メディア: 7inchリリース情報

P7-6294 The Champ / Apache
2022.06.14

音楽愛に満ちたイングラム・ファミリーだからこそ実現した定番サンプル“ネタ”カバー音源集『Sampled』より、KRS・ワン、デラソウルなど数多くのアーティストにピックアップされた定番中の定番、オリジナル同様にオルガンが炸裂する「The Chanmp」(Mohawks)と、HIPHOP史上最強のブレイクビーツと呼ぶに相応しい「Apache」(INCREDIBLE BONGO BAND)をカップリングした超極力ダブルサイダー! 70年代からソウルミュージックの歴史とともに培った熟練のパフォーマンスで再現したファンキーなグルーヴは必聴です!

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P745-40 Hopkins’ Sky Hop / Lonesome In Your Home
2022.05.25

110_45rpm

これぞダーティ・ライトニンの極致! ライトニン・ホプキンスの最高傑作ともされる1954年のヘラルド録音より、荒々しい勢いに溢れるブギ「Hopkins’ Sky Hop 」と、腰の据わったスロー・ブルース「Lonesome In Your Home」を、オリジナル7インチ仕様で初のオフィシャル・リイシュー!

ロウダウン&ダーティなブルースの権化、ライトニン・ホプキンス。その数ある録音のなかでも、1954年のヘラルド録音はとびきりにダーティな最高傑作として昔から絶対的な評価を受けており、そのうちの12曲をまとめた、その稲妻ジャケットのインパクトも強烈なアルバム『ライトニン・アンド・ザ・ブルース』も、ブルース・ファンなら一度は聴くべき名盤として名高い。今回はそのヘラルド録音より、猛烈なスピードでライトニンのエレキが唸りまくるブギ「Hopkins’ Sky Hop」を7インチにて再発! ロックンロールの誕生前夜にして、その後のどんなロックンロールよりもロックだと言っても過言ではない、荒々しい勢いに溢れる快演である。B面には腰の据わったスロー・ブルース「Lonesome In Your Home」をカップリング。はらわたに染み込むような男の悲哀を歌いあげる、ライトニンの一流のブルース・フィーリングが味わえる一曲。
ヘラルド録音のワイルド&ダーティな魅力が詰まった2曲を、オリジナル7インチシングル仕様にて待望の初オフィシャル・リイシュー!

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P7-6293 He’s Mine / What Else Can I Say
2022.04.29

メンバー全員が見せる屈託のない笑顔が印象的なジャケットと多幸感に溢れたサウンドで、レア・グルーヴ~フリー・ソウルリスナーから絶大な支持を集めている“イングラム”記念すべき1stアルバムより、憂いを帯びた女性ヴォーカルと柔らかなグルーヴが心地よいメロウ・ソウル「He’s Mine」と軽快なカッティングギターと跳ね上がるリズムに心躍るキラー・チューン「What Else Can I Say」という最強のカップリングで初のシングルカット! 太陽の匂いに溢れたフィーリングと優しい風が吹き抜けるかのような爽快なサウンドは、フロアでもリスニングでも間違いない1枚です!

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P7-6295 Probably Up
2022.04.29

2018年リリースの『Living Room』より、ウォーミングでキャッチーなレトロ・ソウル「Probably Up」が7インチ・リリース!単独での7インチ化は初となる日本独自企画盤で登場。カップリングにはファンキーな応援ソング「Make A Move」を収録!

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P7-6457 Running / Grand Junction
2022.04.20

コンピューター・マジックの代表曲が超待望の7インチ・シングル化!

現在はDanz CM(ダンツ・シーエム)として活動するコンピューター・マジックが、2012年に若干21歳でリリースした日本デビュー盤『サイエンティフィック・エクスペリエンス』。2014年には収録曲”Running”がLEXUSのグローバルブランド広告キャンペーン:AMAZING IN MOTION「STROBE」に起用され世界的に大ヒットを記録!
チル・ウェイヴ以降の感覚と80年代シンセ・ポップへの無邪気な憧憬、そこにSFのエッセンスを散りばめた彼女の原点ともいうべき2曲が、どちらも初となる待望の7インチで登場です!

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P7-6298 Square Wheel feat. Kokayi & Michael Mayo/See The Birds feat. Joel Ross & Michael Mayo
2022.04.20

世界中で一大旋風を起こしているバンド、ヴルフペックの別動隊フィアレス・フライヤーズのメンバーとしてや、マイケル・ジャクソンへの楽曲提供でも知られる現代最高峰ドラマーにして緩急自在のメロディ・メイカー=ネイト・スミス!! 話題の最新アルバム『Kinfolk 2: See The Birds』から全世界初となる待望の7インチ・シングル・カットが決定!!

