メディア: CDリリース情報
PCD-25414 パンク&ブルース
2024.07.12
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元パンクバンドのドラマーであり、ギター暦わずか3年足らずながら粗削りなロッキン・スライドギターを駆使してシーンに躍り出た新星”崎原ショータ”! W.C.カラス、ズクナシ等を手掛けたモアリズムのナカムラ♠︎プロデュースで遂にデビュー!
赤縁メガネをトレードマークに数々のパンクバンドを渡り歩いた崎原ショータが、第一子の誕生とときを同じくしてブルースの十字路に行き当たり突如開眼。2021年からモアリズムのナカムラ♠︎氏にギターを師事し歌い始めた。二児の父でもある彼の生活に根差した歌詞がリアルに響く「寝かせてベイビー」「ダラダラ」といったオリジナル曲に加え、パンクの原体験でもあるザ・ブルーハーツ「リンダ・リンダ」では前代未聞のスライドギター・カバーを披露し、敬愛するUKニューウェーブバンドThe Revillosの「Yeah Yeah」を熱いストンプと共に縦横無尽に吠えまくる。いわばパンクロックのご先祖であるブルースの精神性にしっかりと共鳴しながらも、それぞれのエッセンスを自分なりのフィルターで昇華させた崎原ショータのスタイルはまさに”パンク&ブルース”だ!
PCD-25416 Fuzzy Logic
2024.07.11
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ジャジー・ヒップホップ人気の火付け役として多数の作品をリリースしてきたカリフォルニア出身のラッパー/DJ/プロデューサー、Kero Oneが自身のプロデューサー・ネームでもあるKero Uno名義で約9年ぶりとなる待望の新作『Fuzzy Logic』をリリース! Ace Hashimotoを筆頭に前作にも参加していたBluやMichael Blume(Whatever Mike)らが参加!
00年代前半に登場し、ジャジー・ヒップホップ人気の火付け役として数々のヒット作品をリリース。マイペースな活動を続ける最中、近年のローファイ・ヒップホップ人気により再びその存在&作品が注目されているカリフォルニア出身のラッパー/DJ/プロデューサー、Kero One(ケロ・ワン)による約9年ぶりとなる待望の新作『Fuzzy Logic』をリリース! 前作に充る2015年作『Reflection Eternal』同様、今作は彼のプロデューサー・ネームでもあるKero Uno(ケロ・ウノ)名義でのリリースであり、近年のアジア方面への旅からインスピレーションを受け、英語だけでなく中国語や韓国語など様々な地域/言語のアーティスト/ヴォーカリストをフィーチャー。持ち味であるジャジーなローファイ・ビートを中心にヴィンテージ・ソウルやR&B、ポップス、プログレッシブ・ヒップホップ、エレクトロニックなどなど様々なジャンルの要素も取り入れたKero Oneらしいキャッチーな作品に仕上がっている!! 先行リリースされている”Airplane Mode”でのAce Hashimotoを筆頭に前作にも参加していたBluやMichael Blume(Whatever Mike)ら多数のゲストが参加!
PCD-25410 CONNECT
2024.07.09
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『K-ALT』シリーズ第三弾はフローティング・ポインツを彷彿とさせる天才DJ/エレクトロニック・プロデューサー、swimrabbit! georgeをはじめとする韓国の実力派シンガーたちが参加した最新作!!
フライング・ロータス主宰のブレインフィーダーやフローティング・ポインツなどから影響を受けたエレクトロニック、アンビエント、R&Bなどの要素を含むユニークなサウンドが特徴的な韓国の天才DJ/エレクトロニック・プロデューサーのswimrabbitが最新EP『CONNECT』をリリース! これまでにKid MilliやQim Isleといった韓国のヒップホップアーティストとのコラボレーションを果たし、2021年にリリースしたファーストEP『POND』が第18回韓国音楽大賞で最優秀ダンス&エレクトロニック・アルバムにノミネートされるなど、注目を集めている彼の最新作は、NCTのジョンウやIVEのレイなどK-POPアーティストがこぞってカヴァーをするメガヒットを生み出したgeorgeや、Shin Hae Gyeong、HUNJIYAなどといった実力派アーティストたちによるヴォーカルとswimrabbitの洗練されたサウンドが絡み合う唯一無二の傑作!
PCD-18913 ほころび
2024.07.03
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昭和から令和まで時代を突き抜ける孤高のシンガーソングライター”井上園子”1stアルバム! フォーク、ロック、ブルース、カントリー、ブルーグラスといったヴィンテージなスタイルの音楽をベースに、日常の一コマを独創的な視点で切り取った歌詞で歌い紡ぐ唯一無二の世界観! 類い稀な存在感溢れる歌声とシンプルに奏でるギターのみ、全編一発録りでライヴを再現するかのような緊張感に満ちたパフォーマンスを収録!
日常の何気ない一コマから導かれる物語、風景を飾らない言葉で紡ぐ独創的な世界観と、両親の影響で聴き馴染んでいたヴィンテージなスタイルの音楽から自らが触れていった現代的なサウンドまで、多種多様な要素を濃縮還元したオリジナリティ溢れる楽曲でじわじわと注目を集めているシンガー・ソング・ライター井上園子。ライヴハウスやバー、レストラン、そして商店街の一角と場所を選ばずに行われるライヴ・パフォーマンスは、聴く人の耳に残る類い稀な歌声で、時には誰かの心に優しく寄り添い、時には目の前の何かに鋭く切り込む、昭和から令和まで時代を越えて通じるような普遍的な”何か”で幅広い世代のリスナーから多くの共感を得ている。1stアルバムとなる本作『ほころび』は自身の楽曲を歌とギターのみで全編一発録音、日々行なっているライヴを再現するかのような緊張感に満ちたパフォーマンスを収録している。【全9曲 / 56分】
『ほころび』レコーディング時の全曲プレビュー動画!
