メディア: CDリリース情報
PCD-25426 Prescriptions For Love
2024.09.05
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ジャマイカ産メロウ・モダン・ソウル最高峰! ボブ・マーリーの奥方リタ・マーリーのプロデュースによるモダン・ソウル~レアグルーヴを象徴する超稀少盤CASUAL-T『Prescriptions For Love』(1982)が世界初CD化!
ボブ・マーリーの奥方リタ・マーリーによるレーベル、Rita Marley Musicから1982年にリリースされた本作CASUAL-T『Prescriptions For Love』は、詳細は未だ謎に包まれているものの、そのメロウなフィーリングに“いなたい”ビジュアル、そして極少プレスというレア度も相まってモダン・ソウル~レアグルーヴを象徴する1枚として知られたディガー垂涎盤!といっても80年代初頭のUSモダン・ソウル~ディスコなフィーリングが濃縮した内容で、EW&Fを彷彿させるホーンとコーラスワークが爽快なオープニングナンバー「Don’t Play With Sparks」(M1)を皮切りに、ディスコティックなグルーヴが心地良い「Hands Off」(M2)やブリージンな「All Out Of Breath」(M3)、そして80’sならではのシンセワークが腰にくるアーバン・ソウル「Thank You For Your Love」(M7)、さらにはRita Marley Musicならではの唯一のレゲエスタイル「I Want You Here With Me」(M8)も洗練されたコーラスワークで聴かせ、ラストを飾るスウィートソウル2曲「Let’s Hold On」(M9)「You Never Walk Alone」(M10)へと繋げていく全編通じて極上のモダン・ソウルアルバムに仕上がっています! 最新リマスタリング、世界初CD化!
PODC-007 … still in love with the Blues
2024.09.03
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PCD-25430 Smouldering Secrets
2024.09.03
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NujabesプロデュースによるPase Rock「It’s About Time」でもサンプリングされた「Morning Spring」ほか、キラーチューン満載の極上盤! フロリダを拠点とするピアニスト、コープランド・デイヴィスが1975年に制作した激レア・メロウ&ジャジィソウル名盤が、当時7インチシングルのみカットされていた「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」のヴォーカル入りヴァージョンも追加収録したコンプリート盤リイシュー!
現在も精力的にライヴを行なっているフロリダを拠点に活動するピアニスト、コープランド・デイヴィスが自ら率いるバンドで制作した1975年作品。後年フリーソウル~レアグルーヴのムーヴメントで注目を集めたのも納得な爽快感溢れるサウンド満載で、デイヴィスのピアノが奏でる美しいメロディが心地よいオープニング「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」(M1)や軽快なタッチのピアノとパーカッシヴなビートがうねりまくる「PERFIDIA」(M2)、そして疾走感溢れる高速グルーヴィ・ジャズ「SO IN LOVE」(M4)といったインストゥルメンタル・ナンバーも素晴らしい出来栄えですが、一点デイヴィス自らがヴォーカルをとるメディアム・ソウル「JET」(M3)やNujabesプロデュースによるPase Rock「It’s About Time」でもサンプリングされた「Morning Spring」(M6)などメロウなフィーリングをたっぷりと聴かせる極上キラー・ソウルも収録!さらに当時7インチシングルのみカットされていた「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」のヴォーカル入りヴァージョンを追加収録したコンプリート仕様でのリイシュー決定!
PCD-25431 Why is the Colour of the Sky?
2024.08.28
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ヤバい奴らのご帰還だ! オーストラリアはメルボルンから飛び出した、サイケでモンドでアフロでファンクなごった煮トロピカル・サウンドで世界を席巻した“バナナガン”が前作から4年振りとなる待望の最新アルバムをリリース決定!
フェラ・クティばりのアフロビートにムタンチスを彷彿とさせるトロピカリズモ、さらにはビートルズの“サージェント・ペパーズ”にも通じるサイケデリックなスタイルを絶妙にブレンドした無国籍サウンドでUKの老舗音楽メディア“NME”ほか多数のレビューで高評価を獲得、日本国内でもFM各局でのパワープレイや音楽専門誌でのレコメンドなど話題となった1stアルバム『ザ・トゥルー・ストーリー・オブ・バナナガン』から早4年、オーストラリア/メルボルンを中心に活動する5人組“バナナガン”待望の2ndアルバムがついに完成! ヴォーカル&ギターにソングラインティングも手掛けるフロントマン、Nick Van Bakelを中心に、前作同様ヴィンテージなロックにアフロ、モンド、ファンク、さらにはスピリチュアルなジャズのエッセンスもごちゃ混ぜにした全編サイケデリックなフィーリングに溢れた桃源郷サウンドを濃縮! 前作リリース時の2020年はコロナ禍に覆われた最中で大規模なツアーを行うことはできませんでしたが、本作リリース後には本国オーストラリアはもちろんのこと今作もEU盤をリリースするUK/Full Time Hobbyの協力のもとヨーロッパでのツアーも企画中! 60年代から2020年代まで時空を超越したグルーヴで世界を席巻すること間違いない衝撃の問題作がついに完成!
