メディア: CDリリース情報
PCD-25460 Lo-Fi City Pop 2
2025.01.09
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ジブリ楽曲のカバー『ローファイ・ジブリ』を筆頭に『ローファイ・シティ・ポップ』、『ローファイ・アニメ』などのリリースで海外を中心に高い人気を誇っているプロデュース・チーム、Grey October Soundによるシティ・ポップの名曲/人気曲カバー第2弾『ローファイ・シティ・ポップ 2』がリリース!
『Timeless』や『The Cave』といった良質なローファイ・ヒップホップ・コンピレーションのリリースで注目を集め、ジブリ作品の名曲群をカバーした『ローファイ・ジブリ』やシティ・ポップの名曲/人気曲をカバーした『ローファイ・シティ・ポップ』、日本の人気アニメソングをカバーした『ローファイ・アニメ』などなどのリリースで日本だけでなく海外でも高い人気を誇っている注目のプロデュース・チーム、Grey October Sound(グレイ・オクトーバー・サウンド)。待望となるシティ・ポップの名曲のカバーシリーズ第2弾『ローファイ・シティ・ポップ 2』がリリース!
前作の路線を踏襲し、世界規模の人気となっているシティ・ポップの名曲/人気曲を中心にピックアップ。また、今作もジャケットなどのヴィジュアル・イメージは前作『ローファイ・ジブリ』も手掛けたイラストレーターの長谷梨加が担当。
PCD-25459 In Dissolve
2024.12.12
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フジロックやSYNCHRONICITYにも出演、マッドチェスター・テクノを基調にしたメロディアスな楽曲で注目を集めているトラックメイカー/シンガーソングライターYota Moriによるソロプロジェクト、Acidclankが待望のニューアルバム『In Dissolve』をリリース!
卓越したライブパフォーマンスと、マッドチェスター・テクノを基調にしたメロディアスな楽曲で注目を集めるYota Moriによるソロプロジェクト Acidclank が、待望のニューアルバム『In Dissolve』をリリース。
「トランス状態の追体験」をテーマに、自身と周囲との「境界線の溶ける体験」を表現したコンセプチュアルなアルバム。
前半では、ガムランやシンセのミニマルフレーズが織りなす反復とメロディアスな音像が、リスナーを深い瞑想状態へと導く。後半に進むにつれて、ドラムンベース、ドリームポップなど多彩なアプローチを通じて、さらなる精神の深淵へと誘う楽曲展開が待ち受けています。
民族音楽、サイケデリックトランス、ミニマルテクノ、エレクトロ、ドリームポップまで、幅広いジャンルの要素を取り入れた本作は、Acidclankの音楽的挑戦を結晶化した実験的な作品。アルバムアートワークもYota Mori自身が手掛け、音楽と視覚が一体となった世界観を構築している。
PCD-25461 yura
2024.12.11
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東京のインディーシーンで活躍するメンバーが集まり2019年に結成されたJ-POPとインディーシーンを繋ぐバンド、エイプリルブルーによる2ndアルバム『yura』のリリースが決定!
2021年にリリースした架空の映画をコンセプトにしたミニアルバム『いつかの海』をリリースした以降も2000年代のギターロックとシューゲイズを繋いだ「春の病」をはじめとしたシングルリリースやライブ活動を中心に東京のインディーシーンで存在感を示してきたエイプリルブルー。
バンドのメインソングライターである管梓は自身が作詞作曲をメインで務めるアイドルグループ、ponderosa may bloomをはじめ、様々なアーティスト/アイドルへ楽曲提供を行うなど、更に活躍の幅を広げ様々なタイプの楽曲を手掛けてきた。それは今作でも大きく表現の幅が拡大していることにも繋がっており、『yura』ではエイプリルブルーのイメージであるシューゲイズだけではなく、海外のサウンドを彷彿させるギターポップからドリームポップ+エモを融合した楽曲、更にはUKのギターロックにも通じる楽曲までをエイプルブルーらしく日本の音楽へと変身させている。もちろんエイプリルブルーらしい新シューゲイズ・アンセムも収録された内容が濃いアルバムに仕上がっている。
どの曲でもまるで映画を見ているかのように物語の光景が浮かんでくるVo.船底春希が書いたリリックの世界観がダイレクトにリスナーに届き、動きが見えてくるような迫力のあるムラカミカイのギターが喜怒哀楽を表現。そして様々なジャンルに対応できる地盤を固める役割を村岡佑樹と宮澤純一郎のリズム隊が完璧に遂行したプレイヤーそれぞれの個性がバッチリとハマった作品!
