メディア: 7inchリリース情報

P7-6494 Kingdom Weather
2023.04.14

60’s~70’sのフォーク、サイケ、プログレといったヴィンテージ感溢れるフィーリングを現在進行形のスタイルへと昇華した普遍的なサウンド! 
UK / イースト・ロンドン出身で現在はUS /ナッシュビルを中心に活動するシンガーソングライター~ペダル・スティール奏者、Spencer Cullum最新アルバムから、Yuma Abe / 安部 勇磨(never young beach)をゲストに迎えた1stシングル「Kingdom Weather」を7インチフォーマットで日本独自リリース!

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P7LP-5/6 Dreams Of A Love Supreme(LP+7inch)
2023.04.05

・“Tribe”の創始者であり70年代から数々の名演を残してきたサックス・プレイヤー“Wendel Harrison”が“Wenha”からリリースした1980年作品!
・盟友Phil Ranelinらを従えた豪華ラインナップで70年代“Tribe”のスピリチュアルな哲学はしっかりと受け継ぎつつ、80年代のスムースなフィーリングも見事なまでにブレンドした“Wenha”からの1stリリース!
・VINYLには同時期に“Wenha”よりリリースされた7inch「No Turnin’ Back / Rocket Love」をそのままBONUS DISCとして追加した【LP+7inch】2枚組スペシャル限定仕様の全く新たな装いとなる最新リイシュー!

スピリチュアルかつブラックネスに満ちた70年代、“Tribe”の哲学はしっかりと残しつつも80年代初頭のスムースなフィーリングも取り込んだ本作。Wendel Harrisonが“Tribe”の後継レーベルとして興した“Wenha”から初のリリースでありオリジナル盤は常に高額で取引されているコレクターズ・アイテムですが、その評価はレア度のみならず内容に関しても数多の識者を唸らせた極上の逸品! サイドを固めるプレイヤー陣には共に“Tribe”を立ち上げた盟友Phil Ranelin(Trombone)を筆頭にHarold McKinney(Keyboards)、Roy Brooks(Percussion)などデトロイトの重鎮達も名を連ね、ソウルフルなヴォーカルをフィーチャーした「Take Time Out」(A1)に始まり、爽快なブロウが心地よいスピリチュアル・ジャズ「Pink Snowballs And Violet Skies」(A3)、さらには漆黒のグルーヴに溢れたジャズ・ファンクナンバー「Where Am I?」(B1)と70年代から80年代へと移りゆく様を見事なまでに捉えたまさに歴史的なドキュメント!
今回のリイシューにあたり、VINYLには同時期に“Wenha”よりリリースされた7inch「No Turnin’ Back / Rocket Love」をそのままBONUS DISCとして追加、さらにLPにもボーナストラック「Patrina’s Dance」(B3)を追加収録した【LP+7inch】2枚組スペシャル限定仕様(CDもボーナストラック全曲収録!)となる全く新たな装いでの最新リイシューです!

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P7-6468 Live At The Barbeque / Large Professor
2023.03.15

90’sヒップホップ最高峰の名盤であるメイン・ソースのファースト『Breaking Atoms』の2枚組ピクチャー・ヴァイナル仕様アナログ化に合わせ、7インチもピクチャー・ヴァイナル仕様で一挙4タイトル同時リリース!デビュー前のNasやアキネリらが参加しているポッセカット最高峰“Live At The Barbeque”と隠れた人気曲“Large Professor”の名曲2曲をカップリング!

1991年にリリースされ、90’sヒップホップ最高峰の名盤として今でも語り継がれているメイン・ソースのファースト・アルバム『Breaking Atoms』からデビュー前のNasやアキネリらが参加していることでも知られるヒップホップ・クラシックにしてポッセ・カット最高峰“Live At The Barbeque”とファンキーでグルーヴィな隠れた人気曲“Large Professor”の名曲2曲をカップリングした7インチが初となるピクチャー・ヴァイナル仕様/完全限定プレスでリリース! “Large Professor”は初7インチ化!

