メディア: CDリリース情報
PCD-25441 TIMELESS Lo-Fi 3
2024.10.22
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『ローファイ・ジブリ』や『ローファイ・シティ・ポップ』のリリースで海外でもその名が知られるプロデュース・チーム/インストゥルメンタル専門レーベル、Grey October Soundの楽曲をコンパイルした人気シリーズ第3弾『タイムレス・ローファイ 3』がCDでリリース!
◆ 『Timeless』や『The Cave』といった良質なローファイ・ヒップホップ・コンピレーションのリリースで注目を集め、ジブリ作品の名曲群をカバーした『ローファイ・ジブリ』やシティ・ポップの名曲/人気曲をカバーした『ローファイ・シティ・ポップ』のリリースで日本だけでなく海外でもその名が広まっているプロデュース・チーム/インストゥルメンタル専門レーベル、Grey October Sound(グレイ・オクトーバー・サウンド)。
◆ そのGrey October Soundが2020年にデジタル限定でリリースして話題を呼んだローファイ・ヒップホップ・コンピレーションアルバム『TIMELESS vol.1』を再編した『タイムレス・ローファイ』とその第2弾『タイムレス・ローファイ 2』のリリースが話題となる中、シリーズ第3弾となる『タイムレス・ローファイ 3』がリリース!
PCD-25425 AFTER MANIAC
2024.10.16
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Flat Line Classicsのメンバー、Weird the artの待望となるソロ・アルバム『After Maniac』がリリース!そのFlat Line Classicsやbabe bonito(LibeRty Doggs)、DAI(9tree)、me2といった近い世代の注目アーティストたちが参加し、全曲をクルーのSartがプロデュース!
2023年1月にリリースされた1stアルバム『THROW BACK LP』で自己紹介を済ませ、今年2月にリリースした最新EP『Backstage』も記憶に新しい東京・品川の注目すべきHIP HOPクルー、Flat Line ClassicsからメンバーのWeird the art(ウィルド・ザ・アート)の待望となるソロ・アルバム『AFTER MANIAC』がリリース!
全曲をFlat Line Classicsの同胞でもあるSartがプロデュースし、ゲストにはそのFlat Line Classicsの面々や神奈川・鎌倉を拠点に活動している人気クルー、LibeRty Doggsからbabe bonito、近年話題を集めているユニットである9treeからDAI、Flat Line Classics作品にも参加しているme2といった近い世代の注目アーティストたちが参加!
PCD-25446 Playground
2024.10.15
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韓国のR&B界で最も注目されている新人シンガーOtis Lim! JadenやKevin Abstract好きにも刺さる、ポップでメロウでジャジーなファーストアルバム! BTSのVとの共演で知られるPeakboyやJay Parkなど豪華メンバーが参加!
Jiselle、Glen Check、swimrabbitと、‘カルト’的な没入感必須の韓国(Korea)のオルタナティヴ(Alternative)アーティストたちを紹介し、好評を博しているシリーズ『K-ALT(カルト)』。シリーズ最新作は、韓国のR&B界で最も注目されている新人シンガーOtis Limのファーストアルバム『Playground』をCDでリリース! アルバムには韓国だけでなく全世界で活躍をするシンガーJay Park、GIRIBOYやKid Milli、EXOなどのプロデュースもこなすシンガーTHAMA、BTSのVとの共演で知られるPeakboyなど豪華メンバーが客演で参加! ジャケットにもなっている愛犬“シエル”に捧げた、ポップでメロウでジャジーな、JadenやKevin Abstract好きにも刺さること間違いなしの一作! ボーナストラックとして最新曲「Summer」を収録。
PCD-25447 All Black Everything
2024.10.15
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UKジャズシーンの期待の新星、ベーシスト/ヴォーカリストであるアーミ・ガジャガのデビュー作品が待望のCD化! オールドスクール・ジャズの伝統とモダン・サウンドを融合させた独自のスタイルを確立した一枚!
セネガル、ガンビア、マリをルーツに持ち、パリ郊外で育ち18歳でロンドンに移住、現在UKのジャズシーンに大きな影響を与えているベーシスト/ヴォーカリスト、アーミ・ガジャガ。2022年にデビュー後数々の賞を受賞し、2023年にはパーラメンタリー・ジャズ・アワードの年間最優秀ジャズ新人賞にノミネートされた彼女の待望のデビュー作品『オール・ブラック・エヴリシング』がCDでリリース決定! ベティ・カーターやウェイン・ショーターなどのオールドスクール・ジャズの伝統と、ディアンジェロ、スティーヴィー・ワンダーから影響受けたモダン・サウンドを融合させた独自のスタイルを確立した一枚! BLM運動からインスピレーションを受けて制作された「All Black Everything」は必聴。
PCD-25433 THE THEORY
2024.10.03
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アンダーグラウンド・ヒップホップの名盤として語り継がれているInnersoulの『The Theory』が奇跡の国内盤CD化!90年代東海岸ヒップホップのムードを漂わせるジャズやソウル系のサンプリングを用いたトラックと如何にも90年代なヴァイブスの軽妙なラップ&掛け合いの楽曲が並んだ知られざる傑作!