井上園子「カウボウイの口癖」(Official Music Video)
https://youtu.be/glcGdGil_8I
PCD-25409 わかりあえないことから
2024.07.03
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透き通る歌声が特徴的な鈴木梢(ヴォーカル)と、メンバーそれぞれが作詞作曲をする楽曲の幅の広さでバンドという枠組みに囚われず活動する“路地”、従来のインディポップの要素に加え、R&Bやソウル、ミニマル、ネオアコなどのエッセンスが足された“チルアウト”がコンセプトのニューアルバム『わかりあえないことから』リリース決定!
多摩田園都市を拠点に活動をする“路地”は、2014年結成以降、これまでに3枚のフルアルバムをリリースし、りんご音楽祭やTinyGarden Festivalなどのフェスへの出演を果たしてきた。今回彼らの約2年ぶりとなる4枚目のアルバム『わかりあえないことから』がリリース決定! アルバムタイトルである『わかりあえないことから』は“諦めやコンプレックスで終わらない未来への肯定感”を表しており、“他者と自分、理想と現実、相反する二つの距離感を推し量る”ような内省的な歌詞の楽曲が中心となっている。多種多様なジャンルから影響を受けてきた久保田敦(ギター)、鈴木雄三(ギター/キーボード)、中島雄士(ドラム)の3人が持ち寄ったデモの中から厳選して制作された今作は、ポスト大貫妙子とも評される鈴木梢(ヴォーカル)の歌声にのせて、従来のインディポップの要素に加え、R&Bやソウル、ミニマル、ネオアコなどのエッセンスが足された、バンドという枠組みに囚われない多彩な楽曲が収録された“チルアウト”がコンセプトのニューアルバム!
ROJI-0001 窓におきてがみ
2024.07.03
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ROJI-0002 これからもここから
2024.07.03
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PCD-26123 Stained Glass
2024.06.28
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カリフォルニアの良心、パット、マイケル、キップ、マークのレノン兄弟&いとこにより1970年代末から活動を続けるカリフォルニアの名バンド、ヴェニスの最新アルバム!
「70年代ウエスコースト・ロックを今に蘇らせるカリフォルニアの良心、ヴェニス。美しいハーモニーでオランダ中心にヨーロッパで大人気を誇り、ジャクソン・ブラウンや故デヴィッド・クロスビーが絶賛。メイン・シンガーのキップ・レノンは、アンブロージアでも活躍中。ヨーロッパ諸国に遅れをとった日本は、4年ぶりのニュー・アルバムで彼らを認めることができるのか?」――金澤寿和
本国アメリカはもとより、オランダをはじめヨーロッパでも絶大な人気を誇るバンド、ヴェニスのニュー・アルバム!アコースティック風味の西海岸サウンドと優しさに満ちた極上のメロディ……。そのハートウォーミングなサウンドは今こそ聴かれるべきもの!
PCD-26122 L.A. Rainbow
2024.06.28
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近年のAORシーン最大の事件! 1978年に名盤の誉れ高い唯一のアルバムを遺しているシンガー・ソングライター、デイン・ドナヒュー、じつに46年ぶりとなる奇跡のニュー・アルバム! クオリティも極上!
「都会の裏通り、光と影。時はめぐり、孤独と哀愁が重なり合う瞬間、今ふたたび感動が蘇る。幻のAORシンガー・ソングライター、デイン・ドナヒュー、45年ぶりの奇跡的復活。仕掛け人はペイジ99のジョン・ニクソン。そして北欧AORの旗手オーレ・ブールドが2曲参加。新世代が牽引する現行AOR / ヨット・ロックが、遂にここまで辿り着いた」――金澤寿和
1978年に最初で最後の傑作アルバムをコロンビア/CBSからリリースしているシンガー・ソングライター、デイン・ドナヒュー、じつに46年ぶりとなるまさかのニュー・アルバム! しかもプロデュースはジョン・ニクソン(ペイジ99)! 当然、間違いのない仕上がり!
PCD-25418 META ROOS AND NIPPE SYLWENS BAND(’80)
2024.06.28
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北欧スウェーデンの歌姫メタ・ルース。ヨーロピアン/ブラジリアン・ジャズのクラシックとして愛される、78年の通称”茶盤”に続き再びニッピ・シルヴェンズと組んだ80年の名作が待望のリイシュー!
北欧はスウェーデンが誇る歌姫、メタ・ルース。78年の通称”茶盤”と呼ばれる名作に続けて、再びニッピ・シルヴェンズとタッグを組んでリリースされた80年のサード・アルバム、通称”白盤”が待望のリイシュー。スティーヴィー・ワンダーの名曲をスピード感と哀愁溢れるブラジリアン・ジャズにアレンジしたクラブ・ジャズ・クラシック「The Real Thing」をはじめ、ファンキーなベース・ラインが印象的な「Oh Mr. Music」、ブラジリアンなビートをベースにしたスリリングなリズムの「Comza」など、オリジナル曲を中心にダンサンブルな曲が並ぶ充実の内容です!