PCD-25415 Watch Your Step / Panorama
2024.08.27
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力の抜けたフローと独特な世界観で注目を集める、5lackやNEI好き必聴の新世代ラッパーIt-Worksの2枚のEPをコンパイルした『Watch Your Step / Panorama』がCDにてリリース決定! CD限定の新曲収録!
プロデューサーBig Animal TheoryとのコラボレーションやJUMADIBAのリリースパーティへの出演で注目を集め、ISLND所属のクリエイティブ・コレクティブSound Sportsとの交流も深くWWWへの出演も記憶に新しい、現在東京を拠点に活動を行うIt-Works。力の抜けたフローと独特な世界観で注目を集める今日本の若手で最もクールなラッパーである彼の最新EP『Watch Your Step』と、2022年にリリースした1st EP『Panorama』を1枚にコンパイルした、収録曲全曲盟友Dannie Ramsdenプロデュースの『Watch Your Step / Panorama』がCDでリリース決定!CD/カセットのみ(配信予定なし)の限定の新曲「for you」をボーナストラックとして収録!「for you」はIt-Worksが現在の心情を赤裸々に綴った、今後の活動を期待させるような一曲に仕上がっている。CDには今回のために新たに撮り下ろされた写真を使用したブックレットが同梱。
It-Works – Feet On The Ground (Music Video)
https://youtu.be/PlysExnO3UA?si=1F1QzUVcifDHCu4_
It-Works – Oval (Music Video)
https://youtu.be/Tc-GIgdyZJw?si=QNVAcSgZnoI-Pw10
It-Works – rest (Music Video)
https://youtu.be/VBaJDTD-DZI?si=wPinEq2kieaOiTck
PCD-25432 Infinity Glitch
2024.08.27
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ジョン・マクラフリン、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターといったレジェンド達との共演や上原ひろみのバンド、Hiromi’s Sonicbloomのメンバーとしてレコーディングやツアーに参加、さらには日本のトップギタリスト布袋寅泰のツアーサポートなど国内外を問わず華々しい活躍を見せるベーシスト、トニー・グレイ待望の最新アルバム!
ジョン・マクラフリン、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターといったレジェンド達との共演や上原ひろみのバンド、Hiromi’s Sonicbloomのメンバーとしてレコーディングやツアーに参加、さらには日本のトップギタリスト布袋寅泰のツアーサポートなど国内外を問わず華々しい活躍を見せるベーシスト、トニー・グレイ待望の最新アルバム!マイク・スターン(ギター)、マーク・ジュリアナ(ドラムス)、ローマン・コリン(ピアノ)などコンテンポラリー・ジャズシーン屈指のトッププレイヤーが参加!6弦ベースを駆使したテクニカルなパフォーマンスに柔らかなトーンのタッチ、そして歌心溢れるメロディで聴かせる20年代を代表するコンテンポラリー・ジャズ〜フュージョン名盤が誕生!
【Musicians】
Tony Grey: Bass, Vocals, Keys, Programming
Mike Stern: Guitar (M3)
John Shannon: Guitar (M4,5,7)
Romain Collin: Piano (M2,3,4,5,6,7)
John Shannon: Guitar (M2)
Mark Guiliana: Drums (M2,3,5,7)
Obed Calvaire: Drums (M6)
Mino Cinelu: Percussion (M4)
Cliff Barnes: Organ (M3)
Naveen Kumar: Flute (M1,8)
Gregoire Maret: Harmonica (M4,5,7)
Ryan Cavanaugh: Banjo (M6)
Max ZT: Hammered Dulcimer (M8)
Darshana Ananth: Vocals (M8)
Leon Hughes: Additional Programming (M1)
【Tony Grey(トニー・グレイ) 】
1975年生まれ、イギリス/ニューカッスル出身。名門バークリー音楽大学を卒業後、ベーシスト、マルチ・インストゥルメンタリスト、作曲家、プロデューサーとして活動、6弦ベースを駆使したテクニカルなパフォーマンスから柔らかなトーンのタッチ、歌心溢れるメロディアスなソングライティングでコンテンポラリー・ジャズ、フュージョンシーンで頭角を表すと、ジョン・マクラフリン、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターといったレジェンド達との共演や同じくバークリー出身で世界的なピアニストとして活躍している上原ひろみのバンド、Hiromi’s Sonicbloomのメンバーとしてレコーディングやツアーに参加、さらには日本のトップギタリスト布袋寅泰のツアー・サポートなども行うなど日本はもちろんのことワールドワイドに知られた存在となる。ソロ名義では1stアルバムとなる『Moving』(2004)から『Chasing Shadows』(2008)、『Unknown Angels』(2010)、『Elevation』(2013)という4枚のアルバムに続き、最新作『Infinity Glitch』(2024)を発表している。
PCD-25434 魅惑のエミとゲル~ヒット&モア
2024.08.27
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パラレルワールドの昭和40年代からやって来た2人組「エミとゲル」。ミュージックマガジン誌年間ベストアルバム選出、クレイジーケンバンド横山剣も絶賛した前作『ゴールデン・ヒット1965-1971』を凌ぐ傑作『魅惑のエミとゲル~ヒット&モア』完成!