1996年にリリースされ、今ではアンダーグラウンド・ヒップホップの名盤として語り継がれているInnersoulの『The Theory』が奇跡の国内盤CD化!当時12EPシングルでもリリースされた”Its The Right Time”を筆頭に、1990年代当時の東海岸アンダーグラウンドのムードを漂わせるジャズやソウル系のサンプリングを用いたトラックと如何にも90年代なヴァイブスの軽妙なラップ&掛け合いの楽曲がずらり。ボーナストラックも収録!
PCD-25429 Sakurazaka
2024.10.02
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これまで数多くのアーティスト作品に参加プロデュースし、最新ソロアルバム『Anida』のリリースも記憶に新しいDJ/プロデューサー、Aru-2とMCバトルシーンで名を馳せ、2021年にリリースしたファースト『MIMISOJI』も話題となったラッパー、写楽によるジョイント・アルバム『Sakurazaka』。
JJJ、C.O.S.A.、Daichi Yamamoto、KID FRESINO、ISSUGI、小袋成彬ら多数のアーティスト作品に参加し、ニューアルバム『Anida』のリリースも記憶に新しいDJ/プロデューサー、Aru-2。「高校生RAP選手権」を筆頭に数々のMCバトルへの出演で界隈で名を馳せながら2021年にリリースしたファースト・アルバム『MIMISOJI』も話題となり、Aru-2『Anida』にはNF Zesshoとともに表題曲へ参加していたラッパー、写楽。この両者によるジョイント・アルバム『Sakurazaka』がリリース!
Aru-2が手掛ける生々しく重厚で情緒あふれるサウンドが織りなすビートの上を、豊かなメロディセンスで歌もまじえて淡々とリリックを紡いでいく写楽のラップは強烈な化学反応を巻き起こしている。アートワークは『Backward Decision for Kid Fresino』などAru-2関連作品を手掛けている鹿児島のデザイナー/アーティスト、Yoshito Ikedaが担当。CDはスペシャルなボーナストラックを収録し、見開き紙ジャケット仕様となっている。
PCD-26127 The Heart Remembers
2024.09.27
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ランディ・グッドラム、デイヴ・イニス、ブルース・ガイチの3人によるスーパー・ユニット、GIGのサード・アルバムが早くも登場! 前二作をはるかに上回る、西海岸~AORファン必聴の傑作が誕生!
「ランディ・グッドラム、デイヴ・イニス(レストレス・ハート)、ブルース・ガイチ、それぞれの持ち味を充分に発揮したアコースティックAORの名盤誕生。前2作より飛躍的に深まった楽曲の魅力に、ランディのウォームな歌声が染み渡る。GIGの最高傑作がココに」――金澤寿和
2020年にリリースされた26年ぶりのソロ・アルバム『レッド・アイ』も好調のランディ・グッドラム、超ビッグなカントリー・ポップ・グループ、レストレス・ハートの創設メンバーのデイヴ・イニス、シカゴやピーター・セテラ、マドンナなどの作品に参加しているギタリスト、ブルース・ガイチの3人によるユニット、GIGのサード・アルバムが早くも完成。「私たちはつねに、リスナーに『次はなにが来るのだろう』と思ってもらいたいと願っています」。その言葉通りの仕上がりに陶然の傑作。
PCD-25439 ofc phase 1&2
2024.09.27
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韓国のMen I Trust!? ソウルで一番心地良い音楽を鳴らす4人組、orange flavored cigarettesがバンド史上初のLP / CDをリリース!CDにはLPに未収録の9曲を追加し、バンドのディスコグラフィーを全曲収録!
韓国一スムースで心地良いインディーミュージックを鳴らすソウルの4人組、orange flavored cigarettesがこれまでにリリースしてきた楽曲をバンド史上はじめてのフィジカルリリースすることが決定!