PCD-25455 DIGGIN’“GROOVE DIGGERS” feat.Weldon Irvine : Unlimited Rare Groove Mixed By MURO
2024.12.05
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日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが世界中に埋もれる秘蔵音源=レア・グルーヴをリイシューし続けるP-VINE“GROOVE-DIGGERS”シリーズの膨大なカタログから、現在進行系のSOUL / JAZZ / FUNK / JAZZ FUNKまでジャンルや年代にとらわれないセレクションで贈るMIXシリーズ最新作!
今回は先鋭的なスタイルや琴線に触れるエモーショナルなメロディで70年代のジャズ/ソウルシーンから90年代以降のクラブ/レア・グルーヴシーンに至るまで、世代やジャンルを超えて愛された伝説のミュージシャン、ウェルドン・アーヴィンが遺した数々の名盤から選りすぐりの音源を最新MIX!
*本作はMURO氏の選曲をダイレクトに聴きながらお楽しみ頂きたく、トラックリスト[収録曲/収録アーティスト]を公開いたしません。まさに聴いてからのお楽しみ! MIX CDの醍醐味をご堪能ください!(商品内には収録曲/収録アーティスト他、クレジットは記載されます)
PCD-27086 Moon Garden (月の庭)
2024.12.05
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ドイツの実験音楽、環境音楽、クラウトロックのパイオニアとして名高い電子音楽家、ピアノ奏者“ローデリウス”とベルリン・フィルのオーディオ・エンジニアとしてのみならず、ローデリウスとのユニット、クラスター(Qluster)としての活動でも知られる“オンネン・ボック”、そして国産80sニューエイジ~アンビエント超希少盤『螺鈿の箱』の作者でもある“松﨑裕子”が長い空白の年月を経て作り上げた先鋭的エクスペリメンタル~アンビエント作品!
70年代以降の電子音楽に多大な影響を与えたクラスター、ハルモニアのオリジナル・メンバーでもあり、ドイツのエクスペリメンタル、クラウトロック、アンビエントのパイオニアとして名高い電子音楽家、ピアノ奏者“ローデリウス”。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のオーディオ・エンジニアや数多くのレコーディング作品のサウンド・エンジニアとしてのみならず、近年ではローデリウスとのユニット、クラスター(Qluster)としての活動でも知られる“オンネン・ボック”。そして国産80sニューエイジ~アンビエント超希少盤『螺鈿の箱』の作者でもあり、作編曲家、フルート、シンセサイザー/キーボード奏者として日本、ヨーロッパで活動していた“松﨑裕子”による奇跡のコラボレーション!
ローデリウスとオンネン・ボックによるミュージックデータをもとに松﨑裕子がアレンジ、エディットし、新たに作曲を加えミックス作業を行った2000年代前半から長い空白の年月を経て2020年に最終ミックスが行われた作品が、遂に陽の目をみることになった。ローデリウスが松﨑裕子をフィーチャリングした中期傑作『PINK, BLUE & AMBER』(1996)でも表現していた柔らかな電子音、ピアノにオリエンタルな風景を練り込んだフィーリングをさらに深化、『PINK, BLUE & AMBER』の冒頭曲「Poetry」で表現した電子音とピアノと女性ヴォーカルのコラボレーションが長い年月を経て再構築されたかのような表題曲「Moon Garden」(M2)は、現代のテクノロジーと生演奏、そして女性ヴォーカルを融合したボーダレスなサウンドスケープ!