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P7-6470 Just A Friendly Game Of Baseball / Vamos A Rapiar
2023.03.15

90’sヒップホップ最高峰の名盤であるメイン・ソースのファースト『Breaking Atoms』の2枚組ピクチャー・ヴァイナル仕様アナログ化に合わせ、7インチもピクチャー・ヴァイナル仕様で一挙4タイトル同時リリース!強いメッセージ性で話題を呼んだ“Just A Friendly Game Of Baseball”とピート・ロックが共同プロデュースで参加した“Vamos A Rapiar”の名曲2曲をカップリング!

1991年にリリースされ、90’sヒップホップ最高峰の名盤として今でも語り継がれているメイン・ソースのファースト・アルバム『Breaking Atoms』から同年に起きたロドニー・キング事件を始め警察による黒人に対する差別・横暴行為などに対する怒りや憤りが込められたメッセージソング“Just A Friendly Game Of Baseball”とブレイク前のピート・ロックが共同プロデュースで参加した“Vamos A Rapiar”の名曲2曲をカップリングした7インチが初となるピクチャー・ヴァイナル仕様/完全限定プレスでリリース!“Vamos A Rapiar”は初7インチ化!

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P7-6471 Fakin’ The Funk / He Got So Much Soul (He Don’t Need No Music)
2023.03.15

90’sヒップホップ最高峰の名盤であるメイン・ソースのファースト『Breaking Atoms』の2枚組ピクチャー・ヴァイナル仕様アナログ化に合わせ、7インチもピクチャー・ヴァイナル仕様で一挙4タイトル同時リリース!イントロのコーラス・フレーズがあまりにも有名すぎる“Fakin’The Funk”とスクラッチが印象深い“He Got So Much Soul (He Don’t Need No Music)”の名曲2曲をカップリング!

ファースト・アルバム『Breaking Atoms』のリリース後に映画「White Men Can’t Jump(邦題「ハード・プレイ」)」のサントラ用として制作され、ラージ・プロフェッサー在籍期最後となった楽曲であり、イントロのコーラス・フレーズがあまりにも有名すぎるヒップホップ・クラシック“Fakin’ The Funk”とK・カット&サー・スクラッチによるスクラッチも印象深い“He Got So Much Soul (He Don’t Need No Music)”の名曲2曲をカップリングした7インチが初となるピクチャー・ヴァイナル仕様/完全限定プレスでリリース!“He Got So Much Soul (He Don’t Need No Music)”は初7インチ化!

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PCD-17853 Phil Ranelin & Wendell Harrison(JAZZ IS DEAD 016)
2023.03.15

コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第六弾が登場。第六弾となる今回は、70年代のスピリチュアル・ジャズを語る上で最も重要なレーベルの一つであり、後のレア・グルーヴ文脈、さらにはデトロイトのダンス・ミュージック・シーンなど、連綿と続くブラック・ミュージックに多大な影響を及ぼしてきた伝説の〈Tribe〉の創設者であるフィル・ラネリンとウェンデル・ハリソン!!

72年の〈Motown〉のLA移転後のデトロイトにおいて、単なる黒人運営のジャズ・レーベルだけでなく、デトロイトの音楽シーンの自立と共同体の支援にも焦点を当てた〈Tribe〉と、その創設者にして、同レーベルから『Message from the Tribe』など数々の名盤を残したフィル・ラネリンとウェンデル・ハリソン。その音楽やメジャーに左右されない独立独歩の活動は後世において高く評価され、デトロイト・テクノ第二世代であるカール・クレイグが呼びかけ実現した、文字通り〈Tribe〉の音楽をオリジナル・メンバーと共に現代的なサウンドで再演するプロジェクト:トライブや、カルロス・ニーニョが指揮したビルド・アン・アークなど、これまでにも若い世代とのコラボレーションを繰り返してきた彼らだけに、いわば必然的な流れとして〈JAZZ IS DEAD〉とも遂に共演!!