デビュー・アルバム『ゴールデン・ヒット1965~1971』(2023年)に続くセカンド・アルバムのコンセプトは前作同様「昭和40年代に制作された大衆音楽」である。エレキ歌謡からGS、ムードコーラス、ニューロック、ソフトロックの他、特撮ドラマ主題歌や任侠歌謡も収録。全14曲、すべて、書き下ろしのオリジナル曲で、よりディープに大衆音楽を体現。鬼才・松石ゲルの普遍性と、エミのキャラクターが時空を超えて爆発している。時代の波に飲まれながらも名曲を生み出し続けたエミとゲルが、深海に沈んだ昭和40年代の狂騒を舞台に綴られたコンセプト・アルバム。クセの強い音楽マニアも驚喜する「エッセンス/質感」と昭和大好きな若者も虜にする「キャッチー/大衆性」をつめこんだサウンド・メイキングとキャラクター。そしてなによりも素晴らしい楽曲と歌声が魅力。
PCD-27085 Feeling The Ceiling
2024.08.27
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ブリティッシュ・ロックのミッシング・リンク(失われた鎖)が今、繋がれる! シン・リジィやウィッシュボーン・アッシュを彷彿とさせるツイン・リード・ギターの美学が冴えわたるUKハード・ロック幻のレア盤が待望のCDリイシュー!
ルイージ・アナ・ダ・ボーイズは英国リーズでギタリスト兼シンガーのダンカン・マクファーレンを中心に結成。シン・リジィやウィッシュボーン・アッシュを彷彿とさせる音楽性はパンク&ニュー・ウェイヴが勃興しつつある当時のクラブ/パブ・シーンでは異質なものだったが、バンドは一部の熱心なオーディエンスからカルト的な支持を獲得する。彼らはスタジオ・デモを収めた白ジャケットのプロモーション・アルバムを千枚プレスしており、『フィーリング・ザ・シーリング』はその音源を発掘、21世紀に復活させたアルバムだ。「ホラー・スイート」(M1)はガン「悪魔天国」にも通じるハードで疾走感あふれるイントロからプログレッシヴな展開へと突入する10分半の叙事詩。フォーク・マインドのあるラスト「ジャキューズ」(M8)まで、随所で英国ならではのウェットな憂いを込めたメロディと強力なインストゥルメンタル、英国トラッドの様式を踏襲したフレーズなど、偉大なるアナクロニズムが貫かれている。奇しくもほぼ同時期にロンドンではアイアン・メイデンが同じツイン・ギター・バンドとして活動を開始しており、彼らと共に1970年代末からのヘヴィ・メタル・ブーム(N.W.O.B.H.M.)黎明期のルーツのひとつであることも証明している。当時レコード会社との契約を獲得するに至らず、夢半ばで解散したルイージ・アナ・ダ・ボーイズだが、ダンカンはミュージシャン活動を継続。2012年に再結成ライヴを行ったことで新たな注目を集めている。さらに2015年には『フィーリング・ザ・シーリング』の楽曲と当時未レコーディングだった曲を収録したセルフ・カヴァー2枚組アルバム『Revisiting The Ceiling』がリリース。満を持してオリジナル『フィーリング・ザ・シーリング』がワールドワイドでリリースされることになった。1970年代後半の音楽シーンではオールドスクールの烙印を押された彼らだが、鋭く斬り込むツイン・リード、ウェットなメロディなどは21世紀においてもまったく古びることを知らない鮮度を誇っている。不定期に再結成ライヴを行い、2024年にもリーズ郊外のオトリーでステージに立つなど、ルイージの音楽はタイムレスな響きをたたえている。
PCD-26126 Soft Focus
2024.08.27
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シドニー生まれ、ロンドン拠点のシンガー・ソングライター、ジョエル・サラクラのニュー・アルバム! ブルー・アイド・ソウルのひとつの理想形とも言える、極上にメロウかつポップな最高傑作! ショーン・リー(ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス)参加!
「約1年半ぶり、いま籍を置くレーベル、独レジェール・レコーディングスからの4作目は、まさにレジェール人脈の縮図のような一枚だ。前作『ISLAND TIME』で濃厚なコラボを展開したフィル・マーティンに加え、満を辞してショーン・リー(ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス)が参加。AOR~ヨット・ロック的メロウ感を増幅させつつ、広くポップに訴求したキャリア最高傑作が誕生した」――金澤寿和
70sフレイヴァーのソフト・ロック、ソウル、ディスコを標榜する、オーストラリア出身、ロンドン拠点、スペインのカナリア諸島在住のシンガー・ソングライター、ジョエル・サラクラの最新アルバム! よりオーガニックとなったメロウで洗練されたサウンドとジェントルな歌声が織りなす、最高に心地好い卓越ブルー・アイド・ソウル・アルバム!