PCD-25457 Midsummer Rain
2024.12.04
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とろけるような甘いサックスで“現代ライトメロウの巨匠”とまで呼ばれ、フュージョン、AOR、シティ・ポップ・ファンまでを虜にしてきた北欧はフィンランドのプロデューサー/サックス奏者、アンドレ・ソロンコが7年ぶりとなるニューアルバムをリリース!!
2012年にファーストアルバムをリリースして以来、これまでに3枚のアルバムをリリース、日本のフュージョン、AOR、シティ・ポップ・ファンまでを虜にし、“現代ライトメロウの巨匠”とも謳われた北欧はフィンランドのプロデューサー/サックス奏者、アンドレ・ソロンコ。その彼が約7年ぶりとなるニューアルバム『ミッドサマー・レイン』を完成! 2019年から約5年をかけて制作された本作は、前作同様にテープでの録音にこだわり、ヴィンテージ映画のサウンドトラックのような、メロディアス且つノスタルジックなハイクオリティの作品に仕上がっている。とろけるような甘いサックスは健全!
PCD-25456 渡良瀬 ~SYMPHONY~
2024.12.04
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現在の世界的な和ジャズ・ブームの火付けとなった重要な楽曲、ジャズ・ピアニスト板橋文夫の代表作「渡良瀬」の源流となった大作「交響詩“渡良瀬”」の幻の完全版がついにリリース!!
今や世界中のジャズ・ファンから脚光を浴びているジャズ・ピアニスト板橋文夫の代表作「渡良瀬」の知られざるテイクを、日本のジャズ・シーンの開拓者、若杉実の視点でコンパイルし好評を博した『渡良瀬 ~ECHO~』、多種多様なヴォーカリストが参加した未発表曲を中心とした“声”にフォーカスした楽曲をコンパイルした第二弾『渡良瀬 ~VOICE~』。それに続く第三弾として、2001年に行われた神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏、板橋文夫、金子友紀、指揮の小松一彦による「交響詩“渡良瀬”」をついに完全版としてリリース決定! 「交響詩“渡良瀬”」の一部であるアンソロジー版は第二弾『渡良瀬 ~VOICE~』に収録予定ではあるもの、全編42分に及ぶ完全版は現在当時のVHSでしか聴くことができない、まさに幻の音源が待望の初のフィジカル化となる。
PCD-26131 The Price Of Illusion
2024.12.04
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フランス在住のイギリス人シンガー・ソングライター、デヴィッド・ゲスによる、本邦初登場となるセカンド・アルバム! ウェルメイドな楽曲とジェントルな歌声に魅了されること間違いなしの秀逸ポップ・アルバム!
「2019年にデビューしたフランスを拠点とする英国人シンガー・ソングライターが、クオリティを極めた第2作でついに日本デビュー。伝染力の高いアダルト・ポップスで、ハイセンスなリスナーを直撃する。トランペットでマイケル・レオンハート(スティーリー・ダン)、ミックスでボブ・クリアマウンテンが参加」――金澤寿和
「デヴィッドの曲はミックスするのがとても楽しかった! 彼はすばらしいソングライターであるだけでなく、魅力的な声を持っている。彼のアレンジはとても広くクリーンで、きわめてダイナミックで、スティーリー・ダンを彷彿とさせる。彼の2曲のミックスに僕を選んでくれて、とても光栄だった!」――ボブ・クリアマウンテン
「デヴィッドは、1970年代と1980年代の偉大なソングライターの豊かな歴史が深くしみ込んだ、伝わりやすいメロディのコレクションを書いた。すばらしく作り込まれ、録音された曲の上でアレンジし、編曲し、ホーンを演奏することはこの上ないよろこびだ!」――マイケル・レオンハート
PCD-27087 Limited Edition
2024.12.04
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ブリティッシュ・ロックからの系譜とUSハードが交錯する70年代カナディアン・ハード・ロック! カナダ最東部ノヴァスコシア州で3人のティーンエイジャーにより結成されたハード・ロックトリオ、ブルー・マックスが1976年に唯一録音した激レアプロモ盤が最新CDリイシュー!