まさに現代最高峰ドラマーを証明するようなエッジの効いたドラム・プレイが冴えわたる、ファンキーさと美しさを兼ね備えたAサイド「Square Wheel」、一変、彼のメロディ・センスが発揮されたディープ&メロウな楽曲「See The Birds」のBサイドと、最新アルバムが誇るキラー曲をカップリング! アルバム、そして現在のネイト・スミスの魅力が凝縮された最高の1枚!

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P7-6296 けむり c/w かっこいいブーガルー
2022.04.20

ソウルフルな美人姉妹ウェイウェイブ+ファンキーソウルのEMILAND、念願のクレイジーケンバンドのカヴァー挑戦。

エミランドのソリッドなバックにウェイウェイブが故渚ようこ+クレイジーケンバンドの代表曲「かっこいいブーガルー」で気持ちよく昭和にワープ寸前。そしてエミランド(元ズクナシ)のエミがあの名曲「けむり」に挑戦、七輪越しのホルモンでガハガハとスモーキーに歌いまくるイイオンナ。

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P745-39 Got To Be Something Here / Dynamic Duo
2022.04.13

110_45rpm

プリンスがデビュー前に参加した事で知られるファンク・バンド、ザ・ルイス・コネクション1979年幻のアルバム! プリンス参加曲「Got To Be Something Here」と、アルバム中最もハッピーでグルーヴィなインスト・ファンク「Dynamic Duo」が初の7インチ化!!

ミネアポリスのローカル・バンド、ザ・ルイス・コネクション唯一のアルバムからついに初のシングル・カット! あのプリンスが参加した事でファンには有名だが、当時100枚ほどしかプレスされなかったというお宝中のお宝で、まさにレア・グルーヴ界の至宝と言える強力盤! さらに他人名義のアルバムに“プリンス”名義で参加したのは初で、ちょうど自身の1stアルバムをミネアポリスで制作していた同時期に本作にも加わったという。また録音時期は78~79年(プリンス参加曲のみ76年頃)と、まさにミネアポリス・ファンクの元祖としても歴史的価値の高い1枚。ソニー・トンプソンは後にニュー・パワー・ジェネレーションにも加わった事からもわかる通り、気心知れた2人のセッションは最高!プリンスがギターとバック・ヴォーカルで参加した「Got To Be Something Here」は、スペイシーなシンセを基調としたスロウ・バラード。ソニー・トンプソンのテナー・ヴォイスに若きプリンス(当時17~18歳)のセクシーなファルセット・コーラスがあまりに美しい…。「Dynamic Duo」はアルバム中最も多幸感あふれるフュージョン調のインスト・ジャズ・ファンク。プレジャーやブラックバーズなどを彷彿とさせるグルーヴィで軽やかなこちらも人気曲!

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P7-6292 Dreaming City / ON MISSION
2022.04.13

Yo-SeaとHIYADAMの人気コラボレーション”Dreaming City”が待望の7インチリリース!B面にはYo-SeaとTaeyoung Boy(現TAEYO)によるこちらも人気なコラボ曲”ON MISSION”を収録!完全限定プレス!

唯一無二の歌声とメロディを武器とする人気シンガー、Yo-Seaとファッション界隈も含むワールドワイドな活動に注目が集まるラッパー、HIYADAMの人気コラボレーション”Dreaming City”が待望の7インチリリース!タイトルどおりの最高にドリーミーなポップ・チューンでヒップホップ~R&Bファンのみならず幅広い層から人気を博している楽曲!B面にはYo-SeaとTaeyoung Boy(現TAEYO)によるこちらも人気なコラボ曲”ON MISSION”をカップリング!ともに2018年リリースのプレイリスト・アルバム『MOLT』に収録!

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P745-31 Crossroads Of Life / Gotta Get My Broom Out
2022.04.06

110_45rpm

フィリー・ソウルを代表する名門グループ、オージェイズが残した4人組時代ラストの作品にしてグループ最後のインディー盤! 数々のMIX CDに収録され、とりわけ日本で高い人気を誇るフリー・ソウル・クラシックス「Crossroads Of Life」が初の7インチ・カット!

MFSBの演奏をバックに歌い上げるフィリー・ソウルを代表する名門グループ:オージェイズ。本作『Super Bad』は、彼らがフィラデルフィアで成功をおさめる直前の1971年、スパンキー・ウィルソンのマザー・レコード作品などを手掛けた名プロデューサー、H.B.バーナムに見出され、“リトル・スター”残した最後にして幻のインディー作品!その後彼らは翌72年、フィリーへ辿り着き「裏切り者のテーマ」をリリースする…。
今回初のシングル化となる「Crossroads Of Life」は、日本では特に早くから数々のMIX CDに収録され、フリー・ソウルの文脈で再評価されてきた至高のクロスオーヴァー・ソウル! B面には瑞々しいコーラス・ワークが映える人気のグルーヴィ・ソウル「Gotta Get My Broom Out」をこちらも本作で初の7インチ化!

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