サックスの熱演でゆっくりと幕を開け、中盤から色気たっぷりな激しいジャズ・ファンクへと変貌するオープナー”Genesis”で往年のファンの心を鷲掴みにし、その後には”Running with the Tribe”、”Firein Detroit”、”Metropolitan Blues”と、その精神性が失われていないことを示す”らしい”曲名が並び、期待が膨らむ本作。スピリチュアル~ブラック・ジャズのサウンドで全体を貫きながらも、厳かな”Fire inDetroit”、デトロイトっぽいファンクとロックも組み込んだ”Ursa Major”など曲によって味付けを変えることでリスナーを飽きさせないエイドリアンとアリの手腕は天晴れながら、それ以上に驚きなのは、全く衰えを感じさせない演奏を繰り広げるラネリン、ハリソンの主役二人。齢80を超えてもなお現役で活動する彼らによる、これぞ最新の『Message from the Tribe』と言うべき名作の誕生!!

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P7-6489 I Love You – DJ Mitsu The Beats Remix
2023.02.15

70年代からのソウル〜AORマナーを踏襲したメロウなフィーリングにグルーヴィーなサウンドで注目のイハラカンタロウが、全国ラジオ局でのヘヴィ・プレイから即完&争奪戦となったWeldon Irvineによるレア・グルーヴ〜フリー・ソウルクラシック「I Love You」日本語カバーに、日本が世界に誇るビートメイカー”DJ Mitsu The Beats”によるRemixを施した最新シングルをリリース!

オリジナルでもメロウなフィーリングで聴かせていたヴォーカル&ハーモニーはそのままに、タイトなビートに浮遊感のあるエレピを重ね合わせたDJ Mitsu The Beatsによる精細かつジャジィなトラックメイキングでチルアウトなサウンドへと昇華!カップリングにはその精細なサウンドをじっくりと堪能できるインストゥルメンタル・ヴァージョンを収録!

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ALP7-2 赤痢
2023.02.15

85年にBEAT CRAZY RECORDSからリリースされた、デビュー作となるファーストEP「赤痢」をオリジナル通りの特殊ジャケの7インチEP盤で、貴重な歌詞カードも付けました!

1983年に京都で結成された屈指のガールズ・パンク・バンド。
85年にリリースした初の7インチEP『赤痢』に収録された「夢見るオマンコ」の歌詞が波紋を呼び、強烈なインパクトを残す。
以来、メジャー進出することなく、インディーズでの活動を続け、コンスタントに作品を発表。
1995年まで関西を中心に活躍、当時はもちろん後にもガールズバンドに多大な影響を与えている。

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P7-6488 Soul Sugar c/w Matane
2023.02.15

WAY WAVEのとびっきりでソウフルな新作!全て三宅伸治(Red Rocks)による珠玉の曲、それを盛り立てる痛快極まるロックン・ソウルな贅沢なバック=Red Rocksともにこれはジャンルを飛び越えた傑作である。是非聞いてほしい。

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P7-6459 Hey! Child c/w 21st Centuy Arabian Night
2023.02.07

伝説のギタリスト、THE FOOLSの故・川田良が、ワーストノイズ、SEX、SYZE、午前四時の後にドラム・不正療法の中村清、ベース・午前四時の井出と結成したバンド、JUNGLE’S。
昨年8月に約40年ぶりに再発された1st EP「BREAK BOTTLE c/w COUNTRIES c/w JUNGLE BEAT」に続いて今回は、82年にリリースされた2ndシングル「HEY!CHILD」を当時のオリジナル袋ジャケットに限りなく再現しリリースいたします。
現DEEPCOUNT の Nobu , ex GIRLS のAmiを迎え5人編成での正式再発盤となりますので、是非チェックしてみてください!

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