ブルー・マックスはカナダの最東部にあるノヴァスコシア州アマースト出身のジョージ・ダグラス(Drums)、アンドリュー・ダグラス(Bass / Vocals)、ロバート・グレイヴス(Guitar / Lead Vocals)の3人により1973年に結成。結成当初は3人とも10代前半という早熟なバンドで、ハイトーンのヴォーカルにファズの効いたソリッドなギター、うねるベースにタイトなドラミングで展開していく様はレッド・ツェッペリンやジェスロ・タルといったブリティッシュ・ロックの系譜を受け継いでいるかのように思わせながらも、ブルー・チアーやサー・ロード・バルチモアといったラウドでガレージ~プロト・メタルなUSハード勢にも通じるサウンドも呑み込んだ70年代中頃ならではのヴィンテージなハード・ロックを聴かせるバンドとして地元のティーンエイジャーを中心にローカルエリアで知られた存在となる。
結成当初からオリジナル曲をライヴで演奏していたバンドは自分たちの楽曲によるアルバムの必要性を感じ、1976年の冬に遂にレコーディングを実施、プロモーションを目的として1000枚のみプレスされたのが本作『リミテッド・エディション』だ。冒頭の乾いたギターリフからハイトーンのヴォーカルで畳み掛けるオープニングの「Sweet Lovin’」(M1)を皮切りに、Aメロとエッヂの効いたギター・ソロのみで1曲を押し切るソリッドなナンバー「Life Long」(M3)やミドルテンポのグルーヴィーなロックから変拍子も織り交ぜたプログレッシヴな展開を見せる8分を越える大曲「March of The Trolls」(M5)、そしてアコースティックなアルペジオギターからうねるベースラインとタイトなドラムで急展開をみせる「The New One」(M6)やグルーヴィーなギターリフに随所に織り込まれるドラムブレイクが象徴的なZEP直系の「The Hooker」(M8)など70年代ハード・ロックの旨味をたっぷりと濃縮したアルバムに仕上がっている。アルバムはローカルエリアでは高い評価を受け、バンドはその後も地元を中心にライヴ活動を続けるもレコード会社との契約を獲得するには至らず時代の流れに押し流されるように1980年に解散。本作は長きに渡り知る人ぞ知る激レア盤として存在するも、2000年代に入りCD / LPでリイシューされたことで新たな評価を得たアルバムである。
PCD-26130 Go Back
2024.12.04
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シー・ブリーズ=ウエストコースト、ヨット・ロック、AOR、ブルー・アイド・ソウル!!イタリアのプロデューサー、ネリオ“パピック”ポッジが、“シー・ブリーズ”の名の下にそれらの音楽スタイルに捧げた大好評のプロジェクト第2弾!
「イタリアの敏腕プロデューサー:PAPIKが2023年に送り出して大評判を取ったAORプロジェクトの第2弾。深みのあるテナー・ヴォイスを中心に、複数の歌声が絡む様子もオシャレで、聴き流すにヨシ、聴き込んでもなおヨシ。注目の名曲カヴァーは、ボズ・スキャッグス「JOJO」、スティーリー・ダン「DO IT AGAIN」、ルパート・ホームズ「HIM」、ニコレット・ラーソン「LOTTA LOVE」と、こちらも旨味タップリで」――金澤寿和
イタリアのプロデューサー、ネリオ“パピック”ポッジが、1970年代から80年代にかけてアメリカのFMラジオで流行った音楽スタイルを定義する洗練されたサウンドに捧げたプロジェクトの第2弾。前作にまったく引けを取らないすばらしい仕上がり!