グラブスのニュー・アルバムが完成。アンドレア・ベルフィ(ds, electronics)とステファノ・ピリア(g)という二人のイタリア人ミュージシャン(グラブスのレーベル、ブルー・チョップスティックから、グラブスも含めたトリオ名義の作品をリリースしている)を従え、ミニマルなインストゥルメンタルから、あの清々しく味わい深い歌声を響かせる美しい歌ものまで、グラブス節全開の清冽な音世界を展開!ガスター・デル・ソルどころか、バストロ時代を想起させる、歪んだギターが暴れまわるインストもじつにかっこいい。繰り返し聴きたくなるすばらしいアルバムだ。
- DISC 1
- 1. The Plain Where the Palace Stood
- 2. I Started to Live When My Barber Died
- 3. Ornamental Hermit
- 4. First Salutation
- 5. Super-Adequate
- 6. Second Salutation
- 7. The Hesitation Waltz
- 8. A View of the Mesa
- 9. Abracadabrant
- 10. Fugitive Colors
- 11. Third Salutation
ジャンル:ROCK
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