CDとしてリリースされる『ofc phase 1&2』にはこれまでのorange flavored cigarettesの楽曲全17曲を1曲残らず収録している。
orange flavored cigarettesが鳴らす音はMen I TrustやCrumb、The Mariasを彷彿させるチルサウンド。R&B、Soul、Jazz辺りからの影響も強く感じさせる心地良いインディーポップを軸とした音楽性を武器に、ビーチ沿いをドライブしたくなるような柔らかい楽曲から、ダンサブルに調理したレトロなダンスサウンドまでを繰り広げる。ヴォーカル、Daniのクリーミーな歌声も完璧にサウンドにマッチしており、一瞬でorange flavored cigarettesというドリーミーな世界の中に浸ることができる。
2021年にリリースしたデビュー曲「orange flavored cigarettes」から今年の3月にリリースされた2nd EP『table #2』まで、彼らの3年間を詰め込んだ今回のリリースには、ジャジーなベースサウンドを軸にした80sを感じさせるダンサブルなサウンドの「plastic body」や、甘くてとろけるようなヴォーカルとノスタルジックなギターサウンドで、夢見心地な気分にさせられる「dune」などが収録。
orange flavored cigarettes / orange flavored cigarettes
https://youtu.be/QbzNiDZjgDk?si=ePZTX9vIKhkwTixh
orange flavored cigarettes / pepper
https://youtu.be/pwhRJrBbtEA?si=-aVONUGSUtoRRDWs
PCD-25445 Midwinter Swimmers
2024.09.27
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ペンシルベニアの至宝、イノセンス・ミッションからの新しい便り。奇跡の歌声とやわらかなサウンドが織り成す魔法の音楽。彼らの新しい音にふたたび触れることができる幸せを噛みしめながら味わいたい。
ペンシルベニア州ランカスターのトリオ、イノセンス・ミッションが新しいアルバム『ミッドウィンター・スウィマーズ』をリリースする。すでにビデオも公開されている先行シングル曲「This Thread Is a Green Street」について、バンドのシンガー・ソングライターのカレン・ペリスはこう語っている。
「風景を出入り口の世界として思い描くようなもので、記憶を探し出したり、会いたい人になんらかの方法で近づくことができるかもしれない。自然界で遭遇するかもしれない情景や、もっと日常的なもの、たとえば、なにかを繕っているときの縫い糸の別の場所へ連れていってくれる性質は、道路地図を思い出させてくれる。これを録音することについての一つのことは、音のなかのこの感覚をどうやって見つけるか、そして、1970年代の子供のころの合唱の半分、記憶にある美しさをどうやって見つけるかということだった。レコーディングには、いい意味で捉えどころのない探求がある」
イノセンス・ミッションの4年ぶりのスタジオ・アルバム『ミッドウィンター・スウィマーズ』は、すぐに古い友人のように聞こえる。それと同時に、高校時代の友人であるカレン・ペリス、ドン・ペリス、マイク・ビッツからなるペンシルベニアの愛すべきバンドにとって新しい種類の冒険でもあり、広がりのある映画のようなクオリティと、新たに発見されたヴィンテージ・フォーク・アルバムの奇妙でローファイな美しさの両方を備えている。
「1960年代にウェスタン・エレクトリックで録音されたような感じで、ヴァシュティ・バニヤンやシビル・ベイヤーを思わせるだけでなく、オーケストレーションのエモーショナルな爆発があり、ドラムとハーモニーが入ってくる。イノセンス・ミッションのサウンドはより豊かになっていくことを止めない」と、初期のリスナーで友人の一人は書いている。
PCD-25438 Raw In Amsterdam
2024.09.27
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プリンスのバックバンドのホーン隊リーダーとして活躍をしたトランペット奏者、フィリップ・ラシータがアムステルダムで行ったライブ音源を初CD化! キャンディ・ダルファー、ドゥランド・ベルナールが参加!
プリンスのバックバンドのホーン隊リーダーとして活躍し、カーク・フランクリン、アリアナ・グランデ、ティンバランド、ロバータ・フラックなどとの共演を果たし、11回のグラミー賞受賞に携わったトランペット奏者/アレンジャーであるフィリップ・ラシータ。彼が2023年にオランダ・アムステルダムで行った15人編成の賑やかなアンサンブルのライブ音源『ロウ・イン・アムステルダム』が初のCD化! 本公演ではフィリップと共にプリンスを支えたサックス・プレーヤーのキャンディ・ダルファーや、エリカ・バドゥと共演の経歴がありNPR Tiny Deskでも話題になったSSWのドゥランド・ベルナールが参加しており、フロントマンとしてのフィリップ、そして作詞、編曲能力を堪能することができる一作となっている!